"Master's fight"Akira Masuda: kyokushin karate man against Norichika Tsukamoto & Hajime Kazumi! 

極真空手で何年も実力的にトップだった増田選手が最後に負けた2試合が数見選手、塚本選手というのも、不思議というか運命みたいなものを感じます。 微妙な判定がなければ、数見、塚本両選手の様な戦績もあったのではないかと思います！

リビエール戦は最後に3:37の突きで完全に腹を効かせました。旗一本だけは不思議だった。逆に決勝の緑戦は本戦1分10秒頃の右中段回し蹴りで効かされて動きを止められてしまった。それでも延長になると逆に左中段回し蹴りで効かせ返すというモノスゴイ試合でした。5:51の上段蹴りも左右の違いはあるけど前年技有り取った時と同じ流れだから緑選手がニヤッとしたんでは？ そして、数見、塚本との戦い。２人との運命的な世代交代として語られるだろうと楽しみにしていたらその通りでした。あの２人と当たるまでは負けない強さだったからこその邂逅だったのでしょう。

サムネも編集も見やすくてとても好きなのですが、ナレーションの滑舌と話の流れがもっとスムーズになった方が、より聴きやすくなるかと思います…。

「リビエール選手」この後「黒澤選手」とも戦われてますね。きっと二方（増田選手、黒澤選手）からしては、蹴りごたえがあったのでしょう…。