【ゆっくり解説】ゆっくり霊夢のアニメ推し語り【カイバ編】 

大歓迎です

リヴァイアス、良いですよね。年齢を重ねる度に好きなアニメが変動する中、リヴァイアスは未だにトップに名を連ね続けています。あれは見せ方が素晴らしい。群像劇でありながら、地べたを這い歩く主人公が活躍に至るまでの人間賛美的な作品でもある。そもそも漂流物って珍しいですよね。思い付く限りの漂流物を挙げても、そのほとんどが「漂流先で簡単に馴染める」という前提の下で展開されています。リヴァイアスはその必要条件が欠如しているという、設定だけで興味を掻き立てられます。 カレイドスターに関しては今更言うことでもないですが、どうしてもっと前に出てこれなかったんでしょうか。

妄想代理人は心理描写の描き方が創造的で感心しました。制作会社の回が好きです。多分制作陣の強力な皮肉ですけど。でも今敏って本当に長編に向いてないというか、話の区切り方が下手ですよね。偽バットの回想は4話かけて築いた空気感に水差してますし。今敏ファンからすればあれが魅力なんでしょうけど。でも映画の才能は本物ですね。ちなみに私はパーフェクトブルーに一途です。 lainの内容についてはここで話すと長すぎるので割愛しますが、私は思春期の時期にこそ見るべきだと思いますよ。少なくとも放送当時よりは刺さる学生が多いんじゃないですかね。

Twitterとかされてます？そちらでなら時間の許す限りいくらでも話せますよ。ただ、かつての界隈に目を付けられるのは勘弁です。

妄想代理人の登場人物は皆名前に動物の名前が使われていますが、それを視覚的に描写したのが5話ですね。Twitter確認しますね。

バニラ…成仏してくれ