providence sD-102RVS→
A - GT-1000core
B - FM3
私がこの2機種を使う際の普段使いのクランチサウンドを紹介。GT1000C、FM3ともに同じ狙い（強く弾くとしっかり歪み、弱く弾くとほぼクリーン）で作っているので特にどちらが良いとか悪いとかは感じていない。同じ弾き方をすれば同じ効果が出力されるよう作っている。
ともにマーシャルアンプモデリングを選択。ステレオディレイとリバーブで化粧してダイレクトアウト。GT1000Cは2022年に「MASTERING FX」が追加されたのだけど、これが強力且つ便利で最後段でオンされている。FM3でも最後段に「Multiband Compressor」をオンし、軽く音圧を整えてから出力させている。
後半ではフロントPU（コイルタップ）使用時での単音リフの音の細さを補う為ブースターをオンさせる様子を撮影。
GT1000CではDS1Xの「DIST-0」状態をオンしている。これは実機でもよくやるのだが、Xアルゴ(MDP)の様々なトリートメントが一気にかかり、すごく便利な使い方だと感じている。FM3ではOCDモデルをオン。実機使用時でも困ったらOCDのDrive控えめ状態をオンしてやればとりあえず迫力が出るという経験則が、シミュレータ上でも私にそうさせている。
15 фев 2024
