LPレコードでカラヴェリ ”涙のトッカータ” ”シバの女王” 他 全５曲 - Caravelli -"Toccata" "Love is Blue" "La Reine de Saba" VINYL 

やはりカラヴェリも才人ですよね、画面下の「もっと見る」の中に、カラヴェリなどフランス人演奏家のリンクが貼ってあります。 いずれも名曲の名演奏だと思います。

やはりそれぞれの個性が出ますよね。 最近、同じ曲をいろいろな団体が演奏したもので聴き比べるという企画？をやっています。 アップロードしたのはまだ２本ですが、他にも何曲かやろうかと思っています。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-i8IXOCO-0eM.html

カラヴェリには輝かしい厚みがありますね。モーリアの色彩感やセンス、ルフェーヴルの深み、プゥルセルの斬新さとはまた違った魅力があると感じます。 才能ある人たちが名曲の解釈を競い合った時代は、今になっても目が（耳が？）離せません。

ありがとうございます。カラベリがお気に入りでしたら次も聞いてみてください。 1, 2, 3曲目がカラベリによるものです。(^^) ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-YuElo2JAEoM.html

音の魔術師ポール・モーリアや、深い陰翳があるレイモン・ルフェーヴルに比べ、カラヴェリには伸びやかで輝かしい歌心があると思います。 さすがはフランス・イージーリスニングの四天王のうちの一人ですね。

↓こちらも１～３曲目がカラベリです。曲も懐しいです。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-YuElo2JAEoM.html カラベリで一番好きな作品がこれ↓。ぜひ聴いてみてください。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-KWGnU_BJxXk.html

後で出たベストアルバムには、きらめくストリングス時代の作品やグランドオーケストラ時代の作品が混じっていたりしますが、アルバムが出たときの呼び名が付いていますね。 なんだか混乱したりします。(^^;

ポール・モーリアやレイモン・ルフェーブルの名曲の、別の解釈も聴いていて楽しいですね。