【ゆっくり兵器解説】オーストラリアが生んだ歩兵機動車、ブッシュマスター装甲車 

ガチガチの銃弾が飛び交う戦場ってより、 突発的な爆発物や砲撃、銃撃時のリスクに対応可能な機材だわな

自衛隊はゲリラなどと戦うことを想定しないので、そんなに数いらないと思う 正規軍と戦うにはブッシュマスターは正直使えない、ミサイル等で直ぐに破壊されてしまって他の装甲車の方が結局生存率が高くなってしまう

ていうか、正規軍と戦うにはいらんと言っているようだが、そもそも日本は戦力の海外展開は原則しないから機動力という面で装甲車より四輪車の方が都合がいい（路面機動力の面で）

この場合の積極的な戦闘をしないというのは、火力支援をしないという意味であって、戦闘に参加しないという意味ではないですね。この辺は規模こそ違いますがAPCと同じです。 あとこの手の歩兵機動車は機械化歩兵のものでは無く自動車化歩兵よりの装備ですね。 ソ連崩壊以降世界中で多発した非対称戦は、後方やパトロール部隊などへの攻撃も頻発したため、自動車化歩兵にも装甲化が求められた結果登場したのが、歩兵機動車です。

ブッシュマスターが属するMRAPというカテゴリは、本来は、対戦車ミサイルや戦車といった高性能な武器を持っていない低脅威度の敵が活動する地域において、兵員輸送やパトロール、護衛など様々な任務をこなす車両です。 MRAPは、アフリカやイラクで行われた対ゲリラ戦においてハンヴィー等の従来車両に被害をもたらした、爆発物を使用した待ち伏せ攻撃の対策として軍隊で使われるようになりました。 IFVやAPCといった従来型の装甲輸送車両は、敵に見つからないよう弾に当たらないよう、車高を低く投影面積を小さくして設計されますが、MRAPは下方の耐爆風性能に特化した分、車高が嵩み、それらの面では従来型に劣ります。 またハンヴィーのような汎用輸送車両の代替でもあるため、防弾ではあるもののガラス窓が占める面積も大きく対弾性能にも不利があります。 とはいえ、ロシア側のMRAPであるタイフーン装甲車もウクライナに投入されており、高強度戦では使えないということはありません。

皮肉に聞こえるの草

Ceremonial Medley でございます。

ありがとうございます！

日本にも8台しかないからね仕方ないね

後部と上部しか乗り降りできないのはAPCとしては不便だと思うぞ　そんなんより同質量の155㍉榴のほうが喜ばれると思う