『徳川家茂』の過酷で短すぎる生涯と『長州征伐』の敗因【青天を衝け補足解説】 

いつも見てますがコメント出来なくて、でもおかげで歴史好きになりました。最近は大河ドラマもみてます麒麟が来ると真田丸と晴天も見てます

いやー、大河なのに銀魂実写版かと思た。 真面目だけど世間を知らないウブなイジられキャラの14代茂茂と俳優の顔や演技が絶妙にマッチしていて。 困り顔や泣き顔まで、漫画の将ちゃんとそっくり。。

次回の青天で、和宮様の悲しむところを見なきゃいけないのがつらい・・ またハンカチ用意して見ないとなぁ😢

家茂というと、和宮の事を思ってしまいます。西陣の反物を抱きしめ家茂の死を悲しんだ宮様。 幕末は目まぐるしく、多くの事が過ぎていきますが陰で辛い思いをしている女性の事も忘れないで下さいね。

今朝の朝イチ、上様と西郷さんが出てますね！

青天をつけを観てました家茂さん役磯村君イケメンです🐎家茂さんは来週は家茂さん死んじゃう？まだ若いのにね😀お嫁さんの約束のお土産あったのに‼️とにかく悲しい話です

こんばんは！武士道さん 『徳川家茂と長州征伐』の捕捉解説、有り難う御座います 徳川家茂…彼は、将軍に就任する前は、慶福と名乗っていました　将軍になってからは、家茂と改名しています　縁起を担いで変名したようですね　名前に漢字の部首｢へん｣が入っていると、縁起が悪いとされていたようです　 13代将軍の家祥も｢祥｣の｢ネ｣と言うしめすへんが入っています なので、家定と改名しています 徳川歴代将軍の中で、 4代　家綱 5代　綱吉 7代　家継 10代　家治 この4人には、それぞれ｢糸へん｣と｢さんずい｣が付いています　4、5、10代は後継者となってくれる息子がいなくて、7代は8歳で死去しています 慶福にも｢ネ｣という｢しめすへん｣が入っているから、縁起が悪いとの事で家茂に改名したけど…結局は2人供に、若死にしました　改名しても、意味がなかったようで可哀想な思いがしました

細かく解説していただいてて大変勉強になります！

解説ありがとうございます。 長州、薩摩、幕府　どの立場に立っても　もっともな理由があって　でも想いは各々　日本国の行く末を案じての志。 国内の戦争は悲しいですね。 孝明天皇、徳川家茂の崩御が　将軍家の滅亡に繋がったのでしょうねぇ…

今回も、ありがとうございますだに！

脚気は後に理化学研究所の鈴木梅太郎がオリザニン(ビタミンB1)を発見して治療や予防が可能になったんだけどその理化学研究所を設立したのが…歴史っていうのは繋がっているんだなぁ…

やはり長州の軍制改革は大きかった。とくに武器。かりに家茂が生き永らえたとして戦局はあまり変わらなかったはず（政局や総合戦略は変わったかもしれないが）

幕府側の銃の性能や戦法が、長州に劣っていたのが、苦戦の最大の理由だと思います。一部最新式の軍船で、攻勢をかける場面もあったようですが、陸上の戦闘ではほぼボロ負けで、兵隊の指揮が、下がって膠着状態になったようです。大村益次郎が、有名です。

第一次長州征伐の時にさっさと改易しておかなかったのが敗因だと思いますね。

第二次長州征討において、士気の低い幕府軍でしたが やる気の無い九州諸藩の中でも小倉藩に限っては、領地が最前線ということもあり まさに孤軍奮闘という状況でした。(島村志津摩という勇将もいましたがマイナー過ぎるので割愛) 肥後藩(細川家)も当初協力的で、長州を押し返す勢いも見せましたが、 幕府から派遣された「総督」に不信を抱き、他藩と同様に撤退してきました。 幕府の敗因は、要は、「現地の指揮官」の差だったのでしょうね。

玄米ってすごいんだなぁ

「大村益次郎に訓練された散兵戦術を駆使する最新装備の長州軍に対し、古い装備、古い戦術で、士気も低い幕府軍は大いに苦戦した」と単純化するのがいいと思う

家茂と孝明天皇の相次ぐ死は、運に尽きる😢

徳川家茂の写真見たけどどことなくミスター武士道に似てるんだよなぁw

井伊の赤備えは、闇夜に目立ちすぎて、ミニエー銃の格好の餌食になったらしいですね。

ジルベール。

家定や家茂は、甘味が命取りになって 同じ甘党の元就が長生きしたのは、なんででしょうね

👍🫶🥰徳川家茂、😮

戦は民衆の支持が大事なんですね。しかし糖質恐るべし！ドラマでも実際にもイケメンなんですね。偉い人は美人の奥さん貰えてイケメン率が高くなるとかかな…？

実際の家茂は、TVよりも鼻の高い青年でしたね。

脚気。江戸患い。JINを思い出すなあ。

まるで、今の状況と同じですね、コロナ禍、小室禍、オリンピック、さまざまな問題が噴出して、政府も大変‼️ 外国からの圧力、Iocみたいな、さまざまな、野党どものせいで、幕府、政府も大変ですね！

１０万超の幕府軍が何故、３千の長州軍に負けたか？ 極めて簡単に言えば、封建的軍隊と近代的軍隊との闘いだったから。 大村益次郎（日本の近代兵制の創始者）が第二次長州征伐の時、長州藩の奇兵隊など諸隊に授けた戦略・戦術が「散兵線」戦法だ。 射程が長く、命中精度が高く、操作性に優れ、従って高い殺傷能力を持つ新式銃の実戦配備によって従来の密集隊形型突撃では膨大な死傷者が出るようになった。 　そこで、全軍を各々武器・弾薬・食糧を携帯して独立して戦える少人数の班を基本単位として編成し直し、各班が戦場に広く散開して各々目前の戦況を独自に判断し、独立行動を取りながらも全体的作戦に則って全軍司令官の指揮の下に秩序を保って戦うというものだ。 　（軍歌「歩兵の本領」１番の歌詞に ”大和男子と生まれなば　散兵線の花と散れ” とある。） この「散兵線」戦法は各兵士の自立性と協調性が求められる戦法なので、近代文明の根底にある「個の自立」の考えを体得した人でないと全軍にそれを納得させ、戦場で実行させるのは難しかったはずだ。 　大村益次郎が大阪・適塾で福沢諭吉や橋本左内らと共に懸命に学んだ蘭学を通して身に着けた近代文明の思想と知識が生きたのではないか。 これらは幕府軍側の封建的身分制度に基づく軍制下にあった兵士たちには理解できないことだった。 幕府軍は指揮官の命令一下、密集隊形で突撃し、新式銃の絶好の標的になり、膨大な死傷者を出した。

毛利のルーツ=大江氏ですね ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E6%B0%8F

三十路前に未曾有の重圧に倒れた 悲運の将軍様って感じかなぁ そこらへんにいてはるエラい様かて 辞職出来たんに　それすら叶わず··· 嫁ちゃんも同年代···

脚気‼️

❤❤❤❤🫶👍

武士道さんっていうんだね。この人、ウーバーイーツ配達員の前葉富雄さんだよね？ ウーバーの団体交渉のニュースで度々出てくる人で顔に見覚えがあったんだけどどうみても本人だよね。 こんな動画に出演していたとは驚いたな。

オリンピック期間中、大河ドラマ5話分の放送が無いって本当⁉️⁉️あり得ないけど、噂であれば良いけど😢

皇女和宮は替え玉のくノ一だったかも。孝明天皇が江戸の将軍に降嫁させるわけがない、本人も非常に嫌がってやがっていたし、迎え入れる側にも薩摩から密命を受けた篤姫と共謀して徳川家茂を暗殺したのかも。絶対攘夷の孝明天皇も急死し、維新完了後ではあるが和宮も箱根の湯治で早くに亡くなっている。この頃は何が有ってもおかしくない、慶喜も勝海舟も生きてることが不思議、渋沢栄一は超幸運稀な人。

江戸患い。武士か。

田中敦彦のエクストリーム日本史やん

私は松平春嶽派かなぁ一会桑政権は 好きじゃないなぁ…もっというと 佐幕より倒幕派かなぁだんだん長州 の味方になってきたなぁ…西郷より 長州かなぁ…単なる好みの問題だけど

まず青天本編には出ないだろうけど大村益次郎は取り上げるべきかと。 それと、それまでの戦の価値観から見れば卑怯にも映る長州の戦い方は散兵戦術と言って西洋の最新式の戦術ですね。 装備を取り入れるに留まった幕府に対して戦術までも取り入れた長州、ここも勝敗を分けたポイントだと思います。