笙:大塚惇平
トンバク:蔡怜雄
2017.2.15 東京都国分寺市 アグレアブル・ミュゼ
ミニアルバム『新しい繭』特設ページ
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大塚惇平
ヴォイスパフォーマンスの活動を通して笙の響きの世界と出会う。早稲田大学第一文学部卒業。音楽文化論を小沼純一氏に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業。現在、笙、右舞、歌物を豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長)に師事。雅楽古典の演奏・研究をベースにしつつ、現代音楽や即興演奏、他ジャンルとの交流を積極的に行う。最近では各地の芸術祭、コンサートホール、アートスペースでの演奏や学校公演他、屋久島 益救神社、丹生都比売神社、高麗神社、深大寺等の寺社にての奏楽奉仕等、精力的に演奏活動を行っている。よみうりカルチャーセンター講師。
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蔡怜雄
イランの楽器を中心に演奏している打楽器奏者。小泉文夫氏の本でイランの音楽に興味を持ち、ボストン留学中にトンバクとダフの演奏を始める。音色や、楽器の美しさ、歌うような太鼓の奏法に魅せられ、これらを専門に演奏する打楽器奏者となる。帰国後は打絃楽器のサントゥール、アラブの打楽器レクも手に入れ、演奏に加えている。
/ leosai
12 сен 2024