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『響け!ユーフォニアム3』最終話の感想です。最終話の放送直前になって原作小説の新作短編集が発売されていることの意味を考えてしまいます。 

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■『響け!ユーフォニアム3』最終話の感想です。最終話の放送直前になって原作小説の新作短編集が発売されていることの意味を考えてしまいます。
果たして、五年ぶりに発売された『決意の最終楽章』の裏側を描いた新刊は、アニメ『響け!ユーフォニアム3』に対する原作者によるアンサーではないのかと、ふと思いました。
■ほぼ名前が出て来なかった、新一年生の名前が全て判明したことが嬉しい。もちろん、まだ名前と担当楽器しか分かりませんが、それでもグッと身近になった気がします。
もう他人の気がしません(笑)
■全国大会の観客席には、あの事件の犠牲になられた方々が座っていたと聞きました。この素晴らしい作品が、少しでも手向けになれば良いなと思います。末永く、親しく楽しみたい作品です。

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2 июл 2024

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Комментарии : 29   
@komishino
@komishino 9 дней назад
麗奈お母さんの横にいる橋もっちゃんが大笑いしているのは、そう言うわけだったんですね。ためになりました。ありがとうございます。 橋もっちゃん=お兄さま 声優さんスゴイわ。
@hiroshinishihara8794
@hiroshinishihara8794 9 дней назад
氷菓では折木奉太郎を演じていた中村悠一さんなんですよね。同じ人が演じていたって信じられません。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! 中村悠一は、不思議と私が観るアニメには出ていなくて、あまり縁が無かったのですが…杉田智和と仲が良くて、杉田のネット番組とかによく出ていたので顔は知っていました。 しかし、演技がスゴイことには気付いていました。存在感ありますよね!
@matsu2002
@matsu2002 9 дней назад
コンクール結果発表時の観客席に、1期2期に関わられ亡くなられた京アニ・スタッフが描かれていたと云う描写が、アニオリとして感慨深いです…。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! 明らかに、ただモブとは思えない作画でしたからね。 中には、金賞に喜ぶ北宇治の部員を暖かく見守っている姿も描かれており、感無量でした。
@shimazakichuui
@shimazakichuui 9 дней назад
久石奏 には”暗躍”という言葉がよくハマる。これほどハマるキャラは他にはオーベルシュタインしか知らないw
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! ですよね!アニメでは奏ちゃんの可愛らしさが堪能できますが、やはり、奏ちゃんの策士っぷりが堪能できる原作小説の方が好きな所以ですwww
@tommykaira9631
@tommykaira9631 9 дней назад
第13話まで完遂おめでとうございます! そして有意義な動画の作成をありがとうございました! 最後も例外なく、長文コメント失礼します!www 「新刊は、アニメ化作品へのアンサーとして書かれたものなのか?」 実に深いですね!まさにそんな気がしますよ!! 奏ちゃんをRPG風に数値化したのは分かりやすくて良かったです!!w 奏ちゃんの手が小さかったですよね?! 大きいとは思いませんでしたが、予想以上に小さくて放送中にビックリした記憶があります! 高久ちえりの目の話、触れてくれて良かったです!私は1期からこの子が最後に目を見せてくれるのかな、と当初からずっとそんな想いで観ていました!www これは念願成就なのでしょうか?!www 奏ちゃんの窓を開けるシーンの意味はそういう意味だったんですね。 強引に開けるという術は知っている、そうして受け継がれる、ですか。 新刊のOVAなんか出たときには、そんな奏ちゃんが描かれるんですかね?楽しみです! ということは奏ちゃんが貧乏くじを引きに行くってことなんですかね? 優子と夏紀が遅れては入れないのはちょっとあり得ない演出で、絶句しました。。。 こういうところはしっかりしている二人なのに。。。と推しの体たらくに不満たらたらですwww 香織が晴香と来ていたのは、そういう事情ですか!深すぎる!!! 全く想像すらしていませんでしたので、とても面白い考察でしたよ! さて、この辺から私の感想もガッツリ触れていきますw まず部員紹介タイムで語られた全国大会メンバーです。 アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! まず、クラリネット。 井村たくが加藤樹に変わって出るってスゴイ交代ですよね?! 初心者加藤樹が経験者井村たくに変わられるってみたら普通に思うのですが、 府大会前、加藤樹と平沼詩織が練習しない奴がいると非難しているのが井村たくだったので、最後の逆転選出は、井村たくが如何に努力したかが伺える、影の演出だと思いました! ただ、麗奈の演説中、悔し涙を浮かべる加藤樹がとても可哀そうでしたね。 そして、動画考察でも触れられていましたが、その加藤樹が原作新刊に逆輸入され、加藤樹はメンバーから外れて腐ってて、そこから彼氏が出来たんだと考えると、この時期に発売された理由の一つではないか、なんて勘ぐっていました。 坂崎彩子も中田いちごからメンバー奪還してたのは、意外な交代だったのでとても良かったです。この逆転劇は、クラは1/2年生だけでもホントにレベルが高い、そんな演出だったのかな、と思わせてくれました。 次にサックス。 アンコンでメンバーから漏れてた初心者細野暖奈が経験者松本きりに変わって初選出されたのも衝撃でした!アンコンから半年間練習に励んだんだろうなって報われたのはよかった そして、もっと衝撃だったのはトロンボーン!原作では金管は無風となっていたのに、葉加瀬みちるが落選していたことです!! 代わりに入ったのは1年生男子の浅野勇高。 最終話冒頭部、コンクール前の合奏でトロンボーンが滝先生に注意されるシーンの字幕に「勇高」って書いてあって誰?!って思ったらまさかのメンバー変更。 トロンボーンは2年生全滅ですよ。秀一、来年大丈夫なのか?!と聞いてあげたいですね。 最後に、ティンパニ。こちらもかなりの衝撃でした! 不動の次期パートリーダーと勝手に目されていた東浦心子が落選!! 代わって入ったのは、林來理。彼女は今までほぼ描写がなくどんな人か見た目でしか分からないのですが、長身ガッチリ体系なので、パワフルそうでティンパニに向いているかな、と考えるとそれほど驚かないですが、それより、2年生の次期パートリーダーは誰なのか?が気になります。 北田畝は、初心者として入部しましたけど、入部理由が吹奏楽はファッションだから。この理由が『一年の詩』のハープを奏でる優雅な姿で、この理由に納得しましたよ! 十分にファッションになってたと!!www ということで、北田畝になるのか?興味が尽きないですwww という具合なので、2年生、大荒れなんですが、来年のコンクールは大丈夫ですかね? アニオリでは、次期幹部は明かされていませんので、その辺も劇場版での展開を期待したいところです。 次に、金賞発表された後の余韻のシーンは原作にはなかったので、アニオリで描かれていて良かったです!! 奏ちゃんのこっそり泣いているシーンも、真由とつばめの涙のシーンも、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンも、優子は号泣・夏紀は目をうるうる(やっと中には入れたw)、お約束の美知恵先生も号泣、そして何より、うれしくて死にそう、ホント、ご苦労様の一言ですね。 最後に、エンディングロールです! 個人的には、3期を通して一番好きな演出でした!!99点の演出です! 動画考察でも触れてくださっている、滝の涙のシーンで、原作にはない、麗奈のハンカチを渡すのを優子が後押しのシーン、そして、麗奈母が写真を撮り、そんな麗奈の想いを知るはしもっちゃんも大笑い、そんなシーンがとっても微笑ましい!! モブになっているペットの後輩たちもそんな麗奈の想いを知ってか、みんな嬉しそうなのがまたGoodです!! 優子と夏紀が2年間モナカだった葉月とつばめを称えて、号泣する求の頭を緑が撫でて、美知恵先生が晴香にしたように久美子に抱きつき、健闘を称える連続写真が涙をそそります!! 「つながる」低音1,2年女子5人の円陣ジャンプ最高です!! 「つながる」低音2年制全員のピースカット、求がしっかりキメ顔なのがウケますしwww 久美子と麗奈が真由を囲んで賞状を持った3ショット、写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 そして、「つながる」モナカのメンバーが集まり(夏紀がいないけど)も良かったが、夢が加部ちゃん先輩に抱き着いているのが特に最高!! 夢は加部ちゃん先輩に甘えたかったんだろうなーとか勝手に想像してしまいました!www そして、久美子と奏の最高の笑顔、からの、仲良し4人組の中に葉月が秀一を背中押しで加えての5人のショットは感動のフォトフィナーレにピッタリ!! 原作にしかない、秀一と久美子のイチャイチャシーンがないので、この秀一のハニカミと葉月の背中押しでその代わりを果たしていて最高でした!!! ただ、ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 梨々花も後ろで見ていたのに。。。。原作読了組のエゴでしょうか?! そこさえあれば、100点満点の演出だったと思います! 最後の集合写真は2年前のお葬式写真からの人数も増えた最高の笑顔の集合写真! もう涙腺ダム決壊でした!!! 連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww 次は劇場総集編と予想されているんですね?! その場合には、府大会からしっかり演奏を入れてくれないと困ります!w 私は新刊からのOVAを期待していますが、両方並行でやってもらってもいいですwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になりますし、励みにもさせて頂いております。 >アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! 全国大会でのコンクールメンバーの構成は、まだ追いきれていませんでしたので、大変参考になりました。 ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! >写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 エンドロールの背景のスナップについては、金賞受賞して本当に嬉しそうな北宇治の部員たちの素顔が描かれていて、最高だったと思います。ご指摘のところも、思わず言いたくなる気持ち、本当によく分かります。 ただ、結局、真由の写真拒否がなんだったのか、アニメではまったく触れられていなかったな~と、今思いました。 原作では、真由のバックボーンが描かれ、だから真由は集合写真に入りたくなかったのかなと思うだけの根拠が得られたことは、『みんなの話』の感想動画でお話しした通りです。 でも、アニメでは、その辺は仲間に入れてくれないから、なんとなくイヤだから…だったの?とか思ってしまいます。まあ、真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 >ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 これにも、完全に同意です!なぜ、ここで寸止め?と思わされました。 >連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww いつも、とても参考にさせて頂いておりますし、楽しみにさせて頂いております! ありがとうございます!! >次は劇場総集編と予想されているんですね?! これは、今までがその流れだったからで、特に深い意味はありません。すみません。 でも、演奏シーンが、最後までがっつりは作画されませんでしたから、劇場版に期待するしか…と言う感じですw 『未来への約束』の映像化はありそうですよね~アニメ準拠だとしたら、かなり改変がありそうですが、ここは割り切って、「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 5 дней назад
@@renjak_anime 私の拙い考えにもコメントバック頂けていつも有難い気持ちです。 長くならないように絞ってコメントさせていただきますw >ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! 連雀さんの動画でぜひ取り扱ってもらいたいです! >真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 >「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです! まさに!!! 1年生の紹介を全部入れたことがオールスターキャスト型のOVAの伏線だと私は勝手に期待しております!www 徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います!
@renjak_anime
@renjak_anime 2 дня назад
なかなかレスをお返しすることができなくて申し訳ありません。 しかし、私も、こうして、アニメ三期の放送が終わっても変わらずユーフォの話しができること、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。 >尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 真由の写真に写りたくない気持ちは、結局どうなったのか… 原作小説では、ユーフォ担当四人で一緒に写真に入ることで、その部分はクリアしたようにも見えました。 しかし、アニメではそこはあまり語られないままですからね~一応、お守りの写真には入っていましたが、それに対して真由がどんな気持ちだったのか分かりませんし、何よりも、佳穂ちゃんが真由にも同じ写真を渡すシーンを描かないところで、これはそれほど重視されていないのかな?と言う感じでしたね。 >徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います! Blu-rayの一巻にも、先行抽選のシリアルが封入されていましたね。 大きな動きに期待してしまいます!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 День назад
@@renjak_anime いえいえ、コメントバックしていただけるだけでもありがたいいことです! >お守りの写真には入っていました アニメでは、お守りは別でしたからね。このポートレートの意味が全く違っているんだと思います。原作では、ポートレートがお守りで、4人で一緒に吹いている、そんな意味合いだったと思いますので、この重要な要素が削られたのに残念に思う気持ち、激しく同意です!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira 9 дней назад
ここまで最終話までの感想をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。 最新短編集「「みんなの話」は、やはり、アニメの原作改変があることを意識して発表されたように思えます。 では、原作改変はいつ、決まったのか? 最終話を終えての石原立也監督インタビューをご覧になっているようなのでご承知かと思いますが、久美子と真由の2人だけのオーディションを行って最終的に久美子が負ける展開は初期の打ち合わせの段階から挙がっていた、シリーズ構成・脚本の花田十輝さんが原作準拠版とアニメ版の2案の構成を出していた、とのことです。 この初期の打ち合わせはいったいいつのことなのか?とても気になります。2019年6月の3期制作発表では石原監督のメッセージと池田晶子さんイラストが公開されていて、当然、この時期には花田十輝さんも打ち合わせを済ませていて当然のように思えます。想像するに、2019年6月段階では二案のどちらにするか最終判断は決まっていなかったとしても、原作者の武田綾乃先生には相談が行っていたでしょう。だとすれば、原作側もフォローの必要があると、この時点で武田先生は意識されていたのではないか?というのが、私の見立てです。 今回、田中あすかが来なかったのには、私も気になりました。北宇治にはもう興味がないだろうというのは、確かにそうなのかなと思います。ちょっと気になって前の回を見直していましたら、第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。このときもあすかは居ませんでしたので、北宇治高校どころか実家の宇治にも興味がないのも知れませんね。 劇場総集編、ぜひ観たいですね。サンライズフェスティバルのシーンは入れて欲しいですし、全国大会の演奏部分もしっかり描いてほしいと思います。今回のテレビシリーズ最終回では演奏部分のほとんどに回想シーンが被る形となりましたが、これは2019年の事件で亡くなられたアニメーターたちの追悼だったのではないでしょうか。ただの回想ならば、昨年劇場公開されたアンコン編の作画も入って良さそうに見えます。特に今回重要な役どころを演じた釜屋つばめは、特にそうです。しかし、ここで入れられた回想シーンはすべて「誓いのフィナーレ」までの作画シーンでした。そして、同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。なぜなら、2019年以前当時の映像は、柔らかな映像となるよう独特な色収差を撮影付加していました。画面の左右端部分をよく見ると分かりますが、今回放映の最終話での回想シーンはその色収差が取り払われ、とてもシャープでクリアです。亡くなられたアニメーターたちの作品を細部までよく見てほしい、そう言っているかのようです。 なお今回、ようやく課題曲「一年の詩」の全曲を聴くことができ、とても感動しました。原作「決意の最終楽章」で語られていた作曲イメージを上回る内容だと思います。第5話の麗奈宅で、最初の印象は壮大、じっくり聴くとシンプルで良い曲、第三楽章「秋」のソリは冬の予感がするけどまだしっとり明るい、とありましたが、こうやって全曲通して聴くと、「秋」はペットとユーフォが綺麗に溶け合い一体化してくれないと、秋の透明な空気感に合いません。麗奈が久美子の音が好きと言いつつ真由のソリで正解とした意味がよく分かりました。また、全体合奏は広大で強い大地のスケール感を出すために低音の量感が必要だったのもよく分かります。限られた55人のうち、チューバの人数を増やす必要がよく分かる編曲でした。また、パーカスの人数の多さも、全曲聴いてその必要が理解できました。物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になります。 やはり、2019年6月の最初のアニメ第三期の発表時点で、このアニメでの改変は予定されており、それを認めた武田綾乃が、きちんと『決意の最終楽章』の物語の裏側を示して差別化が必要だと判断したのでしょうね。 それが、『決意の最終楽章』の刊行から5年もの月日が過ぎてから突然『みんなの話』が刊行された理由なのでしょう! >第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。 この場面、むしろ宇治のお祭りであるあがた祭りに、香織と晴香で来ていることの方が不思議なのですけどね~大学や専門学校で知り合った宇治市以外の友達を案内しているならともかく。 ただ、二人を出したかったスタッフのお遊びかな?くらいが私の想像です。 >同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。 これは、全然意識していませんでしたので、なるほど!と思いました。 追悼の気持ちは絶対にあったと思います。 第二期までの映像にこだわったと言うのは、あるかも!とですね。 >物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。 音楽的な考察は、あまり私も強くないので、とても参考になりました。ありがとうございます。 踏まえて、繰り返し鑑賞したいと思います!!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira 6 дней назад
コメントありがとうございます。 楽曲については、7月31日(水)に発売されるオリジナルサウンドトラック「つながるメロディ」をとても楽しみにしています。 CDのライナーノーツには、作曲された松田彬人さんや演奏を監修された大和田雅洋さんから詳しい解説が入ることを期待しています。特に一年の詩の曲調は原作「決意の最終楽章 後編」でまるで設計図のように綴られているので、作曲にあたって原作表現との差異も意図するものがあったのではないかと思います。冒頭の春は高久ちえりが吹くクラのソロから始まりフルートが寄り添う展開までは原作とアニメで同じですが、その後の展開は違いを見せます。プロの作曲者が現実の演奏効果を判断して曲を組み立てていけば、違ったものになるのは当然だと思います。ただ、第三楽章のソリ部分は、作曲に際して意図した改変があるように思えるのです。原作はペットとユーフォが交互のかけあいで対話するイメージでした。でも、アニメの演奏はアンサンブルとしてペットとユーフォが重なり溶け合う魅力を意図した作曲に感じます。あと、冬の終わりが再び春の到来を告げる鳥のさえずりのようなフルートで締められたのは、原作表現になかった素敵な改変でした。卒業した久美子が教師して母校に赴任する流れとリンクしていて、お見事と言うほかありません。 なお、私も音楽にはそれほど詳しくなく吹部経験者でもありませんので、詳しい方からの感想も期待しています。ちなみに私の母はかなり前に他界していますが生前は公立小中学校の音楽教師でしたので、久美子が教師になる結末はまた特別な思いを感じたことです。
@okamatsu100
@okamatsu100 9 дней назад
アニメ最終回直前に発売されたのはやはり狙ってでしょうね。それなら、と自分も最終回前に読むことにしました。 武田先生と、メディアミックスとしてマルチエンドも辞さないアニメ製作陣が、お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 もし次のアニメ化があるとしたら、『飛び立つ』の映画化でしょうか。オムニバス形式なので映像化は工夫が必要かとは思いますが・・・
@renjak_anime
@renjak_anime 9 дней назад
コメントをありがとうございます! >お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 本当にその通りです!理念の部分が一致していたら、後はどう料理してもらっても構わない。でも、自分は自分の土俵で自分の作品として表現するよ!と言う感じが良かったです。全ての映像化は、こうして欲しいです。 >『飛び立つ』の映画化でしょうか アニメ化するなら、もう自由にやってくれていいので山田尚子監督・吉田玲子脚本で実現して欲しいですけどね~山田尚子は、今はスタジオSARU所属ですからね。難しいかな。 案外、実写化もハマるのではないかとも思っています。
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u 8 дней назад
アニメ『ユーフォ3』は、第10話と第12話で大きな改変がなされ、これらが2つの大きなヤマでしたので、あとはアニメの方も原作どおり久美子ハッピーエンド路線で幕を閉じるだろうなと思っておりましたが、実際に物語は大団円で終わりました。私は、れんじゃくさんほど人間ができておりませんので、最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。また、答え合わせのように書かれている短編集での黒江真由は、アニメ『ユーフォ3』で描かれた黒江真由とは違っていました。原作者はこういう黒江真由を望んでいたのかと思うと、少しがっかりしたものです。アニメの制作陣(特に脚本家)は、そうした原作本編のありようや、たとえ短編集の内容を知っていたとしても、それらにとらえがたい違和感を黒江真由に対し感じたのではないでしょうか。それで、周知の改変に至ったというわけだと思います。そして、総合的に判断しますと、アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。ただ、物語の描き方はいろいろありますから、あすか先輩ではありませんが、正直ソリを久美子が吹こうが、黒江真由が吹こうが、あまり気にはなりません。ただ原作やアニメ『ユーフォ3』では、流れとしては黒江真由がソリを吹くのが自然だと感じましたから、アニメ『ユーフォ3』のストーリーは、原作をうまく改変、修正してよっかったと感じました。今回の原作者による仕儀は反則技だとは思うのですが、原作者がいなければ、アニメ『響け!ユーフォニアム』はなかったわけですから、そこは目をつぶって、そのかわりより無理のないストーリー展開をしてくれたアニメ『ユーフォ』を刮目してみたいと思っております。ただアニメでは、アニメでの広がりゆえか、登場人物が都合よく使われ過ぎてしまうところはありました。麗奈のように、キャラクターのストライクゾーンが異様におおきくされて、いくつかの人格が入り込んでしまっているような描かれ方になっていました。鎧塚みぞれもそういったところがあって、長編アニメーション映画『リズと青い鳥』の結膜では、一皮むけた鎧塚みぞれも、アニメ『ユーフォ3』では傘木希美の引力圏内にいるみぞれでした(これは、作品がちがうから仕方がない話なのかもしれませんが)。久石奏については、原作でもアニメでも多少内容はちがいますが、絶妙な描かれ方をしていました。最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。動画、ありがとうございます。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
いつも熱いコメントをありがとうございます! >最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。 今までのコメントでお察ししますが、これは難しいところかなと、私は考えています。皆さんのコメントや、あらためて考えましたが、やはり短編集はアニメでの改変ありきだったかと思うようになりました。となると、本当に『決意の最終楽章』は未完成作品と言うことになってしまい…これは私にとって受け入れがたい事実なので、もう少し考えたいと思っています。 >アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。 「物語」として観たら、万人に受け入れられ、楽しんでもらえるのは圧倒的にアニメで改変された物語だと思います。 しかし、やっぱり原作小説で描かれた世界に魅力を感じてしまいます。これは、本当に私の趣味の話しでありますので、申し訳ありません。 >最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。 結果発表の時の号泣している真由もそうですが、アニメでの真由は本当にキャラクターとして魅力にあふれていました。そんな真由を、私も大好きです。北宇治の仲間となった真由であると。 >動画、ありがとうございます。 こちらこそ、ありがとうございました!!
@yossy3338
@yossy3338 9 дней назад
見つからない〜w 全国大会の集合写真で 1年の時の麗奈がいない? 久美子、緑、葉月は確認できるんだけどなぁ 凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 個人的には久美子に抱きつく軍曹先生と真由が表書状持っての3ショットが良かった!
@renjak_anime
@renjak_anime 9 дней назад
コメントをありがとうございます! うーん…私も探してみましたが、どの子もちょっと違うように感じてしまいます。 ただ、三年生を前列にして、パートごとにおおまかにまとまって立っていますので、笠野沙菜の後ろに立っている子が麗奈ではないかな…と思います。リボンの色もえんじ色ですし。 >凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 五話の登場シーンに遡って確認しましたwww 久美子、麗奈、真由のスリーショットは貴重ですよね。 軍曹先生は、安定のクオリティでした!!
@tomo.2381
@tomo.2381 8 дней назад
最終話までの動画投稿、お疲れさまでした。 私の最終話初見の感想は、正直微妙だなあというものでした。前話の展開でネガティブな印象を引き摺っていたことと、期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし、そのせいで曲にも集中できなかったことが大きかったかと思います。 しかし、フル配信が始まった『一年の詩』を何度も聴いてから改めて最終話を見直すと、自然に曲と回想が頭の中に入ってきて、一転して涙が溢れ出るくらい感動しました。と同時に、ここまで見続けてきた視聴者ならば回想の裏で皆が演奏している姿を想像できるため、この描き方で良かったんだと思いました。 また卒部式や卒業式のシーンがないのも最初は残念に感じましたが、全国大会金賞を目指すというのが物語の最終目標であった以上、表彰式で完結(エンディング)というのも当然で、その後のことはオマケのCパートで少しだけ語られるという塩梅が良かったなと思いました。サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 本当に良く構成が練られていて、個人的なこれまでのモヤモヤを吹き飛ばす、最高に素晴らしい最終回だったと今は思っています。 ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! ねぎらいのお言葉も、ありがとうございます!! >期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし これは、私も感じました。もちろん、構成としてはちゃんと感動できるし、欠点になるような演出ではありませんでしたが、私の邪推では、やはり例の事件で基幹となるスタッフがいなくなったことが大きいのではないかと思っています。 描かないのではなくて、描けなかったのかな…と。 >サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 まだ名乗りが黄前でしたしねw >ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。 なるほど!それは考えていませんでした。 確かに、そうでもなければ、敢えて二人を遅刻させる演出があるわけないですものね!なるほどー!!
@user-pal8000
@user-pal8000 9 дней назад
新刊で真由のバックボーンが描かれていますが、それを読んでから 改めて一話から見直すと全く違う真由がそこに居ます。 映像で最初から答えが出ているのに理解しようとしないんですね。 本の宣伝みたいになってしまいましたが、登場人物全員 詳しく語られていない人も含め、バックボーンを意識すると 物語の理解がまったく違うものになります。 ソリ対決に敗れたことに賛否両論ですが、もなか組にしてみれば 久美子でさえ選ばれないこともあるという事実が、前を向く原動力に なっていると言えます。 音を楽しむのが音楽、といいつつ、部内をギスギスさせて 何を楽しめ、と思いますが、全国大会本番直前にあれほど緩い状態に もっていくには必要な過程だったと。 一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし 先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! >バックボーンを意識すると物語の理解がまったく違うものになります。 本当にその通りです。物語を楽しむ時には、必ず意識したいところですよね! >一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。 久美子自身が一番悩んだところですよね!久美子は、あすか先輩や優子先輩のような強く、分かりやすい個性は描かれませんでしたが、決して先輩諸氏に負けない強さがあるのですよね。分かります。ありがとうございます!!
@karehika
@karehika 9 дней назад
最終回は終盤だけ見ました。 秀久美の復縁シーン省略は残念でしたが、個人的には久美子さんのその後はやってくれたので、良かったです。 ヘアピンはあったので、秀一君とは復縁したのかな?と思います。 秀一君とはまだ結婚はして無いのでしょうね(久美子さんがまだ黄前姓だったので)。 もしOVA等するのであれば、久美子さんの恋愛と高坂さんの恋愛と真由さんの恋愛はやって欲しいです。 高坂さんは滝先生と結ばれて欲しいので。
@renjak_anime
@renjak_anime 9 дней назад
コメントをありがとうございます! 久美子の恋愛話、真由の恋愛話はなんとなくイメージできますが、麗奈サンの恋愛話ってどうなるのですかね!一番興味あります!! 麗奈サンと滝先生のハッピーエンドは是非とも観たいですね~
@naturalclubwina
@naturalclubwina 9 дней назад
音楽作品としては、刺激の無い弊版なものと思います。人間関係のギスギスだけが刺激的なものとして視聴者は大部分振り回されてた。何だろう、京アニが受けた史上最低な件の悲劇をして、全てを未来の子供達に夢を託したいのでしょうか?
@renjak_anime
@renjak_anime 9 дней назад
コメントをありがとうございます! 久美子の部長としての活躍をメインにするので、演奏部分は敢えて少なくしたとは石原監督のインタビューでの発言ですが、実際はどうなのでしょうか? 本当の理由としては、演奏パートを作画できるだけのベテランの減少が大きいのではないかとも思ったりします。第一期や第二期も、故・木上益治のような天才アニメーターによるところが多かったようですし。 難しいですね…
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