昨シーズンのオフには大谷選手の移籍が大きな話題になりましたが、それ以外にも大谷選手の寄付活動が大きな注目を集めました。
その中でも特に、自身が試合で使うニューバランス社製のジュニア用グラブを日本中の小学校に合計約6万個、寄贈したことは日本を超えてアメリカやスペインでも大きな話題になりました。
大谷は11月9日に公式インスタグラムを更新。
下記のコメントを添えて寄贈するグローブの画像をInstagramに投稿しました。
「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。
このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを
楽しみにしています!
ご協力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。」
この投稿には海外のメディア関係者などが反応。
シアトル・マリナーズのあらゆる情報を発信している専門メディア『Mariners Source』は大谷選手が投稿したインスタに返信していました。
「なんて素晴らしい行動なんだ!
アスリートが、これほどの衝撃を与えたのは最後いつだろうか?」
また、「大谷翔平マニア」として周知されている『Fox Sports』でアナリストを務めるベン・バーランダー氏も次のようにコメントし同調しました。
「素晴らしい! 野球のすそ野をどんどん広げよう」
さらに、スペインの日刊紙『Marca』でも大谷選手の話題は大きく取り上げられたようで、記事内では次のように綴られています。
「オオタニは母国で消えることのない足跡を残している。
アルゼンチンにリオネル・メッシやディエゴ・マラドーナがいるように、ブラジルにはペレがいる。そしていま日本には、メジャーリーグ史上最高の選手になることが運命づけられているアスリート、ショウヘイ・オオタニがいる。
彼の崇高な努力と献身性は誰も無視できない。彼が巻き起こしている一大フィーバーは日本が、いまだかつて経験したことのないほどの領域に達している」
スペインでは「サッカー」が国民にとって最大の娯楽とも言えるサッカー大国。
しかし『Marca』でも大谷選手の行いは、サッカー界のレジェンド達と比較されるくらい称賛されているのですね。
今回の動画では大谷選手が行った「子ども達へのプレゼント」をテーマに大谷選手が日頃から続けている社会貢献活動に関して触れていきます。
大谷選手の子ども達への思いが詰まった内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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6 сен 2024