戸籍上の性別を変更するには生殖機能をなくす手術を受ける必要があるという法律の規定が憲法に違反するかが争われている申し立てで、申し立て人側の意見を聞く弁論が最高裁で開かれました。戸籍上は男性で女性として生活する申立人側の弁護士は「性別変更の引き換えに手術を受けることを求めるのであれば、極めて大きな不利益や強い苦痛を、永続的に背負わせる」と訴えました。また弁論の前日には、申立て人本人が最高裁の裁判官に直接話す審問が非公開で行われ、15分ほど日常生活での苦悩などを訴えたということです。
弁護人会見「本人がどういう事情がありどういう人かということは最高裁の人に知ってもらう。裁判所が公開の要請と本人のプライバシーを非常に配慮してくださったことに感謝している」
＃性同一性障害 ＃性別変更 ＃憲法違反 ＃最高裁
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題！
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら（入会月無料）▼▼
txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_...
26 сен 2023
