World Time Attack Challenge 2013　日本からの挑戦！ 

そこそこで走らせるならダウンフォースがあると楽チン。 でも、そのメリットを最大限に活かそうとしたら、それはそれはおっかないし大変です。

ラリーやダートトライアル、あとはドリフトでも使われるテクニックです。今はどうか分かりませんが、FJ1600などでも。 ギヤ比が合わず、パワーバンドに乗ってこない時に使うテクニック。クラッチペダルを蹴ることもありますが、蹴ってしまうとクラッチが切れている時間が出来てしまう。 谷口選手はクラッチを蹴っているのではなく、揉んでいる。クラッチが切れるところまでは踏み込まず、半クラッチ状態を使う。 冷静でなければ出来ないテクニックです。 今回、勝負エンジンが壊れてしまい200ccダウン。たったの200ccではありますが、特にターボカーの場合低回転からのピックアップに大きな差が出ます。 そこを補おうと使ったテクニック。 しかし、TOPFUEL S2000のクラッチは滑ってしまった。それはクラッチが弱いという話ではなく、レーシングクラッチだから。 多分、このマシンは多板のレーシングクラッチを使用していると思うんですが、カーボンディスクの場合は半クラッチを嫌う。 というか、少なくとも私自身がGTマシンを走らせていた10年以上前は、半クラッチは厳禁！　スピンした時などの復帰でアクセルターンするなどは壊れるからダメ！ ときつく言われていました。強靱に仕上げられたTOPFUEL号は壊れませんでしたが。

@@ohisan 僕もドリフト経験ありでクラッチ蹴りは使っていました😃 ドリフト特有のテクニックだと思ってました。今までグリップ走行の動画では見たことが無かったので面白ったです❗ダートやグリップでも使うテクニックなのですね❗　しかも完全に切っているのではなく揉むと言う感じなのも勉強になりましたし、カーボン(レーシング)クラッチが半クラに弱いとゆうのも勉強になりました❗ありがとうございます。 あと、この動画にはないですが昔の車(ダブルシンクロコーンを採用してない車？)シフトアップする際ダブルクラッチではなくアクセルを煽るのはどのような意味があるのでしょうか？

ありがとうｗ

あの形で・・・ですからね。ダウンフォースも相当出ているのに、本当に凄いパワーです。

昔の映像の面白いヤツを再編集して上げてます。 情報としては古いんですが、内容的には悪くないと思っています。楽しんでもらえたら幸いです。

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