【お金の話】コンペで採用された曲の印税を公開。コンペについて考えてみた。 

なかなか勇気がいる内容だったので共感していただけて嬉しいです^^; ピックすら買えませんでした笑

うそやん！と、思いたいです！ これからも入ってくると願いたいですが、発表した時が一番買われたり歌われたりすると思うので、これ以上値段が上がることはないかと...。

コメントありがとうございます！ 印税と採用料の両方もられることもあると思いますが稀だと思いますね〜！ 印税か買取のどちらかが多いと思います。

3円でも入金されるんですね笑 ありがとうございます！^_^

実績がない人ほどコンペは参加してると思いますよ！ ある程度のクオリティーが作れないと難しいかもしれませんが、作家事務所に自分の曲を聞いてもらって、気に入られればコンペ情報を流してもらえると思いますよ。ある程度のクオリティーが作れないといけないのは、コンペ展開している側に「あの事務所から送られてくるデモはクオリティー低い」と思われてしまう可能性が出てきてしまうからです。 そうでなければ事務所側にリスクはないのでコンペ情報流すぐらいはしてもらえるのではないでしょうか。 動画内でも言っていますがリスクは全て作家が背負うことになることもお忘れなく...。

@@KotaroIkegamiMusicCreator なるほど。返信ありがとうございます！これからも動画楽しみに見させて頂きます

自分はJASRAC会員ではないので直接音楽出版社から郵送されました！ これを期にJASRAC会員になろうかとちょっと考えています^^;

コメントありがとうございます！ 自分はmojaveを使っています。 catalinaは使っていないのでわからないのですが、出てからだいぶ経ってますし使えるような気がします

ありがとうございます！ 参考になりました！ これからもyoutube 見させて戴きます。

自分も理由は分かりません。 通常楽曲が採用されるときはすぐ採用される時と、いつか採用するかもしれない「キープ」と言われる曲があります。 「キープ」は数ヶ月後に使われるのか、数年後なのか、はたまた使われないのかは誰にもわかりません。 そういう意味では「キープ」も落選したけど他にところには出せない曲とも言えますね^^;

@@KotaroIkegamiMusicCreator そうなんですねー。キープの場合も２，３万円くらい払って欲しいところですよね。自分でリリースしたり他の方に提供したりしたいですし、この動画内でもおっしゃられてる通り非採用時に労力が全て無駄になるのでデモのクオリティの低下にも繋がりますし。

具体的な情報ありがとうございます！ 勉強になります^^

夢があるような無いような....ですね^^;笑 夢がある報告できるよう頑張ります！

所属するのが一般的ですが、所属せずコンペ情報のみをもらえるパターンもありますね。 1曲コンペで通らないと所属できない事務所も多いみたいです。 自分はフリーで所属はしていないので全体のコンペが月にいくつあるのか正確な数字はわかりませんが、事務所によってもコンペ情報が入ってくる数は違うみたいですよ。

なかなか難しい問題ですね。それぞれが変わっていかないと状況は続きそうです。

@@KotaroIkegamiMusicCreator お返事頂きありがとうございます。これからも動画を楽しみにしております。

規約違反ではないと思いますが、単純に「誰々との仕事は何円だった」と公言しないのと一緒ですね^^; 特別な理由がなければ、それは相手への配慮不足になるかと思います。

コンペでたくさんお金をもらうには、大人数が応募してる有名アイドルの曲を勝ち取るしかないですね。 つまり宝くじです^^;

とりあえず、不採用のものを返してくれるならまだマシだと思います。 が、どこかで不採用になった楽曲は応募できないコンペもあったりします...笑

コンペはシビアですが売れた枚数やどれだけいろんなメディアに使われたかで入る額は全然変わってきますね！ 作編曲やライブサポートにしても相場はないぐらい人や案件によって値段は違いますので、裕福な生活ができる人もいれば、食っていくのがやっとの人もいますね^^;

発注と同じようなジャンルなら再利用できますよ

やはりもう少し金額の理由を明らかにしたいなと思っています^^;

すいません。さっさと大まかに著作権使用料を書いてしまって少し違っていました。CDの使用料については定価¥3000として1曲／10曲だとするとおおよそ¥13~15で(アルバム全曲作曲したとすると¥130~150前後)これを音楽出版社、作詞家、作曲家で3等分します。(ここには力関係がありまして新人の作家は分配率を下げられてしまうことがあります。1/4とか1/6とか1/8とか...最近ではそのようなことが無いようJASRAC(楽曲信託がJASRACの場合)指導がされていますが...)¥3~5がアルバムに1曲作曲家として曲を提供してCDに録音使用された場合の使用料(印税)です。 ダウンロードとかストリーミングがあるということですのでこちらはインタラクティブ使用料として入ってきます。こちらの使用料分配はかなり面倒くさくてダウンロードとストリーミングで分配率が違います。CDのように定価何千円とか単価が高くないので(何円とか0.何円とか0.0何円)かなりの数ダウンロードやストリーミングをされないと思った額にはなりません。ただ今ではデジタル(当たり前ですね、配信はデジタルで行われているので)でカウントされていますので数字はたしかなものが出てきています。 あと使用料分配は信託者(JASRACなど)の〆によりますので入金になるまで時間がかかる場合があります。 一度分配されるとJASRACの場合、四半期ごとに(3月期6月期9月期12月期)分配されるはずです。ただ契約した音楽出版社の支払い条件になると思われますので四半期ではなく半年毎一年毎とまとめて支払われる場合もあります。またほぼ振り込みになるため分配金より振込み料金のほうが高くなるような場合など翌分配に繰越される場合もあります。 長々とコメント欄使用してすいませんでした。 これからも丁寧な音楽制作の説明動画と語り口の旨さ、楽しみにしてます。

コメントと有益な情報ありがとうございます！ こちらの動画ですが、自分でも変だなと思いいろいろと調べ原因がわかりました^^; 詳しくは書かないでおきますが自分の中では解決しまして、勉強にもなりました。

@@KotaroIkegamiMusicCreator たぶん今回の分配金はインタラクティブの分が分配されたと思います。(ストリーミングとかダウンロード)これはかなりの数を稼がないと思ったほどにはならないと思います。 でもこれからどんどん増えて行ってくれればいいですね。 Logicの裏ワザ的な知っていると便利な使い方をこれからもどんどん教えてください。楽しみにしてます。

コンペって「ラーメン食べたいから誰か作って。一番おいしいの作った人一人にだけお代出すわ」って言ってるようなものだと思うんです。 そんな条件で参加する人って普通いませんよね！ ただし、そのラーメンを食べるのが「影響力がある人」「お金がある人」である時に初めて参加する意味が生まれるものだと思いますし、その場合は参加する人も多く、本気で取り組む人も多いと思います。 では「影響力もお金もない人」だった場合はどうでしょう。 参加する人は少なく、本気度合いも変わってくると思います。 「メリットない」と感じた人は参加しないでしょうし、「それでもやる意味がある」と感じた人は出すと思います。 しかし蓋を開けてみれば誰にもお代は支払われなかった。 それではリスペクトがなく、配慮がなさすぎます。 それならば最初から「いいものがなかったら誰も採用しません」とルールはつけておくべきだと思います。それを言わないのは曲が集まらなくなるという募集する側の都合、エゴだと思います。 中には作家を指名してコンペに参加させるケースもありますね。 指名するなら最低でも指名料は払うべきと自分は思いますね。 吉村家や一蘭、一風堂を指名して「ラーメン作って。一番美味しかったお店にだけお代払う」はおかしいです。

コンペは本来、プランを提示する「見積もり」なので営業経費でやることも多いですが、規模が大きい場合はプランニングのためのコストも支払いが生じますね。 しかし、事業主体はあくまで発注主なので専決権は発注主にあります。 自由契約ですから、やり方に納得できないなら最初から参加しなければ良いのです。 クリエイターという立場で考えると、条件に不満があるからと中途半端な仕事をすると、評価する側からすればその人の実力を図るのはその提案しかありませんので、評判を落とすだけです。 実力に応じて相手を自由に選択できるのが自営業の良いところでは？

@@Socrate2 おっしゃる通りコンペに参加するかどうかはその人の判断によります。 自営業の場合お仕事をする相手を選ぶことができるのは魅力の一つですね。 ですが、それとコンペのルールがフェアかどうかは別の話だと思いますよ。 フェアではないと思うなら参加しなければいいというのはわかりますし、 参加するならフェアではない条件も受け入れろというのもまぁわかります。 それでもアンフェアなルールであるということは変わらないです。

要件満たさないものにお金出すってのは、基本的には有ってはいけないですね。利益供与になります。 コンテストなら仰る通り。1番に賞金渡さないのはアンフェアです。

3ヶ月で34円ですよ！

_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ