今から15年前、国連は極度の貧困に取り組み、世界中の人々の暮らしを改善するため、8つの目標からなる「ミレニアム開発目標(MDGs)」を掲げました。これまでに、7億人が極度の貧困から抜け出し、開発途上地域の10人に9人の子どもたちが初等教育を受けられるようになりました。私たちは長い道のりを経てきましたが、やるべきことは残されています。MDGsの成果を土台に、私たちは新しい「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しようとしています。今こそ、行動のときなのです。
2015:グローバルな行動のとき → bit.ly/1J7Hqgr
1 сен 2015