Gen Hoshino - Kuse no Uta (Official Video) 

源さんのトーク生配信で、 ｢君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ｣の歌詞の｢ひかれそう｣には｢引かれる｣｢惹かれる｣どちらの意味もある、と仰っていて、深ぇ…となった。

「暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな」究極に愛に溢れた言葉だと思う

「恋」や「SUN」が星野源の“王道”と言えるなら、この曲は、星野源の“本質”だと思う。

この曲を母の前で聴いていたら、「"君の癖はなんですか"って不思議だね。癖は自分じゃ分からなくて客観的に見て分かるものだと思うんだけど、きっとこれは"あなたを愛しています"っていう意味なんだろうね」って母に言われて、感慨深い

こういうこころをもつ人がゴールデンタイムの全国生放送に出たりドラマの主役を張ってたりしてるのは、とても嬉しいし心強い

今の活躍もすごいけど、またこんな曲が聴きたいな。

ひかれそうで ってひらがなで書いてあることによって 引かれそう と 惹かれそう のふたつの意味でとれるってなにかで聞いたことがあるんだけど、天才だなって思った

昔から星野源のファンだった人はまじで人生勝ちだけど、最近知って昔の曲聴いて沼にハマるのもいいよね

yellow dancerオシャレですごくかっこいいから友達にすすめるんだけど、やっぱりほんとに聴いてほしいのはこういう歌なの

いい曲は人の弱い部分を知っているような気がする。

本当に幸せなときと、本当に辛いときに聴きたい曲は同じだと思った。

人は人を好きになったとき、その人との共通点を探しがちだ。 でもきっとこの歌は、好きな人との違いさえも、愛おしいと思えている。って、 伝えてるんだと思う。

いやいや、セクシーなのよ、この人。萌え属性満載。ただ僕たちが本当に惹かれるのは、その萌え属性とはすこし違うところで勝負してるこの人の頑固さ、潔さ。染みるぜ。

この頃の、ちょっと暗さと寂しさを含んだ優しさが詰め込まれた歌好きだ。音があたたかい。

最近の高画質のキラキラした歌もいいけど、こういう日常を日常の風景で唄った曲がいいよね。星野源は天才だと思う。

「寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない」 この歌詞が深く刺さって抜けないです

ガッキー、本当にやさしい人を旦那にしたね。

星野源の、特にこの曲を一緒に聴いたり歌ったりできる人と将来一緒になれたらな。

「寂しいと叫ぶには、僕はあまりにくだらない」 この歌詞がどうも切なくてぎゅっと心臓の琴線を掴んでくるんだ。

源ちゃん帰ってきてくれてありがとう。 帰ってきてくれてなかったらあなたを知らないままでした。 大好き。ほんとに。

寂しいと叫ぶには僕はあまりにくだらない 一番好きな歌詞

たとえば将来、私が意識不明になった時 この曲をかけてね… と子供達に言ってあります。 それくらい好きな歌

源さんに出会えて良かった。 本当に辛くて悲しくて、しんどい毎日だった。友達は沢山いるのに人が怖くなって学校に行きたくなくなった。 だけど、源さんの歌で心が洗われた。 優しく、でも力強いメッセージで僕を励ましてくれた。今はおかげさまで学校に通えています。 源さんを知る以前よりも生きてて楽しくなった。そう感じられるようになった。まだまだ辛くて心が折れそうになるけど、そんな時は源さんの歌を聴いています。 源さんありがとう。これからも頑張るよ。

音楽って自分の中の流行りとかですぐに聴かなくなっちゃうことが多いんだけど、源ちゃんの曲だけは、流行りとか関係なく帰ってきたいって思える。気分を上げたい時というよりは、なにかに耐えてる時とか、1人で抱え込めなくなった時に寄り添ってくれる存在。かれこれ8年ぐらいずっと好きなんだよな、、

「寂しいと叫ぶにはあまりに僕はくだらない」って部分が自分にとって図星だし、何より表現が好き

悪いことは重なるなぁ 苦しい日々は続くのだ。

恋もいいけどやはり「くせのうた」とか「くだらないの中に」をたくさんの人に聴いてもらいたい。 今までの土台だと思う。（個人的な意見）

この安心感は実家に帰った時に「おかえり。」って言われてる感覚に似てます。優しくて落ち着きます。またこういう曲、源さんの原点のような曲が聴きたいです。

このコメント欄を読んでるとみんなの星野源愛が溢れてて涙でそうになる。 周りに星野源を知る人が少なかった時からのファンだったから、この歌のよさをわかる人達の言葉が聞けて幸せ‥

12年ほど前でしょうか。よく聞く音楽を尋ねたら、この曲を教えてもらいました。聴きながら、胸をしめつけるような恋しい気持ちになったのをよく覚えています。 今でもこの歌を夫と聴けることが、有り難いです。

歌詞です 君の癖を知りたいが　ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた　その話を聞きたいな 同じような　顔をしてる 同じような　背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが　笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに　夜を明かした日のことも 同じような　記憶がある 同じような　日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ　苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは　ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか?

飽きっぽい私がたった一人ずっと好きな源さん。

源くん結婚おめでとう🥰　あなたから本当にたくさんの愛を受けてきました。だから本当に本当に嬉しいです。今日は風呂で「くせの歌」歌いたくなって口ずさんでました。改めて本当に良い歌だなぁって、結婚の報道を受け本当に温かい幸せをありがとうございます☺️

ウォークマンでいつでも聞けるのに わざわざここに来たくなる

まさかFNSでくせのうた歌ってくれるとはなぁ 昔と今曲調はガラリと変わったけどどっちの星野源も俺は好きだよ

この曲無性に聴きたくなる時がある。

源さんは受け手の解釈を広く持たせてくれる歌詞…本当にその通りだと思います。 自分なりの解釈ですが、ここでの「くせ」とは過去の生い立ち、性格、容姿など、人にはなかなか言えないコンプレックスの部分だと思います。 知りたいけど、傷つけてしまうかもしれないもどかしさ…温かさが伝わってきます。

昨日生で聴いてから、また戻ってきました。これぞ、星野源。ひとつひとつの歌詞が奥深く、自分なりに(コメントも頼りにしながら)解釈して、何回も源さんの作詞力に圧巻される。

『君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ』 『ひかれる』って『惹かれる』と『引かれる』のどっちなんだろう。 君の癖を知ってしまったら、もっと君のことが気になって、好きになって、どんどん惹かれていく。それか、君の癖を知りたいけれど、そんなことを知りたがる僕のことを気持ち悪いって思って引かれてしまうのか…。 個人的には前者がいいと思うけれど、曲を聴いてるとどっちにも捉えられてしまうんだよなぁ。

LIFEで源さんを知り、レコードテープの企画でSUNを知り、時よとFriend Shipを聞いて魅力にひかれ、逃げ恥で恋を聞きもっと知りたいと思い、夢の外へやweek endなどで明るい良い歌を歌うなーと思ってたら、くせのうたやくだらないの中になどで、こういう歌も歌うのかとさらに源さんの魅力にひかれ、今ではもう源さんの虜になってる

弱いけど強い。そんなところがものすごくかっこいい。

本当に辛い時、音楽を聴く気分にさえもなれない時でも、源さんの歌はすっと入ってくる。 くせのうたは寄り添ってくれるような暖かさを感じます。今まで何度も助けられてきたありがとうございます。

「恋」よりも恋の歌やん

今まで『恋』『SUN』などのヒットした曲しか聞いていなくって、好きではなかったが、この曲を聴いて星野源が好きになった。素朴な日々の幸せを歌った歌が星野源の良いところなんだね。

新垣結衣さんとの結婚に、久しぶりにMVで聴きたくなって戻ってきちゃいました。 10年も前の曲だったっけと感慨深いです。

「悪いことは重なるなあ　苦しい日々は続くのだ」 って優しい声で唄ってくれるから 日々のしんどさから逃げにここに来てしまう 源さんの感性、ずっと大好きです

こういう曲調の方が好きだなって人はたくさんいると思うけど、それでも変わり続けて今の曲調もなんかいいかもって思わせられるのすごいよなぁ

源さんファン新入りです。 やっとこの歌に出会えました。 寝る前に源さんの歌を聴こうと思い、まだ聴いたことのなかった「くせのうた」をセレクトしました。 自然と自分自身に照らし合わせてしまい、涙が止まりません。 源さんファンになって良かったです。

ビクターロック祭りで聴いて久々に聴きたくなった 今の源くんの曲聴いて好きになった人は多分この曲はあんまり好みじゃないだろうなー ここまで聴きにくれた人はもう本物の源くんファンだね

眠れない夜に聞きに来てる

あぁもう星野源という人に出会えてよかった…。

「悪いことは重なるなぁ」ここの部分の歌い方優しすぎて好き

「寂しいと叫ぶには僕はあまりにくだらない」 この孤独が君を知りたいって想いに繋がっている気がする。ちょっぴり暗くて、でも君を知りたいって前向きな気持ちもあって、丁寧な言葉のひとつひとつに優しさが感じられるこの曲が大好き。

「暗い話を聞きたいが 笑って聞いてもいいものか」 という歌詞に、とびきりの愛を感じるのです

日本で一番良い曲なんじゃないか

明日も頑張れる気がする

この画質さの感じが、この曲を表す一つのポイントの様な気がする。

『知りたいと思うには 全部違うと知ることだ』

とあるNHKの番組のエンディングで流れてて、すっっっっごく感動した曲 必死に探して見つけた

結局はここに戻ってきてしまう。 何故か分からないけれど。

今回のテレビ出演を見てこの動画にたどり着いた人には恋とかSUN以外にもいい曲がたくさんあったんだって気づいて欲しいわね。

テレビでもよく見るようになって、普段音楽をあんまり聴かない人にも名前が知れ渡るようになってきてる。SUNはとても素晴らしい。でも、くせのうたを聴いてほしい。くせのうたを一回だけでもいいから、たくさんの人に聴いてほしい。良い歌って、多分こういう歌のことを言うんだと思うから。

底抜けの暗さと優しさがある カバーしている人いっぱいいるけど、キーがあうとかじゃない 星野源しか表現できない世界がある

源くんに出会って、人生観が変わりました。こんな小さなことで悩んでる自分が馬鹿みたいです。源くんの曲を聴くと、本当に心の底から元気が出てきます。アップテンポな曲は、明るく笑い飛ばせる感じで好きだし、こういうしんみりした曲は何故だかなんどきいても最後は泣いてしまいます。源くんに出会えて私の人生は変わりました。本当に感謝しています。大好き

なんか、大袈裟とかじゃなくて本当に人間の暗いところと明るいところが入り混じってて。でも決して負のオーラ纏ったような暗い曲じゃなくて、なんかすごく考えさせられるっていうかなんていうか。初めて聴いた当初は最後の「きみのくせはなんですか」で訳もわからず泣いたのを覚えてる。今でも聴くと泣く。

生きることが辛くて、でも弱音も吐けなくてなんとか毎日笑顔でいますが、この曲を聴くと泣いてしまいます。 いつもありがとう。

こんな歌を書ける星野源にガッキーは惹かれたのかなぁ。

なぜか涙がでます

げんちゃんの声で、この曲が存在するっていうのが嬉しい。 げんちゃんの心から産まれてるっていうのが嬉しい。 「優しい」の意味を感じれた。そんな感じ。 寄り添われている気がする。

この曲が出た頃ちょうど辛くてこの曲に救われた事を思い出し、それから何年経っただろうか今また戻ってきた。 本当に本当に辛いときにホッとする生きる力をくれる曲です。

自分今部活でひとりぼっちなんですよ。｢寂しい｣って叫びたくなるときがたくさんあるけど、そんなことするには、すっごくくだらないことなんだなって思いました。涙が止まらなくてヤバい(笑)

まじで病んだときは必ず聴く、心の薬

星野源のこと、天才とただ一言ではまとめられない、まとめたくない。憂いも辛さも暗いところも、全部全部歌にして昇華していく源さん。その感性が人の心を温かくてくれる。ふっと、実家に帰って来た時のような安心感。代わり映えのない毎日に飽き飽きして嫌になった時に聴きに来ると、訳も分からず涙が出る。源さんの優しい声に、大丈夫って背中さすられているようで。暗い夜道を1人でドライブしながら聞いてみる。明日も頑張ってみようかなと、家に着くと思うんです。そんな歌。

涙かれてたけど…出ました。弱いけど強い人。人の気持ちが分かる人。寄り添うことが出きる大切な人と出会う事が出来たらだけで幸せなんだと気づかされました。人生って諦めなかったらまだまだ楽しい。😊

いやぁ、本当にありがとうだな。 生まれてきてくれてありがとう！源さん！

新生活に慣れなくて友達も出来なくてもう全部やめたくて自然と涙が出てくるけど、この曲聴いたら人のことを知ろうとするのって大変で、だからこそ意味があることでゆっくり慣れようと思いました。

亡くなった母が好きな歌でした。ほんと泣けちゃう。

こんな素敵な曲作れる源さんと結婚できるガッキーは幸せだあ

人に嫌われるのが怖い、人間関係が怖いって毎日そういうことばかり考えてました。生き辛くて死にたくなって、そんな時に星野源さんに出会えました。今まで源さんの曲は恋とかSUNとかしか知らなかったけど、たくさんの素敵な曲を知ると共に、星野源さんの人間性を知れました。優しいのに力強いパワーをくれる、貴方のおかげで明日も生きようと思えています。ありがとう。

病気に打ち勝って復帰してくれて、本当に心から嬉しく思います。 復帰してくれなかったら源ちゃんに、曲に、出会えてなかったんだと思うと、何の曲を聴いても涙がとまらなくなります。本当に本当にありがとう。源ちゃんのやさしい曲調と歌詞と笑顔に毎度救われている者より。

この位の温度が一番好き。 恋とかSUNも好きだけど。

やっぱり今聞いても涙が出ます。この歌に救われます。 源さん、ゆっくり休んでください。 そんなに飛ばさなくてもいいです。 私はこの頃の源さんが大好きです。 お願いだから長生きしてください。

くせのうたをここに聴きに来るのがくせです

小3の時(7年前)お母さんがたまたま聴いてて、一緒に聴いてたら何故か涙出た。 何で泣いたかその時は分かんなかったけど、今なら分かる。 人のパソコンのぞく私の癖が星野源と私を繋いだ。 高校生になる今聴いたらまた涙出た。感動したってこと。

1番大好きな曲。 妹に聞かせたら『「時よ」 のほうがいい』って言われた。 うん、確かにそう感じるかもしれないね。明るい曲の方が楽しいかもしれないね。私も「時よ」大好きだよ。 でも、1番元気が出るんだ。無性に聞きたくなるんだ。それが、"いい唄"っていうんだと思う。 この曲を1番大好きって言う人に巡り会いたい

今はもう曲調も歌詞も何もかも進化していて、私が好きだった時の音楽ではなくなってしまっていて、この曲聞いて懐かしい気持ちと寂しい気持ちでいっぱいになって涙出た ファンだったらどんどん進化していく星野源を応援するべきなんだろうけど、寂しさが邪魔をして新曲も聞かなくなってきたけど、やっぱり大好きだなあ、、、

ぼくは君のくせを知りたい。 でも変な意味で言ってるんじゃない。 例えば苛立つことが違うみたいに 見た目や仕草じゃわからない ひとりひとりの違いがある。 そういうものを通して ぼくは君という人が知りたい。 君の「くせ」を教えてほしい。 暗い話をできれば笑って聞きたい。 君の暗い一面も知りたいけど 気分まで暗くさせたくはないから。 例えば君が眠れないほど 思い悩んだことが知りたい。 嬉しいことばかりじゃない 平凡で、辛いことだってよくある人生を きっと誰もが同じように生きてる。 たぶんぼくの寂しさなんかも まだまだ平気な方で あまりにくだらないだろう。 最近のぼくの日々は苦しい。 これまでのようにきっとこれからも。 でもこんな毎日だからこそ 夕日が綺麗に見えるんだろう。 こんなふうなぼくのくせも ほんとは君に知ってほしい。 知るべきことは沢山あるけど いろんなことを教えられるけど 本当はそんなことはどうでもよくて ぼくは君のことが知りたい。 “ひとりの人を知る”って難しい。 ぼくは眠れずに思い悩む。 君のくせはなんですか。 友達に歌詞全体の意味がわからない、「くせを知りたい」が受け入れられないって言われて寂しかったので、自己解釈ですが書きました。 共感頂けたら嬉しいです。 星野源さん。これからも素敵な歌をつくってほしいです。

FNS歌謡祭から来ました。とっても感動しました！

好きな人に星野源好きなの って言ったら 興味無い。って言われた だから いつか 一緒にこの曲をいい曲だねって 聞けるまで頑張ってみるのだぁぁぁあ

小学生の頃、寝る前にウォークマンでよく聴いてた。

”寂しいと叫ぶには僕はあまりにくだらない”って歌詞がちょっとひねくれてて優しくて好き。

NHKのバーニングマンの際にエンディングソングとして使われていて初めて聴きました。すごく良くて泣きそうでした。コメント欄を見ていると休業しているようですがあなたの歌は辛い人々を間違いなく救っています。苦しくても頑張ってください。

これとくだらないの中にだけずっと聴いてる

中2の頃刺さらなかった曲が高3の今はすごく刺さる 本気の恋愛したからかな

いつも朝目が覚めて「今日も憂鬱だなぁ」と思うけど、この曲を口ずさみながらワイシャツ着てると自然と今日も頑張るぞって思える。やっぱり源さんは偉大だなぁ。

2013年だったかな。秋の少し寒い日に1人で東京のちひろ美術館に行った帰り道に夕焼けを見ながらイヤホンから聴こえたこの曲が心地良くて。今でもこの曲を聴くとその情景を思い出します。

テレビで披露したのを観て、なぜだか涙が止まらなかったです。 病気する前と復帰後ではかなり確かに明るさ(？)が違いますが、どちらも源さんだし、どちらも好きです。 素敵な曲をテレビで演奏してくれてありがとう、源さん。

一文字一文字をとても大事に唄ってる感じする。 この頃の源さん朴訥としてて素敵だね。

今の星野源の曲も良いけど、くだらないのなかにとかこの時期の曲はたまに聴きたくなる。 どうしようもなさありのままの感情が詰め込まれてる感じがして。 本質に惹かれ、時間や環境で成長していく様を嬉しく思う。今こういう曲を作れる環境や気持ちではなくなってるかもしれないけど今の星野源のこういう曲も聴きたいね。

この歌は迷いや苦しみを抱えている自分自身を受け入れ、 それでも日々を生きぬいていこうとする意志のある人の背中を やさしくポンと叩いているような歌だと思う。 自分自身の中では絶望や不安でいっぱいなことでも、 「宇宙全体から見ればたいしたことではない」というのは、ちまたでよく聞く処方箋だが、 迷って不安になればなるほど、自分という個に執着し、 自分という者の小ささが見えなくなって、頭の中がそういう負の感情で支配されがちだ。 そういう感情に支配されてしまうと、 何か自分が特別不幸な状態にあるかのようで焦りを生んだりもする。 そこでこの歌は、 実際はそういうのはだれにでもある日常的にありふれたことだよと語りかけ、 そういう偏った視点に陥るちっぽけな自分を「くだらない」よねといったん自虐的に受け入れたのち、それでもそうやって生きていっている自分を肯定してあげる歌だ。 この歌を時々聴きに来るひとがいるのは、 そんな「くだらない」自分に自分が支配されるのをリセットし、 そんな自分の背中をポンと後押ししてもらうためなのだろうね。