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れんじゃくのアニメ感想チャンネル
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主にアニメを観た感想を好き勝手に喋ります。

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Комментарии
@karehika
@karehika 16 часов назад
ユーフォニアム1期の感想ですか。 CSのディズニーチャンネルを視聴して書いているのでしょうか? それともDVDかブルーレイを買って視聴した感想ですか?
@renjak_anime
@renjak_anime 15 часов назад
コメントをありがとうございます! Blu-rayは全巻購入し、繰り返し観ております。こういう、生涯鑑賞できる作品は、円盤を購入することにしておりますので。 Blu-rayは映像特典はもちろん、声優とスタッフのオーディオコメンタリーが収録されていますので、実に興味深いですしお得感もあります!!
@hirohirock
@hirohirock 16 часов назад
再びユーフォの感想に戻って来られましたね。お疲れ様です。 あがた祭りのイベントは原作を先に読んでいたため、楽しみにしていたのを思い出しました。期待以上に百合百合してて笑っちゃいましたが。 「百合、インプット完了!」 9話からはオーディション関連になりますね。楽しみにしてます。
@renjak_anime
@renjak_anime 15 часов назад
ご視聴とコメントをありがとうございます! ユーフォの視聴はもはやライフワークなもので、観れば観るほど語りたくなる、やはり魅力に溢れた作品だと感じます!まだまだユーフォについて語りたいことがありますので、またどうぞよろしくお願いします。 第一期は、演出全般が強く百合に振っていましたね~私も決してキライではないので、だったら秀一は要らないよな…とか思っていたのが懐かしいです。 本当、『期待以上に百合百合』してましたねwww 9話から、物語は急転しますし、ますます百合要素も満載になっていきますねw
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira 8 дней назад
Uボート、遠すぎた橋、懐かしいですね。 中学生の頃、私は校内の放送委員をしていたのですが、戦争映画好きの友人から遠すぎた橋のサントラ盤を借りてよくかけていました。あのテーマ曲が本当に好きで、それが吹奏楽のマーチ好きになって、さらに今の響け!ユーフォニアム好きに至ったのかも知れません。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! 今でもちょいちょい観ていますが、やはり、フィルム撮影、大量のエキストラを動員して撮影されたこの時代の映画は、現在のCGとビデオ撮影の映像からでは摂取できない栄養があることを感じますw この頃の音楽も、実に勇壮で壮大ですよね!「遠すぎた橋」の音楽を担当したジョン・アディソンは、戦時中に第30軍団に所属した経験があり、この映画の企画を聞いた時に自分しか音楽を担当できる男はいない!と自ら監督に売り込んだそうです!! 私も、映画音楽から入っているので、子供の頃から管や弦の音に親しんでいました。それが今に続いていると思います!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira 8 дней назад
プライベートライアンは、音響の作り込みが凄かったですね。これ以前と以降で映像も含め映画の表現が大きく変わったこと、私も思いだしました。 1990年代は、劇場の音質が著しく向上し、制作側でも音響を丁寧に作り込むようになった時期と記憶しています。 ところが2000年代が進むと、フィルム上映からデジタル上映に変わり、劇場で見る映像の質感が大きく変わってしまいました。 歳をとってしまったからかも知れませんが、歴史的な戦争物映画はやはりフィルム上映の時代のほうが良かったと感じます。 戦争映画に分類できるか微妙ですが、今年春に日本公開されたクリストファー・ノーラン監督のオッベンハイマーをIMAXデジタルシアターとフィルム上映シアターの両方で観て、フィルム映像の価値に改めて気づかされた次第です。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! 確かに、若い頃に触れた作品には格別な思い入れがあり、今の歳で観る作品をどうしても割り引いて観てしまう事ってあると思うのですが… しかし、やはり人間が手ずから作った映像は、そのリッチさにおいて雲泥の差があるように思います。私は、今でもスターウォーズは劇場公開版こそがホンモノで、デジタルリマスターされたものには違和感がどうしても拭えません。 昨年も午前十時の映画祭で『ラドン』が上映されていましたが、手で作り上げた特撮シーンの作り込みの緻密さに圧倒されました。こればかりはCGでは得られぬ快感があの映像には詰まっているな、と。
@user-vk9lo8xq5z
@user-vk9lo8xq5z 8 дней назад
私の好きなのがレニングラード大攻防戦!包囲して餓死を狙うドイツ軍参謀本部とそれに屈しないソビエト人民の対決じゃ!
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! ソ連時代の国策映画ですね!私はリアルタイム世代では無いのですが、その「レニングラード攻防戦」や「ヨーロッパの解放」等はDVDを購入してたまに観ています!やはり、ホンモノの戦闘車両と兵員を思う存分投入して、力技で大迫力の映像が撮れるのはこの時代の作品ならではですよね!!
@karehika
@karehika 9 дней назад
戦争映画、良いですね。 僕の好きな映画のジャンルはアニメと特撮映画です。 後はメジャーリーグがかなり好きですね。 アメリカの映画です。 とんねるずの石橋貴明さんが出てます(続編の2と3に出てます)。
@renjak_anime
@renjak_anime 6 дней назад
コメントをありがとうございます! アニメ映画、特撮映画もよく観ます!ただ、アニメではあまり人が死ぬ作品は観ないかな…今敏監督、新海誠の初期作品、宮崎駿の初期作品、高畑勲監督作品は特に好きです! 「メジャーリーグ」とは懐かしいですね~トム・ベレンジャーが主役の一作目が一番好きです。私は日本のプロ野球が好きなのですが、当時はMLBの情報もあまり日本には入ってこず、この映画でその雰囲気の違いを感じて興味深かったのを覚えています!
@user-eh6op8du1d
@user-eh6op8du1d 17 дней назад
滝先生を好きな自分に比べたら障害少ない秀久美は焦れったいだろうしなぁ
@renjak_anime
@renjak_anime 16 дней назад
コメントをありがとうございます! そうですね~周りから見たらとっくに付き合っているかと思われている二人ですものね。麗奈にとっては、自分の恋心の代償行為なのかもしれませんね。
@user-hj4tw4lo5j
@user-hj4tw4lo5j 18 дней назад
なんでいつも沙里とすずめ2人で朝練してるんだろ? と思った 沙里は北宇治のクラリネットのレベルが高いから、すずめは姉に良いところを見せたいからという動機はあるようだけど、やるならあと2人も誘うと思うのだが
@renjak_anime
@renjak_anime 16 дней назад
コメントをありがとうございます! なるほど…単純に、部活に向き合う姿勢の違いかなと思っていたので、そこまでは意識しませんでした。 ただ、沙里については、通常の部活動の時間は他の人の面倒をみるために自分の練習に割ける時間が減ってしまうので、その分を取り戻すために早朝練習をしているのかと思っています。 そんな自己都合には、他人を誘えないと思っていたのかな~とは感じますね。 すずめは、自発的に出てくるので一緒になっていると。 沙里が言う、「私の練習に付き合って貰っている」は、沙里らしい謙遜した表現かなと。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 18 дней назад
秀一と久美子の関係性についても、原作小説での一つのテーマにしていると思っています。麗奈が2人の関係を支援するような描写があり、麗奈のこうした行動は、武田先生の実体験に基づいているのかな、なんて考えて読んでいるととても面白く感じてます。でも、アニメ3期ではがっつりカットされてて残念でしたが、重要なテーマですよね。 動画考察ではその麗奈の恋愛脳について触れてていただき、とてもありがたいテーマです! またまたの長文コメントで失礼します。 私は、麗奈が高校生活を通して、久美子のパートナーとして相応しいか、値踏みをしている、そんな印象を原作小説では持っています。 麗奈はベン図の話題にもある通り、物事をイチゼロで考えるフシがあります。きっと恋愛も同じように考えていて、それ故に付き合い始めるまでの秀一と久美子のやり取りを見て、じれったいと感じたり面白がっていたり、それが私の麗奈の恋愛脳の印象です。 麗奈は中学最後のコンクールの後、久美子に興味を示すという描写がある通り、おそらく中学3年生時代から友達にもなりたい久美子をじっくり観察していて(アンコンに一緒に誘おうとする場面の描写も含めて)、以前から秀一が好きであることには気づいているのでは?と思わせるシーンが、動画で触れている、滝先生パトロールのシーンかなと私は思っていました。 麗奈のチャリ通帰宅ルートは麗奈の自宅の位置から考えると宇治川沿いは遠回りになり、本来であれば通らないはず(この考えはアニメの風景補足が少し入っています)です。 ちょいちょい久美子と秀一が会話しているのを横目に普段から遠回りして帰宅しているがゆえに、川沿いで2人が恋人のような至近距離で一緒にいても、躊躇なく近づいていくのも、2人は付き合っているのか?とか聞かないことにも納得がいくと思っています。 >久美子がこの日、秀一と一緒に帰ったのはあくまでも偶然であって、先約でもなんでもありませんでした。 この件ですが、やっぱり麗奈が秀一に対して、久美子を誘うように裏でけしかけたのでしょうか? そして、それが度々出てくる秀一が言う「麗奈に借りがある」という描写なのでしょうか? 連雀さんは高校入学直後の滝先生パトロールの件を「罪滅ぼし、」という表現をされていましたが、私はそんな見方をしていて、この件について、連雀さんのご意見を是非伺いたいと以前からずっと思っていたテーマがこれでした。 秀一の「借り」については、直接的な描写がないのですが、この時点では仲良くなっていない葉月に麗奈が嘘を言う理由も、麗奈が秀一を意識する理由も、それ以外には考えにくく、麗奈が秀一が誘えるように仕組んだのかな、と考えていますが実は私自身では決定打の描写が見つけられずに、いまだに私はモヤモヤしています。 先にも書いた通り、当時の麗奈はイチゼロで物事を考える人(3年生になってだいぶ変わったと思いますが)なので、じれったい麗奈が、これ以降秀一が告白するまでの間、秀一に圧をかけ続けているとすれば、秀一も麗奈のそんな気持ちを察して、「借り」という言い方になっているのかな、とも感じているのですが、この「借り」についてお気づきになっていることがありましたら、ご教示いただけると嬉しいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@okamatsu100
@okamatsu100 17 дней назад
ヨコからすいません。 秀一の言う「借り」は文化祭のとき、秀一が久美子を誘っていっしょに回れるように麗奈が仕向けたことだと自分は思います。 秀一のクラスの出し物の茶屋でのこのやり取りが自分は大好きで、読み返す度にニヤニヤしてしまいます。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 17 дней назад
@@okamatsu100 いえいえ、コメント参加ありがとうございます。 その麗奈のお化け屋敷の場面も「借り」でよね。 じれったいと感じる麗奈に来なさいと命令される秀一が従うシーンは、お互いの人となりが出ていてニヤけますよね! 麗奈と秀一は3年間、久美子の知らないところで、久美子と一緒にいる時間を分け合う話をしていると思うんですよね。特に麗奈から秀一に対して。 その描写が「借り」として度々出ていて、圧倒的に秀一の「借り」が多いのですが、麗奈も2年のあがた祭りでは秀一に対して、ひとつ借りができたな、と言っていて、二人ともなぜか「借り」を意識しているんですよね。でも、当の久美子は置いてけぼりで、勝手にやり取りしているのも面白いなって思っています。 その「借り」の時系列で、最も早い場面が私がコメントした内容かなと考えていますが、少し自信がないので主さんにご意見を伺っている次第です。
@renjak_anime
@renjak_anime 16 дней назад
コメントをありがとうございます! 私も、秀一の「借り」は、直接的なものとしては文化祭の時くらいかな~と考えています。 久美子と秀一の関係に対する麗奈の関わり方が、あまりにも麗奈らしくなくて、気になって仕方ないですよね~でも、私もそんな麗奈が可愛いし、なんなら、そんな麗奈の思惑におずおずと乗る久美子と秀一の二人の様子も可愛くて、とても好きな場面です!
@renjak_anime
@renjak_anime 16 дней назад
いつもコメントをありがとうございます! 実際、第一巻の冒頭、入学式の場面で、新入生代表で挨拶をする麗奈が、自分のことを見ているのではないかと久美子が感じる描写もあって、中学時代の京都大会のこともあってか、久美子以上に麗奈の方が意識しているように感じますよね。 中学時代はともかく、高校生になってから久美子と秀一は割合一緒にいる場面があり、あすか先輩ではないですが、この二人がただならぬ関係であるとは皆、思っていたはずです。ですので、お見立ての通り、麗奈はとっくに二人は付き合っていると思ってたのが、なかなか進展していなくて、なんじゃ!コイツら!!ってなっていたのかな~と妄想していますw 葵ちゃんの事件の後の帰宅については、麗奈はまだ秀一をけしかけるほどのことはしていなかったと思っています。この時は、まだ久美子とも親しくなる前ですし、チャンスは作っておいたから、運が良ければ二人で話すきっかけになるかもね…くらいの気持ちかなと。 アニメでは<久美子に対しだけ>強く責めすぎたと言葉にして謝罪する麗奈ですので、それに比べると謝罪の行動としては弱すぎますが。 ですので、やはり秀一が麗奈に対して「借り」だと感じたのは、やはり文化祭の時ぐらいかと思います。それくらい分かりやすくないと、秀一では気付けないかとも思いますしwww おっしゃられるように、とにかく直接的な描写がないので、すべて妄想ではありますが(汗
@tommykaira9631
@tommykaira9631 16 дней назад
@@renjak_anime いつも丁寧なコメントバックありがとうございます! >まだ久美子とも親しくなる前ですし まさにここですね、私も引っかかっていたのは! 麗奈は秀一に対しては話したことがなさそうな感じですし。 葵ちゃん事件の後の帰宅は、駅で久美子と秀一がいる場面を葉月が見ているんですよね。そこまで考えて麗奈が秀一と葉月を遠ざけるためについた嘘なのだとしたら、と考えると「借り」までは行かないものの、滝先生パトロールの「罪滅ぼし」くらいなんですかね。 でも、そこを「罪滅ぼし」と考えると、あがた祭りに誘う場面で、麗奈が久美子に「これでよかったん?」と聞く流れにも、大吉山に登る時の麗奈の塚本関連発言にも繋がりますね。 なんか、モヤモヤが解消された気がします! ありがとうございます!
@karehika
@karehika 18 дней назад
麗奈さんは原作版では、久美子さんの幸せを考えているのかな? 逆に久美子さんは原作版では恐らくですが、秀一君の事を考えつつ、麗奈さんの幸せを考えてそうですね。 あくまでも僕が原作を読んだ事が無いので、僕がpixiv等を読んで感じた麗奈さんと久美子さんのイメージです。
@renjak_anime
@renjak_anime 16 дней назад
コメントをありがとうございます! 麗奈は大事な親友である久美子のことをいろいろと心配しているように見えます。 久美子はと言うと、秀一のことは、いつでもそこにいてくれる存在として、ちょっと軽く考えているかな?と思われるふしが見えて、そんな久美子の考え方を姉の麻美子がたしなめたりする場面があります。 同じテーマでありながら、原作とアニメではまた違った物語を堪能させてくれますので、機会がありましたらぜひ原作も併せて楽しまれることをお薦めします!!
@karehika
@karehika 20 дней назад
僕はこれは知りませんでしたね。 アニメ化楽しみですね。 ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 おめでたいですね。
@renjak_anime
@renjak_anime 19 дней назад
コメントをありがとうございます! 志村貴子作品は大好きなので、アニメ化で躍進するのが楽しみです。 >ユーフォニアムの原作者の武田綾乃さんが先月、第1子のお子さんを出産しました。 大変、おめでたいです!精力的な活動を続けられていたので、出産を控えているなんてまったく思いもよらず、驚きました。 公私ともに、ますますのご発展を願ってやみません!
@eito1229
@eito1229 20 дней назад
アニメ最初のシーンは「いい女がバスの中で泣いてた」のところかな、と思ったりしています いずれにせよ、楽しみですね
@renjak_anime
@renjak_anime 20 дней назад
コメントをありがとうございます! 岡部恵美の物語は、絶対に外せないとは思うのものの、 岡部恵美と伊吹桂子の物語だけで充分に一本の作品になってしまうので、 逆に、そこが重点になってしまうと、ちょっと違うのかな~と思ったりもしています。 もっと、歌劇団に関係はしているものの、なんでもなく通り過ぎる人たちにもしっかりフューチャーした作品になって欲しいと願ってやみません。 いい感じに劇的になる部分だけ切り取って、これが『淡島百景』だとか言って欲しくないと言う感じなのです。 すみません、だいぶ、こじれております…(^_^;)
@tommykaira9631
@tommykaira9631 23 дня назад
まだ観ていない動画を発見しましたので、アニオリ要素を排除しながら動画を拝聴させていただきました。 またまた長文コメントで失礼します。 動画で触れられていた、源ちゃん先生の赴任について、私の考えが少し違うので、コメントさせてください。 源ちゃん先生は龍聖に赴任する前に明静工科高校を辞めた時期は緑のセリフから姉の死んだ直後だったと思われるのですが、龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、龍聖に来るのは特別顧問に就任するタイミングだったとも言っています。なので、源ちゃん先生は満の死後、先生という職業から離れていたのかなと思っています。この辺は描写がないのでセリフからの想像になりますが、そう考えれば、求が来るから特別顧問に就任したと考えても矛盾がないように思います。 龍聖と聖女、私はこの設定に不思議に思っているところがありますので、れんじゃくさんのご意見を伺いたいです。 動画でも触れられていた通り、龍聖と聖女は系列校ですよね。 なので、普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、交流があったのであれば、緑と求はコントラバス奏者として中学校時代に出会っていても不思議ではないと思うのです。強豪聖女の顧問が派遣もされない、そんなに仲がいい系列校ではないのかな?なんて考えると不思議な設定だなと思ってしまう訳です。 ただ、設定として面白いなと思うところもあります。 求は源ちゃん先生を嫌っている訳ではなく、吹奏楽をやる上では避けて通りたい存在なのですよね。祖父の血縁であることの呪縛から逃れつつ、北宇治に来た理由は滝先生を頼ってのことですが、彼が北宇治にこだわって龍聖に戻りたくない理由は、緑にもあると思います。緑のことを師匠と呼ぶようになったのも満のことを師匠と呼んでいたことによるのかな、とも思いますので、掘り下げポイントがたくさんあって、面白いなとも思います。 この2人の2年間は、緑と求の2人のサイドストーリーとして、短編小説のいい題材となると思いますけどね。勝手に楽しみにしています!w でも、アニオリでは姉は源ちゃん先生の指導を受けていたり、明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。ここも原作とは設定がかけ離れているので、原作のサイドストーリーとしては参考にはならなそうですけどね。
@renjak_anime
@renjak_anime 22 дня назад
いつもコメントをありがとうございます! >龍聖に赴任したのは樋口のセリフから中学時代は学校が違っていたと言ってましたし、 おしゃられる通りです。「波乱の第二楽章」の時の緑輝の台詞から私は、源ちゃん先生は満の死にショックを受けている求の様子を見かねて、龍聖に移籍したと思っていました。 あくまでも求の為の転籍ですので、求の気持ちも慮って、あえて求められても龍聖では吹奏楽部の指導を断ったのだろうと。それが、緑輝が言う、空白の一年間の理由だろうと。 それが、求が高等部に進学しないと言うので、断る理由が無くなったので、源ちゃん先生は龍聖の吹奏楽部の指導を引き受けたのだと思っています。 そうでないと、源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないからです。それは、ただ求の傍にいたいから教師として赴任させてくれと言うワガママを許してくれた私立校である龍聖の恩義に報いるためでは無かったかと。 もしも、求がそのまま龍聖の高等部に進学し吹奏楽部に所属していたら、源ちゃん先生はきっと特別顧問を引き受けていなかったと、私は考えています。自分の存在が、求の自由な音楽活動の妨げになっていることは理解していたでしょうから。 「決意の最終楽章」では、確かに樋口くんが俺等が高等部に来るのに合わせて源ちゃん先生が来ることになって…と言ってますので悩ましいですけどね~ >普通に考えれば、龍聖と聖女で交流があると思うのですが、 聖女と龍聖の吹奏楽部の交流についてですが、私見ですが、全国強豪で大所帯の聖女と、地区大会銅賞の龍聖では、交流は無かったと思っています。 龍聖はラグビーをはじめ、運動部では強豪校なのですよね。そういう学校で文化部が虐げられているのは普通のことで、おそらく、源ちゃん先生が特別顧問となって意識を変革するまで、いくら系列校とは言え、聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) >明静工科校内で身内優遇と揶揄されて冷遇されていたりする描写が追加されていましたね。 今、記憶だけでお話ししていますので、間違いがあったら申し訳ないのですが… 月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 旧姓不明の、滝千尋さんは、北宇治高校で吹奏楽部の指導をしていました。 それ以前か、それ以後に明工で指導していたのですかね。ここは、本当に気になるところです。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 22 дня назад
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! 拙文で分かりづらくて申し訳ないです、私は動画の中で連雀さんが「その辺、どうなのでしょう?」と辻褄が合わないことを疑問視されていたので、そこについてコメントしたつもりでした。 >源ちゃん先生が龍聖の吹奏楽部の特別顧問を引き受ける理由がないから 龍聖に来た理由は完全同意です。 ただ、源ちゃん先生が明工を辞めた理由についてアレコレ考えたことについてもう少し補足させてください。 求の心配以外に以下の理由から先生をも辞めて無職になることが「緑輝が言う、空白の一年間の理由」だったと考えてコメントさせていただいたつもりでした。(病死直後に転籍したという描写は見つけられなかったので) また、緑ほどのオタクであれば、どこに転籍したかを調べるのかなとも思いまして・・・ ・源ちゃん先生もまた満を失ったことで心を病み、音楽どころではなく、顧問を続けることで明工に迷惑をかけられないと思っていて一度先生を辞めた(転籍のためではなく) ・(求も心配で転籍を考えたが)明工を任期途中で辞めた直後の転籍は、明工との要らぬ諍いを招くことにならないように1年の空白期間を持つことで仁義を切った こう空白の一年を考えないと辻褄が合わないので、辻褄を合わせるための見解ですが・・・ 明工を辞めた後の年(久美子1年の年)も明工が金を獲り、顧問継承が成功したことで龍聖の招聘を受けれる状態になったのかなと。 しかしながら、実はこの行間の見解は、私もここ1週間くらいで構築されたばかりの見解なので裏付けはまだ不十分かなという思いもありますが・・・ アニメシリーズが関係した後にもう一度アニメシリーズと劇場版を制覇した後に原作小説を最初から読み直してアニオリと原作の差を意識して整理してwww  3期でアニオリと原作は別、と思い知らされ、原作は原作だけで判断、と1から整理していました。アンコンまではアニメとごっちゃになっていた部分があり、それで変わった行間の見解です。 読み直すまでは連雀さんとほぼ同じように考えており、設定の矛盾に疑問符だらけだったのは私も同じでした。(アニメだけでも矛盾ありましたが) 動画で仰っていた「その辺、どうなのでしょう?」の辻褄の合わない点も解消するのかなという思いでしたが、如何でしょうか。 失礼ながら自分で腑に落ちたのでしつこく書かせてもらいました。異なる描写を見落としていたら申し訳ないですが、私もこの点でスッキリしたいので、ご教示いただけたら嬉しいですm(__)m >月永満は、滝先生の奥さんである千尋さんの教え子であったことが、「誓いのフィナーレ」の絵コンテに書かれています。 そうなんですよ!!!誓いのフィナーレの絵コンテと違っているんです。 3期4話で求が爺ちゃんの指導する高校に進学したんです、とはっきり言っていて、私は?!?!となりました。。。 だからコメントに書いた通り、アニオリの追加、としたのはそういう理由です。 だから、アニメが完結した後に感じた求の設定については、原作とも違っているとも感じていましたし、誓いのフィナーレとも違っていて、なんか設定がフワフワしていて、辻褄が合わないことだらけだな、という思いもあって、それもアニメや原作小説をそれぞれ最初から読み直していた理由の一つでした。(単にユーフォロスを埋めるのが一番の理由ですがwww) 結論として、アニオリについては絵コンテを見なかったことにして、矛盾を解消することにしましたwww >聖女に教えを請う気持ちは指導者も生徒も無かった…と思っています~(^_^;) 文化部を強化したいならまず身内からやる(顧問転籍や交流)のがコストをかけない改革のセオリーと思ったんですけどね。。。 私は私立高校ではなかったので分からないのですが、なんかそういうライバル視やプライドみたいな難しい話があるんですかね。。。いや、ありそうですねw ドロドロな先生たちの群像劇がwww
@renjak_anime
@renjak_anime 19 дней назад
@@tommykaira9631 なかなかレスができず、申し訳ありません。 ◆ 該当する部分を、私も再度確認させていただきました。 一応、「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって、だから源ちゃん先生は龍聖でははじめは一教員として赴任したと思っていました。 ただ、そうすると樋口くんの言う、「アイツが高校生になるのに合わせて、龍聖にくることになって…」と言う台詞の意味が通らなくなります。 ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、内部にいた樋口くんの発言の方が事実に近いと考えるのが良いかと思いました。 しかし、源ちゃん先生ほどの知名度であれば、その去就は界隈の注目の的となるはずですので、それこそ吹奏楽部オタクの緑輝が知らないはずもないと思うのですが…どこかの学校に移籍したならともかく、個人的な事情で教職を辞めたとなると、あえてニュースにはしなかったとも考えられます。だから緑輝も本当の源ちゃん先生の去就は知らず、龍聖に赴任していたのだと思っていた、と。 そうやってつらつら考えると、やはり、おっしゃられるように、源ちゃん先生が明静工科を辞めてから、龍聖に赴任するまでに空白期間があると言うのがもっとも辻褄が合いますね。 もしかしたら、龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません。 だから、源ちゃん先生はあくまでも「特別顧問」として指導に専念する立場でしかなく、他にちゃんとした教員である「顧問」が必要なのかもしれません。 お陰様で、なんとなく見えてきた気がします。ありがとうございます! ◆ 月永満の学校については、千尋さんがどこで吹奏楽部の顧問をしていたのかが分からないので、なんともはっきりしないのですが… もしかしたら、滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 それですと、母校である北宇治高校を全国に導くことはできませんが、夢は夢で…と言うことです。 私は、月永満は聖女中等学校に通っていたのではないか~と思っており、そこで滝千尋は吹奏楽部を指導していた。 その後、より強豪校であり、祖父が指導している明静工科に入学した…と漠然と思っていましたが、なにもかも妄想なので、なんとも言えません。 ◆ 聖女と龍聖の交流についてですが、これも特に根拠のある話しではなく、そもそも運動部が強い学校って文化系の部活を軽視していますよね?と言う私の偏見ですw テレビのインタビューで、昨年から文化部にも力をいれており…と言う言葉を裏付けるように、昨年から二人の新たな先生が指導者として入り、さらに今年から(久美子二年生当時)源ちゃん先生が来てくれたわけですが… 源ちゃん先生が来たのって、龍聖にしては想定外の僥倖だったのはないかと思います。 源ちゃん先生の特殊な事情が無ければ、絶対に実現しなかった話しかと。 とにかく、野球が強い学校の吹奏楽部も、だいたい強いわけですが、そんな学校の吹奏楽部ってヘタな運動部なんて目じゃないくらいのスパルタじゃないですか。大阪桐蔭とか愛工大名電とか。龍聖にはそんな雰囲気はまったく感じられず、源ちゃん先生マジックで結果を今は出していますが、これが伝統になるのかは疑問だと思っています。と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww こうして、また「響け!ユーフォニアム」についてお話しさせていただけるのが、とても嬉しいです。 第三期の放送が終わって、毎週感想動画を上げることはなくなりますが、また以前のように思いついた端から「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたいと思っていますので、またどうぞよろしくお願いします!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 19 дней назад
@@renjak_anime お忙しい中、返信いただきありがとうございます! >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が、源ちゃん先生が明静工科から龍聖に移ったのが二年前…すなわち満が死去した年のことのように話している台詞があって そうなんですよね! 私もこのセリフが混乱の原因でした。 >ここは、久美子たちの台詞は事実誤認であり、 この時、久美子以外の人物は既知の記憶になっており、久美子だけが初耳だったことがミソなのではないかと。作中の久美子は知ったかぶりをすることがあり、このセリフをそのように受け取ることで事実誤認とすると仰るとおりすんなり受け取れました。 >龍聖には教員ではなく、あくまでも吹奏楽部の指導者として赴任しているのかもしれません 私も仰るとおりと思います。そうでないとわざわざ緑が「特別顧問」と何度も言い直している理由がないですし、その学校の先生ではない人が指揮者になることはできないルールであることを考えると、仰るとおり指導者のポジションではないかと私も思います。 >「波乱の第二楽章」で久美子と緑輝が 改めて読んでみると、この場面の会話、緑の隣の席に座る求の前で、緑を含めた低音パートのメンバーが容赦なく月永源一郎の話をしていて、ホント無神経な女子たちだな、って思うようになりwww しかも最初に久美子が求に対して、龍聖の確認をしていてからのこの会話、キツいですw 他の場面では緑は久美子や奏ちゃんに対して悉くピシャリと封印するようにたしなめているのに・・・。 この時の求の顔を想像して、ちょっと笑えない雰囲気だったのではないか、なんて想像したりして読んでましたwww >滝千尋が吹奏楽部を指導していたのは中学校だったのでは?とも、少し思っています。 なるほど、でもきっとそうなんですよね、 将来的には母校北宇治の顧問になりたいって夢があったのだとは思いますが、あくまで夢の話ですから高校に限定されているわけではありませんし。 >と言うか、源ちゃん先生初年度から全国金賞とか、連覇とか、やり過ぎ感がwww ここは武田先生のリスペクトが入りすぎていますよねwww 「明静工科」という名前で強豪高校のリスペクトも忘れていませんし、そういう気遣いが良いですねw 大阪東照の関西止まりは2019年の本家の関西止まりを原作で予言したとも言われているそうですが、実際にどうなんでしょうね・・・ >「響け!ユーフォニアム」についての動画もまた上げていきたい まずは、あかりちゃんの話からよろしくお願いします!w
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira 25 дней назад
今回も良い気づきをいただきありがとうございます。 原作のイラストについては新1年生4人のイメージが強すぎて、2019年のアニメ化発表のとき、私も不安と期待が半々でした。既存キャラと合わないのでは?と感じつつ、京アニがどんな感じにキャラデザを決めてくるのか期待もありました。 やはりキャラデザにあたっては相当な苦労があったのですね。釜屋すずめはカーディガンで印象を和らげているようですし、上石弥生は表情を子供っぽい方へ寄せたように見えます。針谷佳穂は無造作なおかっぱ頭からおしゃれっぽいショートボブに。吉井沙里は後ろ髪の結びが巫女さんっぽくてさすがだなと思いました。 針谷佳穂の笑いには、箸が転んでもおかしい年頃という言葉が浮かびます。10代後半が当てはまる年頃らしいのですが、声優さんたちはもう通り過ぎた年代ですよね。笑いは考えるより感じる反応ですから、自然に笑えないのはしようがない。でも自然な演技ができるのはさすがプロです。昔の声優さんは笑うシーンにはいかにも笑ったという声で当てていましたが、現代の声優さんは本当にナチュラルな笑いに聞こえる、これも一種の進化なのでしょうね。 4人の個性については、最新原作「みんなの話」でとても解像度が上がったと感じます。アニメとの違いを深める方向にならなかったのは幸いですが、今回のアニメ13話だけで使い終わってしまうのは、本当にもったいないと感じます。4人に成長が描かれるスピンオフ作品を見てみたいものです。 最後に突然、究極超人あ~るが出てきて、えっ?と思いました。ギャグ漫画というジャンルの違いが先に立ちますが、部活物の群像劇と言われればそうでしたね。懐かしいです。
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
いつもコメントをありがとうございます! そうなんですよね~アサダニッキのイラストを見た時に、やはりそれまでの登場人物と差別化するためか、かなりデザインが突飛になっているようにまず感じてしまって、これをアニメ化したらどうなってしまうのだろうかと不安がありました。 しかし、その辺、しっかりアニメ化では消化されていたのはさすがです。 私も、これは当然ですが、出番も限定的だった久美子三年生編だけではなく、彼女たちの葛藤を描く物語をがっつり観てみたいと思われてなりません!! 『究極超人あ~る』のくだりは、失礼しました。個人的に思い入れが深いのと、世代交代の難しさを思う時にいつも類例として思い出すので、完全な私の趣味で入れされていただきました(笑)
@shimazakichuui
@shimazakichuui 25 дней назад
「響け!ユーフォニアム」は黄前久美子目線の物語だけど、実はどの部員目線での物語はあるわけで、リズ鳥なんかは希美とみぞれの物語として立派に成り立っている。だからやろうと思えば無限にスピンオフが作られてもおかしくない。そんな作品だったな。個人的には剣崎梨々花目線の物語が見たいな。(一部リズ鳥でやったけど)
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
コメントをありがとうございます! ホントに、この作品の魅力のひとつですよね~石原監督が言うように、この作品にはモブキャラは存在しません! そんな妄想で、まだまだ楽しめそうです!!
@naturalclubwina
@naturalclubwina 26 дней назад
れんじゃくさんは脚本家、或いは原作者になれるのでは?得意な分野が有れば深掘りされたら楽しいのに・・・・・・
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
コメントをありがとうございます! お褒めにあずかり、ありがとうございます。 若い頃はそういう方向に進めないかと思った時期もありましたが、所詮、誰かが創作したものをあれこれいじるだけの「二次」で楽しむのが限界で、オリジナルを生み出すことはできなかったと言い訳させてください…
@tommykaira9631
@tommykaira9631 27 дней назад
この4人を南中カルテットとは呼びたくないので、新一年生四人組という呼び方にしていただいてよかったです! 私はアニメ3期だけでは彼女たちの人となりを知ることができないと思っているので、原作小説での印象に限ってコメントさせていただきますね。 また、長文コメント失礼します! ◆すずめ 私は吉川優子に通ずるものがあると思っています。良くも悪くも部活クラッシャー、この言葉が当てはまる子だな、という印象です。彼女が我が道を通しても憎まれないのは優子に通ずるものがありますし、目的意識を持って動いているからこそ、周りにも理解される、そんな子なのではないか、と思いながら原作では読んでいます。 だから、1年生の代で副部長キャラになるのでは?と思っています。 ◆弥生 大阪人気質、この一言に尽きますよね。みんなの話の、タコパのシーンでも自ら率先してタバスコ入りを食べて、先輩たちの関心を買いに行っている辺りもまさにそんな気質が故、という説明で納得です。 ◆佳穂 確かに、一言で言うと、笑い上戸、ですよね~。 でも、原作を通して感じられる佳穂は「調和を重んじる」ことなのでしょうね。 ユーフォ4人のポートレートを撮るシーンはその象徴的なシーンですよね。このポートレートを撮るタイミングを佳穂はずっと狙っていたと思うんですよね。 また、幼馴染4人組の中でも佳穂は「調和」を重んじてるんだろうな、と感じることが多々あると思います。 佳穂が笑い上戸なのも実は4人の空気を和ませるのに必要な対応だったのではないかと推察しています。実は寺沢百花だけでなく、きっと佳穂自身もツボが分かっていないのではないかと思ってます。反射的に笑うことで場の癒しになることを幼い頃からやっているので、自然とすずめと弥生のギャグだけ反応する一種のコミュニケーションなのではないか、と考えるととても腑に落ちています。現にはしもっちゃんとか他の人のギャグには笑っていませんよね? ◆サリー みんなの話でサリーの生い立ちが紹介されて知ることのできた情報は多かったですよね~。お寺の子として躾けられ、また周囲に気を配れることが重視されている辺り、こんな心配性な子になってしまうんだな、って読んでて納得感だらけの答え合わせのような「四人は幼馴染」でしたね。 そんなサリーがこの4人の中心人物であり、また、3人もまたサリーを中心と意識して集まってくる、4人でいれるタイムリミットがだんだん迫っていることを4人が意識しているだけに、サリーと同じ部活に入ろう、そんな意識につながったのではないか、そう読み解きました。だから、彼女たちの北宇治は、4人にとっても「最終楽章」なのだと思いますね。また、そんな心配性で気を遣い過ぎるサリーは1年生でも中心人物にもなっていくのかな、と思って続編に期待したいところですね~! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
いつもコメントをありがとうございます! 「南中カルテット」は、もはや固有名詞となっておりまして、新一年生に使うのは違和感でした。分かっていただいて嬉しいです!! すずめは、諸刃の剣ですよね。今後の成長があれば幹部入りもあるかと思ますが、現状のまま進むであれば、幹部入りは難しいと思います。幼馴染四人ならまだしも、多くの人から共感を得られるようになるには、よほど、彼女自身の気づきが必要かと思っています。 佳穂ちゃんが、すずめと弥生のギャグには無条件で笑ってしまうようにチューニングされていると言うのは、私も完全に同意です。ちょっと、癖がついてるような感じすらします。 沙里がクラリネットなのはともかく、すずめと弥生がチューバで、佳穂だけがユーフォニアムになったことには、武田綾乃によるなんらかの意図があると思います。その辺を、もっとフューチャーして欲しいですよね~ サリーちゃんは、劇中でも言われていましたが、既に一年生の中でも一目置かれた存在であると私も思っています。将来の幹部候補の最右翼かと。 しかし、サリーちゃんは抱え込みすぎて潰れてしまいがちにも見えますので、そんな彼女をうまくサポートしてくれる存在が現れることが望まれます。幼馴染四人組から出てくるのが理想ですが、まったく違うところから、第三者だから逆に理解できるようなキャラが登場するのも物語的にいいなと思います。 まだまだこれからもドラマを感じさせることばかりで、続きがきっとあると期待してしまいますね~!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 23 дня назад
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! >沙里がクラリネットなのはともかく、すずめと弥生がチューバで、佳穂だけがユーフォニアムになったことには、武田綾乃によるなんらかの意図があると思います。 この設定、ホントそう思います! この4人の中から幹部になるように低音と北宇治の看板のクラで分散している、そんな気がしてならないです。 すずめは仰るとおり、今のままではダメですよね~シスコンを卒業して覚醒する、みたいなドラマがあると全然違う感じになると思いますがw ただ、他の1年生の描写があまり出てこない辺り、この4人以外での幹部は何かはない気もしますが、DMになれる人もいなければ、新キャラ登場 or アニメからのフィードバックがないと原作1年生が乏しい限りではありますが・・・。
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u 27 дней назад
れんじゃくさんの『ユーフォ』関連の話には、特に異論もありませんが、ゆうきまさみ『究極超人あ~る』の話が出てきて、あ~るの2つ下の世代となると個性が意味不明となるというところは、どうなのでしょう。『あ~る』の新キャラはかなり趣味に特化したところがあり過ぎたり、逆になさすぎたりで、良くも悪くも個性的過ぎて楽しめましたけど。それと、『あ~る』が終わったのは、さすがのゆうきまさみ氏もギャグ漫画ゆえの難しさのせいではないでしょうか。『あ~る』はビデオも買った、思い出の作品でした。TVアニメ化されなかったのは、うまれた時代がはやすぎましたね。でも『あ~る』がでてくるとは、れんじゃくさんもその世代だったのですね。
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
コメントをありがとうございます! 『究極超人あ~る』の話題に反応していただき、嬉しいです! 歳がバレてしまいますが、私は鳥坂先輩と同級ですwww 確認のために漫画を読み返して、私の事実誤認がありました。謝罪いたします。 R・田中一郎の二つ下の世代が曲垣や西園寺えりかでしたね。ごめんなさい、そのさらに下、レオナルド根岸や特撮大好き娘の国枝千里の世代が、それぞれ特徴しかなくてキャラクターとしての魅力に欠けたと感じた世代です。 この頃には、この作品で描きたかった「面白さ」がすっかりインフレを起こしており、もう続きが描けなくなってしまったと思った所以です。 結構、『あ~る』は、世代が進むにつれてキャラの魅力がわかりやすく減じており、あ~る君たちが卒業した時点で終わってしまったのは無理ないと感じました。 『究極超人あ~る』は、ゆうきまさみの完全な趣味で描かれた作品で、週刊連載されたことが奇跡なような作品ですが、刺さる人には生涯忘れられないくらい刺さった作品だと思います。 あの頃のサンデーは魅力的な作品が本当に多かったです!
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u 24 дня назад
@@renjak_anime ゆうきまさみ氏は、『OUT』誌にパロディを書いていた時から知っていて、ギャグの波長が結構合っていたので、『あ~る』は最初に出た単行本だけでなく、ずっとあとに出たワイド版も買いました。そう言えば、31年ぶりに『あ~る』の最新刊が出たので、それも購入しましたが、懐かしい気分半分、やっぱりギャグマンガとしてはシンドかったですね。もう、新キャラがどうのというレベルではなく、同じようなネタがぐるぐる回っている感じなんです。ギャグマンガを長く続けるのは、本当にむずかしいと思います。『うる星やつら』のリメイク版を見ているような感じでした。でも、『あ~る』の最新刊が出れば、やっぱり買ってしまうんですね。
@karehika
@karehika 27 дней назад
黒沢ともよさんはアイカツシリーズに出演してます。 恐らくはデレマスと同時期なのか、後なのか。 久美子さんが先生になった際に指揮者をしてたキャラが義井さんに似てる気がしましたが、気のせいかな?
@renjak_anime
@renjak_anime 24 дня назад
コメントをありがとうございます! >黒沢ともよさんはアイカツシリーズに出演してます。 すみません、アイマスと違いアイカツは全然興味なかったので、意識しておりませんでした。結局、黒沢ともよもインタビューによって、ちょっとずつ違うことを言っており、彼女の女優・声優活動を継続させた作品と言うのもよく分かりませんね。 >久美子さんが先生になった際に指揮者をしてたキャラが義井さんに似てる気がしましたが、気のせいかな? 義井沙里が一年生だった頃から数えると、原作では7年後、アニメでは明言されていませんが、少なくとも久美子が大学生で教職取ってからですので4年以上経過しており、さすがに同一人物ではないと思われます。確かに、似てますけどね~
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
改めて各章についてコメントいたします。 「開幕・スケルツァンド」は、内容と合ってなさそうな章題が私も気になっていました。まさに現実の今と同じ梅雨の場面。ベタベタと湿っぽい情景には、軽活なイメージは結びつきません。しかし、用語集を追っていくと、戯れる、じゃれあうという意味が出てきます。じゃれあうといえば猫。そう、奏ちゃんですよね。そして、今期の北宇治が取り組む課題曲は、アニメでは江原大介作曲の「スケルツァンド」となっていました。現実の2017年度全国吹奏楽コンクールでもスケルツァンドが課題曲になっていたそうですが、小説での課題曲は「キャット・スキップ」でした。こちらは架空の楽曲だと思いますが、猫ふんじゃったのメロディーがあちらこちらに出てくる内容です。猫つながりを持ってきたのは、武田先生の遊び心かも知れません。ちなみに、ラストで傘から振り落とされた雨粒が地面の水溜まりで同化する描写は、近づいてくる真由ちゃんへの奏ちゃん視点での気味悪感覚がよく伝わってきます。 「一 〇の中身はなんだろな」は、女子会にひとり混じる求の姿が、まるで男性とは思われていないようで印象的でした。奏ちゃんのクリームチーズのタコ焼きには、真由ちゃんの持ってきたはちみつが相性よく入って、さっそく同化が進んでいると気付かされます。 「三 ランチタイムにて」は、緑が小さな頃からキラキラネームを嫌がっていたとすると、歳が離れた妹の琥珀を両親が名付けるときは、アンバーとかのキラキラネーム付けを考えつつ踏み留まったのかも知れません。真由ちゃんがアイロンで直しているという癖毛には、周りをすごく気にしている性格を感じました。素直で真っすぐな人間になりたいんですよ、と言っているかのようです。 「四 四人は幼馴染み」は、四人の人間関係に加えて、沙里の立場がよく分かりました。なお、沙里の実家はアニメでは神社になっていましたが、原作では寺だったことに改めて気付かされました。アニメは、寺なのに巫女服を着ているとやっかいな突っ込みの入るのを警戒したのでしょうか。神仏習合の経緯で巫女服を着る寺も実際にありますが、それを嫌う宗派もあるようです。 さて、宇治のどこの寺がモデルだろう?と気になって調べてみると、明星山 三室戸寺というお寺がありました。蓮祭りは行われていませんが、ハス酒を楽しむ会という年間行事があるそうです。 「~幕間・アジタート~」は、初めてハッピーエンドという言葉が出てきます。この言葉は、過去作の物語本編では軽い扱いだったので、アニメ「リズと青い鳥」から逆輸入のように思えます。それと同時に、原作者の思うハッピーエンドの深い意味に身震いします。ユーフォシリーズを書く上で一貫して決めているというルール「努力は報われる、ただしそれは本人が望む形とは限らない」は、時として無慈悲です。巻頭の「開幕・スケルツァンド」で挙げられたボッティチェッリのプリマヴェーラとここで繋がるのに、うわぁー!と来ました。 「五 ドライブ」は、浮世を忘れて楽しい時間を過ごすというれんじゃくさんの説明がツボにはまりました。ギスギスした本編の物語に対比して、本当に癒される短編です。免許を取ったみぞれに対し、ハンドルを握ったら性格が豹変する可能性にも笑いました。じゃばらを選ぶみぞれの無邪気さも、いかにもそれらしくて最高です。 「六 彼岸花の亡霊」は、男子高校生の会話は美化されているけども優しい感じが良いのは同感です。正直言いまして、男子高校生のリアルな描写をユーフォの世界感で読みたくはありません。樋口から見た久美子や緑の印象が彼女たちの魅力を補強していて、こういう男目線の描写は好きです。 「七 賞味期限が切れている」は、人間関係を賞味期限と言い切るのに、私は寒気を感じました。 瑠璃葉に、立花編での柊木芹菜と似た立ち位置を感じました。でも真由は梓と違い相手を動かそうとすることはなかったし、瑠璃葉も芹菜と違って相手の中身を探ることはありませんでした。田中あすかならば、痴話げんかの一言で片付けそうです。表面的な部分での衝突が深いトラウマに繋がったのは、転校生として培われた浅い関係性からでしょう。「決意の最終楽章 後編」で真由が「リズって欲張りだなって思ったよ」と語ったことに合点しました。 「八 大人の肴」は、美知恵先生の考えをを知れた点が良かったです。 久美子入学の前年に起こった集団退部事件には、胃が痛む思いだったことでしょう。 沖縄行きの前振りとなる橋もっちゃんからの誘い掛けも、ここでは話の続きを読めずむずむずする思いでしたが「十一 未来への約束」で話がつながり、一気通しで読んで良かったなと思った部分です。 「九 新・幹部役職会議」は、おっしゃる通り、美鈴の分析力に驚きました。 「波乱の第二楽章 前編」でプライドが許せないと語っていた美鈴からは大きな成長を感じます。 美鈴の遅くまで残らず短時間の効率良い練習で成果を出してきたことにも、ドラムメジャーとしての適性があると思いました。奏と久美子の会話に秀一は、女子って怖いと思っていそうです。 「十 旧・幹部役職会議」は、帰納法的な構成で謎解きの答合わせが来たことに、わくわくしながら読みました。次々と挙げられた各パートの人間模様が面白く、北宇治吹奏楽部の全体像を俯瞰して眺める久美子の視点は実に興味深いものでした。 「十一 未来への約束」は、今作の目玉ですが、ここまでの各章が地ならしのような組み立てで、この章だけ抜き出したとしたら理解しにくいですよね。そういう意味で、この章のアニメ化を行うとしたら脚本が大変そうです。でも、ぜひ見てみたいとは思います。特に梨々花が爆発する場面は伝聞で済ませてほしくありません。京アニ作画とともに声優の杉浦しおりさんにも大期待です。 「~閉幕・パストラーレ~」は、おっしゃる通り、北宇治高校の物語がこれからも各世代を引き継いでいくだろう余韻を残す感じが良かったと思います。昔は群像劇が苦手でしたが、改めて今、好きになった!
@okamatsu100
@okamatsu100 Месяц назад
優子と希美の「珍しい」組み合わせで合格報告に来たのも、みぞれに関する二人の意見の違いで不穏な空気になるシーンをつくるためだと思います。 自分もここは原作を活かしてほしかったところです。
@renjak_anime
@renjak_anime 27 дней назад
コメントをありがとうございます! なかなかレスができなくて申し訳ありません。 >みぞれに関する二人の意見の違いで不穏な空気になるシーンをつくるためだと思います。 ですよね~キャラがたくさん出てきて楽しい作品にはなっていましたが、原作小説のニュアンスがかなり減殺されていて、そこが物足りなかったのが実に残念でした。久美子二年生編と併せて、やはり全13話で再度アニメ化希望ですね!!!
@user-oc5nm9sm9b
@user-oc5nm9sm9b Месяц назад
天然で悪意が無いなら何をしても良いのか?
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! これは、この頃の真由を指してのことでしょうか? 真由のあり方が、吹奏楽部と言う組織の中にありながらも周りとの協調を拒否していると言う意味であるならば、それもあるなと後から思いました。 真由は、組織に関係し組織から存在場所をもらいながらも、自分から組織になにかを返す意識が希薄すぎます。それが、ソリ譲ろうかに象徴されています。 真由も、やっぱり足りてないなと思うところです!
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u Месяц назад
アニメ『ユーフォ3』は、第10話と第12話で大きな改変がなされ、これらが2つの大きなヤマでしたので、あとはアニメの方も原作どおり久美子ハッピーエンド路線で幕を閉じるだろうなと思っておりましたが、実際に物語は大団円で終わりました。私は、れんじゃくさんほど人間ができておりませんので、最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。また、答え合わせのように書かれている短編集での黒江真由は、アニメ『ユーフォ3』で描かれた黒江真由とは違っていました。原作者はこういう黒江真由を望んでいたのかと思うと、少しがっかりしたものです。アニメの制作陣(特に脚本家)は、そうした原作本編のありようや、たとえ短編集の内容を知っていたとしても、それらにとらえがたい違和感を黒江真由に対し感じたのではないでしょうか。それで、周知の改変に至ったというわけだと思います。そして、総合的に判断しますと、アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。ただ、物語の描き方はいろいろありますから、あすか先輩ではありませんが、正直ソリを久美子が吹こうが、黒江真由が吹こうが、あまり気にはなりません。ただ原作やアニメ『ユーフォ3』では、流れとしては黒江真由がソリを吹くのが自然だと感じましたから、アニメ『ユーフォ3』のストーリーは、原作をうまく改変、修正してよっかったと感じました。今回の原作者による仕儀は反則技だとは思うのですが、原作者がいなければ、アニメ『響け!ユーフォニアム』はなかったわけですから、そこは目をつぶって、そのかわりより無理のないストーリー展開をしてくれたアニメ『ユーフォ』を刮目してみたいと思っております。ただアニメでは、アニメでの広がりゆえか、登場人物が都合よく使われ過ぎてしまうところはありました。麗奈のように、キャラクターのストライクゾーンが異様におおきくされて、いくつかの人格が入り込んでしまっているような描かれ方になっていました。鎧塚みぞれもそういったところがあって、長編アニメーション映画『リズと青い鳥』の結膜では、一皮むけた鎧塚みぞれも、アニメ『ユーフォ3』では傘木希美の引力圏内にいるみぞれでした(これは、作品がちがうから仕方がない話なのかもしれませんが)。久石奏については、原作でもアニメでも多少内容はちがいますが、絶妙な描かれ方をしていました。最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。動画、ありがとうございます。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつも熱いコメントをありがとうございます! >最新刊『ユーフォ』短編集が出されたことは、反則だと思っています。 今までのコメントでお察ししますが、これは難しいところかなと、私は考えています。皆さんのコメントや、あらためて考えましたが、やはり短編集はアニメでの改変ありきだったかと思うようになりました。となると、本当に『決意の最終楽章』は未完成作品と言うことになってしまい…これは私にとって受け入れがたい事実なので、もう少し考えたいと思っています。 >アニメ『ユーフォ3』のストーリーのほうが無理なくしっくりした内容であったように思います。 「物語」として観たら、万人に受け入れられ、楽しんでもらえるのは圧倒的にアニメで改変された物語だと思います。 しかし、やっぱり原作小説で描かれた世界に魅力を感じてしまいます。これは、本当に私の趣味の話しでありますので、申し訳ありません。 >最後に、アニメ『ユーフォ3』での黒江真由の描写で一番よく感じたのは、全国大会前に部のみんながカレーライスを食べているところで、黒江真由もいい笑顔で皆といっしょに手を挙げているところでした。 結果発表の時の号泣している真由もそうですが、アニメでの真由は本当にキャラクターとして魅力にあふれていました。そんな真由を、私も大好きです。北宇治の仲間となった真由であると。 >動画、ありがとうございます。 こちらこそ、ありがとうございました!!
@tomo.2381
@tomo.2381 Месяц назад
最終話までの動画投稿、お疲れさまでした。 私の最終話初見の感想は、正直微妙だなあというものでした。前話の展開でネガティブな印象を引き摺っていたことと、期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし、そのせいで曲にも集中できなかったことが大きかったかと思います。 しかし、フル配信が始まった『一年の詩』を何度も聴いてから改めて最終話を見直すと、自然に曲と回想が頭の中に入ってきて、一転して涙が溢れ出るくらい感動しました。と同時に、ここまで見続けてきた視聴者ならば回想の裏で皆が演奏している姿を想像できるため、この描き方で良かったんだと思いました。 また卒部式や卒業式のシーンがないのも最初は残念に感じましたが、全国大会金賞を目指すというのが物語の最終目標であった以上、表彰式で完結(エンディング)というのも当然で、その後のことはオマケのCパートで少しだけ語られるという塩梅が良かったなと思いました。サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 本当に良く構成が練られていて、個人的なこれまでのモヤモヤを吹き飛ばす、最高に素晴らしい最終回だったと今は思っています。 ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! ねぎらいのお言葉も、ありがとうございます!! >期待していた演奏シーンが回想ばかりで拍子抜けし これは、私も感じました。もちろん、構成としてはちゃんと感動できるし、欠点になるような演出ではありませんでしたが、私の邪推では、やはり例の事件で基幹となるスタッフがいなくなったことが大きいのではないかと思っています。 描かないのではなくて、描けなかったのかな…と。 >サプライズで指輪を付けていないかと、密かに久美子の手に着目していたのですが、ありませんでしたね。 まだ名乗りが黄前でしたしねw >ところでデカリボン先輩と夏紀先輩の遅刻は確かに笑えなかったですが、これは会場にギリギリ入れない≒全国大会にあと一歩届かなかったことの暗喩なのかと思いました。 なるほど!それは考えていませんでした。 確かに、そうでもなければ、敢えて二人を遅刻させる演出があるわけないですものね!なるほどー!!
@user-pal8000
@user-pal8000 Месяц назад
新刊で真由のバックボーンが描かれていますが、それを読んでから 改めて一話から見直すと全く違う真由がそこに居ます。 映像で最初から答えが出ているのに理解しようとしないんですね。 本の宣伝みたいになってしまいましたが、登場人物全員 詳しく語られていない人も含め、バックボーンを意識すると 物語の理解がまったく違うものになります。 ソリ対決に敗れたことに賛否両論ですが、もなか組にしてみれば 久美子でさえ選ばれないこともあるという事実が、前を向く原動力に なっていると言えます。 音を楽しむのが音楽、といいつつ、部内をギスギスさせて 何を楽しめ、と思いますが、全国大会本番直前にあれほど緩い状態に もっていくには必要な過程だったと。 一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし 先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! >バックボーンを意識すると物語の理解がまったく違うものになります。 本当にその通りです。物語を楽しむ時には、必ず意識したいところですよね! >一人も落伍させず、皆に未来を感じさせたのは久美子の持つ凄みですし先生という職業選択の正しさを裏付けていますよね。 久美子自身が一番悩んだところですよね!久美子は、あすか先輩や優子先輩のような強く、分かりやすい個性は描かれませんでしたが、決して先輩諸氏に負けない強さがあるのですよね。分かります。ありがとうございます!!
@shimazakichuui
@shimazakichuui Месяц назад
久石奏 には”暗躍”という言葉がよくハマる。これほどハマるキャラは他にはオーベルシュタインしか知らないw
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! ですよね!アニメでは奏ちゃんの可愛らしさが堪能できますが、やはり、奏ちゃんの策士っぷりが堪能できる原作小説の方が好きな所以ですwww
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
第13話まで完遂おめでとうございます! そして有意義な動画の作成をありがとうございました! 最後も例外なく、長文コメント失礼します!www 「新刊は、アニメ化作品へのアンサーとして書かれたものなのか?」 実に深いですね!まさにそんな気がしますよ!! 奏ちゃんをRPG風に数値化したのは分かりやすくて良かったです!!w 奏ちゃんの手が小さかったですよね?! 大きいとは思いませんでしたが、予想以上に小さくて放送中にビックリした記憶があります! 高久ちえりの目の話、触れてくれて良かったです!私は1期からこの子が最後に目を見せてくれるのかな、と当初からずっとそんな想いで観ていました!www これは念願成就なのでしょうか?!www 奏ちゃんの窓を開けるシーンの意味はそういう意味だったんですね。 強引に開けるという術は知っている、そうして受け継がれる、ですか。 新刊のOVAなんか出たときには、そんな奏ちゃんが描かれるんですかね?楽しみです! ということは奏ちゃんが貧乏くじを引きに行くってことなんですかね? 優子と夏紀が遅れては入れないのはちょっとあり得ない演出で、絶句しました。。。 こういうところはしっかりしている二人なのに。。。と推しの体たらくに不満たらたらですwww 香織が晴香と来ていたのは、そういう事情ですか!深すぎる!!! 全く想像すらしていませんでしたので、とても面白い考察でしたよ! さて、この辺から私の感想もガッツリ触れていきますw まず部員紹介タイムで語られた全国大会メンバーです。 アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! まず、クラリネット。 井村たくが加藤樹に変わって出るってスゴイ交代ですよね?! 初心者加藤樹が経験者井村たくに変わられるってみたら普通に思うのですが、 府大会前、加藤樹と平沼詩織が練習しない奴がいると非難しているのが井村たくだったので、最後の逆転選出は、井村たくが如何に努力したかが伺える、影の演出だと思いました! ただ、麗奈の演説中、悔し涙を浮かべる加藤樹がとても可哀そうでしたね。 そして、動画考察でも触れられていましたが、その加藤樹が原作新刊に逆輸入され、加藤樹はメンバーから外れて腐ってて、そこから彼氏が出来たんだと考えると、この時期に発売された理由の一つではないか、なんて勘ぐっていました。 坂崎彩子も中田いちごからメンバー奪還してたのは、意外な交代だったのでとても良かったです。この逆転劇は、クラは1/2年生だけでもホントにレベルが高い、そんな演出だったのかな、と思わせてくれました。 次にサックス。 アンコンでメンバーから漏れてた初心者細野暖奈が経験者松本きりに変わって初選出されたのも衝撃でした!アンコンから半年間練習に励んだんだろうなって報われたのはよかった そして、もっと衝撃だったのはトロンボーン!原作では金管は無風となっていたのに、葉加瀬みちるが落選していたことです!! 代わりに入ったのは1年生男子の浅野勇高。 最終話冒頭部、コンクール前の合奏でトロンボーンが滝先生に注意されるシーンの字幕に「勇高」って書いてあって誰?!って思ったらまさかのメンバー変更。 トロンボーンは2年生全滅ですよ。秀一、来年大丈夫なのか?!と聞いてあげたいですね。 最後に、ティンパニ。こちらもかなりの衝撃でした! 不動の次期パートリーダーと勝手に目されていた東浦心子が落選!! 代わって入ったのは、林來理。彼女は今までほぼ描写がなくどんな人か見た目でしか分からないのですが、長身ガッチリ体系なので、パワフルそうでティンパニに向いているかな、と考えるとそれほど驚かないですが、それより、2年生の次期パートリーダーは誰なのか?が気になります。 北田畝は、初心者として入部しましたけど、入部理由が吹奏楽はファッションだから。この理由が『一年の詩』のハープを奏でる優雅な姿で、この理由に納得しましたよ! 十分にファッションになってたと!!www ということで、北田畝になるのか?興味が尽きないですwww という具合なので、2年生、大荒れなんですが、来年のコンクールは大丈夫ですかね? アニオリでは、次期幹部は明かされていませんので、その辺も劇場版での展開を期待したいところです。 次に、金賞発表された後の余韻のシーンは原作にはなかったので、アニオリで描かれていて良かったです!! 奏ちゃんのこっそり泣いているシーンも、真由とつばめの涙のシーンも、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンも、優子は号泣・夏紀は目をうるうる(やっと中には入れたw)、お約束の美知恵先生も号泣、そして何より、うれしくて死にそう、ホント、ご苦労様の一言ですね。 最後に、エンディングロールです! 個人的には、3期を通して一番好きな演出でした!!99点の演出です! 動画考察でも触れてくださっている、滝の涙のシーンで、原作にはない、麗奈のハンカチを渡すのを優子が後押しのシーン、そして、麗奈母が写真を撮り、そんな麗奈の想いを知るはしもっちゃんも大笑い、そんなシーンがとっても微笑ましい!! モブになっているペットの後輩たちもそんな麗奈の想いを知ってか、みんな嬉しそうなのがまたGoodです!! 優子と夏紀が2年間モナカだった葉月とつばめを称えて、号泣する求の頭を緑が撫でて、美知恵先生が晴香にしたように久美子に抱きつき、健闘を称える連続写真が涙をそそります!! 「つながる」低音1,2年女子5人の円陣ジャンプ最高です!! 「つながる」低音2年制全員のピースカット、求がしっかりキメ顔なのがウケますしwww 久美子と麗奈が真由を囲んで賞状を持った3ショット、写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 そして、「つながる」モナカのメンバーが集まり(夏紀がいないけど)も良かったが、夢が加部ちゃん先輩に抱き着いているのが特に最高!! 夢は加部ちゃん先輩に甘えたかったんだろうなーとか勝手に想像してしまいました!www そして、久美子と奏の最高の笑顔、からの、仲良し4人組の中に葉月が秀一を背中押しで加えての5人のショットは感動のフォトフィナーレにピッタリ!! 原作にしかない、秀一と久美子のイチャイチャシーンがないので、この秀一のハニカミと葉月の背中押しでその代わりを果たしていて最高でした!!! ただ、ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 梨々花も後ろで見ていたのに。。。。原作読了組のエゴでしょうか?! そこさえあれば、100点満点の演出だったと思います! 最後の集合写真は2年前のお葬式写真からの人数も増えた最高の笑顔の集合写真! もう涙腺ダム決壊でした!!! 連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww 次は劇場総集編と予想されているんですね?! その場合には、府大会からしっかり演奏を入れてくれないと困ります!w 私は新刊からのOVAを期待していますが、両方並行でやってもらってもいいですwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になりますし、励みにもさせて頂いております。 >アニメでも何も語られないので無風と思いきや、いっぱいドラマが隠されていたじゃないですか!!! 全国大会でのコンクールメンバーの構成は、まだ追いきれていませんでしたので、大変参考になりました。 ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! >写真を嫌がらなくなったのはやっぱり真由の内面を理解した久美子とだから一緒に獲りたいと思えたのかな、とか。 エンドロールの背景のスナップについては、金賞受賞して本当に嬉しそうな北宇治の部員たちの素顔が描かれていて、最高だったと思います。ご指摘のところも、思わず言いたくなる気持ち、本当によく分かります。 ただ、結局、真由の写真拒否がなんだったのか、アニメではまったく触れられていなかったな~と、今思いました。 原作では、真由のバックボーンが描かれ、だから真由は集合写真に入りたくなかったのかなと思うだけの根拠が得られたことは、『みんなの話』の感想動画でお話しした通りです。 でも、アニメでは、その辺は仲間に入れてくれないから、なんとなくイヤだから…だったの?とか思ってしまいます。まあ、真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 >ここまでやるんだったら、真由と奏は握手するシーンにしてほしかったな、と。 これにも、完全に同意です!なぜ、ここで寸止め?と思わされました。 >連雀さんに刺さるコメントが一つでもあることを願ってますwww いつも、とても参考にさせて頂いておりますし、楽しみにさせて頂いております! ありがとうございます!! >次は劇場総集編と予想されているんですね?! これは、今までがその流れだったからで、特に深い意味はありません。すみません。 でも、演奏シーンが、最後までがっつりは作画されませんでしたから、劇場版に期待するしか…と言う感じですw 『未来への約束』の映像化はありそうですよね~アニメ準拠だとしたら、かなり改変がありそうですが、ここは割り切って、「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
@@renjak_anime 私の拙い考えにもコメントバック頂けていつも有難い気持ちです。 長くならないように絞ってコメントさせていただきますw >ここでの悲喜こもごもは、私もまたじっくり精査したいと思っております! 連雀さんの動画でぜひ取り扱ってもらいたいです! >真由の現像失敗発言以降、写真については触れられていないので、アニメでは言うほど重要な要素ではなかったのか、と思ってはいます。 尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 >「アンコン編」のようにオールスターキャストの楽しい作品にして欲しいです! まさに!!! 1年生の紹介を全部入れたことがオールスターキャスト型のOVAの伏線だと私は勝手に期待しております!www 徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います!
@renjak_anime
@renjak_anime 27 дней назад
なかなかレスをお返しすることができなくて申し訳ありません。 しかし、私も、こうして、アニメ三期の放送が終わっても変わらずユーフォの話しができること、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。 >尺の関係でカットされてしまったんですかね?!www 原作では重要な要素だと思うんですけどね。アニメではその辺の心境の変化は真由の表情でしか描写されていないように感じていました。 真由の写真に写りたくない気持ちは、結局どうなったのか… 原作小説では、ユーフォ担当四人で一緒に写真に入ることで、その部分はクリアしたようにも見えました。 しかし、アニメではそこはあまり語られないままですからね~一応、お守りの写真には入っていましたが、それに対して真由がどんな気持ちだったのか分かりませんし、何よりも、佳穂ちゃんが真由にも同じ写真を渡すシーンを描かないところで、これはそれほど重視されていないのかな?と言う感じでしたね。 >徐々に新しいイベントなども告知され始めているので、年内に次回作の話が出てくれないかなーと心待ちにしたいと思います! Blu-rayの一巻にも、先行抽選のシリアルが封入されていましたね。 大きな動きに期待してしまいます!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 27 дней назад
@@renjak_anime いえいえ、コメントバックしていただけるだけでもありがたいいことです! >お守りの写真には入っていました アニメでは、お守りは別でしたからね。このポートレートの意味が全く違っているんだと思います。原作では、ポートレートがお守りで、4人で一緒に吹いている、そんな意味合いだったと思いますので、この重要な要素が削られたのに残念に思う気持ち、激しく同意です!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
ここまで最終話までの感想をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。 最新短編集「「みんなの話」は、やはり、アニメの原作改変があることを意識して発表されたように思えます。 では、原作改変はいつ、決まったのか? 最終話を終えての石原立也監督インタビューをご覧になっているようなのでご承知かと思いますが、久美子と真由の2人だけのオーディションを行って最終的に久美子が負ける展開は初期の打ち合わせの段階から挙がっていた、シリーズ構成・脚本の花田十輝さんが原作準拠版とアニメ版の2案の構成を出していた、とのことです。 この初期の打ち合わせはいったいいつのことなのか?とても気になります。2019年6月の3期制作発表では石原監督のメッセージと池田晶子さんイラストが公開されていて、当然、この時期には花田十輝さんも打ち合わせを済ませていて当然のように思えます。想像するに、2019年6月段階では二案のどちらにするか最終判断は決まっていなかったとしても、原作者の武田綾乃先生には相談が行っていたでしょう。だとすれば、原作側もフォローの必要があると、この時点で武田先生は意識されていたのではないか?というのが、私の見立てです。 今回、田中あすかが来なかったのには、私も気になりました。北宇治にはもう興味がないだろうというのは、確かにそうなのかなと思います。ちょっと気になって前の回を見直していましたら、第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。このときもあすかは居ませんでしたので、北宇治高校どころか実家の宇治にも興味がないのも知れませんね。 劇場総集編、ぜひ観たいですね。サンライズフェスティバルのシーンは入れて欲しいですし、全国大会の演奏部分もしっかり描いてほしいと思います。今回のテレビシリーズ最終回では演奏部分のほとんどに回想シーンが被る形となりましたが、これは2019年の事件で亡くなられたアニメーターたちの追悼だったのではないでしょうか。ただの回想ならば、昨年劇場公開されたアンコン編の作画も入って良さそうに見えます。特に今回重要な役どころを演じた釜屋つばめは、特にそうです。しかし、ここで入れられた回想シーンはすべて「誓いのフィナーレ」までの作画シーンでした。そして、同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。なぜなら、2019年以前当時の映像は、柔らかな映像となるよう独特な色収差を撮影付加していました。画面の左右端部分をよく見ると分かりますが、今回放映の最終話での回想シーンはその色収差が取り払われ、とてもシャープでクリアです。亡くなられたアニメーターたちの作品を細部までよく見てほしい、そう言っているかのようです。 なお今回、ようやく課題曲「一年の詩」の全曲を聴くことができ、とても感動しました。原作「決意の最終楽章」で語られていた作曲イメージを上回る内容だと思います。第5話の麗奈宅で、最初の印象は壮大、じっくり聴くとシンプルで良い曲、第三楽章「秋」のソリは冬の予感がするけどまだしっとり明るい、とありましたが、こうやって全曲通して聴くと、「秋」はペットとユーフォが綺麗に溶け合い一体化してくれないと、秋の透明な空気感に合いません。麗奈が久美子の音が好きと言いつつ真由のソリで正解とした意味がよく分かりました。また、全体合奏は広大で強い大地のスケール感を出すために低音の量感が必要だったのもよく分かります。限られた55人のうち、チューバの人数を増やす必要がよく分かる編曲でした。また、パーカスの人数の多さも、全曲聴いてその必要が理解できました。物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! とても参考になります。 やはり、2019年6月の最初のアニメ第三期の発表時点で、このアニメでの改変は予定されており、それを認めた武田綾乃が、きちんと『決意の最終楽章』の物語の裏側を示して差別化が必要だと判断したのでしょうね。 それが、『決意の最終楽章』の刊行から5年もの月日が過ぎてから突然『みんなの話』が刊行された理由なのでしょう! >第5話のあがた祭で、美鈴・さつきと香織・晴香がすれ違う場面がありました。 この場面、むしろ宇治のお祭りであるあがた祭りに、香織と晴香で来ていることの方が不思議なのですけどね~大学や専門学校で知り合った宇治市以外の友達を案内しているならともかく。 ただ、二人を出したかったスタッフのお遊びかな?くらいが私の想像です。 >同じ作画であっても、撮影は新たに行われたように見えます。 これは、全然意識していませんでしたので、なるほど!と思いました。 追悼の気持ちは絶対にあったと思います。 第二期までの映像にこだわったと言うのは、あるかも!とですね。 >物語上の楽器編成の要求がここまで音として分からせられる曲を用意したのは、さすが京アニです。 音楽的な考察は、あまり私も強くないので、とても参考になりました。ありがとうございます。 踏まえて、繰り返し鑑賞したいと思います!!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
コメントありがとうございます。 楽曲については、7月31日(水)に発売されるオリジナルサウンドトラック「つながるメロディ」をとても楽しみにしています。 CDのライナーノーツには、作曲された松田彬人さんや演奏を監修された大和田雅洋さんから詳しい解説が入ることを期待しています。特に一年の詩の曲調は原作「決意の最終楽章 後編」でまるで設計図のように綴られているので、作曲にあたって原作表現との差異も意図するものがあったのではないかと思います。冒頭の春は高久ちえりが吹くクラのソロから始まりフルートが寄り添う展開までは原作とアニメで同じですが、その後の展開は違いを見せます。プロの作曲者が現実の演奏効果を判断して曲を組み立てていけば、違ったものになるのは当然だと思います。ただ、第三楽章のソリ部分は、作曲に際して意図した改変があるように思えるのです。原作はペットとユーフォが交互のかけあいで対話するイメージでした。でも、アニメの演奏はアンサンブルとしてペットとユーフォが重なり溶け合う魅力を意図した作曲に感じます。あと、冬の終わりが再び春の到来を告げる鳥のさえずりのようなフルートで締められたのは、原作表現になかった素敵な改変でした。卒業した久美子が教師して母校に赴任する流れとリンクしていて、お見事と言うほかありません。 なお、私も音楽にはそれほど詳しくなく吹部経験者でもありませんので、詳しい方からの感想も期待しています。ちなみに私の母はかなり前に他界していますが生前は公立小中学校の音楽教師でしたので、久美子が教師になる結末はまた特別な思いを感じたことです。
@komishino
@komishino Месяц назад
麗奈お母さんの横にいる橋もっちゃんが大笑いしているのは、そう言うわけだったんですね。ためになりました。ありがとうございます。 橋もっちゃん=お兄さま 声優さんスゴイわ。
@hiroshinishihara8794
@hiroshinishihara8794 Месяц назад
氷菓では折木奉太郎を演じていた中村悠一さんなんですよね。同じ人が演じていたって信じられません。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 中村悠一は、不思議と私が観るアニメには出ていなくて、あまり縁が無かったのですが…杉田智和と仲が良くて、杉田のネット番組とかによく出ていたので顔は知っていました。 しかし、演技がスゴイことには気付いていました。存在感ありますよね!
@matsu2002
@matsu2002 Месяц назад
コンクール結果発表時の観客席に、1期2期に関わられ亡くなられた京アニ・スタッフが描かれていたと云う描写が、アニオリとして感慨深いです…。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 明らかに、ただモブとは思えない作画でしたからね。 中には、金賞に喜ぶ北宇治の部員を暖かく見守っている姿も描かれており、感無量でした。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
昨日は最後まで視聴できなかったので、改めて私も2回読了できましたので、続きのコメントをさせていただきます!w またまた長文コメント失礼します! ◆七 賞味期限が切れている 「友情の賞味期限」という表現は言い得て妙な感じですよね。 新刊だけだと清良女子の友達はみんな浅い関係だったのかなと想像してしまいますよね。私はこの章のテーマが「真由の黒歴史」だと思っています。動画でも触れられていた通り、真由の人格形成の経緯について語られていますが、こんな体験をしたらトラウマになりますよね。真由の友達を作りたい一心で迎合する必死さもさることながら、自分中心で自分が何かしてあげる、という自己中心的な発想を止めない限り、久美子のような人格形成は難しいのかな、と思いますし、「特別」な存在を作ることさえ難しいとも思います。 だから、動画での解説のとおり、違う世界から来た久美子のような真由はこの世界の久美子にはなれない、ということでしょうか。 ◆幕間~グラーヴェ 真由がラスボスですかwww アニオリでもそう感じましたが、色んな意味でラスボスなんですね! 真由の自我を通す精神力というか、不器用さは凄まじいものがありますね。そういや、真由は自分でも不器用って言ってましたっけ?!自己分析はできているんですがね。。。 私はこの章のテーマが「真由と奏 新しい関係」のようなサブタイトルが付けられるのではないかと思ってます。奏ちゃんが『幕間~アジタート』以前から打ち込んでいた楔を回収するこの幕間は、やはり握手に集約されますよね!このシーンで一番救われるのは佳穂でしょうね! このシーンは奏ちゃんがまた一つ成長した場面でもありましたし、自己の暗躍で得た経験から、生き方の多様性とその対処術を会得した、そんなタイミングでもあったのかなと思います。 ◆八 大人の肴 亡き滝夫人にフォーカスを当てていらっしゃいましたね。 その点、美知恵先生はどこまでご存じか分からないですが、3人はその点で繋がっているんだな、と私も改めて思い至りました。 私はこの章のテーマが「信頼関係」だと思いました。美知恵先生と滝先生、美知恵先生とはしもっちゃんと聡美、滝先生とはしもっちゃん、滝夫人と聡美、滝先生と聡美、そして滝先生と滝夫人、各々の関係がすべて信頼で繋がっている、そんなことを飲みながらしみじみ感じるとてもいい時間ですよね。 それと、滝夫人だけでなく、はしもっちゃんも北宇治出身ですよね。はしもっちゃんもまた北宇治に金を獲らせたい、そんな想いが強かったことがこの宴会の席でしみじみ伝わってきて、一番涙した章でした。 ◆九 新・幹部役職会議 幹部の予想的中おめでとうございます! 私は美玲がDMで非常に満足です!www この章でも美玲の成長ぶりの描写がたくさんありますよね。この新刊になって成長したなとしみじみ感じるオジサンです!www 別の動画でも言いましたが、やはり消去法で決めた部長についての説得力のある説明が久美子からないのは残念な気もしますが、その分美玲がその穴埋めをするという、秀一しっかりしろ、と言いたくなるそんな章でした。 ◆十 旧・幹部役職会議 最初に幹部を見せておいて、あとからどんなやり取りがあったかを見せる配置、そういうことですか。。。なるほどとは思うのですが、私はやっぱり好きに離れない配置でしたね。どんな過程で決まって、その上でその反応を見たい、と考えていましたので。 という中でも、美玲から決まっていく流れは、この新刊を頭から読んでいくと自然に受け入れられる流れではあるのですが、決意の最終楽章だけの知識でいきなり読んだら、多分ビックリするくらい美玲が成長している、そう感じたと思います。 また、奏ちゃんを部長にしたくない、という明確な思考や、奏ちゃんと梨々花の相性がよいという以前から分かり切っていた答えを持ち合わせずに、幹部決めの議論をしているのは、らしくないなー、と何度読んでもどうしても思ってしまいます。 久美子が全国金賞を獲ることに集中しすぎていたし、奏ちゃんの分析では追い込まれていた、という描写もあることから、全国金賞ロスモードに入って気もそぞろなのかな?なんて考えてしまう、そんな章でした。 私の予想では、秀一がもう少し男子を入れることを推すのかな?と思っていましたが、決意の最終楽章にいたカッコいい補佐役の秀一はそこにはいませんでした。。。 ◆十一 未来への約束 久美子から次世代へ受け継がれることがテーマ、まさにそんな章でした。 この章はOVAなどで映像化されるでしょうね。その際はめちゃくちゃ改変されそうで怖いですがwww さっそく新幹部による采配が見られて良かったですよね!梨々花と奏のやり方がある、そんな話でしたが、私の妄想ではきっと奏がシナリオを描いて、梨々花を仕向けたのではないかな、と思うくらい見事な解決だったので、久美子より梨々花の方が扱いが慣れているのかな?なんて思ったりしました。 未来への約束、と言いながら、この旅行は(閉幕~パストラーレを含めて)「北宇治でやり残したことの清算」そんな旅行だったような気がします。動画でも取り上げていた、真由と久美子の関係(ユニゾンだけでなくお土産のお返しも)もしかり、麗奈とペットパートの団体行動しかり、はしもっちゃんによる音を楽しむの伝授もしかり、そして夏合宿で出来なかった久美子と奏ちゃんが一緒に花火を楽しむこと。そんな描写が次々に出てきて、今まで機会を逸したことがすべて網羅されているなぁ、そんな感想でした。 それにしても、久美子の代は特にですが、北宇治吹部メンバーは先輩も含めて第一志望に受かりすぎだと思いませんか?! 北宇治は進学コースがあるものの、それ以外は進学校としてはやや低いレベルという設定だったと思いますが、この代でも落ちたのは4人/29人って驚異の数字と思いませんか?各メインキャストの先輩も含めておそるべし北宇治吹部です!! ◆閉幕~パストラーレ この閉幕は動画考察と全く同感です!幹部に限らず仲間は変わっても受け継がれていくのでしょうね。そして、久美子先生の物語へ。。。ってならないですかね。 決意の最終楽章が少し尻切れトンボ感があったので、この新刊でようやくフィナーレを迎えれた、そんな感想です。 最後に蛇足ですが、沖縄に来ちゃったので、北宇治の定演は無いんですかね? 北中顧問の藤城先生、悲しんじゃいますね!www 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! いつもがっつりコメントいただくので、読むのを楽しみにしております。 ■賞味期限が切れている 真由はなまじ才能があるからこその、身の不幸って感じですね。 真由のことを心から理解し、つながることのできる人が現れると良いのですが… それはともかく、物語としてこの短編はとても好きです。人間の業と言うものが良く出ていて印象に残ります。 ■幕間~グラーヴェ 真由は自分のことを「ズボラ」と評していましたね。 なんでもソツなくこなしてしまう感じなので、あまり「ズボラ」と言う気がしませんが。 そうですね~久美子にとっても真由と言う存在は実に大きかったですが、奏ちゃんにとっては、その成長を促す意味でも実に大きな存在であることが分かる話になっていましたね。 ■大人の肴 はしもっちゃんにとっても、母校である北宇治の全国金賞は悲願なのですよね。 様々な学校で指導をしているはしもっちゃんとしては、あからさまに北宇治に肩入れするわけにいかないのかもしれませんが、人の情として思い入れが違うのでしょう。 滝先生と新山先生を加えた音大での四人の友情もありますが、北宇治で滝先生のお父さんに指導されたはしもっちゃんと千尋さんの二人にしか分からない絆もあったと思います。 もしかして、滝先生が千尋さんの思い出を独り占めしていることにも思うところがあったのかもしれません。 これは、久々に二次創作したくなるテーマです!もうウン十年も書いてないけど、書きたい気持ちが… ■新・旧幹部役職会議 言葉にすると強すぎるので動画では明言しませんでしたが、久美子の視界に入る低音パートとその友人で幹部が決まってしまうのは、致し方ないと思いつつも、やっぱり「ご都合主義」かな…と思ってしまうのが私の偽らざる気持ちです。 おっしゃられる、久美子の判断がどうもスッキリしないのも、その辺の事情があるのではないかと疑っています。本来ならばもっと広く部員の名前が候補に挙がらなくてはならないですが、読者の知らない情報で物語を進めるわけにもいかないだろうし…難しいですね。剣崎部長、久石副部長、鈴木DM体制には不満はない点は強調しておきますが。 ■未来への約束 OVAはぜひ実現して欲しいです! >がシナリオを描いて、梨々花を仕向けたのではないかな、 これは絶対にあったと思います。 そして、梨々花は奏ちゃんが陰で下地を作り、功績はすべて梨々花に譲っている ことにも気付いているはずで…まで、妄想しておりますwww まだ、具体的にどんなやり取りがあったのかとか、梨々花はそんな奏ちゃんにどんな感情を抱いているのかとかの考えがまとまっておらず、いずれその辺が組み立てられてからかと思っているのです。 志望校合格については、そもそも前期試験と後期試験ってなんだろう?くらいの知識しか持っておらず… 国公立志望ともなると、難関だろうなと思いますが、私立とか短大、専門学校とかは意外と志望通りに行けるものなのかな~とか思っていましたw 確かに、一人も浪人しないと言うのは、ちょっと意外なのかもしれませんね。 ■閉幕 おっしゃられる通り、これで『決意の最終楽章』…と言うか、久美子の北宇治高校での三年間にピリオドが打たれたな!と言う気持ちになれる最終章でした。 立華高校はアメリカ行ってしまったし、北宇治も沖縄となると、地元勢はがっかりな年になってしまいましたねwww
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
@@renjak_anime ガッツリコメントに反応していただきありがとうございます! ユーフォロスになりつつある中でこの話題ができるのはとても嬉しいです。 >■賞味期限が切れている >人間の業と言うものが良く出ていて印象に残ります。 小学6年生にしてはホントに激しい業ですよね。この時期はトラウマになりやすい時期なので、真由の人格形成に大きく影響を与えてるのは間違えないですよね。。。 >■幕間~グラーヴェ >奏ちゃんにとっては、その成長を促す意味でも実に大きな存在である 奏ちゃんが真由のことをいつ名前呼びするのかと思ったら、この章で初めてですからね。自分の負けと相手を認めて自分から歩み寄れたのもまた良かったと思います。 >■大人の肴 >久々に二次創作したくなるテーマです! ホントに色々と書かれていない背景に色んな事があったと想像され、4人とも金賞以外にも涙の理由があるのではないかと思うので、その辺深堀したくなりますね! >■新・旧幹部役職会議 >剣崎部長、久石副部長、鈴木DM体制には不満はない点は強調しておきますが。 不満がないのは同じくです!むしろ美玲DMは私も本心では望んでましたのでw ただ、北宇治の男子ってホントに幹部に入らないなって思ったりはしますw >■未来への約束 >梨々花は奏ちゃんが陰で下地を作り、功績はすべて梨々花に譲っていることにも気付いているはず あー、これ、スゴく分かります! 奏ちゃんの手足となって葉加瀬、深町両名辺りと協働で、、、なんていう妄想のオマケ付きで!www 次回短編集では、奏ちゃんの代の続きも書いていただきたいところです! >立華高校はアメリカ行ってしまったし、北宇治も沖縄となると、地元勢はがっかりな年になってしまいましたねwww 確かに!立華もいないので、京都では龍聖に人気が集中しそうですねwww
@naturalclubwina
@naturalclubwina Месяц назад
音楽作品としては、刺激の無い弊版なものと思います。人間関係のギスギスだけが刺激的なものとして視聴者は大部分振り回されてた。何だろう、京アニが受けた史上最低な件の悲劇をして、全てを未来の子供達に夢を託したいのでしょうか?
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 久美子の部長としての活躍をメインにするので、演奏部分は敢えて少なくしたとは石原監督のインタビューでの発言ですが、実際はどうなのでしょうか? 本当の理由としては、演奏パートを作画できるだけのベテランの減少が大きいのではないかとも思ったりします。第一期や第二期も、故・木上益治のような天才アニメーターによるところが多かったようですし。 難しいですね…
@okamatsu100
@okamatsu100 Месяц назад
アニメ最終回直前に発売されたのはやはり狙ってでしょうね。それなら、と自分も最終回前に読むことにしました。 武田先生と、メディアミックスとしてマルチエンドも辞さないアニメ製作陣が、お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 もし次のアニメ化があるとしたら、『飛び立つ』の映画化でしょうか。オムニバス形式なので映像化は工夫が必要かとは思いますが・・・
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! >お互いいい影響を与え合ってできた稀有な作品だったと思います。 本当にその通りです!理念の部分が一致していたら、後はどう料理してもらっても構わない。でも、自分は自分の土俵で自分の作品として表現するよ!と言う感じが良かったです。全ての映像化は、こうして欲しいです。 >『飛び立つ』の映画化でしょうか アニメ化するなら、もう自由にやってくれていいので山田尚子監督・吉田玲子脚本で実現して欲しいですけどね~山田尚子は、今はスタジオSARU所属ですからね。難しいかな。 案外、実写化もハマるのではないかとも思っています。
@yossy3338
@yossy3338 Месяц назад
見つからない〜w 全国大会の集合写真で 1年の時の麗奈がいない? 久美子、緑、葉月は確認できるんだけどなぁ 凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 個人的には久美子に抱きつく軍曹先生と真由が表書状持っての3ショットが良かった!
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! うーん…私も探してみましたが、どの子もちょっと違うように感じてしまいます。 ただ、三年生を前列にして、パートごとにおおまかにまとまって立っていますので、笠野沙菜の後ろに立っている子が麗奈ではないかな…と思います。リボンの色もえんじ色ですし。 >凄い麗奈の母親だったのか〜誰だろって思ってました。 五話の登場シーンに遡って確認しましたwww 久美子、麗奈、真由のスリーショットは貴重ですよね。 軍曹先生は、安定のクオリティでした!!
@karehika
@karehika Месяц назад
最終回は終盤だけ見ました。 秀久美の復縁シーン省略は残念でしたが、個人的には久美子さんのその後はやってくれたので、良かったです。 ヘアピンはあったので、秀一君とは復縁したのかな?と思います。 秀一君とはまだ結婚はして無いのでしょうね(久美子さんがまだ黄前姓だったので)。 もしOVA等するのであれば、久美子さんの恋愛と高坂さんの恋愛と真由さんの恋愛はやって欲しいです。 高坂さんは滝先生と結ばれて欲しいので。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 久美子の恋愛話、真由の恋愛話はなんとなくイメージできますが、麗奈サンの恋愛話ってどうなるのですかね!一番興味あります!! 麗奈サンと滝先生のハッピーエンドは是非とも観たいですね~
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
みんなの話の深堀動画、最速ではないですかね!流石です!! 多忙で時間がなく、半分だけ見てコメントさせていただきますので、前編コメント、とさせてください!w お気に留まるところがございましたら、コメントバックお待ち申し上げております!w それでも長文なので失礼します!w ◆開幕~スケルツァンド 春(プリマヴェーラ)に着眼しての考察面白かったです!なるほど孤独をイメージしたということなんですね。 私の着眼点は少し違っていました。「上位互換」この4文字で開幕の感想は塗り替えられました。久美子の演奏<真由の演奏 という序列が、実力主義が信条の奏ちゃんはその本心(久美子への恩情)に反して感じ取っていまい、自分自身に対する葛藤と焦りが、久美子にソリを煽るような行動に駆り立てていたのか、と納得しました。 ◆一 〇の中身はなんだろな 美玲の優しさに着眼されていましたね。タコパ、私もやったことがありませんwww 関東人はタコ焼き器すら持っていませんから。。。 私は、この章は美玲が幹部になるための礎を語る章だという感想です。 「美玲の変貌・成長、素直になる自分」これがテーマだったのかなと。 そのため、新幹部には美玲が入るのだな、と確信ができた章でもありました。 後述にもあるファンクラブがあった程の愛されキャラになっていたりしていますが、おそらくサリーちゃん筆頭に1年生コンクールメンバーはその会員だったのではないかと想像してます。 ◆二 気がある気がする 原作のちかおは悉くロンリーボーイを極めていますよね!w それにしても、秀一のツッコミは笑えましたね! 私はこの章では「支えたいと思える人が近くにいる幸福」がテーマだったという感想です。 秀一は久美子のことを、求は緑のことを、それぞれ幸福に思うが付き合い、また一方で師弟関係、という形は違えど幸福には違わない、そんな心温まる男子高生の気持ちなのかな、と思ってます。 ちかおはどうしても高久ちえりの影がチラついてしまい、原作を読む時にいつもちかお像を読み間違えてしまいますwww ◆三 ランチタイムにて 本編前編で麗奈が真由を誘う描写に着眼されていましたね。私も気になってました。 麗奈が真由と仲良くなり始めての関西大会ですか!なるほど、そういう見方出来ますね! 緑の名前のパンドラの箱を半分くらい明けましたね!www それ以上は緑または緑の家族の黒歴史になりそうですし、妹はアニメにしかいない設定を考えると、親も懲りていたのかな、と。。。そんな詮索し始めると悲しくなるので止めておきますw 私はこの章では、「真由と麗奈と緑 演奏の巧い北宇治メンバーとその未来」というテーマだったと思ってました。麗奈は音大、でも緑も真由もそれを否定し、麗奈は上手い人がなぜ音大に行かない?と考え、ちょうど同じ時期から久美子にも音大の話をするようになっていました。麗奈は演奏の巧い人は音大に行くのが当たり前、という狭い考えしか持ち合わせておらず、麗奈の思考の枠を拡げる描写だったのかな、そう捉えていました。 ◆四 四人は幼馴染み ここはすずめの豪快さと気配りの両面について着眼されていましたね! 私も同じです。4人は絶妙なバランスで支え合っていて、ホントにいい関係だと、この章を読んでさらに深く感じ入りました。この章のテーマは「四人の最終楽章 北宇治高校」かな、と。いつまでの4人ではいられない、一緒に入学できるのは高校が最後、そんな想いが込められた章でもあったかなと思いました。 幕間~アジタート 奏ちゃんの心境にフォーカスされていましたね。梨々花とのやり取りの奏ちゃんと真由と対峙する奏ちゃん、短時間に激しく心境が変化してましたね! この章のテーマは「強欲なハッピーエンド」、それを匂わせる序章という位置づけですが、その話は後の幕間に譲るとします。 その話よりも気になったのは、次代部長を梨々花がはっきり意識している、そんな描写でした。そこに真っ先に名前が挙がったのは夢だったことに意外さを感じました。梨々花は聡明な奏ちゃんならそれを否定するのが分からない程お気楽な人ではないと思います。では、奏ちゃんに部長やる気ある?と振りたかったのにタイミング悪く選考に漏れた直後だけに、奏ちゃんの返事の歯切れの悪さに気まずさが伺えました。二人だから言える秘めたる想い、奏部長、自分は副部長、そんな考えを合宿当時から持っていたのではないかな、そんな心境が読めてきました。 ちなみに、リズでの梨々花の描写は原作と大きく違うという連雀さんの見解、禿同です! ◆五 ドライブ 私は最も楽しみにしていた章です!www でも、動画では最も短く、サービス回と総括されていたのはやや不満です!www 冗談はさておき、この章のテーマは「北宇治高校卒業 その後」だと思って読んでました。 動画でも指摘されていた、みぞれのペースを待たないで希美が怒涛のpostをする辺り、私も噴き出していましたが、優子が裏で企画して夏紀がラインで仕切る、この展開は別の短編集でもあった定演係の久美子への依頼をほうふつさせるやり取りで、この辺も変わってないなーって思わされました。 そんな「変わらない」友情を描く章であり、久美子カルテットもまたそんな付き合いをしていくのかな?(麗奈はアメリカだが)と想像させる章だったと思います。 ◆六 彼岸花の亡霊 純度百パーセントの楽しさの塊が~の節は不思議な描写だという印象でしたが、なるほど武田先生の男子校のイメージという訳ですか!納得でした。 私はこの章のテーマは「姉のささやきと緑先輩」という総括をしています。彼岸花は姉の好きだった花であり、同時に彼岸花を緑に重ねている、そんな感じがしています。北宇治という人に流される群衆の中に一人だけ異質の緑、そんな緑の人柄に惹かれて師事してきた、そんな描写とともに、北宇治高校に自分の居場所を見つけた想いを樋口を通して自分自身に言い聞かせている、そんな決意の章だと考えています。 この辺がちょうど半分くらいでしょうか。 長文になりすぎるほどコメントしたいことが山ほどあるので、今日はこの辺でwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! ■開幕 「上位互換」と言う単語はとても強くて、奏ちゃんがその言葉に翻弄されてしまうことが分かるだけに、なかなか辛い出だしになりましたね~ ■◯の中身は~ クールビューティーである美玲は、その内面の変化がなかなか見えにくいので、こうして内面が語られる機会は貴重ですね!美玲のファンクラブ、確かにサリーちゃんが会員ナンバー001かもw ■ランチタイム >麗奈は上手い人がなぜ音大に行かない?と考え これは、麗奈には素朴に疑問でしょうね。 しかし、真由と緑輝と言う強豪校を経験している人が、共に音楽に執着していないことには、武田綾乃としてはなにか思うところがあるように思います。 ■四人は~ この四人のつながりって不思議ですよね~中学の時は別々のクラブで、それぞれの友達と活動していたのに、高校では四人で同じ部活に入りたいと言って、中学でのキャリアを軽く捨ててしまうところとか、なんだか不思議です。 特に佳穂と弥生がどんなスタンスで吹部に向かっているのかは知りたいなと思っています。 ■幕間~アジタート 奏ちゃんと梨々花の会話は、まさにその通りだと思います。 梨々花は、奏ちゃんに否定させるために夢ちゃんの名前を使い、夢ちゃんがダメなら他に適任はダレ?と持って行きたかった。こういう繊細なやり取り、らしくて好きですね~迂遠だけど、この二人にはよく似合っていると思います! ■ドライブ >動画では最も短く、サービス回と総括されていたのはやや不満です!www 失礼しましたw なにしろ南中カルテットのお話しは、とても良い意味で安定していて、あまり悩むことなく読めるもので、ちょっとした息抜きタイムとなっておりますwww ■彼岸花の亡霊 実は、私は求と言う少年のことはなんとなく見えていますが、求の姉の満のことはよく理解できていない感じなのです。そして、恥ずかしい話ですが、求が緑輝に、どう満の面影を投影しているのか?投影しているとはどういうことなのか??そもそも、本当に投影しているのか???がよく分かっておりません。 求に慕われている緑輝が、求のことを可愛く思っているのは分かるのですが、自分が求の姉に似ていると言われてどういう気持なのかもよく分からないのです。 ですので、求が北宇治にいる理由が、祖父の影響力から逃れて、一人の人間でいたいという理由でホッとしました。それは理解できる感情だからです。 以前、求についての考察動画も作成したのは原作小説での求の行動を追えば、なにか見えるかと思ったからですが、彼の行動は理解できるものの、行動の外にある姉への思いはよく理解できませんでした。アニメ三期の4話で、ちょっと分かったような分からないような… これは、まだまだこれからの課題だと感じております!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
@@renjak_anime 私の駄文コメントにいつもコメントバックしていただき、ありがとうございます! >美玲のファンクラブ、確かにサリーちゃんが会員ナンバー001かもw 低音とサリーの4人だけだったら悲しいのですがwww 原作には1年生が全然出てこないので、全く想像つかないです。 >武田綾乃としてはなにか思うところがあるように思います。 これは私も同感です!この章は真由と麗奈の距離を近づける表向きの話の裏に、武田綾乃先生のメッセージ性を感じます。 >特に佳穂と弥生がどんなスタンスで吹部に向かっているのかは知りたい 弥生は勉強で苦労して北宇治に入ったので、みんなとハイスクールライフを送りたい、から始まって体育会系の気質なのでみんなで楽しく吹きたいそんなスタンスと思いますよ。肺活量はある子だと思うので、次年度のコンクールではチューバが激戦になること必須ですね。 一方、佳穂はどんどん巧くなっているという奏評がある通り、成長することが楽しくて仕方ない、そんなスタンスなのではないかな、と思います。 それより、すずめですね。つばめが引退した後、求のように姉貴ロスでスタンスを見失わなければ良いのですが。 >求が緑輝に、どう満の面影を投影しているのか? そこは描かれていない部分なので、想像でしかないですよね。 私は満=音楽と求は投影しているのだと考えています。それが故に、たのしく音楽を語り、たのしく音を奏でる緑には、満とのやり取りを思い出す色々が詰まっていて、似ているかどうかではなく、自分の中の満像が勝手に緑に近くなっている、そんな感じなのではないかと想像して読んでいます。正解かどうかは置いておいて、そう読むと私はしっくり来ています。 連雀さんとしての考察の課題を克服されましたら、また教えていただければ嬉しいです!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
迅速な感想をありがとうございます。 いろいろコメント差し上げたいことがありますが、アニメ最終回と対比することも多いため、ひとまず最終回の感想を伺ってから思っております。 ひとつだけ申しておきますと、チャラ男にされてしまった瀧川ちかおには大笑いするとともに、あまりに不憫でした。変な男につかまりやすそうという真由に、ちかおの存在は見事にはまってしまいます(笑)。対して別の世界線を行くアニメ最終回では、結果発表での観客モブシーンに一瞬だけ、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンがあり、おおっ!と唸りました。ちかおとちえりが付き合っているのはアニオリ設定でしたが、その関係が卒業まで続いていたのは一途ですね。しかも、目隠れちゃんことちえりの前髪からほんのちょっと目が見えています。この手のキャラはお約束で、隠れているパーツを出したら超絶美少女ということに決まっていますので、ちかおは多分、誰よりも面食いなのでしょう。真由ちゃん、逃げて!(笑)
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! >アニメ最終回と対比することも多いため、 発売時期が近いのも、やはりアニメ最終話を意識していますよね。 先に読んでから最終話を観ましたが、良かったと思いました。 >変な男につかまりやすそうという真由に、ちかおの存在は見事にはまってしまいます(笑) ちかおはアホですが、ここで心配されるような「変な男」ではないので、安心かと思います(笑) >結果発表での観客モブシーンに一瞬だけ、ちかおが高久ちえりに抱き着くシーンがあり、 お気づきでしたか!と言うか、ちかおだけ不自然な動きをしていますので、アレは嫌でも気付きますねw ただ、私は、ようやくその名前が知れたサックスパートのゆるふわ系美少女「真島真白ちゃん」の方ばかり観ていたので、気づくのが遅れましたがwww
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
ちかおは、ただのアホだと秀一が言っているのでそうなのでしょうが、練習態度は至極真面目で進学も推薦で決めるあたり、上辺の行動を上手にスイッチできる人に見えます。今回の「二 気がある気がする」でちかおの上辺とは違う内面がようやく見えて来ました。元々変な人ではなくても、久美子以上に面倒臭そうな真由ちゃんに振り回され、変な人になってしまいそうで心配です(笑)。 真島真白ちゃんのチェック、設定情報がまだ何も発表されていない時点でさすがです! タレ目系の容姿からして、優しい癒し系なのでしょうね。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
もちろん、秀一が言う「ただのアホ」は、仲の良さが言わせているだけであって、本当にちかおが「ただのアホ」とは思いません。 しかし、そんな「ただのアホ」な仕草で仲間とのやり取りを楽しんでいるちかおを、武田綾乃はとても好きなのだろうと思っています。正直、男の感性では、あのちかおの描かれ方はきついと思いますwww 真白ちゃんは、サンフェスの衣装合わせで、ずっと私の推しの牧誓ちゃんにボタンはめてもらっていたり、葉月に謎ステップを指導される時の「おーっ!(ボイス無し)」の頃から気になっておりましたので、いよいよ名前が分かって、ますます近しく感じていますwww
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
思わず第2・3話を見返してしまいました。ありがとうございます。 本日(7/7) 17時に京アニチャンネルから公開されたSTAFF ART COLLECTIONに真島真白ちゃんの画が入ってますね。製作陣にも特別な思い入れがあるのかも知れません。 ましゅまろちゃんと呼ぶファンの方も居るみたいですが、確かにそう読めますね。
@okamatsu100
@okamatsu100 Месяц назад
『最終楽章』で全国大会終了直後に真由と奏が握手するシーンがありましたが、久美子目線だったので簡単な推測でしか描かれてなかったのが、 この本で詳しく描かれていたのがよかったです。 あと梨々花新部長の奮闘ぶりが微笑ましかったです。奏・美玲含めた新幹部が引っ張る彼女たちなりの次代の北宇治が始まっていくんだなと思いました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! >この本で詳しく描かれていたのがよかったです。 本当にその通りです。次の動画でお話しいたしましたが、私は『決意の最終楽章』を読んでいた時には、あの握手の意味がまったくつかめなくて、てっきり大会が終わって、もう久美子のために真由を敵視する必要がなくなった奏ちゃんが、終戦の意思表示で握手でもしたのかな~程度に考えていました。まさか、あんな理由だったとは… >あと梨々花新部長の奮闘ぶりが微笑ましかったです ですよね~北宇治の伝統と言うものもあるでしょうけど、これからは新しい世代が新しいやり方で北宇治を引っ張っていくのかと思うだけでワクワクしてきます!! そんなドラマもぜひ観たいですね!
@karehika
@karehika Месяц назад
感想ありがとうございます。 真由さん、辛い過去があったのか。 真由さんも久美子さんみたいな幼馴染がいればな。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 真由の過去話を読むと、もう何が辛いのかとか感じなくなっている感じで、こちらが辛い気持ちになってしまいますね。 >真由さんも久美子さんみたいな幼馴染がいればな。 本当に、これに尽きますね。久美子には秀一がいましたが、真由には…
@okamatsu100
@okamatsu100 Месяц назад
今期のアニメでは存在感のなかった秀一が、ちゃんと久美子と付き合ってた、というのが一安心でした。 原作の久美子はほんとに秀一のことが好きで好きで可愛すぎます。 しかし「蛇口をひねったら出る水」て笑 『最終楽章』での「お前・・・ほんま自己中やな!」を思い出しました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! アニメでの秀一は、悲しいくらいに存在感を消されていますね。第一期第一話でも、原作とはまったく違い、秀一が一生懸命に久美子と絡もうとしてもあっさりかわされていますし。 原作の久美子は、顔には出しませんが、ずっと秀一のことを意識していましたね。 それが、あの年頃の普通だと思います。 >「お前・・・ほんま自己中やな!」 これは、秀一の久美子への精一杯な愛の告白ですよね~秀一の素朴さが大好きですwww
@okamatsu100
@okamatsu100 Месяц назад
@@renjak_anime 小説第1巻序盤で、クラスにすごい美人がいたと話す秀一の背中を思い切り蹴っ飛ばした、というシーン大好きです。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
そうなんですよね~久美子は表には出さないけど、ずっと秀一のことを意識していますよね。その感情がどこからくるのか不明ですが、あがた祭りに秀一が誘ってくれないことを、内心でちょっとすねているところとか、本当に可愛かったです!
@karehika
@karehika Месяц назад
解説ありがとうございます。 僕は原作触れた事はありませんが、この最新刊から触れても大丈夫でしょうか?
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
ご視聴とコメントをありがとうございます! 原作小説は未読だけど、アニメは視聴済みと言うことでしょうか? もちろん、原作小説を一巻から読んでいることが望ましいですが、アニメを見て人物関係や背景設定を把握されているのでしたら、よっぽど楽しめるのではないかと思います。 ただし、その場合でも久美子三年生編に当たる「決意の最終楽章」前後編だけは読んだ方が良いと思います。特に真由の人物像がアニメとはかなり違っていますので、いきなり最新刊からですと奏ちゃんが真由について考察している部分が楽しめなくなる恐れがあります。 アニメも面白いですが、原作小説には原作小説でないと味わえない面白さがありますので、作品世界を堪能するためにも、ぜひ原作小説を一読されることをおすすめします!!
@karehika
@karehika Месяц назад
​@@renjak_anime教えて頂きありがとうございます。
@hirohirock
@hirohirock Месяц назад
みんなの話、急いで読み終わりました。他愛のない話が多かったのですが、色々な新情報が明らかになりました。 動画でも解説されていた、真由の(アニメとは全く違った)事情、奏の活躍。 解説では触れられていませんでしたが、来年度の幹部の決定。この新幹部は私の予想と完全に一致してました。 クライマックスの沖縄でのコンサートですが、これ自体は他愛のない話ですが、久美子と真由が親密になりました。そして久美子は大学に行っても吹奏楽のサークルでユーフォを吹くことになるだろうという意思表示をしました。但し、久美子がどの科目の教師になるのかは不明のままですね。音楽教師ではないことがわかるぐらいです。まあ、授業でピアノ伴奏する必要があるのでピアノ必須ですしね。 しかし、地味ですが、非常に重要な情報が明らかになりました。 滝先生の前の顧問の梨香子先生が産休から復帰せずに退職していたことです。 私は原作の二年生編、三年生編と、新作が発刊されるたびにそこで起きる重大事件を予想していたのですが、その一つが、梨香子先生が産休から復帰したことにより、滝先生が顧問の座を追われる、というものです。その予想は全くの的外れという事ですね。 余談ですが、予想していたことはもう一つあり、高坂麗奈を超越する天才トランペット奏者が入学し、麗奈の地位が危うくなるというものでした。これも予想は外れて代わりに久美子の地位を脅かす人が転校してきましたね。小日向夢が高坂麗奈を脅かすのは少し無理があるか・・・ これで響け!ユーフォニアムはほとんど完結となり、新刊が出る事があるのやらないのやら。久美子の副顧問奮闘記が新作で出るといいですね。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 「響け!」の原作小説は、短編集では多様なキャラクターの視点と内面が描かれるので、短さに反して重要な点が明らかになることが多く、今回もそうでしたね~ 私も、新・幹部役職については完全に予想と一致でした。ただ、奏ちゃんだけどうかな…と思っていた部分もあったのですが、一人では足りない梨々花を部長に据えるならば、奏ちゃんしか副部長はいないと言われて全てが納得いきました。 やっぱり、これでひとつ完結ですかね~私も久美子教師編や奏ちゃん三年生編が読みたいと思ってしまいます!
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u Месяц назад
『ユーフォ3』以前のアニメがよかったものですから、ラノベ『ユーフォ』久美子3年生編が出ているのを知り、読んだのですが、久美子が部長となって苦労しながら、全国大会で金を取る久美子ハッピーエンドの話でしたので、それはそれでわかりやすかったのですが、たくさんの登場人物が描かれている割には、その描かれ方が不十分な気がして、とりわけ「黒江真由」は久美子の対抗馬として登場させておきながら、十分に描かれずに、言葉は悪いのですが久美子の「かませ犬」に終わってしまっていて、いつしかフェイドアウトしており、よくわかりませんでした。ですから、いささか消化不良気味で、物足りなさを感じた『ユーフォ』久美子3年生編がアニメ化されたので、黒江真由がどう描かれるかが、私にとってのアニメ『ユーフォ3』の最大の見どころでした。また、アニメ『ユーフォ3』では、そのほかにもあった原作の違和感、たとえば全国大会に進もうとするなら、現実問題として関西大会において全国大会出場への金を取るところが最大のヤマになりますから、その前に行われたオーディションでの変更は重大で、しかも部長である久美子がソリをはずれるという他の部員にもなんらかの影響を与えるような変更がなされたのに、原作では滝先生への質問とそれに対する滝先生のよくわからない回答、吹コンで全国大会へ行こうと思うのなら、ただ上手く演奏すれば全国大会に行けるというものではなく、全国大会に進出するための要領があることは、全国大会を目指す指導者であるなら常識であるのを、わざとそう言ったのかもしれませんが、曖昧に答えて綺麗な話にもっていって久美子を引き下がらせる。あとは関西大会直前に、滝先生や麗奈・久美子がガンバロウの挨拶をして、関西大会突破、全国大会に進出というのは、話のもって行き方がいささか物足りなく感じていたのですが、『ユーフォ3』では第10話で大きく変えて、関西大会前にあすか先輩のアドバイスを持ってくる、そして久美子の渾身の大演説などは、「アニメスタッフはよく考えている」と感心したものでした。そして、最大の変更、第12話で黒江真由という人物像が克明に描かれたこと、さらに再オーディションの結果、ユーフォニアムのソリに黒江真由が選ばれたことは、物議を醸しだしました。ただここでは、原作改変論議をするつもりはありません。原作改変については、最近、原作改変のために原作者の不幸な事件がありましたので、余計に取り沙汰されたのかもしれませんが、ここではそのこととは別に、『ユーフォ3』が、ラノベ『ユーフォ』久美子3年生編と同じルートをたどらなかったことにいろいろと意見があったようなのですが、私には正直、あすか先輩ではありませんが、ユーフォニアムのソリを久美子が吹こうが、黒江真由が吹こうがどうでもよかったのです。と言いますのも、関西大会前にオーディションで変更があったなら、それで関西大会を突破したのであれば、通常は演奏者に事故や故障など大きな変更条件がない限り、全国大会メンバーもそのままでいくものだと思っています。ところが、原作は、関西大会前にひっくり返して、全国大会前にまたひっくり返しています。これをするなら、府大会前にソリを麗奈と黒江真由にして、関西大会前に麗奈と久美子にしないと、現実的に先ほどの変更条件などを考えあわせると、恣意的な感じがします。そういう意味では、アニメ版のルートの方が腑に落ちます。しかし、それよりも大きな変更は、『ユーフォ3』によって黒江真由のレゾンデートルが明確になったことです。先に申しあげたとおり、原作では、黒江真由という久美子のよき対抗馬を登場させながら、この黒江真由の人物像が明確に描かれないで、いつの間にかフェイドアウトしていました。ここに、何とも言えないこの物語に対する消化不良感があったのですが、そこに、アニメ最終回直前というタイミングで現れたのが、最新刊の『ユーフォ』短編集です。れんじゃくさんがおっしゃるとおり、ここに「黒江真由」という人物像がはっきりと書かれています。でもどうでしょう、これは、『ユーフォ』短編集にではなく、本編の『ユーフォ』久美子3年生編に描かれるべきではなかったでしょうか。これについて、ラノベ『ユーフォ』久美子3年生編は、久美子視点で描かれているので本編には書けなかったのだろうという意見や、これまでの『ユーフォ』の他作品にもあったように外伝的なものを、この短編集のように出版してきているので、最初から短編集に書く予定だったから、本編には黒江真由の正体を書かなかった、などという意見もありましたが、私は本編に書くべきだったと思います。読者は、作者が提示された作品を読んで、その作品を鑑賞し、味わうものです。推理小説ではありませんが、作者はその作品の内容にかかわることを読者に提示しませんと、れんじゃくさんではありませんが、読者に曖昧さや疑念を生じさせてしまいます。あとから違う作品で、「実はあの時のあの人物はこうでした」などと言われても、それを読んでいない読者にはわからない話です。そんな作品は、完成された作品とは呼べません。外伝的な短編集を出すこと自体は、悪いこととは思いませんが、今回の黒江真由の話のような話の根幹にかかわる内容は、短編集にではなく、本編で描くべきだったでしょう。そうしなければ、たとえ『ユーフォ』久美子3年生編が久美子目線の話だとしても、読者にあれこれ考えさせる結果となって不親切であり、作品としても完成されたものだとは言えません。不穏な人ならば、「後づけで考えたのではないか」とか、「そうやってもう一儲けしたいのだろう」などと考える人もいると思います。そう考えますと、アニメは原作を改編したというより、修正したという方が正しいのかもしれません。正直、『ユーフォ3』第12話は、多少強引なところがありながらも、よくできた脚本だったと思います。最新刊の『ユーフォ』短編集であったように登場人物が、尺の問題もありましたのでそこそこのところもありましたが、生き生きと描かれておりました。まぁ、そのあたりをふくらませて劇場映画をつくるとか、円盤の特典で後日談を別につくらない限り、アニメでは、短編集のようにあとから別内容を加えるなんてことは、とうていできませんから、基本的に本編の中で真っ向勝負するしかありませんので、アニメスタッフが一番いい内容だと思われたものを提示されたのでしょう。私には、最新刊の『ユーフォ』短編集を読んでも、今のところアニメ『ユーフォ3』の筋立ての方が、納得感を強く持ちますし、腑に落ちます。さて、いよいよこのアニメ『ユーフォ3』も、明日で最終回です。少しさびしい気もします。長文、失礼しました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
大変、興味深いコメントをいただきました。ありがとうございます! 私も、アニメの方は、いわゆる一般の視聴者にも訴えやすい物語として改変されているなとは思っていました。それは当たり前なことで、そのために原作のテイストを台無しにしてしまうアニメ化が多い中で、さすが京アニによる「響け!」のアニメ化だけあって、しっかり魅せてくれるだけの改変がされていたなと!そう思い、この作品は大成功だと思いました。 しかし、その気持の裏側には、アニメだけではなく、お金と時間をかけて原作小説を読み込み、しっかり「響け!」の物語と向き合っている自分の方が<エライ>と言う意識があったのではないかと、いただいたコメントを読んで思いました。 おっしゃられるように、原作の展開は、本当に舌足らずです。 もちろん、それは武田綾乃が狙った効果と言う部分もあったかと思います。 あ、だから!自分は、この短編集でしっかりと「答え合わせ」がされていたことを、初見で「最低」だと感じたのですね。もともと、肝心なところは描かないことで物語を作っていて、そこに無限の魅力を感じて様々な考察を重ねていたのに、別冊にすぎないここで明快に答えを提示するなんて、本編を読んで必死になってあの物語の意味を探していた自分のような人間に対する裏切りではないかと、そんな風に感じたからだったのだと、今、気付きました。 ありがとうございます!これは、これからの、私の物語解釈においても、大きな指針となる気付きだと思います。 大変、貴重なご指摘でした!!!
@yossy3338
@yossy3338 Месяц назад
強く同意します! 新刊を本編に入れなかったのか? 久美子物語だったしても絶対入れるべきだったと思います!最終編を3部作でもいいじゃないと思う! 絶妙なタイミングの発売日 買ってしまった、まんまと策にハマった感じがします邪推でごめんやけど。アニメの久美子は見たくなかったが仕方ない、アニメ3期は初めから久美子ソリ敗北ストーリーだったので、ちなみに推しキャラは奏ちゃんですw
@user-gj8uw9zi7u
@user-gj8uw9zi7u Месяц назад
@@yossy3338最新刊の『ユーフォ』短編集では、奏の黒江真由に対する暗躍ぶりが、実に小気味よく書かれておりました。たとえ『ユーフォ』久美子3年生編が久美子目線で書かれたものであっても、この部分を本編に書き入れるのが完成された一つの作品だと言うことです。それにしても、久石奏は実にいい役どころです。『ユーフォ』の原作(最新刊の短編集を含む)でもそうですし、アニメではCVの雨宮天さんの秀逸な演技とも相まって、奏の魅力が増幅されています。それも今日で終わりですね。なんとなく、寂寥感を感じます。
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
やっぱり本作の核心は、~幕間・クラーヴェ~ ですよね。 強欲だという指摘は、真を突いています。本作冒頭では、奏が真由の印象について、ボッティチェッリのプリマヴェーラで中央に描かれたヴィーナスを挙げていました。舞台の全員を俯瞰している女神です。その女神がハッピーエンドに向け強欲に場を制していたとは、すごい正体でした。武田綾乃先生が真由についてラスボスと語られていてずっと違和感が感じていたのですが、ここで腑に落ちました。 ハッピーエンドという言葉は、~幕間・アジタート~で出てきましたが、髪から漂うシャンプーの香りで北宇治の仲間として真由が同化しつつある様子には、不気味な雰囲気さえ感じさせます。そこに気付く鋭敏な感性がまた、奏ちゃんらしい部分なのでしょうね。 ~幕間・クラーヴェ~ を境に、奏は真由の正体を知り、警戒心を解きました。そして、久美子との間に合った壁も橋もっちゃんのおかげで取り除かれ、ハッピーエンドを迎えました。満足できる読了感でしたが、久美子には語られない奏ちゃんの暗躍など、れんじゃくさんの洞察からより深い理解ができました。感謝いたします。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
こちらこそ、いつもコメントをありがとうございます! >武田綾乃先生が真由についてラスボスと語られていてずっと違和感が感じていたのですが、 ですよね~私も、その表現には違和感しかなかったのですが、蓋を開けてみたら、とんでもない真由像が飛び出してきました。 その真由を相手に、一歩もひかなかった奏ちゃんの活躍こそ今回の見どころだと思っています!ありがとうございます!!
@hirohikokamigahira
@hirohikokamigahira Месяц назад
決意の最終楽章を読み返してみましたが、真由がラスボスを示唆する描写はやはり、読み取れませんでした。 武田先生は、いつこの答え合わせを書かれるつまりだったのか、それともずっと書かれないつもりだったのか、気になりますね。 なお、ボッティチェッリのプリマヴェーラはWikipediaで大きなサイズの絵が見られますが、面白いネタをXで見ました。 絵の左から、月永求、針谷佳穂、釜屋すずめ、上石弥生、黒江真由、鈴木美玲、鈴木さつき、久石奏。そして頭上の天使は川島緑輝。 奏ちゃんファンには申し訳ないですが、奏ちゃん、暗躍者そのもので笑ってしまいました。 れんじゃくさんからは、きっと各章それぞれに深く語られたいことがあるかと存じます。今後も楽しみにしています!
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
返信をありがとうございます! >武田先生は、いつこの答え合わせを書かれるつまりだったのか、それともずっと書かれないつもりだったのか、気になりますね。 実に気になります!最初から今回の新作で答えを出すつもりだったとしたなら、「決意の最終楽章」は未完成な作品と言うことになってしまいます。それとも、新作は書くつもりが無かったのに、あまりにも「決意の最終楽章」が理解されなかったので新作で解説しようと思ったのか? 一番ありそうなのは、TVアニメで真由を改変することを認めた代わりに、自分が生み出した真由を作品として出すことにしたのかな?と言うことですが、こればかりは分かりません。 「プリマヴェーラ」に登場人物を当てはめるの、実に面白いですね! さっちゃんとみっちゃんがクロリスとフローラであり、同じ神の別の姿と言うのも面白いですし、奏ちゃんが春を告げるゼピュロスであると言うのも示唆的です。 各章の全解説、やりたくて仕方ないです!なんとか時間を作りたいと思っています!!
@tsushima0527
@tsushima0527 Месяц назад
京アニ様。黒江真由君はアニメでは関西の大学に戻ってほしいです。田中あすか先輩みたいに京大とは言いませんが、阪大、神大か大阪公立大で。京アニ様よろしくお願いします。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! なるほど、今からアニメでの改変を希望されているのですね! 確かに、東京の大学に行ってしまうと、卒業後の真由との絡みがグッと減るでしょうからね。久美子世代も、南中カルテットのように、卒業後もエピソードがコンスタンスに描かれると良いのですが…
@yossy3338
@yossy3338 Месяц назад
え〜あすか先輩京都大学だったんだ〜大学でもユーフォ吹いているのかなぁ!
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
横から失礼致します。 久美子が「チケット」を使ってあすかと香織が住む部屋に行った時、部屋には演奏に関係する何ものも無かったのが答えだと思います。 やはり、あすか先輩は、全国大会で父親に自分の音を届けることができたことで、ひとつ、大きな壁を乗り越えたのだと思います。 それもこれも、一度は諦めた自分の気持ちを変え、再び演奏に向かう気持ちをくれた久美子のおかげだと思っているから、あすかは久美子を助けてくれたのだと、そう思っています。
@shimazakichuui
@shimazakichuui Месяц назад
奏視点での物語だけ”灰色”ページなのは、なにか意味があるのだろうか?   次期幹部全員が自分の予想通りだったのでそこは満足。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 新・幹部役職メンバー、ご想像通りでしたか! 私も、完全一致でした。もっとも、奏ちゃんの副部長ありきの、梨々花の部長と言う経緯は思っていませんでしたが。選抜の経緯がしっかり描かれていたのも、実に良かったです!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
早いですね!最新刊動画! 思わず寝るのを忘れて観てしまいましたwww またまた長文コメント失礼します。 最新刊は、かなり心を揺さぶられたんですね! れんじゃくさんのそんな感情が詰まったファーストインプレッション動画でしたね。 私自身は、最高!という印象で満足感に満ち溢れていますね。 あと、ところどころ涙しながら読んでましたwww 特に「大人の肴」。涙で何度も文字が見えなくなるほどでしたwww ただ、そんな私も「最低」と思った箇所が1か所ありました。 何度もコメントさせてもらっている、楽しみにしていた新幹部会議です。 新幹部会議を読んでから、旧幹部会議という時系列を覆していると目次を見て気づき、直感的に嫌に思い意図的に旧新順で読んでみました。 理由はなんてことはないのですが、そのまま読んでいたら、最大の関心事の幹部が誰なのかが、イントロダクションもなく分かってしまったためです。 おそらく武田先生は意味があってわざわざ時系列を逆に書く手法を取っていると思うのですが、私は旧幹部会議のイントロダクションから本題の新幹部会議を読むことで誰なんだ?!という高揚感が増して新幹部会議がより楽しく読めたのでは?と感じています。 でも、2回目は章立て通りに読んでみたいとは思っていますがwww 新刊では真由の我儘は明確に書かれていましたね。 これってもうトラウマの域じゃないですかね。。。少し可哀そうに思いました。 でも、これがこの時期に新刊を出した理由なのでしょうね。 このタイミングで読むと真由の株が上がりますしね。 考え抜かれた発売日ですね~! 黒江は、ダフニスとクロエ、からと思わせる狡猾な名前トラップでしたね!w 私もすっかり騙されました、というか、360度回って戻って、観たまんまの無自覚な真由という描写がまたファンを増やしそうな、そんな感想です。 中でも最新刊で一番スポットライトを浴びているのが奏ちゃんですよね! とても聡明かつ計算尽くしで、でも自分の感情と答え合わせしながら1年間過ごしてきたんだな、って久美子の周囲の人に奏ちゃんの目を通して描写しているがゆえに、余計に奏ちゃんが引き立っている、そんな感想です。 今回は中身については、あえて触れないように私もコメントしてみました!www 1回しか読了していないのに、中身を語るのは時期尚早かなと思いまして。。。 また新刊の続編動画が出るまでには、コメントできるように読み込んで勉強しておきますwww 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! あまりにも言いたいことが溢れてしまって、我慢できずにすぐに語らせていただきましたw >「大人の肴」 実にしみじみできる話しでしたね。「ホントの話し」でも、新山が大学時代を振り返る沁みるエピソードがありましたが、今回も、実に良かったです。 特に、はしもっちゃんが、意を決して亡くなった奥さん、千尋さんのことを、敢えて滝先生の前で話題に出すところとか、はしもっちゃんの友情を感じます。はしもっちゃんは、滝先生のことになるといつも過保護ですよね。 >新旧・幹部役職会議 なるほど、です。私は、先に新・幹部役職会議があってから旧・幹部役職会議の順番が妥当に感じました。新・幹部役職は全員、私は予想通りだったわけですが、その結果を知ってから、なぜこの布陣になったのかをじっくり解説してもらう感じでしたので。 先代が、優子が部長なので、その優子をコントロールできる唯一の人材として夏紀が副部長に抜擢されたわけですが、今回は、奏ちゃんが副部長をやるならばと言う前提で、梨々花が部長に選抜されているのが興味深いです。 >一番スポットライトを浴びているのが奏ちゃんですよね! ほんとですね~また、実に魅力的な奏ちゃんが描かれていて、堪能させて頂きましたw 今回は、奏ちゃんの視点で観た「決意の最終楽章」が掲載されると予告されていて、正直、期待よりも不安が大きく上回っていました。なにしろ、奏ちゃんについては、自分の中で勝手にその姿が大きくなっていて、それが原作小説に打ち壊されるようなことがあったら立ち直れませんから~ しかし、今回もそんなことなく、私が予想していた以上の奏ちゃんの活躍で、大満足でした。 新たな奏ちゃん要素の供給があったので、これで、ジオンはあと十年は戦えますwww
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! まだ、全然深堀できていませんが、フライングでコメントしちゃいますw >奏ちゃんが副部長をやるならばと言う前提で、梨々花が部長に選抜されているのが興味深いです。 梨々花しか部長に向いていないと読者はほぼ全員思っていたから、副部長の相性から部長が決まるのは興味深いですが、なぜこういう展開になるのかが理解できておらず、私の読み込みが足りないと思っています。何か分かっていたら教えてください。 久美子は梨々花も奏も副部長向きと言っていて、部長としては誰もイメージをもっていないですよね?あれだけ後輩の面倒を見ていたのになぜ?と思って腑に落ちていません。 優子もあすかも最初から部長のイメージを持っていたし、伝統も知っていたはずなのに、あまりにも不用意すぎる描写で、この章は理解できずにうーんという初見の印象です。もう少し久美子の意図が分かればと思うので、「決意の最終楽章」を含めてもう少し読み込みますwww 何より、部長として美玲が最初に名前が挙がったのは意外でした。麗奈の物差しは音楽観しかないことが如実に表れた描写で面白いなと思いましたし、久美子が麗奈の対人能力にいまだに疑問符をつけているのも面白いなと思いました。そして幹部3人の話し合いの結果、DMから決まったのには読んでてビックリしましたし、旧幹部会議から読んだので高揚感がとても良かったです! ただ、私自身は美玲のDMが見たかったので嬉しかった反面、美玲が素直に役職を引き受けたのはとても意外でした。あそこまで滝先生に不信感を持っていた美玲が全国大会金賞で盲従する気になったんですかね。。。美玲のそんな描写があったっけ?と思っているので、もう少し読み込みます。。。 >正直、期待よりも不安が大きく上回っていました。 アニオリでああいう描かれ方をしたのでお気持ちお察しします。。。 でも、良かったですね!最新作では暗躍している奏ちゃんもお洒落な奏ちゃんも久美子のお節介を突っぱねる奏ちゃんも描かれていて、色んな側面が見れたと思います。 何より全国後の真由との握手の意味も分かってすっきりしましたしね。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! >久美子は梨々花も奏も副部長向きと言っていて、部長としては誰もイメージをもっていないですよね?あれだけ後輩の面倒を見ていたのになぜ?と思って腑に落ちていません。 久美子は、部長の重責について感じるところが多すぎるのではないかと思っています。 そもそも、今回の新刊にもあったように、久美子は後輩に対してちょっと過保護です。その分、全ての部員をしっかり観ていたりもして好感度高いのですが、どうしても弱腰になってしまう気持ちもあるのかと。 選ばれるよりも、選ぶ方が辛いと言うのは、職場で最下層の役職をやっている私にも実感するところです。 でも、奏ちゃんもそうでしたし、多分梨々花もそうですが、後輩は先輩から信じて貰って、重責を任されることに喜びを感じています。その辺の齟齬が、実にリアルだと感じています。 奏ちゃんが言うように、自分たちのために久美子が苦労していることは嬉しいけど、同じくらい、自分たちのことを信頼して欲しいと思っていたはずです。自分で言っていて耳が痛いですがw その辺、麗奈はもちろん、秀一の方が分かっていたように思います。 そんな描写も面白かったです! >あそこまで滝先生に不信感を持っていた美玲が全国大会金賞で盲従する気になったんですかね 美玲は、滝先生がどうこうよりも、部員一同のために役職を引き受けたのだと思います。なによりも、自分を救ってくれた久美子部長の信頼に応えたくて。 久美子たち滝先生一期生が卒業し、これからは強豪校の一角である北宇治に入部してきた世代の時代がやってきます。もう、滝先生盲従ではありませんし、割と世話好きであることが分かっている美玲です。頼られて、断ることは無いと思い、私は納得でした。 >でも、良かったですね!最新作では暗躍している奏ちゃんもお洒落な奏ちゃんも久美子のお節介を突っぱねる奏ちゃんも描かれていて、色んな側面が見れたと思います。 ありがとうございます!アニメで可愛らしく作画され、雨宮天の声で話す奏ちゃんが、人気になるのは分かりますが、それはちょっと違うよな~と思っていました。 割とアニメから原作小説への逆輸入もある本作ですし、いろいろな不安があったのです。 だから、久々に、私が一目惚れした原作小説の奏ちゃんがそこにいてくれて、本当に嬉しかったです。本当に、あらゆるところに、ありがとうございます!ですw >何より全国後の真由との握手の意味も分かってすっきりしましたしね。 本当に、まったく理解できなかったあの握手でしたので、これほどスッキリしたことはありません。ありがとうございました!!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 Месяц назад
@@renjak_anime コメントバックありがとうございます! もっとたくさん返信させていただきたいのですが、ここだけはというところだけでも。 >美玲は、滝先生がどうこうよりも、部員一同のために役職を引き受けたのだと思います ここ、仰るとおりかと思います。タコパの章を読んで改めてそう思いましたし、成長したな美玲、とそんな気持ちになってしまいましたしw でも、タコパは4月、府大会のメンバー選考は6月、時系列が違うんですよね。となると、あの久美子への相談はさつきに対する恩情からくるもので、居ても立っても居られない気持ちを久美子先輩に聞いてほしい!そんな気持ちだったのかな、と新刊を2回目読了して改めてそう感じ入りました。
@hirohirock
@hirohirock Месяц назад
今回は手放しで大成功だったな!とは思わなかったので、コメント辞退するね、と一瞬思ったのですが、今日は最終回だし、思い直してコメントしてみます。 改変自体は悪くないのです。原作を読んだ時に、久美子が落ちたほうが、ほろ苦い思い出が残って良いなと思ったぐらいです。 ただ、花田先生の「さあ、感動しなさい」という意図が見え見えの演出が鼻についたのでちょっといややなあと思っただけです。時々、花田先生のやるベッタベタな演出がちょっと苦手なもので。「3」全般に言えるのですが、原作のクライマックス(あすか先輩に相談しに行くエピや大好きのハグなど)をサラッと流してアニオリで感動させようとするのが目立ちます。麗奈がデレデレしすぎ、麗奈はずっとトゲトゲしているはず。などなど さて、公開オーディション、一期の時にもあったのですが、今回は意味が違います。一期の時は美知恵先生の助言(いい音はいいとしか言えない)から香織と麗奈の実力の差を示すためのものでした(意地悪く言うと香織先輩の公開処刑)。今回は甲乙つけがたいので部員の多数決で決めましょうというとこでしょうか? いや、滝先生、そういうのは指揮者であるあなたが全責任をもって決めるべきです。茶番です。芸能人格付けチェックを見ている気分でした。(絶対アカンやつとして佳穂も参加すべきだった?(笑))。秀一と奏はちゃんと久美子を当てていましたね。 演奏者がわからないようにしたのは一期の時、麗奈があれだけ圧倒的な演奏をしたにも関わらず、拍手をしたのが久美子と葉月(届けたいメロディーでは久美子だけ)だったからでしょうね(あの時、香織先輩が辞退してくれなかったらどうなってたんでしょう)。 真由の本心はちょっとベタな内容でしたね。原作で真由が本当の本心を打ち明けなかったのは久美子と真由がそれほど親密ではなかったからでしょうか。ゲームで言えば、好感度が足りないのでイベントが発生しなかったような。でも、最新作みんなの話では真由の本心が語られていましたね。早速、感想動画を上げられているようですが、私は読むのが遅いのでまだ読了しておりません。そちらの動画のコメントは読み終わってからにします。動画も読了後、拝見します。 最終回、演奏シーンがあればいいですね。 PS. 私は花田先生が嫌いというわけではまったくありません。ローゼンメイデンやけいおんなどは楽しく鑑賞していました。今期ではがルクラですね。夏季は天穂のサクナヒメがあるので楽しみにしてます。 武田先生は来年、「花は咲く、修羅の如く」のアニメがあります。高校の部活でコンクールを目指す。圧倒的な才能を持つ天才、マジエンジェルな先輩、独特なカリスマ性を持つ先輩、才能と努力、などユーフォニアムと共通しているところがあります。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! 思い直してコメントしていただいて嬉しいです!! >花田先生のやるベッタベタな演出がちょっと苦手なもので 分かります!なにしろ「あかほりさとる」の血を引いていますからね~私も、若い頃は花田十輝かと言うだけで作品から距離を置いたものです。それが、「響け!」や「よりもい」、まだ最終話を放送したばかりの「ガルクラ」では、この味は花田十輝でないとな~と思うようになったのですから、不思議なものですw 「ローゼンメイデン」が懐かしいです!私も好きでした。翠星石推しですwww 「花は咲く、修羅の如く」は、アニメ化だと聞いて、つい最近、既刊分を通して読みました。キャラの配置が「響け!」とかなり似ていて、おやおや…と言う感じでしたが、他校の放送部員たちとの交流が増えてくると楽しくなってきました。やっぱり、群像劇が好きなのですw
@Saori-NekoNeko
@Saori-NekoNeko Месяц назад
まだ熟読していませんが、幕間は前半も後半もどちらも"幕間"なのに衝撃的でした。 そして真由という人物に戦慄と同時に彼女に哀れみを覚えました。(こう思うのは私の傲慢かもですね…) 多感な時期を幾度も転校を繰り返してきた境遇が”黒江真由”という人間を形成していったんですかね? 幕間だけ灰色の用紙なのもあって底気味の悪さを感じました。 二人のあの握手はこう繋がっていくのか!と思わず膝をうちました。 奏ちゃんはやっぱり聡明であり強い…とても強い女性です。 登場時から惹かれるものありましたが、そのときすでに彼女に憧憬の念を抱いていたのかもしれません。 くみかな…しか勝たん(台無し)
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
いつもコメントをありがとうございます! 幕間の前半が「アジタート(苛だたしく)」で後半が「グラーヴェ(荘重に)」でしたね。どちらも、奏ちゃんの気持ちをそのまま表現しています。 真由の異性を惹きつける持って生まれた気質と、転校を繰り返したことの両方が、彼女をあんなふうにしてしまったのかな~と思います。真由の場合、ただの魅力的な優等生にしか見えず、問題が表に出てこないからこそ、どんどん根深くなってしまったのではないでしょうか。 奏ちゃんの真由との握手の場面は、本当に意味が分から無かったですし、大した意味はないのではないかとすら思っていたので、今回明かされた内情には衝撃を受けました。 私も圧倒的「くみかな」推しですw 「なつかな」を推す人がいるのは理解できますが、正直、私にとってはノイズですwww
@rubyyukai
@rubyyukai Месяц назад
ツリーにせず申し訳ないのですが失礼します、改変を認める事は出来ないままですが「みんなの話」で救われました! メディアミックスでこのタイミングなんでしょうが、もっと早く上梓しといてくれたら改変にも耐性をもって対応出来たのにと思うほどです。
@renjak_anime
@renjak_anime Месяц назад
コメントをありがとうございます! ツリーについては大丈夫です!! >改変を認める事は出来ないままですが「みんなの話」で救われました! やっぱり、原作小説だよな!と再確認させる出来でしたね!! 「響け!」の中・短編集は、脇を固めるキャラであったり、メインのキャラでも、その過去話があったりで、作品世界を大いに広げてくれる、解像度を上げてくれる作品が多く、以前からとても大事であると思っていました。 今回も、その期待に違わぬ作品となっており、これから繰り返し読み込みたいと思います!!