Тёмный

「歌」で見るドイツの歴史ー19世紀から20世紀まで【ゆっくり解説】 

The Border 【Historical Explanation】
Подписаться 2 тыс.
Просмотров 1,6 тыс.
50% 1

Опубликовано:

 

27 авг 2024

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии : 10   
@noobyyusuke1068
@noobyyusuke1068 4 месяца назад
戦後の西ドイツでは、ニールの《エーリカ》を初めとする「兵隊ソング」Soldatenliederや「行進歌」Marschliedの類や、ナチ期に盛んに演奏されたフュルストの《バーデンヴァイラー行進曲》などの行進曲群も軍楽隊や警察音楽隊による録音が大量に残されているので、「排除された」というのはやや事実と異なるかもしれません。 旧西独における連邦軍軍楽隊の創設はアデナウアー首相の強い拘りのもと、西側の収容所から戻った旧軍の軍楽隊長が多数復帰し、モノラル・ステレオ録音によるLPレコードの普及も相まって50〜70年代にかけて一種のブームを引き起こしていた節があります。 旧東独においては、創設された国家人民軍の初代軍楽総監シュルツHeinz Schulzの尽力により、旧来のドイツの軍楽を保持し、軍楽における「完全なソビエト化」を忌避する流れがあったようです。衛兵交代式Wachaufzugや大帰営譜Grosser Zapfenstreichの存続、各種の軍楽演奏会の開催はその遺産と言えます。 また、歌からは外れますが、ナチ期に航空大臣ゲーリングの主導で創設された空軍にまつわる行進曲群は戦後〜現代でも平然と演奏されているというのもあります。 当時空軍の軍楽総監を務めたフザーデルHans Felix Husadelの作品群は今でも高い人気を誇っています(Husadel + Marsch等で調べると現代の軍楽隊の演奏が大量に出てきます)。 長文、失礼しました。
@user-pf8vn6bu2s
@user-pf8vn6bu2s 4 месяца назад
登録者数1000名おめでとうございます。 フェールベリン行進曲の事例からも分かるように、歌詞の付与や変更で同時代的意義を持たせることはよくありますね。 現行のドイツ国歌も3番の歌詞のみにすることで戦後民主主義体制との整合性を図っているのは有名ですね。
@BorderGeschichte
@BorderGeschichte 4 месяца назад
ありがとうございます!
@user-bc4ki1hi6x
@user-bc4ki1hi6x 4 месяца назад
「ドイツ人の祖国とはなんぞ」はなんか聞き覚えのある曲だと思ったらアレだ、ナチスのプロパガンダ映画の「意志の勝利」でもBGMとして使われてる曲ですよね。結構古い曲だったんですね
@pingubrutish4127
@pingubrutish4127 4 месяца назад
あゝ〜勉強になるゥ〜
@HIJIRI-eb9nj
@HIJIRI-eb9nj 4 месяца назад
ウクライナ戦争でジャベリンを称える歌が出来たり まったく無くなった訳じゃないけど 必要になるのもモヤモヤする あと、「僕たちはジークフリート線に洗濯物を干しに行く」が個人的に凄いと思うわ WW1で地獄を見たのに楽観視した歌詞 それをパロディしたドイツが最後は押し返される流れ
@horatio7f999
@horatio7f999 4 месяца назад
興味深い切り口 せっかくなら曲がもっと聞きやすい音量だとさらに嬉しかった
@ELALbizanta
@ELALbizanta 4 месяца назад
フィンランド版の「エリカ」は 「Kaarina(カーリナ)」ですな
@ruger2961
@ruger2961 4 месяца назад
ドイツ人よ、その地を全て我らのものにしよう!
@1943pasuta
@1943pasuta 4 месяца назад
うぽつです
Далее
ヴィルヘルム・ピーク【ゆっくり解説】
9:25
😭Телеграм УДАЛЯЮТ❌
00:50
Просмотров 55 тыс.
【ゆっくり解説】ドイツ帝国
34:44
Просмотров 243 тыс.
フォークランド紛争
16:22
Просмотров 1 млн