【ゆっくり解説】「地図を途中で紛失しました」GPSを持っていたのに遭難してしまった登山者の末路…【2022年 大峰山脈・八経ケ岳遭難事故】 

無事でよかった。地図の件やミスもあったけれど中高年という年齢で二人とも大きなけがもなく救助されたのだからすごいと思う。

遭難に至る経緯は色々とお粗末な点があるけど、リカバリーして二人とも生還できたのは幸いだった

年を取ると十年前がつい最近のように思えて、靴とか悪くしちゃうんだよなあ

登山靴の賞味期限、確かに按摩意識しないかもしれない。 カセットコンロのタンクも賞味期限が７年らしいです。

準備万端で細心の安全を考慮しても遭難死する人もいれば、こんなろくに準備もしてない死んで当然の馬鹿女が生き残るっていう不条理極まりない山という魔境

4:17　地図を置き忘れたら、すぐに気づいて引き返す。 だって、地図はちょくちょく使うからね。 そもそも２人いるのに、地図が一つなのもオカシイ。 9:00　ノロシや発煙筒で、発見される事はケースは殆どない。

痛い思いをしないと分からない人だね…

久しぶりの時は低登山で装備が大丈夫か確認する派だから靴のラバーがやばいかはわかるんだけどな

とんだドジっ子だな黒松子は

紙地図はオマケというか最終手段。道迷い後だと読図がよほど得意で無ければ自分の位置がわからないので役に立たないし、得意な人でも濃霧の際にはどうしようもない。やはり地図アプリのオフライン利用とモバイルバッテリーが必要だと思う。 また、今回はメジャールートを順調に歩いていたにも関わらず、トップリ尾方面というマニアックルートに誘い込む道標(しかもしっかりとした物)を整備した自治体も良くありません。遭難者の勉強・確認不足と相まって今回の事態が生じたと思います。 ちなみに今は当該の道標自体はそのままですが、天川川合方面への表示が追記されています。

７年前に購入した靴を履いてまふ。毎回チェックが必要なんすね。明日早速確認してみまふ。