UNHCR親善大使MIYAVI、レバノンで出会った少年に再会 

2023年6月、「世界難民の日」前に、UNHCR親善大使MIYAVIはレバノンにいました。
MIYAVIにとって、初めてのUNHCRの難民支援の現場がレバノン。特別な場所に7年ぶりに戻ってきたのです。
2015年、2016年に訪問した時、MIYAVIにとって忘れられない少年がいました。難民キャンプで暮らしていた少年、ウサマです。
小さなウサマ少年は、難民キャンプを視察するMIYAVIの横をずっとついて回っていました。「学校に行っていない」―そんな複雑な想いも打ち明けてくれました。
親善大使に就任して6年、MIYAVIが原点に立ち返りたいと実現したレバノン訪問。
そしてもうひとつの願い、「ウサマに会いたい」。その想いがかないました。