今回は、HisWattsonがまさかのアーマーなしでソロマスターを達成したので、エイム特化バージョン＆翻訳を加え、お送りする事にしました。
(元動画： • Solo to Masters Speedr... )
彼は以前Twitterで、「終わりの始まり」と称しコントローラーの写真をアップ、PAD転向を匂わせましたが、その後私の知るところでは配信で使用していません。
動画をご覧の通り、キーマウが得意とする中・遠距離の火力、特に３倍スコープであれだけ当てられるスキルは、競技でも有用。
インファイト以降が依然苦しいものの、キーマウ２人のDarkZeroが直近のALGS NA初日で１位だった事を考えれば、近距離はPandxrzに任せてしまうのも一択でしょう。
(感度の情報に「4-3 linear small deadzone」とあるので、配信では使ったのかも？)
今回は純粋なHisWatton単体キル集と言えるかは微妙ですが、彼個人を取り上げた動画は初めてという事で、いつも通りデータを記しておきます。
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感度：800DPI-1.4(ADS: 0.9, 1.1, 1.2, 1.3, 1.0, 1.0, 1.0)
ミドルセンシにスコープ設定を細かく入れている形になります。
(Twitchのコマンドに入力した結果、振り向きはTwitchが最新、スコープは以下のRU-vid動画のままという解釈にしました。
• HisWattson’s Mouse & K... )
スコープ感度は、プロで言うとRas・Dooplex両選手が大きく下げているイメ―ジがありますが、基本的には1.0統一がマジョリティ、特に800-1.2~1.4の層が厚いです。
HisWattsonの上記の設定は、Year2の大活躍を経てからも少しずつカスタムしたものなので、本人も言っていますがスキルがないと完コピしても使えない可能性が高いです。
また、キーマウの操作スキルがあったとしても、体格が大きく違うと使いにくい可能性も高く、どちらかと言うと真似するなら1.0統一の選手の方が安全だと思っています。
キーマウのスキルと言うと、最近ストリーマーのKHさんがコーチのRyanguruさんの教えを広める動画がバズりました。
「エイムはセンサーから始まる」をベースに語られるエイム理論は、一見の価値ありです。
Apexだけでなく、FPSプレイヤー、そして体を正確に動かすという点ではスポーツをしている人にもヒントになる講義ですので、リンクを貼っておきますね。
• [필수시청] FPS 프로코치가 알려주는 ...
マウス：Razer Viper Ultimate (amzn.to/3I4km6c)
一応Razerの高性能ワイヤレスマウスの最新型はV2という名前で、そちらの方がより軽くスペックも高いはずですが、おそらくWattsonは世界大会でMVPを取った事もあり、Ultimateを使い続けています。
キル集を色々作ってきた際に書いた概要欄だったり、世界大会のカメラで見る限り、同じ軽量ワイヤレスでもSUPERLIGHTの方が使用者が多く、特に、猛者はStarlight-12をしっかり手に入れているという印象。
しかし、マウスは結局本人が使い慣れているものが一番ですし、マウスが多少重くても強いプレイヤーはいくらでもいるので、自分の好みに忠実に選んで良いと思います。
(流行りではないマウスのチョイスですぐに思いつくのは、SkittleCakes・Reps。リンクを入れておきます。
• プロ最高感度!!振り向き5cm"Skittl...
• 黎明期からHalを支えるキーマウ最後の砦!?... )
マウスパッド： Aqua Control 2 (amzn.to/3YPVRAt)
今まで書いた概要欄で、誰かが同じものを使っていて、１・２に＋を間に挟んだシリーズと書いた気がしますが、誰の動画かは忘れてしまいました(汗)
Twitterを見ていると、次から次へとSkyPADを試しているプレイヤーがいて(特にキャラコン勢)、会社が提供からの拡散を狙っているのかなと思います。
あのZer0もStarlight-12×SkyPADなので、値段は高いですが使いこなすと相当強いのでしょう…
(amzn.to/3YHhHGq)
キーボード等はTwitchに入れても分かりませんでしたが、キーマウ勢のデータは感度・マウス・マウスパッドだけでも良いかなと思うようになってきました。
PADも感度とコントローラーだけですし、実際ここまででデバイスによる実力への影響度は90%以上ではないでしょうか。
あとはキーボードのサイズくらいですね。分かる人は今後も書き込むようにします。
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HisWattsonのプレイの特徴ですが、とにかく丁寧で教科書通りに戦います。
彼は世界大会でMVPを取った直後にThe Apex Podcastの初ゲストとして出演しましたが、非常に落ち着いた喋りをするクレバーな選手というイメージです。
HalとのTwitterでの喧嘩もパフォーマンスだと言っており、Year2のシア起用・驚愕のキルムーブなど、全て計算して物事を行う性格。
今回のアーマーなし企画からも分かる通り、ビッグストリーマーとして企画力も高く、今はアーマーなしに加えてヘルメット・ノックダウンシールド・バックパック(!)もなしでソロマスターを目指しており、底が知れません。
昔、HisWattson視点のFURIA・ALGS動画を複数アップしましたが、本当にレティクル操作がきれいなんですよね。
• 自分達が強すぎて思わず笑ってしまうFuria...
• 猛者揃いのウィナーズで14キルポをかっさらう...
上記の特徴も加味して、これがアニメとかなら美少年や眼鏡キャラで描かれるようなスペックなんですが、実際はトイストーリーのシドの成長した姿とイジられるような風貌で(笑)
前回はLANに行けませんでしたが、色んな意味でApexコミュニティに欠かせないタレントになりつつあるWattson。
Split2はぜひオフラインで再び会場を沸かせてほしいと思います。
(現在やっているALGSでは、ストポ：バンガ・シア・レイス、エッジ：マギー・シア・レイスです。
レイスの起用がどう出るか…。EU１位のAurora Gamingがコースティック・マギーと共に使用していたレジェンドではあります。)
今回もご視聴＆お読みいただき、ありがとうございました！
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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
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配信元： / hiswattson
BGM : MusMus・nakano sound
hiswattson #solomaster #killmontage #octane #furia
25 авг 2024
