NIKE SB ISHODが2022年1月7日 9時から発売スタート!
NIKE SBの他のモデルと比べて履き心地は、どんな感じなのか?っていう質問がいくつか届いたので、履きながらレビューしてみました。
NIKE SB ISHODは、履く前と履いた後の印象が違うシューズです。
ぱっと見ると、DUNK的なのかなという感じがします。
デザイン自体は、バスケットボールシューズに近いし、カップソールっぽいし。
だけど、履くとDUNKとは違うフィット感です。
DUNKは、クラシックなバスケットボールシューズをスケート用にカスタムしています。
足の甲やつま先あたりはゆとりがあるけど、タンとヒールのクッションでそれをカバーして、足にフィットさせています。
ISHODは、形自体が足にフィットするデザインです。なので、つま先は、DUNKのようなゆとりはないです。
カカトや足首周りは、クッション性があって、DUNKに近い感じがします。
これまでNIKE SBで履いてきたモデルだと、つま先周辺は、JANOSKIに近い感じ。でも、足の甲あたりの幅は、JANOSKIほど狭くないです。
ソールは、カップソールに見えるけど、バルカナイズドソール。
バルカナイズドソールなので、ソールは薄くて、デッキフィールをしっかり感じられます。
インソールが、衝撃吸収性が高いリアクトソールなので、普通のバルカナイズドソールより履きやすく、柔らかく、軽いです。しっかりとスケーターのために考えられていますね。
サイドのメッシュは、完全にメッシュ素材なので、通気性めちゃくちゃ高いです。
足のムレは、パフォーマンスを下げると言われているので、この通気性の高さは、スケーターのとって嬉しい機能ですね。
サイズは、いつものサイズを選んで大丈夫です。
つま先が少し細い形だけど、スケートに使用するなら、いつものサイズを選んでなじませれば問題ないと思います。
街履きメインでフィット性より、リラックスを重視するなら、ハーフからワンサイズアップで良いと思います。
送料無料でお届けします!
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2 янв 2022