忖度なし!!
S-WORKS TARMAC SL7 の特性が分かってきました。
もし硬いと感じているならば、チューブレスをお勧めします。結構変わります。
リアバックが柔らかい自転車は、引き脚に対して余裕があり、きっちりクランク接戦に対して脚を引き上げなくても、ロスを感じにくいです。
リアバックが柔らかい自転車は、
バネ感がありますので、爽快感があり弾かれたように進む特性があります。
F10からSL7乗り換えた、ユーチューバーさんも言っていた事と同じ事を感じいて、
F10はポジションが決まらない事です。平坦は前に行きがち、登りは後ろに行きがちで、
クランク周りの剛性が均一で無く、斜度によって、決まらなかったのかと思います。
SL7を乗ってから理由が分かった気がします。
結局、自分に合う自転車はハイエンド、ローエンド、メーカーに関係なくあると言う事です。
ただ、ベンジとターマックSL7を選ぶとなると、躊躇なくSL7です。
ー 補足 ー
坂は踏むと表現していますが、例えば滑り台にペットボトルを乗せると滑り落ちます。
滑り落ちるのを止める力は、クランク前側のチェーンの引っ張りが必要になります。
これが、引き足に対して相対的に、多くの踏む力が必要になり、
それを踏むペダルと表現しています。
3 окт 2024