「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」(2021年10月2日～12月26日、ＳＯＭＰＯ美術館)の章ごと紹介動画です。
第1章 版画家・巴水、ふるさと東京と旅みやげ • 「川瀬巴水」展 第1章 紹介動画
第2章 「旅情詩人」巴水、名声の確立とスランプ • 「川瀬巴水」展 第2章 紹介動画
第3章 巴水、新境地を開拓、円熟期へ（今回）
川瀬巴水（1883～1957）は大正から昭和にかけて活躍した版画家です。
移り変わる四季の風景を叙情的に描いたことから「旅情詩人」とも称されました。
巴水は版元の渡邊庄三郎の協力を得て、木版画デビューします。二人の強固な制作意欲は、海外にも通用する木版「美」の構築をめざし、今や巴水の風景版画は、郷愁や安らぎをもたらす木版画として多くの人々に愛されています。
本展覧会は生涯に残した600点を越える木版画作品の中から、厳選された約280点を展示します。
www.sompo-muse...
是非、この機会にSOMPO美術館に足をお運び頂けましたら幸いです。
会場
SOMPO美術館
所在地
東京都新宿区西新宿1丁目26-1
会期
2021年10月2日(土)〜2021年12月26日(日) ※会期中に一部展示替えあり
【前期】10月2日～11月14日
【後期】11月17日～12月26日
休館日
月曜日、11月16日（火）※展示替えのため
開館時間
10:00〜18:00 （最終入場時間 17:30）
観覧料
本展は日時指定入場制です。事前に日時指定のオンラインチケットをご購入ください。
入場無料の方もオンラインチケット（無料）を取得のうえ、ご来館ください。
【オンラインチケット】一般 1,300円、大学生 1,000円、高校生以下無料
7 сен 2024
