馬込文士村（まごめぶんしむら）ってどんなところ？
現在の東京都大田区には、かつて数多く文士達があつまった地域があり、のちに「馬込文士村」と呼ばれるようになりました。
どうしてそう呼ばれるようになったのか
どんな人たちが集まったのか
どんな時代だったのか
地元の少年と、可愛い猫型の精霊が、その歴史をたどります。
■イラスト：浦浦 浦（ @urachan1629 ）
■脚本：馬込マン
■編集：Knight FILMS
少年役：あまみや七音
猫役：しんばなつえ
監修：黒崎力弥
協力：大田区立尾﨑士郎記念館、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館
主催：公益財団法人大田区文化振興協会、大田区
参考文献
近藤富枝『馬込文学地図』（中公文庫プレミアム）
『馬込文士村 -あの頃、馬込は笑いに充ちていた-』（大田区立郷土博物館）
榊山潤『馬込文士村』（東都書房）
『馬込文士村ガイドマップ（改訂版）』（東京都大田区）
OTA アート・プロジェクト 馬込文士村 空想演劇祭
www.ota-bunka.or.jp/magome-engekisai/
1 апр 2024
