あまり評価されない様に思う本作品だが、映画でさめざめ泣いたのはこれが初めてだった。

中井貴恵さんが初々しくて綺麗でしたね

何でこのメロディ聞く度に涙💧が滲むのか　村井邦彦は天才‼️

何がいい曲だよ‼️　砂の器　のパクりじゃねぇか‼️

大滝秀治「何だ　患者でぁねぇのか..」和歌山富三郎「いえ..さっきまで腹が痛かったのは本当です　実は...」「色々騒いでいるようだねぇ」「ふん！そんなこたぁ事件に関係ねぇだろ！」笑う　とにかく笑える😂

とにかくキャストが贅沢　一例を　映画「旅の重さ」で衝撃のデビューを果たした高橋洋子さんの五年後の出演がこの作品　当時アイドル並みの人気❤そんな彼女を序盤で殺してしまった市川監督　被害者一番乗りが女優として光栄かどうかはともかく当時の俺監督にブチギレた...思い出

まず映画をきちんと見て　製作の背景とか検索で調べて勉強してからコメントしろ‼️薄っぺらな知識で気軽にコメントするんじやねぇ‼️(そんなの自由だろ！) なんだと❔わかったよ　じやぁてめえの懐に直接殴り込んでやるよ❗自由なんだろ？映画のこと良くわかってないてめえの無知無勉強ぶりを思い知らせてやんよ‼️

俺が一番頭に来るのは！このコメ欄にもちらほらいるけど　シリーズの中で一番好き　っていう奴等！シリーズってなんだよ‼️KADOKAWAの一連のシリーズとかと思ってんのか‼️馬鹿‼️　この作品は東宝映画だよ‼️この日本映画の至宝をあんな下品なKADOKAWAと一緒にするんじゃねぇ‼️確かに金田一とか監督はリンクしてるけど単体なの‼️しかもこの作品は日本映画としてはレベルが高すぎて大気圏の辺りにあるんだよ‼️

「不憫な里子を　貴女と間違って殺してしまった‼️」もうここで俺泣くわけ　その後磯川警部が来てリカを説得する「うしのぅたモノはいつも大きいんじゃ　自首するんじゃろ？自首してくれ」リカたまらず磯川警部の胸に顔を埋める　あぁ！２０年愛し続けた女を何故こんな形で抱き締めなければならんのか❓️運命のなんと！残酷なことよ‼️もうここはいつもスクリーンが見えなくなるくらい大泣き　無言で涙だけ流すのはかなり難しい😢

三人の役者がこの作品の柱　岸恵子さん和歌山富三郎そして石坂浩二　三人が各々の事情でこの映画は動き出す　最初こそ何も心に引っ掛からなかったシーンも何十回も見ると台詞の隅々まで覚えてしまった　今回俺がいつもここから涙もろくなるシーン　磯川警部と金田一再会のシーン　何年か前の事件を二人で協力して解決したのちの再会　金田一「お久しぶりです」磯川警部「いやぁ～　会いたかったですわ...」この間　もうここから俺少し泣いてる😢

当時映画館は一度入ってしまえば１日中滞在できた　ホント　今はどうなの？一回ごとに客追い出してまた入れてるの？客は牛？馬🐴？　あと余談だけどまだ80年代のポルノ専門館ではタバコ🚬が吸えた　ホント

素晴らしい映画と、その音楽。人間の持つ愛、非常さ、憎しみ、優しさ、全てがある映画でした。

最近、またこの作品見ました。 悲劇が繋がっておこる事件が本当に悲しすぎます。 俳優のつくるセリフの間が、いろんなことを考えさせてくれて、切ないです！！ 大好きな作品です

特に日本映画に多いんだけど　たった一人のキャストミスが質の高い作品をぶち壊してしまうケースのなんと！多いことか！2000年に入ってからその傾向に拍車が　かかっている　この映画をNo.1だと言う理由　ただの一人のミスキャストもいない❗完璧なキャスティング❗だってこと　大判のジグソーパズルのピースが全てピタッとはまった爽快感　大概の日本映画はピースが一個失くなったり　訳わからんピースが余ったりそんなのもうジグソーパズル(映画)とは言えないシロモノ　映画のていを成してない凡作ばかり　そんなのに限って映像不可能と言われた小説の実写版！とか賛辞の嵐　もう売れないって承知してる負け犬の遠吠えのようなCM攻勢！なんだかなぁ日本映画...勘弁してくれ

この作品に対する愛情コメントで溢れていて非常に嬉しい😃ただ金田一耕助は私にとっては石坂浩二ただひとりですね他のどなたも全くイメージに当てはまらない　この映画のラストシーンで私の中の金田一耕助が固まったと言っても良いでしょうホームでの別れのシーン列車がゆっくり動き出した時金田一耕助が磯川警部に言った台詞「磯川さん！あなたりかさん　愛してらっしゃったんですね！」それを磯川警部聞きそびれ「はっ？何か言いましたかなぁ？」何も言わずゆっくりと二回お辞儀をする金田一優しい笑み　ひなびたホームでの別れのシーン　煙を残して走り去る列車　ホームをゆっくりと歩く磯川警部...映画史に残るラストシーン！ここでまた涙💧案に図らず客席に広がるすすり泣き　俺と全く同じ感情でこの映画を見ていたんだ皆　という一体感　私はこの時の記憶だけで　死ぬまでの数年を過ごせるでしょう　ありがとうございました🙇

とにかく音楽！村井邦彦が紡ぎだした哀惜のメロディー😢　この曲　昔昔イタリアンネオリアリズモがブームだった頃何かのイタリア映画作品で耳にしたメロディを彷彿とさせる　つまり傑作映画の条件　演出脚本キャストカメラワークそして音楽　全てを満たし高い水準　だから俺のNo.1映画なのである　だから皆さん！見ないと損　なのである

里子を演じた女優　皆さんご存知か？後に映画「竜二」の体当たり演技で主役を喰ってしまった女優永島暎子である検索してわかったこと　彼女はこの作品で助演女優(エランドール)賞を獲得している名女優です

私が思うこの作品の一番の見せ場　仁科明子と岸恵子の緊迫した場面にやって来た磯川警部一行　取り乱し泣きわめくりか　をホールドして言った台詞「失のうたモノはいつも大きいんじゃ　自首してくれ　自首するんじゃろ？」全てを自白したりかが最後に飛び込んだ場所が　磯川警部の胸　あぁ！20年想い続けてきた女をこんな形でいだく事になるとは！なんと言う悲運！なんと言う酷い巡り会わせ　俺映画見てこんなに泣いた事無い　これこそ市川監督の狙い　猟奇殺人を表向き(客の関心を惹くため)の題材にしたまるでギリシャ悲劇のような悲恋物語😢　この映画こそ日本映画史に残る大傑作！皆さんこの映画　死ぬ前に一度は見た方が良いです。

市川監督はどんなに悲惨な映画でも必ず随所に思わずぷっ！と吹き出してしまうようなコミカルなシーンを散らす林美智子演じる農閑期に働きに来た女中　金田一に会った時不思議そうに首をひねった加藤武演じる立花警部(俺　こいつとどこかで会ってるぞ　どこだった？)これ犬神家云々の時の同時出演が彼と石坂浩二だった事へのオマージュ　どこまでもオトボケな巡査岡本信人　アル中常田富士男　市川監督の癖なんだろうがこれがこの作品を日本一の映画にした(私の独断)理由の一つ　市川監督は深作監督と並ぶ日本映画界のレジェンド！

後半の煮詰まった場面　関係者全員を集めて金田一が犯人を曝すシーン　「犯人は...りか　さん　か..」磯川警部の血を吐きそうなセリフ忘れもしない忘れもできない

20年前の事件の話を磯川警部と　りか　が縁側に二人座ってするシーンがある「わしゃ20年もあんな男にこだわってるあんたを楽にしてやりたいんじゃ」「あんな男　ですか？」「ぃゃ　はは..しかしホントのことじやけん」「長いこと気にかけてもらってありがとうございます「いや　誰かがやらなけりゃならんことじやけん」このシーンは今でもはっきり目に浮かぶ。このシーンこそ市川監督が描きたかったもうひとつのテーマ「磯川警部失恋編」である。

とにかく凄い　ぃゃ凄まじいと言った方があてはまるキャストの面々！そもそも市川監督はこの作品を安っぽい猟奇殺人の犯人捜し映画などにする気は一ミリもなかった！彼の鬼気迫る演出がそれを物語る　つまりこの冒頭　金田一が岸恵子演じるりかさんの旅館に逗留した段階でこれから起こる惨劇の犯人は明確になる　若山富三郎演じる磯川警部と金田一の部屋での会話の最中に女将さんのりか　が入ってきて目の前のボサボサ髪の男が探偵と知った時の　ぎょっ❗とした表情　馬鹿でもわかる　つまりこの段階で犯人は特定される　であるから見ている側は何故こんな美人が殺人を？　となる　どんな過去が彼女にあったのか？ここから本当の物語が始まる。

この作品を何か犬神家云々のシリーズの二作目とか言うコメがあったが良く調べてからコメントしろ‼️犬神家云々はKADOKAWAだよ‼️この作品は東宝　だから別物！しかも　犬神家云々より何倍も質の高い作品　比較にならない　日本映画史の金字塔！と俺は考えている

良い映画の定義　カメラ　キャスティング　脚本　演出　音楽　全てが水準以上のクオリティ！名匠市川監督の凄さ！余談ですが　市川監督のアイコンが岸恵子です　昔「おとうと」という映画の監督と主演女優です

えー　あまりにも色々言いたいこと有りすぎて細かくして言います　私の洋画No.1は「パピヨン」スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンですね　そして邦画No.1がこの「悪魔の手鞠唄」です　何故か　それは追々に...

ヒゲもじゃのドラマーが、あおい輝彦だと解るまで時間を要したな。 五十嵐猛蔵の死に様は正直、仕出かした事を鑑みるとザマーミロ！だったな。 小林昭二さん扮する車夫は、仮に警察から取り調べを受けても、弥生奥様に忠誠して絶対に口を割らなさそうな感触を受ける。

全くお見事な曲だなあ、ずっと後世に残るでしょう、

犬神家の一族と悪魔の手毬唄は双璧

犬神家の一族は、シリーズの一作目にして、凝ったアングル(小沢栄太郎演じる古舘弁護士が、金田一に犬神家の家族構成やいわくについて説明するシーンを家屋が並ぶ道を屋根の上の俯瞰で捉えた移動撮影したシーン)が秀逸。また、古舘と金田一の会話にカットバックで犬神家の三姉妹(松子、竹子、梅子)の様子を挟み、人物像を紹介した編集技術が一級品。犬神家の一族は何度もリメイクされているが、この編集技術を超える映像を誰も作り出せないところが、市川崑監督が一流であることの証左。横溝正史先生の作品は、本人には申し訳ないないけど、師匠の江戸川乱歩に比べると力の差が歴然としているが、それでも今日、リメイクを何度もされるのは、市川崑の映画に昇華されていた事が大きい。

ドラマの軸となるミステリーより、登場人物の多様さと豪華な配役、絢爛豪華な美術、映像に目を奪われる。田辺信一さんの音楽もすごく良い。ただ、「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」まで見られた独特のカット、映像美が、獄門島、女王蜂以後は、(絶妙さが伺えるカットが減り、絵コンテ通りの絵を撮っただけ)置きに行った映像が増え、市川崑監督の印象に残る映像が減った事は否めない。

佐分利信さんの事が好きになった映画❤

昔の俳優さんは、表情が違う、何よりも眼が違いますね。セリフ無くても画像だけで真剣身が伝わってくる..今の俳優さん、表情が無いなぁ。

何十回観ただろう。 若い頃、どうしても動機が理解できなかった。 歳を重ねる毎に新たな感情ではっとさせられる作品です。

シリーズ中で悪魔の手毬唄、獄門島、とこの作品が好きですね～😮😅

水戸黄門で見慣れている東野英治郎さんがこう言う役も演じるのかと思った。

邦画では金田一耕助シリーズが一番好きです。今の犯罪と違って愛欲というか男女の憎しみや執着が原因になっているところが還暦も過ぎると哀愁を感じさせるみたいです。

獄門島は大好きな映画なのだが、よく観るとツッコミどころが多い。 和尚に名前を聞いておきながら、名前を聞き返されても名乗らない金田一とか、 島から出たことがないという割には標準語を話す早苗とか（トモエの江戸っ子口調も同様） よそ者には閉鎖的な島にしては、見知らぬ人物を客と勘違いして歓迎する床屋とか。

劇場版金田一シリーズの音楽は多くありますが、やっぱりこれが最高です。ルパン三世と双璧をなす大野氏の名曲でしょう。

良い映画🎬は永遠、味があり、大野氏の曲、石坂氏の皆の心に生きています❤❤

この作品を映画館で鑑賞出来た喜び。 大画面のTVでも、あの感動はありませんな。

釣鐘の支えるが外れての首チョンパがちょっとトラウマになってるのよ

0:45　大泉洋に金田一待望論があるのも判らんでもない・・

原作と犯人を変えることには賛否両論ありますが、映画としてはロマンチックに仕上がりました。犯人の和尚を佐分利信が演じることで、島の実力者と勝野に愛される二枚目の両方を、うまく成り立たせているように思います。

本鬼頭の船は、丸亀港と本島の間を航行していた本島丸です。本の字がちょうど物語にマッチしています。この時の本島丸は引退しましたが、新しい本島丸が元気に航行しています。

母の葬儀の時　この曲が私の頭の中に流れた… 犬神家の一族

横溝正史の小説は重くて哀しかった。 それらを映画化、ドラマ化した当時の 日本人って凄いと思う。

地味だけど、しっとり心に沁みるテーマ曲ですね。 それにしても豪華な出演者、特筆すべきは女優の皆さんの美しさ。 惚れ惚れとします。

このシリーズはいつも悲しい事件なんですが，映画のラストシーン（この動画のラストでもある）が，少しほっこりして救われます． 金田一「磯川さん，リカさんのこと愛してらっしゃったんですね？」 磯川「えぇっ？何か言いましたか？」 「そうじゃ」の看板

青沼親子は本当に気の毒、虐げられ戦争で母は亡くなり静間は顔に大怪我、最後に勝ちましたね。

映画女王蜂のあるある 20年前の殺人事件 月琴で頭をかち割られたと思い込んでいる人が多い。 実際はレンチで殴り殺してから月琴を叩き壊したんですよ。 月琴のようなやわな物で人は殺せ無い。