旧作の動画のバージョンがやっと出来たので、置いておきます。
2022年12月9日配信の曲です。
アルバム名は"Love Songs"です。
このころはまだ英語版の知声さんがいなかったため、日本語詞の曲のみとなっております。
ちょうど冬に向かっている季節なので、タイミング的にいいかなぁと思いました。
前述しておりますが、恋のはじまりから結末までを5つの曲のまとまりとして描いている、この『Love Songs』。
この文章を書いているのは2年ほどあとの、2024年なんですが、意外と覚えているもので、制作ノートなどを見ながら文章を書くのも楽しいものだなぁ・・・。なんて思っています。
この『Christmas Song』は最後になりますね。結末はどうなりますでしょうか。
こうあって欲しいなぁ、と思う事を詞にしてみました。
実際の僕はと言うと、相手も居なけりゃ、クリスマスの思い出もそれほどないもので、少々荒い言葉遣いかもしれませんが、聴いていただけたらと思います。
では詞を載せておきますね。
詞：
君の居ないクリスマスには
冷たい風が心を通り抜けて
芯まで震えさせてく
綺麗に映るイルミネーション
独りの僕には冷たい
色と光に負けてしまうかもしれない
温もりのある場所にはみな
心かよわす手段もなく
個々の幸せに集中するばかり
神様はどこだ？ここなのか？
いないはずの神なのか？
ああキャロルとはレクイエムというものか？
独りで通るイルミネーション
空虚な風と一緒に歩く靴音が
イヤフォンをやぶってくる
楽しげに見える第三者
その姿もまた幻想と呼ばれ
明日には消えてしまうのだろう
くたびれてるスニーカーはもう
歩けない僕と共に風に吹かれて
居場所を探してしまう
光よりまばゆく見えて
足を止めたそこには
急に降り出した雪
そして待ってる君が・・・
最後にリンク集を貼っておきます。お好みの音楽サービスでも聴いてみて下さいね。
BIG UP!リンク集
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それではごゆっくりお楽しみ下さいね。
24 сен 2024
