製造年月 1964年10月
SEARS ツーバーナー
燃料 ホワイトガソリン
モデル 476.74960
オーバーホール完了後の点火の様子です。
機関が冷めてからテストを行なっています。
点火方法は下記をご覧ください。
また、参考にコールマンジャパンのツーバーナーの使い方動画もご覧ください。
コールマンジャパン
↓ツーバーナーの使い方動画
• バーナーの使い方「413HパワーハウスⓇツー...
【メインバーナー点火方法】
1.ポンププランジャーを2回転(左回し)ほど開放し、ポンプが固くなるまでポンピング(燃料8分目で80前後)する。ポンププランジャーを右に回しclose状態に戻す。
2.サブバーナーのバルブが閉まっているか確認し、点火レバーを上向きにセットする。
3.メインバーナーに火を近づけて、点火するまでゆっくりとバルブを開く。
4.追加でポンピングをしながら30〜60秒ほど待ち赤い炎から安定した青い炎に変化したら点火レバーを下向きにする。
6.火力調整は燃料バルブで行う。
※点火時にバルブを開き過ぎたりすると生火が大きく上がってしまいます。
【サブバーナー点火方法】
1.メインバーナーが点火している状態で、サブバーナーに火を近づけ、点火するまでバルブを開く。
2.炎が安定したらバルブの開閉により火力調整を行う。
※バーナー部分が冷えていると炎が途切れることがあります。
※メインバーナーと同じく、機関が温まると安定しやすくなります。
【消化方法】
1.バルブを閉める
2.機関内に残っている燃料が燃え尽きるまで待つ
※ジェネレーター内に残った燃料が完全に燃え切るまで3〜5分かかります。動画では完全消火を待たずに途中で撮影を終了しています。
※バルブを閉める際、最後に「クッ」と噛み合わせを合わす様に閉めること。この年代のバルブはゴム製のパッキンではなく、真鍮と真鍮の噛み合わせで燃料を止める為、締め付けが不十分ですと、消火不良や、次回の点火時に生火が大きく上がってしまうことがあります。
※長時間使用しない場合は、燃料キャップを解放して圧を逃しておくこと。
※長期間(1ヶ月以上)使用しない場合は、ガソリンを抜き保管すること。
古いガソリンは酸化します。
ガソリンを入れ放しにすると、内部で結露が生じた際に水がガソリン下に溜まることで錆が発生します。
商品No.000
ユーズランタン
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30 май 2024
