本格的な台風シーズンに突入しました、2024年( 令和6年 )9月20日( 金曜日 )現在、すでに中国大陸へ上陸している台風14号プラサン( Pulasan )が、このあとUターンして転向、進行方向を東寄りへ変えて22日、日曜日の午前3時には温帯低気圧に変わりつつも、日本海側から日本列島へ最接近する進路予想が気象庁の予報で発表されています。
そして、きのう19日の午前9時にトンキン湾にて発生しました台風15号ソーリック( Soulik )は、すでにベトナムへ上陸しており熱帯低気圧に変わりました。
さらにはこの後の発生が予想される台風16号シマロン( Cimaron )の候補となりそうな、たまごとなる熱帯低気圧の発生予測および活発な対流活動を現す熱帯擾乱( ねったいじょうらん )の低圧部の発生予測と、その後の進路予想に関する世界各国の気象機関による最新情報を徹底比較、分析、検証しながら不肖この私めの独自の解説を交えつつ速報で親愛なる視聴者様である、あなたの元へ速やかにお伝えをしてまいります。
「 予報業務許可事業者の免許がない状態で台風関連や天気予報の情報発信をすると違法行為で法律違反になるのか?」について。 ⇒ typhoon-japan....
19 сен 2024