JDR（日本ダブルリード（株））でオーボエを吹き比べました。
それぞれの楽器の特徴も解説。
楽器の名前の後にJDRとついている、JDRの特別仕様についても説明しています。
全て同じリード（MDRオーボエリード Sタイプ ManDoubleReedShopでお取り扱い中）で同じ曲を吹いています。
＊ノイズが入ってしまっているのはご容赦ください。
＊JDR（日本ダブルリード（株））でこの楽器を試奏してみたい！と思った方はJDR（下にリンクあります）へお問い合わせください。市原満が動画で吹いていた楽器とお伝えいただくと、スムーズだと思います。(ここで吹いた楽器以外にメーニッヒなども取り扱っています)
気になる楽器をピンポイントで見たい方は数字をクリック
・Rigoutat：Premier DelphineJDR（プルミエデルフィーヌJDR）00:04
・Buffet Crampon（ビュッフェクランポン）：Prodige（プロディージュ）01:25
・YAMAHA：YOB-431JDR 02:36
・ F.Lorée：CABART（キャバール）04:30
・Howarth（ハワース）：S50C 05:34
・YAMAHA：YOB-831JDR_fit 07:20
・Rigoutat：Expression JDR（エクスプレッションJDR）09:53
・Rigoutat： Jモデル 12:08
・Rigoutat： Symphonie JDR（シンフォニーJDR）13:30
・F.Lorée：ak 14:38
・F.Lorée：Etoile（エトワール）15:48
・Buffet Crampon：Prestige R47 GL（プレスティージュ グリーンライン）16:55
・Buffet Crampon：Orfeo（オルフェオ）18:37
・Marigaux：Ｍ2 19:38
協力 JDR（日本ダブルリード（株）） www.jdri.jp
提供 ManDoubleReedProducts
市原満公式HP ichihara-man.com
オンラインショップManDoubleReedShop mdrshop.thebas...
オンラインショップ分店 suzuri.jp/ManD...
オーボエ演奏:市原満プロフィール
トランペットを北村源三、北川晋、故金石幸夫の各氏に師事。
80年東京芸術大学音楽学部別科修了。
同年オーボエに転向。似鳥健彦氏に師事した後、81年ドイツに留学。
ベルリンでハンスイェルク・シェレンベルガー（ベルリンフィル）、ミュンヘンで故マンフレット・クレメント（バイエルン放送響）の各氏に師事。
86年帰国後、多数のリサイタル、ソロコンサートを開催。 NHK－FMリサイタル出演等ソロの他、木管五重奏団「アマデウス・クインテット」を主宰、活発に演奏活動を行っている。また全国各地で、吹奏楽コンクール、アンサンブル・コンテスト等の審査員や吹奏楽講習会、オーボエクリニックの講師を務める他、「バンドジャーナル（音楽の友社）・ワンポイントレッスン（2002年）、「ＭＡＮちゃんの木管アンサンブルの楽しみ」（全100回）の連載等執筆活動も行い、多方面で活躍している。
オーボエリードの製作販売では、MANリードで親しまれるオーボエリードを全国展開で販売して30年。2009年にはインターネットでMDRオーボエリードの販売も開始し、長年培ってきた経験とオーボエ奏者として研究を重ね、日本でのオーボエリード製作・販売の第一人者としてプライドを持って、最高の材料でオーボエリードを製作・販売しています。
元玉川大学芸術学部講師、元尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。（2023年退官）
28 окт 2024
