How to play out?! Daisuke Abe & Kuriko Tsugawa Session Tips vol.179 

ありがとうございます！！勉強になります！！ジョンスコはそうだったんですね。。。ビバップも当時はアウト　目からうろこです！！

アウトとは、快感を得るためにあるｗ せんえつながら私がアウトするときに自分に課している2大原則を紹介します。 [1] 導線がつながっていること。 [2] 自分のスケール・イメージをアウトしていること。 原則 [1] はギターだと楽で、1フレずつ ずらしてフレーズを弾くクロマチック的アウト、2フレずつならホールトーン的アウト、3フレならディミニッシュ的アウト。 3フレ進んで1フレ戻る の連続なども面白い。 演奏していて快感を得るのは、原則[2]が大事。 例えば強者なら、ビートルズのイエスタデーのように行き着く先を想定した導線。1度メジャーのFから、いきなりEmにアウトするのは、Dmに解決するためのセカンダリドミナントA7に対するII-Vという強力な導線だからなせる技。私のスケールイメージをEmは完全にアウトしているのでゾクッとします。 いずれにしても私は、頭の中にイメージとして持っているフレーズを演奏しても、鳥肌が立つことはありませんｗ チャーリー・パーカーは、全ての音楽的要素が私のイメージをアウトしているので、いつも鳥肌ですｗ

あやふやな使い方をせず、はっきりこの部分に別のサウンドを当ててることを自覚しながら使いたい。なのでペンタやペンタ7thのようにサウンドの強いスケール、もしくはC上でG7のオルタードスケールをあえて投げっぱなす、みたいに差が大きいスケールが使いやすい。

アウトして、間違っても、間違ってないって顔をして、同じ間違った音を3回同じことを弾いてみる。3回弾いたら間違いではなく正解になる(笑顔)故意にやったんだってなる(笑顔)3回やると不思議と違和感がなくなる。ごまかす。

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アウトの使い方は要注意ですね。緊張感が出るだけにセンスが問われる気がしました。インを理解していないと頭が痛くなる非常識音楽になるのですかね〜W