[テクニック&譜例ごとのタイムは下記参照]
イングヴェイ・マルムスティーンがブルースからの影響を全開にした最新作『BLUE LIGHTNING』。そこに迸るイングヴェイ節を体得するには、彼の基盤である“クラシック”を避けては通れない。国内屈指のイングヴェイ愛好家として名高いケリー・サイモンが、ネオ・クラシカル・スタイルの攻略法を徹底的に解き明かしていく!!
ヤング・ギター2019年4月号(譜面掲載):amzn.to/2NIuWDs
0:00 Opening オープニング
Basic Techniques ◆ ハイ・レベルなフレーズを制覇するための基礎テクニック
1:11 テク1◆ピックの持ち方とピッキング・フォーム
4:34 テク2◆ピッキング中のミュート
6:44 テク3◆ヴィブラート・スタイル3種
10:59 テク4◆ヴォリューム奏法
13:16 テク5◆ピックアップセレクター切り替えによる音色変化
Lead Phrases ◆ クラシカルな響きを縦横無尽に操るリード・プレイ
15:42 Ex-1 1本弦上をリニアに移動するハイ・スピード・フレーズ
18:57 Ex-2 6本弦を駆使した超絶エコノミー・ピッキング上昇〜レガート下降
22:36 Ex-3 怒濤の3ノート・パー・ストリング+エコノミー・ピッキング
24:33 Ex-4 3本弦スウィープで弾きコナす王道のディミニッシュ/マイナー/メジャー・トライアド
28:15 Ex-5 “イングヴェイ感”を極める5〜6本弦スウィープ・アルペジオ
31:54 Ex-6 ペダル・トーン奏法を中心とした必修クラシカル・フレーズ4パターン
34:56 Ex-7 感情表現によって弾き分けるヴィブラート・メロディー
Riffs ◆ エネルギッシュ&スピード感溢れるリフ・プレイ
36:33 Ex-8 裏拍を感じながらグルーヴを出すヘヴィな単音リフ
38:43 Ex-9 パーカッシヴなニュアンスを弾き分けるハーモニック・マイナー・リフ
40:28 Ex-10 ピッチの安定感を意識したハイ・レベルなコード・ヴィブラート
43:12 Ex-11 16ビートを使ったファンキーなハード・ロック・リフ
45:30 Gears 機材紹介
49:02 Ending エンディング
【お詫びと訂正】
本奏法企画を掲載したヤング・ギター2019年4月号73ページにおいて、Basic Techniquesの“テク1◆ピックの持ち方とピッキング・フォーム”写真のキャプション1文目の内容が間違っておりました。正しくは下記の通りです。
誤:人差指の第一関節を軽く曲げてピックを乗せ、先端は1mm程度出して親指で挟む。
正:人差指をあまり曲げずにピックを乗せ、先端を5mm程度出して親指で挟む。
読者の皆様並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
ヤング・ギター編集部
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16 окт 2024