今更すみません。元々ロック、パンク、ヘヴィロック出身者です。THA BLUE HERBの事は2000年前後の頃から存じておりました。CDも買いました。あの頃はHIPHOPも流行ってましたので色々と聞きました。でもしばらくしてやっぱり私はロックミュージックに戻りました。 そして2022年、きっかけは忘れましたが久しぶりに聞いた途端にハマってしまいました。 入手できるTHA BLUE HERBのCD、全部買いました。 ロック、ヒップホップ、関係ない。そんな音楽に出会いました。 THA BLUE HERBに出会って約20年経ってスゴさに気づきました。感謝です。 P.S.こちら新潟からです。同じ雪国育ちだからそう思えるのか、冷たい感じだけど暖かいトラック、そしてそれに合う色々な思いを言葉にするリリックが素敵です。
この曲には一言では言い表せないカッコよさがある。小さなライブハウスを巡る全国ツアーの大変さを演者目線で想像することなんてできなかった。THE BLUE HERBの音楽性も相まって、このシーンを長年牽引してきたBOSSのリアルな言葉を疑う奴なんていない。 地方の小さな箱はその地元のファンで埋まれば万々歳。でも地元じゃなくてもチケット余ってたら、旅行がてら地方に足を伸ばし温泉入って美味しいもの食べつつライブも楽しむ。そんな弾丸旅もありだなーと妄想。絶対楽しいはず！もちろん一人旅でも。
