illustration by TID (www.pixiv.net/artworks/58606862)
lyrics
光の射す場所で
キミを待ってた
来るはずないのに
雨上がりに溶けた
思い出のかけら拾う
例えキミに会えても
一粒も涙はいらないよ
輝きを失った世界に
僕はいない
傘はもう要らないね
あの時キミは言った
いつか雨は止む
だから信じて待とう
そんなことは当たり前だと
ずっと思っていたけど
今日はキミに会えると信じて
毎日待ってるうちに
いつの間にか
優しさに怯えていたんだよ
きっと
だけどそれは
間違いじゃなくて
今も信じて待ち続けてる
だから早く
次の雨が降り出す前に
光の射す場所で
キミを待ってた
来るはずないのに
雨上がりに溶けた
思い出のかけら拾う
このままいつまでも
想い続けた先に
何がある？
光り輝く青空に
心から叫ぶ
傘はもう要らないよ
知らないうちに僕は
取り残されてた
一人でも歩けるから大丈夫って
言えるほど僕に
強い覚悟は無かった
水溜まりに写る自分が
何かいつもと違った
少しだけど大人になれてる
そんな気がしたんだ
だけどそれは
間違いじゃなくて
今も信じて待ち続けてる
だから早く
次の雨が降り出す前に
光の射す場所で
キミを待ってた
来るはずないのに
雨上がりに溶けた
思い出のかけら拾う
例えキミに会えても
一粒も涙はいらないよ
輝きを失った世界に
僕はいない
傘はもう要らないね
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30 авг 2022
