パイロットになりたいと思い航空大学校を目指した植木社長は、パイロットは天職、と語ります。
自分自身は、生涯パイロットだと想像していたそうですが、気がつけば社長に。誰もが、考えもしなかったという2010年の事実上の経営破たん、そして驚異的なスピードで再建を果たしたＪＡＬの先頭に立つ植木社長は日々、忙しく飛び回ります。そんな合間をぬって高井アナウンサーをＪＡＬの機体に招いての話では、長く親しまれた「鶴のマーク」復活の秘話やＪＡＬ再建を指揮した稲盛和夫さんとのエピソード、「180度変わった」と植木社長が言う《新生ＪＡＬ》について熱く語ります。また、かつての時代劇スター片岡千恵蔵を父に京都に育った幼少期の話など意外な一面を明かします。
17 апр 2016
