■『響け!ユーフォニアム3』最終話の感想です。最終話の放送直前になって原作小説の新作短編集が発売されていることの意味を考えてしまいます。
果たして、五年ぶりに発売された『決意の最終楽章』の裏側を描いた新刊は、アニメ『響け!ユーフォニアム3』に対する原作者によるアンサーではないのかと、ふと思いました。
■ほぼ名前が出て来なかった、新一年生の名前が全て判明したことが嬉しい。もちろん、まだ名前と担当楽器しか分かりませんが、それでもグッと身近になった気がします。
もう他人の気がしません(笑)
■全国大会の観客席には、あの事件の犠牲になられた方々が座っていたと聞きました。この素晴らしい作品が、少しでも手向けになれば良いなと思います。末永く、親しく楽しみたい作品です。
2 июл 2024