アメリカにPaycheck to Paycheckという言葉があるそうです。ペイチェックとは給与のことです。給料が右から左へ出て行く、生活をまかなうのに毎月の給料で精一杯、俗に言えば「その日暮らし」という意味です。そんな世帯が最新のデータで78%に増えたという。 アメリカの平均年金額は30万円。円安レートのせいもあるのですが、多いですよね。でも、例えば標準世帯の電気代は12万円だそうで、上記の78%も頷ける数字です。それに比べれば、日本は世界との相対比較で貧困ではありません。 左翼の人はどうしても弱者救済に傾注したがるのは何故でしょうかね。