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【ゆっくり解説】ゆっくり災害史 第3回~広島豪雨~ 

ゆっくり災害史
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#ゆっくり災害史 #ゆっくり解説 #広島豪雨 #平成26年8月豪雨 #平成11年6月豪雨
こんにちは,ゆっくり災害史です。
第3回は「広島豪雨(平成11年6月豪雨・平成26年8月豪雨)」を解説します。
近年は毎年のように,過去経験したことがない程の豪雨災害が頻発しています。
豪雨自体も大量の水による被害を及ぼしますが
土石流や崖崩れなどの土砂災害によって
過去多くの方々が亡くなるケースも続出しています。
今回は,現在の土砂災害対策のきっかけとなった
広島県で発生した2つの豪雨災害について触れていきます。
<チャプター>
00:00 オープニング
01:45 1,広島県について
03:05 2-1,1999年豪雨-6月29日の気象状況
05:42 2-2,1999年豪雨-被害状況
07:51 2-3,1999年豪雨-災害の原因・改善された事
15:59 3-1,2014月豪雨-7-8月に発生した他の豪雨・台風災害
18:34 3-2,2014年豪雨-8月19日・20日の気象状況
19:39 3-3,2014年豪雨-被害状況・災害の原因
27:26 3-4,2014年豪雨-災害後の対策
29:02 エンディング
____________________________________________________________________
以下は動画作成にあたり,画像・資料等利用のご協力を頂いた関係機関の方々です
広島県 様 (砂防課 様)
広島市 様 (都市整備局都市整備調整課 様, 危機管理課 様)
以下は画像・資料等の素材利用元様です(それぞれ各サイト様の使用条件に基づいて使用しました)
気象庁 様
厚生労働省 様
国土交通省 様
防衛省 統合幕僚監部 様
いらすとや様
イラストAC様
甘茶の音楽工房様
※その他画像はフリー画像かパブリックドメインからの引用となります。
動画内素材のご協力を頂き,誠にありがとうございました。

Опубликовано:

 

17 авг 2024

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Комментарии : 49   
@user-ni1jk4mz2h
@user-ni1jk4mz2h 2 года назад
広島って土砂災害が多いイメージが昔から有り、現在どんな対策がされているのか知りたかったので、この動画で学ばせていただきました。 いつか来るかもしれない災害をなるべく防ぐために、ある程度の知識は必要ですね。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 瀬戸内海に面していると,一見穏やかな気候で災害の危険性は低く見えるのですが 気象条件と季節風が重なる事で,九州北部に続いて中国地方でも豪雨が起きやすく そこから土砂災害に繋がっていってしまったのだと思います。 今回触れた砂防施設については,近日中にご連絡しますが 次回の動画で,さらに掘り下げた解説を行いたいと思います。 国や自治体によるハード面の対策だけではなく,自分達一人一人の行動・防災意識などのソフト面の対策も 今後の災害対策には必要不可欠なので,自分自身も動画作成を行いながら学んでいくつもりです。
@user-zg6ff4ei5j
@user-zg6ff4ei5j 2 года назад
毎回高クオリティな動画楽しみに見てます。 昔の人のメッセージや警告が伝わらなかったのはなんとも悲しいですね。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 クオリティについて,まだまだではありますが その様に評価して頂き,今後の創作意欲が上がりました。 中々自身が体験していないと,災害に対する危機感は持ちづらいかもしれませんが 豪雨災害は,平地では浸水及び河川の氾濫に そして山地では土砂災害につながる可能性があり 昨今の気象条件を鑑みて 日本内において,安全だと言い切れる場所は無いかと思います。 たとえ地元で起きた災害ではなくても 自分の身や環境に照らし合わせて,同じ事が起きてしまった場合でも対応できるように 防災意識の向上が求められているのだと,考えております。
@eDLmeHMmkFheaN
@eDLmeHMmkFheaN 2 года назад
30代後半の関東民です 対策を行っても災害が生まれ、更に対策、それでも災害というトライアンドエラー状態は心苦しく悔やまれますね しかし(この災害に限らず)尊い犠牲があり、復興に尽力されている方々の上に『現在の防災・減災があるんだ』と、思いを新たにしました
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 ご指摘の通り,これでもう大丈夫と対策を取られていても 昨今の災害は,思いもよらぬ場所や規模となって,人々に襲い掛かることもあり 残念ながら,ハード面において完全な防災というのは 難しいのかもしれません。 ですが減災というのであれば,ハード対策に加えて 人々の防災への取り組みがあれば ある程度の対応が可能かと思われますので 個人の防災への意識は大変重要なのだと思います。 私たちが当たり前に過ごしている環境を見渡してみると 山間部の砂防施設や沿岸部の河川整備など 意外な場所で,過去の災害からの復興の形跡が見られることもあります。 過去の災害は,今の我々に警告を残しているので これらから目を背けず,平時からの対策 危機が予知できる段階からの自主避難など 出来ることを積み重ねていく事が大切ですね。
@user-zg1gi3tw3q
@user-zg1gi3tw3q 15 дней назад
最近『豪雨災害伝承館』が出来たので、先日見学に行って来ましたが、 現地は、JRの線路から山に向かって相当な急傾斜地が続き、そこに貼り付くように造成された住宅密集地となっていました。只でさえ崩れやすい地質の斜面に、あんな宅地造成をするとは… 19:58更に現地は、車1台がギリギリ通れる様な狭い路地が入り組んでいて、避難心理の観点から見ても、恐らく当時既に川のようになっていただろう路地を、暗闇の中徒歩で避難しようとするのは難しかったと思います。 砂防ダムや雨水を通す大きな排水路が整備された、とのことですが、 個人的には、相当大規模な道路改良による避難経路の確保がなされない限り、逃げ遅れの根本的な解決は出来ないと感じました。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 11 дней назад
ご視聴ありがとうございます。 おっしゃる通り、ある程度の減災は工事などで可能ですが 特に昨今の豪雨の規模を考えると、どこまで防ぎきれるかわかりませんね… 災害の伝承館があるとは知りませんでした、是非とも現地で過去の被災状況詳細や取り組みを見たいです。 情報提供、誠にありがとうございました。
@user-vr5it3jo2q
@user-vr5it3jo2q 2 года назад
全てが当てはまる訳ではないけど、地名変更したのも危険ヶ所の認識希薄要因になったといわれますね。 元々「蛇」が付く地名は土砂災害が起きやすいって言われていたのに 蛇落地悪谷→八木上楽地芦屋→安佐南区八木って感じで変更しちゃったんだよね。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 ご指摘の地名の由来については作成時も存じておりました。 この部分については,触れるかどうか悩んだ所ではありましたが 今でもそこに住んでいらっしゃる方々もいる上 伝承と実害の確実な整合性が見出せなかった事もあり 今回の動画では敢えて語らない事にしました。 ただ,ご指摘の通り,過去の地名にはその地域の歴史や どういう環境かを表していると思われる物も多々あります。 自分の住んでいる地域がどんな場所か ハザードマップなどで今の状況を確認する事は容易ではありますが もし興味があれば,その地域の歴史について調べてみるのも 良いのではないかと,個人的には考えております。
@ssrch4839
@ssrch4839 2 года назад
地名は古の人の警告とメッセージなんだなって
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 昨今はあまりにも不吉な名前だと,人々から避けられ 新規の造成・引越しが少なくなるという事で 改名されてきた経緯がありますね。 もちろん,決してそれらが悪い事とは思いませんが 名前に限らず,自分の住む町は過去何か起きた事がないか 今どんな災害のリスクがあるのか 調べて知る事はとても重要だと思います。 過去の災害を,ただの出来事の一つとしてとらえるのではなく 何か今に活かせる教訓がないか,同じ災害が起きた際に,被害を未然に防ぐ事はできるのか 過去を知り・学び,今を考え,そして未来の為の行動に移す。 これが防災の根幹の一つではないかと,考えております。
@al-bireo
@al-bireo 2 года назад
生きるのになくてはならない水も、一歩間違えれば大勢の人命を奪う…やはり自然というのは一筋縄ではいかないものです。 我々1人ひとりが自分の命は自分で守る覚悟で行動することが大切なんですね。 いつも丁寧な動画作り、ありがとうございます。学ぶべきことがたくさんありますね。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 この日本という土地では,今回のような場所は 数多くありますので 自然との共生は今後も重要な課題です。 ただ,昨今の気象環境では 過去には起きなかったような災害が起きたり 規模や頻度も拡大する可能性もあります。 万が一の事態は,我々人間の事情など考えず いつ来るかもわかりません。 ならば,いつ来てもいいような心構えや準備が 我々にできるベストの行動かと思います。 まだまだ未熟ではありますが 来年も動画づくりを頑張ってみます。 今後ともよろしくお願いいたします。
@user-lr1en6te3n
@user-lr1en6te3n 2 года назад
高レベルで良い動画になっていて防災学習には最適です。 日本海中部地震津波災害を機会があればやって欲しいですね。 津波が滅多に発生しない地域を襲った津波で多数の犠牲者を出し、教訓として津波のメカニズムを解説していたのを覚えてますね。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 重ねてリクエストを頂き,ありがとうございます。 ご指摘の地震については,以前私もテレビ等で内容を確認させて頂きました。 確か小学校の児童が大勢巻き込まれる悲惨な事態もありましたが 一方で,水族館では事前に職員の方々が誘導して,多くの方が助かったと記憶しております。 (ただ1名だけ外国の方が巻き込まれてしまったのは残念ですが。) 今思えば,東日本大震災の前に,津波の危険性を十分周知させる地震が 過去にはいくつか起きていたんですが,中々自分自身がその体験をしていないと 危険性はうまく認知されないのかもしれませんね。 すぐすぐとはいきませんが,いずれ是非取り上げさせて頂きたいです。
@massan_nagasaki
@massan_nagasaki 2 года назад
待ってました! 今回も分かりやすくてとても勉強になりました(^-^) 自分も山地開拓された住宅地に住んでるので... 常に防災意識持つように心掛けます!
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
いつもご視聴ありがとうございます。 重ねて,大変お待たせし,申し訳ありませんでした。 日本は山地も多いので,このような土砂災害は決して,対岸の火事のような災害ではありません。 普段と違う兆候が見られたら,例え警戒し過ぎだとしても,早めの避難が重要だと思います。 また,避難が難しい場合は自宅内での,2F以上の山側と反対側の部屋への避難も心掛ける必要があります。 こう書きつつ,自分に言い聞かせているつもりです。 (ニコ動の方は後日投稿します。)
@hammer99kg
@hammer99kg 2 года назад
広島と言えば原爆ですが、その年に大きな台風に追い打ちを受けたようです。 原爆と災害に対する気象台の奮闘が「空白の地図」という本になっています。 気象台と聞くと天気予報しか頭に浮かびませんが、災害が何故起こったか等に用いるデータ取りは重要な業務です。 この本は「そこまでやるか」と思うくらいの熱意を感じられますので、興味を持たれた方は是非。kindleあります。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございました。 ご指摘の台風は枕崎台風の事でしょうか。 今回の動画作成時に少し調べさせて頂きましたが 戦災直後の被災なので,家屋の損壊以上に 多くの尊い人命が奪われた事を知りました。 ただ,WEB上で知りえる情報が少なかったので 詳細な経緯までは把握しておりませんでした。 当時の現場での奮闘を記した,そのような本の情報は大変ありがたいです。 確認した所,それらしき文庫がamazonで見つかりましたので,今度少し読んでみます。
@alexeycalvanov
@alexeycalvanov 2 года назад
瀬戸内は夏場は雨が少ないという地中海性気候のようなところだと習ったけれども、やはり雨の多い国日本なんだなと思わされる災害だった。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 ご指摘の通り,瀬戸内海に面する県は,日本海側や太平洋側の,それぞれの季節風の影響を受けませんので 年間を通して,比較的安定した気候だと思っていたのですが 気象条件が重なってしまうと,今回のような災害がおきてしまう事もあったようです。 昨今は特に,集中豪雨が発生しやすい気象条件になりつつあるので 来年以降も,梅雨の時期や台風の時期は,日々の天気や予測に注意が必要ですね。
@kazunobu8745
@kazunobu8745 Год назад
私はこのサムネのちょっと右側に住んでいます。 あの日は19日夜、雷が凄かったのを覚えています。でも雨は降ってなかったんですよね。 23時に就寝して朝4時、停電でクーラーが切れて寝苦しさに目が覚めた時、土砂と草木の異様な匂いにベランダへ出てみると、家の前の道路が土砂で埋まってました。 明るくなって確認すると、自宅上の地区は押し流されて、全く変わり果てた光景になっていました。多数の犠牲者がおられたことは後に知りました。 しかし被害が出た地域はごく限られた場所だったんですよね。県道を隔てると何事もなくて、とてつもない違和感を覚えたのを今でも覚えています。 今は砂防ダムが整備され、防災の為の工事が続いています。 この災害で感じたことは、いつ何処で何が起きるかわからない、ということです。 だから、万が一に備えておかなければならない、安全なところなど無いということです。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h Год назад
ご視聴ありがとうございます,合わせて貴重な体験をお話しいただき,ありがとうございます。 載せきれていない参考写真でも,当時の風景を見させて頂きましたが,本当に大変な状況だったかと思われます。 色々被害があったかもしれませんが,ご無事で何よりです。 実際に被害を経験しないと,中々自分事として考えるのは難しいですが 昨今の天候状況を考えると,毎年どの場所で起きてもおかしくありません。 私自身も斜面地に住んでおり,例え土盤が崩れなくても鉄砲水が起きる可能性があるかもしれません。 今年ももうすぐ梅雨や台風の時期です。 一番良いのは,このような災害が起きない事ですが 万が一災害が起きても,自助・共助・公助で互いに助け合い 被害を最小限に出来るよう,心構えをしておく必要がありますね。
@user-yv6cx9km6w
@user-yv6cx9km6w 2 года назад
一番被害が多かった地域から随分離れた下流地域に住んではいたけど本当にすごい雨だった 1週間前からずーっと雨降ってて最後のほうは猛烈な雨。 家族の迎えに車に乗ったのですが、ワイパー最速でも前が見えない程だった 単純に身の危険を感じるレベルだった 近くの小規模の用水路は全てあふれ多くに家が床下浸水してた あんなことここ数十であれだけだ
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 平成26年の豪雨であれば,私もテレビなどで当時の映像を拝見しましたが ご記載いただいた文面からも大変危険な状況だったのだと推察します。 前が見えない程の豪雨は,私自身も2~3度程だけ経験したことがありますが 車の運転ですら恐怖を感じましたし,一刻も早く家に帰りたかったのを覚えています。 今まで無かったから,例え他の地域でそんな災害があっても 自分の所では起きる事はないだろう,と思いがちですが 昨今の気候を鑑みると,もうどこで起きてもおかしくない状況になりつつあるのかもしれません。 今年は梅雨が一旦明けてはおりますが,依然油断はできませんね。
@her_name_is9718
@her_name_is9718 2 года назад
広島の豪雨災害の特徴は安佐南区・安佐北区周辺に被害が集中していることでしょう。 あくまでも自分の考察なのですが、安佐北区の住宅街は高齢化が進んでいることから災害時の避難誘導が課題になっていると思われます。 一方で、高速道路網が整備されていることから一般道よりも災害に強いと思われ、自治体がその気になれば避難時の輸送に利用できるでしょう。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 やはり如何にして,危険地域に住む高齢者の方々の避難を事前に出来るかが 豪雨・土砂災害の被害を最小限にするキーの一つだと思います。 地域での高齢者の住まいの把握,避難時に近所の人による声掛け・一緒に避難する事 後は,気象情報と照らし合わせて,自治体が早めに警戒情報を出す事が解決法の一つでしょうか。 道路網については,私もそのように思っていたのですが 今回改めて調べてみたところ,この豪雨ではまだある程度大丈夫だったのですが その後の西日本豪雨では,集中豪雨及び土砂災害により一般道・高速共に各地で寸断があったとの事でした。 (特にこの豪雨では,広島県以外にも隣接県などで被害があった事で,中国道路網全体に 大きな影響があったみたいです。) 現在では,この西日本豪雨の教訓で様々な交通対策を行っているようです。 また,私も詳しく調べたわけではありませんが,平時の時点で様々な調査を行っているようですので いずれ西日本豪雨の解説の際に,さらに詳しく調べてみるつもりです。
@0dgb0
@0dgb0 2 года назад
わーい!久しぶりの新作だ!\(^。^)/ 主さんの動画は詳しく長く良く出来てるから時間がかかるのでしょうね! 今までの2つの動画、何回も視聴させて頂いてました!
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
御視聴ありがとうございます。 この度は予告からだいぶ遅れてしまい、申し訳ありません。 クオリティについては、作る度に何とか少しでも改良出来るよう、今後も努力させて頂きます。 次回の予定についてはだいぶ方針も決まっているので 今週中にはチャンネルコメントにて ご連絡が出来るかと思います。 次の動画は1月に投稿となるかと思われますが 宜しければ、また御視聴頂けると幸いです。
@EBIFRY20hey
@EBIFRY20hey 2 года назад
解説お疲れ様です。 地域や自治体が防災防災!!!ってあくせくアピールするけど住民には見向きされないっての多いので... 自治体や県知事が空を飛んで助けてはくれない。 ますは「自分が五体満足で逃げ出せる」が全ての基礎。自 治体が身の周り全部やってくれんるじゃ無いです。 危険が起きるであろう土地なのに造成で削り込んで、蛇とか悪とか過去の訓告地名が消されて、縁起の良いポワッとした地名にしちゃったんですね...って色々考えられます。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 山間部の造成が多かったのは高度成長期からバブル期らしく,広島市の産業が発展していくにつれ 多くの方々が移住されてきましたが,人々のベッドタウンが次々と埋まっていった結果の造成かと思っています。 ただ,この時期は日本全国でも似たような事例があったかと思います。 残念ながら多くの亡くなられた方が出た災害でしたが この災害によって,造成のルールが新たに決まり,今に繋がっていることを考えると この教訓は決して忘れられてはいけない事です。 名前については,それぞれの御事情があったかと思いますが 先人の残した碑や伝承は,現代に警鐘を鳴らすものだと思いますので 自分の住んでいる町にそのようなものがないか,過去に何か起きていないか 調べてみるのも,防災教育に繋がるのではないでしょうか。
@EBIFRY20hey
@EBIFRY20hey 2 года назад
@@user-gy2xg5gb7h さすが的確で完成されたご指摘、ありがとうございます。 名前を変えて「忘れる」のでなく「引き継いでいく」ってこちなんですね
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
@@EBIFRY20hey 申し訳ありません,前の文で返信できていない箇所がありました。 ご指摘の通り,防災の最前提は,自主避難かと考えております。 昨今のご時世では,高齢者の方々の中には,避難が面倒だったり難しいと考えられ, 災害がひどくなっても,どうせ自分一人の命だと,避難をあきらめる方もいらっしゃるそうです。 ただ,これは逆に,緊急時においてこのような人々を助けるために,人員を割かないといけない事態となる為 二次災害に繋がりかねません。 ですので高齢者の方々はもちろん,我々自身も ひょっとしたらという場合を想定して,自主避難という行動を選択できるよう 心構えを持つ必要があると思います。 高齢者の方々には,地域住民間で協力して,避難のお手伝いを行うのも重要ですね。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 года назад
地名変更の罠。気候変動も影響してるだろうけど。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 例の地名の件ですね,一説として話されている事は重々承知しておりますが 所説あり,不確かな部分もありましたので,深くは掘り下げませんでした。 ですが,名前はともかく,過去の災害を受けた先人からの教えは 現代にも活かせる事が多いかと思います。 気候変動については,こちらも昨今のテレビで言われていますね。 残念ながら,今後はより一層豪雨災害の危険性は高いかと思います。 この自然現象の流れを止める事は人間にはできませんので これからは,仮に災害が起きたとしても,自分自身で命を守る行動を取れるよう 各自で心構えや準備を行う必要がありますね。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 года назад
過去に遡る証拠となる資料を探し出す根気がありませんので地名と災害を関連づける根拠を示すことは私にはできません。 ただ生きてなんぼ(方言)だと思っているので新居を構える際には最低でも古地図や植生など環境を把握した方がいいのではと思っています。 私は実際に被災したわけではありませんが被災した方々との交流があったのでそのように感じました。 さておき、 たまにでいいので次の投稿を楽しみにしています。 いえ、楽しみにしちゃダメですよね、災害に関する話題なのですから…😣 これからも応援しています。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
今は大分法律による規制がありますので,よっぽどのことがない限り そこまで危険な地域に造成の話が出る事はないかと思いますが 昨今の天候状況では,思わぬ場所で土砂災害が起こりうるかもしれませんし 新規造成だけではなく,旧来安全だと思われている場所も 今一度本当に大丈夫か,ハザードマップ等で確認する必要がありますね。 この度は,動画をお待たせし,申し訳ありません。 そのような言葉が動画づくりの励みとなります。 今後も頑張りますので,ご都合がよい時に,宜しければご視聴頂けると幸いです。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 года назад
自然災害は思わぬ結果をもたらしますが少しずつでもいいから被災される方が減るといいですね。 気負わずテーマやモチベがあるときにでも投稿してください。こちらこそ勉強になります。ありがとうございました。
@violet-violent
@violet-violent Год назад
安佐北区、安佐南区のあたりは昔の地名では「土砂災害ヤバイから絶対住むなよ」みたいな昔の人の思いが込められた地名が付けられてたらしい でも、あまりに怖いイメージだから変えたらしい
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h Год назад
ご視聴ありがとうございます。 災害発生時のニュースでも,過去の水害の名残を思わせるような 地名が付いていた事があった,という報道がありましたね。 名前と災害の発生しやすさに関する信憑性が確認されていないので はっきりとしたことは申し上げれませんが この広島県に限らず,日本各地様々な地域では,このような土地の特徴を表しているような 地名も見られますので,自分の住んでいる地域の地名について 由来を調べてみると,思わぬ発見もあるかもしれませんね。
@user-cq7uy3tb5i
@user-cq7uy3tb5i 2 года назад
新潟地震もやって欲しいです
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴並びにリクエストいただきありがとうございます。 新潟地震の名前通りだと,平成の新潟中越沖地震ではなく 昭和中期に発生した大地震でしょうか? 確か新潟で行われた国体が終わった直後に発生した地震で 出来たばかりの橋が壊れたり,石油コンビナートの火災がひどかったと記憶しております。 丁度地震などの天災がテレビで記録されるようになった頃の地震で 今でもyoutubeで記録映像も検索した所,いくつか出てきました。 すぐすぐとはいきませんが 基本リクエストを頂いたものを優先的に解説したいと考えておりますので 今後も頑張らせて頂きます。
@user-cq7uy3tb5i
@user-cq7uy3tb5i 2 года назад
ありがとうございます。どちらでも良いです
@nikopati
@nikopati 2 года назад
11年のは広島工大の周辺が酷かったんだっけ?
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 場所について確認を取りましたが 確かに,広島工大付近の広島市佐伯区では,複数の箇所において 土砂崩れが発生しており,この付近だけでも十数名の方々がなくなっております。
@user-ps9vi2tf4n
@user-ps9vi2tf4n Год назад
西広島バイパス、佐方パーキングの少し過ぎた屋代トンネルの下辺りでしたね。
@user-mi5mk7fy3w
@user-mi5mk7fy3w 2 года назад
家作るより、賃貸の方がよくね?と思ってしまう。
@user-gy2xg5gb7h
@user-gy2xg5gb7h 2 года назад
ご視聴ありがとうございます。 昨今のように水害・土砂災害が多発するようになってくると これからの住宅の購入においては,立地や交通の便など,住みやすい環境かどうかに加えて 災害時に近くに危険な箇所はないか,災害に強い建物かどうかなど 防災の面も少し意識しないといけない時代になりつつあるのかもしれませんね。 そう考えると,賃貸も選択肢としては,従来より大きくなってると思います。
Далее
上空から見た豪雨被害=広島
2:05
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Master of the Mind; Sealand | 60 Minutes Full Episodes
43:16