INFJはじきにMBTIに飽きる説「INFJが今まで倒してきた相手」MBTI　ユング心理学 

まぁ、都合の良い話ではあるが、例えば、共通の仮想敵を作れば、コックローチもドラゴンもゾンビも勇者パーティーも不思議と瞬間的には味方になったりもする。 仮想敵を各々自分と定めることが、弱みを知り分析結果を活かして自己研鑽していくことというのであれば一番収まりの良い話だが、例えばそれぞれの強みを活かして各タイプが真に連携できたときに、今日の社会課題を解決するうえで、どのような有用な良いアクションが見られそうなのか、というポジティブな側面にスポットを充てるのも面白いし、現に有用なことなのかもしれない。 さらにエニアグラムではストレスに応じて各タイプは同一人物内で切り替わっていくそうだが、これに見られるような複数の代替人格も要素に入れて、ストレス化におけるグラデーションも考慮すると、なお趣深いかと（この説が本当ならば、第二人格は本来とは真逆の性質だった気もするので、あまり傍目の良くないとされるタイプにも組み合わせによっては前向きなスポットライトがあたる余地もあるのではないだろうか。端的にはして欲しいことリストの開示にもなりかねないのだが。 それにMBTIを活動と連携という切り口によって、あまり掘り下げた具体例を解説したコンテンツを世の中的にあまりと見たことだがないようなきもするもので）。