御卜では、琴板を笏で打つことで和琴に代えているようです。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-PDm8kVxYaYw.htmlsi=8nCIJqB3kDnqRvSC&t=23

@@nekomiman そうです。 奉仕予定神職の名のみを読み上げ、和琴を笏で打ち、ウソブエ(口笛のようだが息を吸って鳴らす)。

和琴は基本的に複雑なメロディーを演奏することはなく、伝統の中ではこちらの動画で演奏しているような奏法の繰り返しです。西洋音楽で言う和音の概念も雅楽にはありません。祭事の中で用いられてきた、とてもシンプルな楽器です。

音源聞きましたが、ちゃんとした雅楽器での演奏で実証しないと信憑性がなくないですか。

@@abu9884 民間の邦楽の演奏家の腕前なら技術的に問題はないと思います。旋律を活かせるテンポに到底達していないところが室町以降〜現代の雅楽、御神楽の問題なのです。70年代に英国の音楽学者に指摘されています。 天武帝の頃に全国から唄の上手を集めていたし、平安成立の弦楽器の譜は高度です。古代はかなりハイレベルだったと考えています。 現代の学者や雅楽の楽人の腕前は下手過ぎて再現に挑めないと思います。なのでDTMで強引に本来のテンポを設定しているワケです。

@@YANAGITAtokinori 下手すぎいうなら自分で笙なり龍笛なり篳篥なら吹いて言えよ。 テンポだの云々言う前にやって見なよ やってる人間からしたら一番イライラする

コメントありがとうございます！この曲自体は1000年以上前の曲なので著作権は存在しませんが、私の演奏に関しては著作隣接権がありますので、無断のご使用をお控えいただけますと幸甚です◯

@@JumpeiOhtsuka 了解いたしました。聞いて楽しませて頂きます。