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世界の楽器が語れるBAR
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「世界の楽器が語れるBAR」ヘ、ようこそいらっしゃいませ。

当店では、世界の楽器に詳しいマスター「小田ちゃん」と、
楽器が大好きな常連客「小林くん」、
そして店長の私「たけ」が、
世界のいろんな楽器についてゆったりじっくりトークいたします。
是非ごゆるりと、楽器トークに耳を傾けてみてください。

皆様のご来店、心よりお待ちしております!

※コメント返信等は基本的に店長が行っております。
Комментарии
@Yhat-p7k
@Yhat-p7k 3 часа назад
まったりとした感じが大好きです!、これからどんどん伸びますよ!応援してます🎉
@tamachangchan700
@tamachangchan700 9 часов назад
以下は、笙の超ベテラン製作者の方による独自研究で、彼によると、高名な学者の笙の発音のしくみの解説は不正確で、実際は少し違っていると思う…ということを述べています。(私なりの要約:笙は見た目の管の長さとは関係なく、菅の途中に穴(「屏上」と呼ばれる)が開けられていて、それが実際の管長になる。笙のリードが共鳴できる(音が鳴る)管長の範囲は限られていて、適切な管長でないとリードは振動せず、息を通す隙間をつくるのみである。他方、笙の指孔はリードが共鳴できない不適切な管長の位置に開けられているため、穴をふさいでいないと音が出ない。) ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-UcGIArWV8Vs.html
@loroloro753
@loroloro753 День назад
最近部活を引退した身の弦バス奏者です この動画にあるように弦バスの扱いはそこそこ雑だったりしますw それこそオプションであったり規定の"許可する"であったりいろいろ ただ、バンドとしてみれば弦バスは1人だとしてもいるいないでは天地の差になります 強豪校なんかだと3人とかあたり前にいるけど、1人でもサウンドに深みが出るので、"吹奏"楽ではありますが弦バスは必要かなと思ってます
@森岩光
@森岩光 День назад
マーチングな軍楽隊バンドから ホール等での エセシンフォニックなバンドになった際、 クラシックオーケストラの編成から 吹奏楽に 置き換え。 その初期から 低音はコントラバスが王様だった。 コントラバスを 四プルト八人が元来は基本。 チューバは有っても無くても問題無し。 シンフォニックな楽曲を志向するなら コントラバス主、 チューバ従 の編成が正解?
@pipipipi7421
@pipipipi7421 День назад
確かに、全国大会とかだとコントラバスやオーボエは必須!なとこしかないですが、田舎の県大会なんかはコントラバスやオーボエは無いところの方が多いです。 オプションにしてるのもそういう地域のためにしていると言うのもあると聞きます。
@mikesierra9167
@mikesierra9167 День назад
私が通っていた中学校のブラスバンド部にもコントラバスの人がいました。 ほとんどはピチカートの演奏でしたが、時々アルコをすることもあって、すごいなぁと思ってました。
@sola_1103
@sola_1103 День назад
アコーディオンも、持ち運びのできるオルガンですね!
@おにぎり侍-q5t
@おにぎり侍-q5t 2 дня назад
コントラバスはハンバーグで言うところのパン粉(つなぎ)の役割があるという例えが一番しっくりきます。味はしないけどなくてはならない的な。
@birddomi
@birddomi 2 дня назад
吹奏楽でコントラバスが効果を発揮するためには ・分かってる指揮者 ・分かってる作曲家、編曲家 ・きちんとメンテナンスされた楽器 ・ある程度基礎ができている奏者 が揃ってないとなんだよなぁ…
@おにぎり侍-q5t
@おにぎり侍-q5t 2 дня назад
わかってない指導者がいるのはまだわかりますが、わかってない作曲家は何を思ってるんだって譜面を破りたくなります笑。名の知られている作曲家はきちんと低音の中でもそれぞれの特性を活かして書き分けているものが多いのですが、雑なポップスや吹コンの課題曲(委嘱作品を除く)なんかでもずっとチューバや木管低音と同じ動きをさせられることが多いのは遺憾ですね。
@fujiwara_shino
@fujiwara_shino 2 дня назад
弦バスって呼んで時々怒られる。 そんなあたしはフルート吹き。
@toshinaotahara2294
@toshinaotahara2294 2 дня назад
こんにちは😃 うちの市にはリコーダーのグループが3つあるそうです。まその一つの代表をしているんですけど。 吹奏楽団は2つです。 その一つでフルート吹いてますが。 リコーダーは簡単ではありませんよ。簡単ではないからこそ皆んな辞めてしまいます。かく言う自分もフルートを始めるまでは忘れていました。笑😂
@zakkurizakuo09
@zakkurizakuo09 2 дня назад
そういえば、アンサンブルコンテストではコントラバスのみの編成は認めてませんね。
@kinoshitahikaru11
@kinoshitahikaru11 2 дня назад
コントラバスは低音パートの補強とは言うけれども、 そもそも本当の低音パートはチューバとコントラバスしかいないが正解というのをどこかで見ました。 バスクラ、バリサク、バスーンはそもそも低音ではなく、 チェロ音域の楽器であるため、 オケにおけるバイオリンに次ぐメロディー楽器であるチェロのような動きをしても良いのですが、 吹奏楽ではなぜか低音扱いをされていますね。 つまり吹奏楽において、 コントラバスクラ、バスサックス、コントラバスーンはあまりに高価なため、 これらの代わりとしてコントラバスを使っているが正解な気がします。 結局のところ、 低音の管楽器がめっちゃ高価なため、 代わりとしてコントラバスが入ってきた。 戦争で忙しい軍隊では、 バカ高い低音管楽器を買う余裕などなく、 代わりにコントラバスを入れはじめ、 いつの間にかそれが民間の吹奏楽に広まり、歴史となった。 そしてプライドが高い軍隊では、 お金がないからコントラバスを入れた、 なんて絶対に言わないので、 誰も本当の歴史を知らない。 これが正解な気がしてきました。
@森岩光
@森岩光 День назад
コントラバスとチェロが入る編成は オーケストラを吹奏楽にしたフランス式。
@リート-p4u
@リート-p4u 2 дня назад
12:18 なぜ入っていないのか 学生向けなので、生徒の人数がどんどん少なくなってきていて、コントラバスまで人数がさけない団体が増えてきている
@エイリアン-h3r
@エイリアン-h3r 2 дня назад
海外の楽団ではチェロも居たりしますね。無理矢理入れてる様に見えて、しれっとバーンズの交響曲、アッペルモントのギルガメッシュ等、一部の作曲者が楽譜にチェロパートを何故か入れてるのも面白いと思います。
@a1tama
@a1tama 2 дня назад
今回は声の部屋鳴りが無くて聞きやすい!
@worldgakkibar
@worldgakkibar 2 дня назад
(ほんとにこれまで失礼しました…!w 収録環境が変わり、今後はこの音でお届けできる予定です!)
@エイリアン-h3r
@エイリアン-h3r 2 дня назад
コントラバスでモヤモヤする時は 吹奏楽は、ほぼ4弦の楽器が多いのに、たまに5弦仕様の最低音の半音下EbやDが記譜されている時。 この曲、楽譜がそもそも無いので、 「とりあえずTubaの楽譜渡しとくので〜」って時。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 2 дня назад
5弦仕様の時ありますね!!弦バスの人困ってた印象ありますw
@shibafu-m7s
@shibafu-m7s 2 дня назад
私は元々弦楽器人間だったのですが、それでも何で吹奏楽にコントラバス居るんだ?と長年疑問でしたよ。 最近、例の作曲家RU-vidrの方がMIXの説明からみで「チューバだけだと音が尖るから」と説明されてて数十年ぶりに納得しました。 音圧バランス的には数丁必要だと思いますが。 うちの中学は音楽部活は無かったのですが、自主結成した文化祭フォークバンドの為になんと!学校備品を自宅に一人で抱えて帰って、弓は使いませんが独学練習しましたよ。 音楽教師にそうする様勧められたのです。 (ゆるい時代だったなぁ。) ちなみに今の私はポピュラー音楽耳コピ宅録する為に50歳過ぎてからEベース始めたのですが、今年はどうしてもコントラバス使いたい曲が有ってキーボードの内蔵音源使いました。 今年のパリオリンピック開会式はがっかりしたので、歴代「開会式」で私の一番のお気に入り2000年シドニーオリンピックで、オケと大合唱団をバックに歌いあげられたスーパーハイノートポーカリストをフルートでコピーしてみたのです。 録画してたVHSはとっくに廃棄しており、IOC公式RU-vid動画はなぜかアクセス出来なかったのですが、海外の方がうpされてたので、資料とさせて頂きました。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 2 дня назад
そういえば確かに数丁要りますね…w 持ち帰られたのすごい!大きな楽器持って移動してる方、いつみても尊敬します!
@metanga1223
@metanga1223 2 дня назад
私が生徒・学生の頃は、吹奏楽に興味なく、個人的にはコンバスが吹奏楽団に入っていた事を某アニメで知った時の方が衝撃的ではありました。コンバスが吹奏楽にいる背景が分ると思って観たのですが、なかなか奥が深かそうですね。また、「ヴィオール属」のパンチが凄いですね。次回が気になります。 あと、オーボエがオプションには驚きでした。奏者が減ってきている、という事なんでしょうか?知っている学生の吹奏楽団も団員数が年々減っている様で、オーボエ奏者に関しては数年前は3人いたようですが、今は1人だった様な気がします。全国規模でそういう傾向での「オプション」扱いだとしたら、世知辛いなぁ、と思いました。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 2 дня назад
はっきりわからず恐れ入ります🙇‍♂️ 少なくともここ2〜3年は、オーボエは必須・オプション入り混じってるような状態みたいですね…
@sugayoshi-dh5ue
@sugayoshi-dh5ue 5 дней назад
高校ですが、私だけダッフルコートでした。他は皆ピーコートでした。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 4 дня назад
なんと!高校はまた違うんですね…!w
@rit4937
@rit4937 5 дней назад
一年生の思い出は 入部早々返事の練習ばかり、3Dやバンドスタディなどの教則本もらう、初めての曲合奏でアウフタクトを学ぶ、コンクールに向けて手紙書いたり応援グッズ作ったりする、部Tゲット、文化祭は楽器の練習よりダンスの練習をさせられる、三年生が仮引退して三年生の偉大さを知る、トラック係や美化係などの係決め、来年のコンクール課題曲が発表されてソワソワする、、、ですかね
@worldgakkibar
@worldgakkibar 5 дней назад
アウフタクト!!懐かしいです!!w
@良い人-j8o
@良い人-j8o 5 дней назад
男子がこき使われるも追加でお願いします
@worldgakkibar
@worldgakkibar 5 дней назад
間違いないっす。w
@良い人-j8o
@良い人-j8o 5 дней назад
シャルモーって名前かわいい
@シーロン
@シーロン 9 дней назад
吹奏楽じゃなかったので、リードミスが何なのかわかりませんでした。 (後編動画の半分あたりでやっとわかりました😅)
@worldgakkibar
@worldgakkibar 9 дней назад
確かに全然説明しなかったかも…!失礼いたしました!
@シーロン
@シーロン 9 дней назад
@@worldgakkibar いえいえ、どこまで説明するかはターゲット層によるとも思いますので。それでも楽しく見させていただきました!
@シーロン
@シーロン 9 дней назад
3:15 マリンバのあれ、絶対長さ関係あると思ってました笑 質問: 楽器を紹介する際に音源などを流さないのには何か理由があるのでしょうか? あまり馴染みのない楽器も多いのであるとわかりやすいと思いました。 いつも楽しく見ています!
@worldgakkibar
@worldgakkibar 9 дней назад
明らかに長さ関係ありそうな見た目してますもんね笑 音源を流せていないのは、単純にさまざまな楽器についてフリーで使える音源を見つけられていないという技術的事情です🙇‍♂️ でも絶対音源あった方がいいですよね…探してみます!貴重なご意見ありがとうございます😊
@shibafu-m7s
@shibafu-m7s 9 дней назад
私は雅楽とは全く縁が無いので専門的なコメントは出来ませんが、笙の音は天から降り注ぐ神の光のイメージと、中学授業で習いましたな。 言われてみると、確かにそうかな。 ちなみに、作曲家RU-vidrの方が、我らが国歌「君が代」は、元々雅楽用に作曲されたのを、むりやり西洋式に編曲してあるので、音楽理論的に成り立ってないと言われてましたが、私としては耳馴染んだ今のアレンジが良いな。 譜面上はC調だが、あえて定義付けすると、実際にはD調に近いそうです。 keyが男声にも女声にも子どもにもどっちつかずで歌いにくいなぁと思います。 やはり器楽演奏向きだと思います。 日本音階は上昇形と下降形で異なる音階で、なおかつコードにはルートが二つ有るそうです。 私は君が代のサビで大太鼓が鳴ると、カメラアングルが斜めった低軌道衛星から地球を映した画が頭に浮かびます。 (NHKクロージング)
@worldgakkibar
@worldgakkibar 9 дней назад
君が代、ちょうど歌いにくいですよね…苦笑
@pearlflute
@pearlflute 11 дней назад
もう一度,動画を観たのですが,クラリネットの人数が多い理由としての俗説に「音響物理的に,閉管ゆえに偶数倍音がない(他の管楽器に比べて音色が特殊)のでそれを補うために人数が多い」というものがありました.そのことを強調されるのかと思いましたがそうではないですね.多分答えは,オーケストラの構成に似せているだけではないかと思ってます. あと,ほぼ大部分の解説書が節腹図の読み方で間違えています.それは開管の開口端(歌口の反対側)は腹という間違えです.管楽器の振動体は空気柱ですが,開管の場合弦楽器の弦(両側固定)の場合と同じになります.ですから弦楽器同様整数倍音になる.当然開管の開口端は節腹では節になります.フルートが分かりやすいですが反射板近くの歌口が腹になります.そう,実は開管楽器は本質は両側開口端の楽器であり,振動モデルとしては同じになる弦楽器と同様整数倍音特性を持ちます.そして気柱の中央部分で打った切っている点が普通見落とされます.対してクラリネットは片側開口片側閉口の,片側自由端弦モデルになります. 開口部が最も音が大きいだろう思い込みゆえに上記間違いが流布しています.管内の音圧分布を調べると,フルートとクラリネットで最低音(指全押し)で音圧分布は完全に逆転します(節腹反対).フルートでは開口部で一番音が小さいのです.私はフルート吹きですが,セッションでマイクを使うとき歌口部分から音を拾います.間違っても開口部にマイクを近づけたりしません.笑, ちなみに管楽器の開口部につくベルは,運動会で使うメガホンと同じで共鳴にはほぼ影響せず,音波の拡散方向を制限して聞いている人の耳に届く音量を上げる装置になります.金管では超重要.
@shibafu-m7s
@shibafu-m7s 16 дней назад
私は邦楽経験はありませんが、篳篥を有名にした人と言えば、なんといっても東儀秀樹さんです。 元々雅楽奏者になるつもりはなく、ギタリストになりたかったそうですが、母上に勧められ、母方の家業である宮内庁楽士になったそうです。 この方は異様に強い自然治癒力の持ち主で、宮内庁学生の時、単車で(本当は禁止)150㎞/hくらいで車に突っ込み 脳内出血で、医者からは助からんと言われたにも関わらず、自然に治ったとか、骨肉腫になって、片脚切断せんと助からんと言われたにも関わらず、自然に治ったとかバラエティ番組で語られてました。 宮内庁楽士のもう一つの顔である西洋式オケ楽士と、本気でプロを目指していたロックと複数の柱を持ってる人は、音楽的にも強いですね。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 16 дней назад
東儀秀樹さん、すごい人ですよね! ギタリストになりたかったのは存じませんでしたが、ロック感があるといえばそうかも…w
@a1tama
@a1tama 19 дней назад
コモンフルートって完全にレトロニムだ~~
@Skripka-mf8sy
@Skripka-mf8sy 19 дней назад
フレームドラムは、アルメニアの作曲家アヴェット・テルテリャーンの交響曲第7番(1987年)で協奏曲的に扱われているのですが、 コアにはDAPって書かれてますね。 ちなみにライヴ映像もいくつかYTで見られます。
@bridgescorellcbridgescore7949
@bridgescorellcbridgescore7949 21 день назад
タイトルではクラの人数が多い理由の解説になるかと思っていたのですが、次の動画だとリードミスの話になってますし、この話題はどうなったのでしょうか?
@こみや某
@こみや某 21 день назад
バスクラ吹きです。閉管楽器(クラリネット)の苦悩を布教してくださってありがとうございます! 「お前らミスってもオクターブ違いの音が出るだけで誤魔化せるやん。こちとら全然違う音がでるんやぞ!」とか 「お前らが“オクターブキィ”とか言っちゃってるやつ、ウチらは“レジスターキィ”なんやからな!」とか 「だから8vaとか8vbとかの記譜めっちゃ読みにくいちうねん!!」とかとかとかとか…ハァハァ お前らの知らねぇところで苦労してんだからな!って今まで心の中でつぶやいてたこといっぱいあるのよね(笑) ※分かってもらいたいだけで敵対心ではない ところで、こんなbarがホントにあったら常連になっちゃうわ~♥
@worldgakkibar
@worldgakkibar 21 день назад
お気持ちお察しします…怒ってるんじゃないんですが、こう、わかってほしいんですよね… 実店舗、本当にやりたいですね!ひとまずこちらをご贔屓いただければ🙇‍♂️w
@SilentVoyager42
@SilentVoyager42 21 день назад
小学校のソプラノリコーダーでもバロック式を使用している自治体もあるみたいです。 C管のソプラノ、テナーあたりにはジャーマン式もありますね。テナーのジャーマン式は最近はほとんど生産されていないみたいなので、持ってたらレアだと思います。 中学校でやるような、アルトリコーダーはF管のため、バロック式しかありません。 リコーダーアンサンブルでは主にバロック式を用いますが、曲によってはジャーマンの方が吹きやすいものも存在します(ピタゴラスイッチの主旋律とか) ストレートウィンドウェイとアーチウィンドウェイの話もいつか取り上げてもらったら嬉しいです。 息の入りやすさが違うんです。物理的に言えば空気抵抗なんですけどね()
@worldgakkibar
@worldgakkibar 21 день назад
小学校でバロック式やるところあるんですね!知らなかった…! ウィンドウェイの違い、リコーダー超深掘り回があればぜひ!!w
@SilentVoyager42
@SilentVoyager42 22 дня назад
趣味でリコーダーアンサンブルしてます。 他の楽器の方もそうだとは思いますが、リコーダー演奏だけを仕事にしていくことができないのが現状です。愛好家はいっぱいいます。東京藝大にもリコーダー専攻があるくらい、一部音大でも学ぶことはできますが、何より仕事が少ない…というデメリットから他の楽器に行ってしまう方や、フルートとの2党流の方も結構いらっしゃると思います(伴奏になって頂く、チェンバロ奏者の方が少ないのも原因の1つかと)。 中高一貫校で吹奏楽部に入りたかったものの、リコーダーに似ているのもあり、やりたかったフルートはその後プロになる子とのオーディションで落ち、吹奏楽部以外の音楽系の部活がなかったため、中高では運動部でしたが、大学に入った後にやはり器楽がやりたくて、なんとなくリコーダーサークルの門戸をたたいてみたところ、リコーダーの奥深さに魅了されました。 リコーダーにはたくさんの種類があり、リコーダーだけでのオーケストラも人数さえいればできてしまうくらい、奥の深い楽器です。1つ1つの種類で出る音域は2オクターブ程度に過ぎませんが、音を重ね合わせていけば厚みのある演奏をすることもできる素晴らしい楽器です。ただし、音量がそこまで出ない楽器ですので、小さいホールなどでない限り後ろまで音が聞こえなかったりします。 あとはリードがない代わりに口でリードを作る楽器なので、意外と知られていないのが、同じ運指で別の音を出す音もいくつかあります。金管楽器にはよくある話ですが、木管の他の楽器だと穴の少ない篠笛やフラウト・トラヴェルソやアイリッシュフルートくらいなんじゃないでしょうか…。いずれも古楽器と呼ばれるようなものですね。 とにかくリコーダーは奥の深い楽器です。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 22 дня назад
なるほど、確かにお仕事にするのは大変そう……リコーダー、すごく素敵で奥深い楽器ですよね!!
@carlyz315
@carlyz315 22 дня назад
大学で吹奏楽始めた時に、Fl,Saxはオクターブで同じ指なのに、Clはなんで違うんだろって疑問に思ってたけど、この解説でめちゃくちゃ理解できた!
@worldgakkibar
@worldgakkibar 22 дня назад
よかったです……!ありがとうございます😊
@MIso-Jelly
@MIso-Jelly 22 дня назад
学生時代にクラリネット奏者が奏者としての自己肯定感が高いまま大人になってアマチュア吹奏楽団とかで続けられる人が少ないのかな。 しかも人間の数も多いし辟易としやすい。 大変ですねぇ。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 22 дня назад
人数多いとそれだけ色々ありますよね……苦笑
@Skripka-mf8sy
@Skripka-mf8sy 22 дня назад
トロンボーン以外の他の楽器にスライド式が定着しなかったのは、 単純に速いパッセージが演奏できないからではないでしょうか。 せっかくピストンあるいはロータリーのバルブ式があって自由にクロマティックの速いパッセージが演奏できるようになったのに、 わざわざ小回りのきかないスライド式にして、楽器を「退化」させするインセンティヴはないですよ。 トランペットの回でも出てくると思いますが、トランペットに速いパッセージを演奏させるために、木管楽器のような「キー」を 付けたキー・トランペットまでできたくらいですから(ハイドンのトランペット協奏曲はもともとキー・トランペットのために書かれた曲)。 もっとも、金管楽器に速いパッセージを演奏させようという流れが強かったのはフランスで、そのためにコルネット(フランス語で“ピストン”) が開発されました。 ドイツでは、18世紀の中頃過ぎまでロータリー・トランペットが既にあったのに、ナチュラル・トランペットが使われ続けました。 だから、ワーグナーからマーラー、R・シュトラウスまで、トランペットはinF→inB→inEというように、曲の途中で何度も楽器の調性を替える ような指定があります。 ちなみに、エルガーの交響曲第2番の初演(1911年)では、第3トロンボーンにピストン・トロンボーンが使われたという記録が残ってますね。 それから、ブルックナーが交響曲で想定していたのは、ピストン・トロボーンだともいわれていますね。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 22 дня назад
確かにスライドだと速いパッセージは厳しいですね……!いろんな工夫がされてて興味深いです!
@shibafu-m7s
@shibafu-m7s 22 дня назад
コメが少ないので、再びなんか書きます。 私がクラリネット使われてる曲で隠れた名曲と思うのは、 初代 「魔法使いサリー」 op曲(1966年)です。 後世のリメイク版ではアレンジが異なるので、あくまで初代です。 何しろ60年近く前の録音なので、 決して現代の様にリアリティの有るMIXでは無いし、 そもそもモノラルだし、 聞き取り難い箇所もありますが、ディキシーランドジャズスタイルで、後世のジャズの様にアドリブであっても何らかの規則法則が有るタイプではなく、一見各自好き勝手に掛け合ってるかの様に聞こえますが、実はちゃんと曲として成り立ってます。 そのopのぐねぐね動く手の込んだ、放送開始時はモノクロだったフルアニメ(トムとジェリーの影響が見られる)と共に後世に残すべき日本の文化だと思います。 (RU-vid動画があります。) op曲は60年近く前の日本人バンドによる演奏らしいのですが、今の時代にこんな芸当の出来るミュージシャンが果たして居るかな?
@shibafu-m7s
@shibafu-m7s 23 дня назад
開管の代表とされるフルートの2オクターブ目は2倍音で運指はだいたい1オクターブ目と同じだけど、3オクターブ目は3倍音で、運指は全く異なりますよ。 息速が合わないと、意図せず3倍音が出てしまう事もあります。 前回、別の方もコメしておられたけど、開管と閉管の境目はかなり微妙な気がします。 3オクターブ目は理論上の運指とベームキーの構造が合わずに発音しにくかったり、ピッチが上ずったりしやすいので、人それぞれ代え指を工夫してるみたいですけどね。 最近3オクターブ目を多用する曲を練習してるので、試行錯誤してます。 ちなみに金管の基音とされる音は2倍音ですよね。 口の運動にしかならないが、基音より低いペダルって有るし。 なかなか1オクターブ下にはならない。 (無理矢理出すので曲では使えない汚い音)
@worldgakkibar
@worldgakkibar 23 дня назад
確かに!3倍音になると運指はそりゃ違いますね…!🙇‍♂️ どんな楽器でも苦手な音域は大変そうですよね…色々工夫なさってるのはすごいなぁと思います!
@石橋潤-g5q
@石橋潤-g5q 23 дня назад
なるほど納得! 狙ってない倍音なんてフルートでも出るけどな~、 どう説明するのかな~、 と、楽しみにしてました。 狙ってない音が、ハーモニーから外れている可能性が高いんだな。確かに。 これは物理でも有り、音楽の和声論でも有り、数学の確率の話でも有る。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 23 дня назад
ご期待に添えてよかったです…! 確かに!物理以外からも色々アプローチできる話ですね!
@sugayoshi-dh5ue
@sugayoshi-dh5ue 25 дней назад
高校時代、「ユーフォニウム」で親しんでたので、今の呼称に違和感が凄いです。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 25 дней назад
(正直私も「ユーフォニウム」呼びだったのでわかります…w)
@エイリアン-h3r
@エイリアン-h3r 26 дней назад
リコーダー、懐かしい思い出に浸れました。 小学生の時に音楽部の先生が吹奏楽はうるさくて苦手って事で リコーダーアンサンブルの形体でした。 小学生とはいえ、プロのリコーダー奏者の指導も入ったり クライネソプラニーノ~バスまでの編成に、アコーディオン4パート、ピアノ、シンセ、ベースマスター(小さな電子オルガンでチューバ、コンバス、エレキベースの音が出せる)、パーカッションと賑やか編成で面白かったです。 ファの運指が授業のと違うバロック式のリコーダー慣れるまで大変で、 坂本龍一のラストエンペラーテーマやった時は序盤フラット6つの調で、運指大混乱でした。 繊細な息の入れ方は、中学から吹奏楽でエスクラやsop.sax、フルート等やったのですが、 弱音の息のコントロールにかなり役に立ちましたね。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 25 дней назад
ありがとうございます!そのリコーダーアンサンブル、ものすごく素敵ですね…! 確かにリコーダーの息遣い、すごく役に立つかも!もう少し真面目にやっておけばよかったですw
@YANAGITAtokinori
@YANAGITAtokinori 26 дней назад
レジスターキー開けると1オクターブ以上上がるのは何故?
@worldgakkibar
@worldgakkibar 26 дней назад
(その話、おそらく次回説明してます!よろしければお楽しみに…!)
@YANAGITAtokinori
@YANAGITAtokinori 18 дней назад
@@ぽぽんぽん-b4n オーボエ、サックスではレジスターキーを開けるとオクターづ上がります。クラリネットはオクターブじゃないでしょう?その理由が知りたいのです。
@hirobow33777
@hirobow33777 26 дней назад
管弦楽ではクラリネットの人数はふたり、多くてもせいぜい4人なのでクラリネットの人数はやたら多いということはありません。 吹奏楽のクラリネットの人数がやたら多いのは音域が広いからではなく音量が小さいからです。 音域が広いというのであればフルートもそれなりに広いですが、クラリネットのように10人以上必要ということはありません。 金管楽器や後発の楽器であるサクソフォンは大音量が出ます。 吹奏楽のフルートは高音域を担当しますのでフルートの高音域は音が飛びやすいです。 オーボエは音の倍音構成に特徴があり、音量が小さくても音を遠くに飛ばすことができます。 一方でクラリネットの低音域、中音域の音色は他の管楽器に比べて倍音が少なく、音が遠くに飛びにくので多くの人数を必要とすることが多いのです。 クラリネットの音色はやわらかくあたたかいのが特徴ですが、少人数でガンガン吹くと音質が悪くなり、あたたかい音色ではなくなってしまいます。 サックス1本に対してクラリネットは3本で同じ音量に聞こえると言われることもあります。 管体に使われている材質はgrenadillaなので、グレナディラやグラナディラと言いますがグラナディアは明らかに誤りです。 アフリカンブラックウッドともいいます。 学名はダルベルジアメラノキシロンです。 クラリネットが閉管楽器なのは偶然であると言われます。 シャリュモーをオーバーブロウで吹くと音色がひっくり返って12度高い音が出ます。 それだけだと低音域、中音域の音が全て揃わないのでその隙間の音を付け足してできた楽器がクラリネットです。 もともと閉管楽器として生まれたというよりは、作ってみたら閉管構造の楽器になってしまっていたというのが実情のようです。 気軽に楽器の深い話を聞けるチャンネルは素晴らしいと思いますが、間違った知識を広げるのは残念です。
@イワシの埋葬
@イワシの埋葬 13 дней назад
じゃあお前が動画つくれや
@takajin5523
@takajin5523 26 дней назад
とても楽しそうなチャンネルに出会えたので初めから観てます!投稿頑張ってください!
@worldgakkibar
@worldgakkibar 26 дней назад
ありがとうございます!とても嬉しいです! これからもよろしくお願いいたします🙇‍♂️
@石橋潤-g5q
@石橋潤-g5q 26 дней назад
思いがけず物理的な説明で、物理学科卒クラシック好きの私としてはとても嬉しい。 最近、この波の図を元に木管楽器の高音域の運指(例えばクラリネットの高いレはなぜファから左手人差し指放す形なのか等)の説明をいろいろ考えてたもので。 なお円錐が開管になるしくみは知らんかったてっきり口元も擬似的に開くのかと。勉強しよ。 次回も楽しみ。今回のは想定出来たもののリードミスは・・・どう説明できるんだろ。フルートでも裏返ること有るしなあ それにしても 「v=fλでv音速一定だから波長λが倍になると周波数fが半分になる」 とか 「管の内部で定常波が」 みたいなこと言い出さないか期待と不安を持って見てたけど、そんな説明はやっぱしないか。物理やってない人からの拒否反応が・・・
@worldgakkibar
@worldgakkibar 26 дней назад
ありがとうございます!v=fλとか言いたかったんですが、2人の目があまりに冷たかったのでやめました…w 次回もぜひお楽しみいただけたら嬉しいです!
@AC-cr2os
@AC-cr2os 26 дней назад
自分も中2の中盤からブラスバンド部に入部したら、トロンボーン配属でした。「響け!ユーフォニアム」を見て復帰を決意して再びトロンボーンを手にして気が付けば7年経ちました♫
@worldgakkibar
@worldgakkibar 26 дней назад
そうなんですね!復帰されたのスゴいです!『響け!』面白いですよね…!
@sora-n7c
@sora-n7c 27 дней назад
チャンネルの雰囲気がとても好きで、、めっちゃ聞き入っちゃいました!笑 私はクラリネット吹きなのでとても目から鱗の話でした!
@worldgakkibar
@worldgakkibar 27 дней назад
ありがとうございます😊 クラリネット吹かれるんですね!素敵です…!
@metanga1223
@metanga1223 27 дней назад
音を出す構造がガチっと決まっているからだれでも音を出せるけども、決まり過ぎているが故に音質・音色の幅が出しにくくオーケストラに入れなかった感じなんですね。そしてフルートは唇・口で変化を出せるんですね。フルートが入っててリコーダーが入っていない事も含めて腑に落ちました。
@worldgakkibar
@worldgakkibar 27 дней назад
まさにまさに…!便利さと表現の幅、バランスが難しいですね…。
@metanga1223
@metanga1223 27 дней назад
波長が長いと低い音、までは理解出来るのですが、音域が広いのは閉管だから、が良く分からないです。😢ファゴットも音域は広い楽器だとおもっていたのですが、他者の方のコメント欄の返信では開管との事の様で、はて?😥
@worldgakkibar
@worldgakkibar 27 дней назад
ちょっと説明が曖昧だったかもしれません🙇‍♂️ より詳しくいえば、「同じ管の長さの楽器に比べて、閉管の楽器は1オクターブ低い音が出せるので、特に低音方向には音域が広い」という感じでしょうか! ファゴットもかなり音域広いですよね!そもそも管がかなり長いから、というのはあるかもしれませんね。
@metanga1223
@metanga1223 18 дней назад
@@ぽぽんぽん-b4n のだめカンタービレ知識でしょうか?ドイツの楽団でバソン採用は珍しいのかも?と思ってしまいましたが… 現在ではフランス式のバソンはドイツ式のファゴットよりも少数派の様ですね。英語圏では通称バスーンと言うようですね。