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「雄勝硯」を生み出す職人技 雄勝体験記5 

Tomoko Yamaguchi
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宮城県石巻市雄勝町で採れる「雄勝石」から作られる「雄勝硯」。
室町時代から600年以上の歴史を持ち、江戸時代に伊達政宗に愛用された逸話も残ります。
雄勝石のスレートは、東京駅の屋根にも使われ、駅舎復元工事のためのスレートは、出荷直前2011年3月の津波被害に見舞われるも、
雄勝の皆さんのご尽力により、約4万5000枚のスレートが瓦礫の中から取り出されたそうです。
体全体で体重をかけながら豪快に彫る職人技から生まれる硯は、すり減ることなく墨のすり味が絶妙で、
書き味にこだわる書家や美術家から愛されています。
雄勝硯職人 遠藤弘行さんを訪ね、素晴らしい伝承の技と、素敵なお話を撮影させていただきました。
エンドーすずり館
/ endosuzurikan.endohiro...
ご協力書籍
「トミジの海」 話:斎藤富嗣  絵:本多豊國 出版社:ベイエフエム
「つきのうら」の真実 〜サン・ファン・バウティスタ号の出帆地・造船地を探索する〜
 著者:遠藤光行  発行所:蕃山房
音楽協力
谷啓「アイヤ・ハラホロ」(作詞:高平哲郎 作曲:仙波清彦)
© 1991 WATANABE MUSIC PUBLISHING CO., LTD.
アニメ協力
© NASA's Goddard Space Flight Center/Conceptual Image Lab
Krystofer Kim (USRA): Animator (kryated.com/)
毎週土曜日 更新予定

Опубликовано:

 

16 окт 2024

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Комментарии : 19   
@tomoko_yamaguchi
@tomoko_yamaguchi 5 месяцев назад
何万年という時間をかけて堆積した超硬い石に、体ごとぶつかって作り上げていく技に感動。 「墨をする」という心の静寂のひとときを、取り戻してみたいと思いました。
@土っこ
@土っこ 5 месяцев назад
なんて貴重なお話でしょう。こんな重要なお仕事を続けていらっしゃる職人さんには感謝と尊敬の念でいっぱいです。 山口さんの動画は唯一無二、流石です。これからもずっと楽しみにしています。ありがとうございましたを🙏💗
@もか-z5w
@もか-z5w 5 месяцев назад
雄勝のことをとりあげていただきありがとうございます。実家が雄勝なのでとっても嬉しかったです😊
@arusora-e
@arusora-e 5 месяцев назад
配信ありがとうございます😊 日本の伝統を継承されている職人さん、尊敬と感謝です😌 自然な色を活かした硯、素敵です😆 スレートが東京駅で使われているのは知ってたんですが、北海道庁は初耳でした😲
@hulagirl1964
@hulagirl1964 5 месяцев назад
硯って奥が深かったんですね。聞く話全てが新鮮で驚き! 私もすずりですってみたくなりました。
@ひまわり-p1u
@ひまわり-p1u 5 месяцев назад
私も、すずりが大切な役割をしてたとは思ってなかったので勉強になりました! いつも色々勉強になります。 ありがとうございます
@じん生
@じん生 5 месяцев назад
石を削る音はリズミカルでとても心地いいですね。 墨をする時の音や匂いは気持ちを落ち着かせ、贅沢な時間に包まれる瞬間でもあります。 本物に接することは、心が豊かになることなんですかね😊
@misuzu2767
@misuzu2767 5 месяцев назад
硯一つ一つ、漆黒の美しさを感じました。 小学生の時、お習字で使っていた硯を思い出します。お話から柔らかい石だったんだなぁと。 山々で質や硬さが違う石が取れる。 歴史を感じる素晴らしい手仕事に感動しました。 今回も素晴らしい動画をありがとうございました🍀
@chiaki_kitayama
@chiaki_kitayama 5 месяцев назад
小学生当時、墨汁よりも硯ですった墨の方が色も伸びもいいな!と感じていた感覚は間違ってなかったんだ! にしても、墨の質ばかりが重要なのだと思っていました😮 習字の時に墨をする音だけが響く静寂のなかで、心を整える時間も好きです😊 何でも機械で量産できる時代に、まだまだ手業が残っていることに感動すると共に、この伝統が続きますように😌 5/2、LISTEN.公開🎉の模様も中継して下さい… お会いしたかったです…😢
@KohjiHiguchi
@KohjiHiguchi 5 месяцев назад
石から造るのであるからたとえ機械で削りだしても2つとして同じものなんか造れないでしょうけど、 それを全身を使って掘り出すのも凄いですね
@anko2122
@anko2122 5 месяцев назад
昨夜ちょうど水墨画が題材の映画を観ていて、何度も墨をするシーンがありました。それくらい墨のすり具合は大事なんだろうな。 小学生にはプラスチックではなく一点物の素敵な硯を使って感性を磨いて欲しいと思います。 硯がとても素敵で、飾って眺めていたい気持ちです。 亡くしてはならない日本の技術ですね。
@ミドリ-o7j
@ミドリ-o7j 5 месяцев назад
智子さんこんばんは。硯って学生の時しか使ってなくて今回の動画観て凄い年月で硬くなって人の手で彫られてもう一度硯を持ってみたくなりました。墨をする感覚が大好きであの匂いも大好きでした。日本の伝統を残して欲しいです。
@阿辺利美
@阿辺利美 5 месяцев назад
遠藤さん! 見ましたよ❗ すごーい😆⤴️ 凄すぎる‼️ 感動、びっくりです👀‼️
@KO-bg7ry
@KO-bg7ry 5 месяцев назад
グォリ、グォリ、という石の削られる音が、人間には体感し得ない年月の長さを語っている様でした。 遠藤さんの雄勝の石への思い、本を残して下さった先代、津波から無傷で戻って来た作品、プラスチック硯への驚嘆、他にもコメントしたい内容盛り沢山でした。 一つを選ぶなら、モリウミアスの回から強い印象が残っていた硯石の水に濡れた時の美しさにしたいと思いました。 ちょっとやそっとではびくともしない頑強な石が水と再会した途端に初々しく見えた秘密、遠藤さんのお話しから想像をしてみる事が出来ました。
@asdfghjkl67246
@asdfghjkl67246 5 месяцев назад
裏の絵のデザイン凄く良いですね
@恵美岩佐
@恵美岩佐 5 месяцев назад
墨をする という静かな動作とは裏腹に  硯を作る という動作はなんとパワフルなんでしょう。驚きです。
@SHIGEOsan
@SHIGEOsan 5 месяцев назад
配信ありがとうございます。良し悪しの見方は本当に難しいですね。関わってみないと分かりません。それでも分らない部分が殆どなのかな...。雄勝石ではないですが、石の硯は小学生の時に使っていました。もっと道具を大事にすればよかったと猛省するばかりです。
@gmi-k2r
@gmi-k2r 2 месяца назад
少しばかり御縁があり雄勝石の石絵(仙台駅にある石絵作家さんの)と震災後の復興寄付しましたら動画にあるようなスレート石を頂き大事に飾っています。 絵の石は固く感じ黒がすごく深く、また頂いたスレートは柔らかい感じがするのですが、遠藤さんのお話で雄勝石と一言で言ってもいろいろな性質のがあるんだなと知りました。 少し前に日高見神社参拝に行ったのですが、帰りに道の駅で苺クレープ食べてだけで😅 今度行った時に機会があり許されるなら、遠藤さんの彫刻された手彫り硯ぜひ見てみたいです🙂 山口さんすてきな動画本当にありがとうございます😊
@こたけまま
@こたけまま 4 месяца назад
安価に手に入るモノを購入しがち。 一方で、良いモノを使い続けること、そこに価値を持つことも理解はできる。 後者も大切だと思っていながらにして、前者に流れている自分にとって、良いモノを作り続ける職人さんを途絶えさせてはいけない。そのためにはどうすべきか…を考えさせられた回でした。
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