【ゆっくり解説】エヴァが生まれたきっかけは●●！？天才監督「庵野秀明」 

鬱になろうが、エヴァから離れようが、そんな庵野さんを見捨てずに支えてくれる方々がいる。 「なんで皆　こんなに優しいんだよ！」 はシンジの台詞というより、庵野さんの台詞だったんだね。

23:02 安野モヨコさん｢監督不行届｣の巻末・庵野インタビューより 嫁さんは巷ではすごく気丈な女性というイメージが大きいと思いますが、本当のうちの嫁さんは、ものすごく繊細で脆く弱い女性なんですよ。つらい過去の呪縛と常に向き合わなきゃいけないし、家族を養わなきゃいけない現実から逃げ出すことも出来なかった。ゆえに「強さ」という鎧を心の表層にまとわなければならなかっただけなんです。心の中心では、孤独感や疎外感と戦いながら、毎日ギリギリのところで精神のバランスを取ってると感じます。だからこそ、自分の持てる仕事以外の時間はすべて嫁さんに費やしたい。そのために結婚もしたし、全力で守りたいですね、この先もずっとです。 こりゃエヴァも変わるわけだ

「逃げちゃだめだ」ってセリフ、ネタにされがちだけど、まさに自分で自分を精神的に追い込んでしまう人のセリフで、重い言葉だよな。

庵野監督は安野モヨコさんの作品についてこう語られていました 「嫁さんの漫画のすごいところは漫画を現実からの避難場所にしていないところなんですよ。今の漫画は、読者を現実から非難させて、そこで満足しちゃう装置でしかないものが大半なんです。マニアな人ほど、そっちに入り込みすぎて一体化してしまい、それ以外のものを認めなくなってしまう。嫁さんの漫画は、漫画を読んで現実に還る時に、読者の中にエネルギーが残るようなマンガなんですね。読んでくれた人が内側にこもるんじゃなくて、外側に出て行動したくなる、そう言った力が湧いてくるマンガなんですよ。現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。嫁さん本人がそういう生き方をしてるから描けるんでしょうね。「エヴァ」で自分が最後までできなかったことが嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。」 安野モヨコさんがいなければ終わり方はTV版や旧劇場版のようになっていたと思います。シンエヴァンゲリオンの終わり方は庵野監督が今まで出来なかった読者の心にエネルギーを与えて現実に還すという、不器用ながらにそう伝える事が初めてできた名作だと思います。

マリは監督の想定の中のキャラではなく、商業的な事情で外部の人から頼まれて作られたキャラらしくて、監督はマリのことで何か尋ねられても他のスタッフの方が詳しいから、と自身で積極的に関与しなかった珍しいキャラって聞きました。ラストシーンでシンジと一緒に居たのが、監督の一部であるアスカやレイではなく、他人であるマリだったのは、他人と関わることができるようになったシンジくんの成長をあらわす良いシーンだったなと思いました。

最終回で文句言われたからトラウマ植え付けて復讐するの草

巨大化した庵野とか言うパワーワード

なんだかんだ言って責任感が強いんだと思う。以前エヴァのキャラクターの根幹には自分がモデルだと庵野監督は言っていた。 シンジの繊細さ、レイの無愛想、アスカのプライド、ミサトの豪胆さ、そしてゲンドウのように興味があるものには我を忘れて 執着してしまう。しかし犯罪を犯したり、自殺するまでは行かない。それは逃げることで自分が許されるというのが嫌だからだ。 色々なインタビュー記事やラジオを聞いてて、めちゃくちゃ自由人に見えるけれど、本当は職人として仕事を完成させたいと感じた。

8:52 二十歳そこそこの子に「未熟者め！」は鬼。

あのころの荒れ方は今とはまた違うようにアニメに命を捧げるようなオタクが多くいて 言葉一つ一つ抉るような刺し方のように感じました、子供だったからかな 監督本当に生きててくださって良かったです。

24:36 おお、シン・エヴァのアスカの「ガキに必要なのは恋人じゃなく、母親よ！」ってセリフそのものじゃん

かつて宮崎駿監督は、価値観の違いで前田真宏監督にも「君はもう来なくて良い」と破門した。 その前田真宏監督は、庵野総監督の元、原画担当等を任されている。 これも運命を仕組まれた子供達か

たくさんの人に支えられて生きてきたんだなって思った。 庵野監督だけじゃなくて、みんなにも、周りに自分のことを必要としてくれている人達がいることを忘れないで欲しいな

本当に伝説の終わりをこの目で迎えられて良かった... 肉は死体を連想するから食べないって聞いたことあるなぁ

エヴァを生んだ奇才 庵野秀明とは 三石琴乃｢使徒ちゃん｣

「風立ちぬ」の「生きねば」は宮崎監督から庵野監督へのメッセージだったんだ

アニメ版のレイが肉嫌い発言は庵野監督自身だったのか（？）

よく鬱になってまで、シンエヴァ終わらせてくれた😭 鬱でも自殺したり犯罪者にならなくてよかった。 本当にシンエヴァ見れて良かったです！ 小5の頃からずっと大好きでトラウマシーンや理解不能な部分をみてもやっぱりもう一度見たくなって何回も繰り返し見て、理解したくてRU-vidで解説動画いっぱい見て、シンエヴァはもお言葉で説明できないぐらい感動や安心した場面が多くあって、この作品にであえてよかったって本当に本当に思いました。 安野モヨコさん庵野監督の鬱を支えてくれてありがとう😭😭

2:00 えーっ！？上手いんやから褒めてあげろよ...

庵野の奇人性&安野のコメディタッチに隠されてしまってるけど、「着替えない」「風呂入らない」は分かりやすく鬱の症状だよな

天才で奇才で鬼才。それが庵野秀明。

庵野監督は天才的に真面目なんだな

鬱病気経験者としてはアニメ25.26話から旧劇のくだり聞くだけで胸が締め付けられる

私にとって庵野監督はアイドルです。 大好きな事に一生懸命になり、心の無いアンチの言葉、困難との対峙、色んなファンや周りの人達の支えと、ちゃんと立ち上がってやりきる。そんなのもうアイドルなんです。 シンエヴァはOPのそんなスタッフ達の名前を見て泣いてしまいました。ありがとう庵野監督。可愛いよ庵野監督。これからもどんなことでも応援していくよ👍

庵野さんはたくさんの人に支えられ、大切にされてエヴァを完成させ。私はエヴァで支えられ、生きることができた部分が沢山あった。 両親がアニメオタクで良かったと心から思っているし、エヴァンゲリオンに出会えて嬉しかった。

ナディアは100社以上の公募でガイナックスが選ばれた。選ばれたれた理由は貞本さんが描いたイメージボード。選ばれた理由はアニメージュにかいてますよ

エヴァは庵野監督の人生だったんだな…

天才とか色々言われてるけど好きだからできることなんだよね。

15:23 トウジでもカヲルくんでもなくてヒカリ、君がそこに入るんかい

幼い頃から天才なんだよなあ....

26:34ここの決意表明普通に泣いたんだが

庵野監督は経済的な結果を出すこともできる超ポップな純文学的映像作家、だと思います。

周りの人たちに支えられてきて作られた作品、庵野監督の答えがシンエヴァンゲリオンだったんだね。感動しました。ほんとにありがとう。

なかむライダーめちゃくちゃ気になる

待って、、不思議の海のナディア！？まじかよアニメめっちゃ好きだった。。なんも知らんかった、、。 庵野監督神じゃんマジで。。

庵野監督は鬼才過ぎて、前衛的な作品を時代が受け止めるのに精一杯な印象です。 例えばもったネットリテラシーが成熟した時代だったら、アニメ版も納得の行く完成を迎えていたかもしれない。でもああいう結末を迎えたからこそ、シンエヴァが生まれたことを考えると、間違いとか正しいとかいう考えは無意味なのかも。 何はともあれ、逃げずに向き合いエヴァと決別できた庵野監督、心から、おめでとう！

凄い作家というのは 客観的に凄い話が作れる人だと かつては思っていたが 今では自分の血肉を分け与え 人生観ぶつけて生み出せる人のことなんだと 認識が変わった

この動画見たあとに「大きなカブ」見ると面白い

『人生は円環じゃなくて螺旋だよ。 一周回って同じ場所っぽく感じるけど、昇ってるんだよ』 って誰かが言ってた。ピッチ極細目で良いです。 82年産まれ。キレる17歳世代。 当時の高校演劇界隈を思い出す。 そして今は呪縛って意味がよく解る。

エヴァって庵野さんの心情とか、状況をそのまま書き写したような作品だよね。いわば、庵野監督のドキュメンタリー映画なのかも

この前のNHKの庵野集でやっぱすげ〜て思ったけどやっぱすげーな(語彙力)

起承転結になってるし説明がうまい、これ自体が「庵野秀明」という一つの映画を見たような感じにさせてくれる。

エヴァの呪縛から一番解放されたかったのは、監督自身だったのでしょうか。 想像を絶する苦悩と重圧の日々だったのではないでしょうか。 自身との闘いに勝ち、エヴァを幸せな最後まで導いてくれた庵野監督に尊敬と感謝の想いしかありません。 敬礼(*｀･ω･)ゞﾋﾞｼｯ

この動画編集大変だったろうなぁ。長いけど飽きないで全部見ちゃった。一番近くで支えてくれた庵野監督の奥さんマジマリア

エヴァのキャラの多くが天才肌で暗い過去を持つのは、庵野監督自身の姿を投影しているというのに納得です。 あと、マリはエヴァの他のキャラとは明らかに違うタイプなので、奥さんのモヨコさんがモデルという説も納得できます。

素晴らしい動画でした。 またエヴァが好きになりました。 ありがとうございます！

自分がエヴァを好きでいることが嬉しいです。

シンエヴァが完結したことで、監督もループから開放されたってことなのかな…

サービス精神旺盛な究極のエンターテイナーというイメージ

毎回2号機がボコボコにされるのはパパの影響だったのか…

庵野さんがすごい人であるというのが改めてものすごく分かった

エヴァは繰り返しの話ですってこの時から結末話してたんか、、

庵野監督はすごく繊細な繊維みたいだなぁと思いました。

流石使徒ちゃん

今回も・・・思わず泣きそうになった。 もともと涙脆いけど、 庵野さん関係を見ているといつもぎゅっと胸がつまって涙腺が刺激される。 「破」もラスト近くの綾波を助けるシンジで泣いたし、 「シンエヴァ」は映画館なのに、ラストで号泣、 「大きなかぶ」 もいつも視聴する度涙ぐむし、 この間のNHK特番も涙ぐんだ。 ・・・・・・正直庵野さんが生理的に無理なのに、 この人が関わる事には泣かされっぱなしなんだよねー。

天才には周囲の理解と支援、あとブレーキ役が必要。伴侶を得たことがとても大きいと思う。庵野さんの“成長“が、全ての“チルドレン“にとってシンエヴァという幸福に繋がった。

シンプルに天才としか言いようがない

教師ってほんとに才能を潰しに行くよな

富野監督も自分の親との確執があってその経験が作品の親子の確執ヲ描くことになったらしいけど、庵野さんも親との確執と言うか影響が強くてそれが作品にも出てるよね。 その両者とも自分の精神状態に左右されて作品に色濃く出るし、似てるよね。

周りから何を言われても自分を貫く強い人、そんな庵野監督でさえ苦しんでるんですね、世の中の身勝手さが憎いですね 歴史に名を残す偉大な人ほど子供時代から変わり者扱いされたり馬鹿にされますね そして実績をあげると掌を返します 庵野監督の心がシン・エヴァンゲリオンでよく伝わりました これからも応援したいですね

素晴らしい少年の心を持った天才ですね！

庵野監督エヴァ作品本当にお疲れ様でした…ウルトラマンや仮面ライダーでの映画製作頑張ってください

使徒ちゃんお疲れ様でした。

これ見た後だともう二度とエヴァは出さないだろうな…でも完結してくれてありがとう。

庵野監督の壮絶な人生を知ることができました！ ありがとうございます🙏 すごい作品を作る人はやっぱりすごい(というか大変な)人生なんですね

誰かが言ってたね「大人のなり損ない」って それでいいんだよ。

板野サーカスだったり水彩画だったり爆発シーンだったり飛び抜けた才能がそれぞれあるのも面白いね

4:15 ここでシンジくんのこのシーンを挿絵に持ってくとこ好きよ

アニメも実写もいけるとか凄すぎる

人間関係が不得手で、人間を描く事も大の苦手な庵野氏。監督となり人間関係をテーマとした作品で世に名を轟かせ、自身を含み世のオタクや信者に禅問答し苦悩する人・・・　自決を試みるも、最後は人の愛に救われる。

エヴァンゲリオンは庵野さん自身だったのか、 そりゃ作り直すし、変化するし、完結しないよね。

ひとまずエヴァを終わらせてくれた事、ありがとうと伝えたいです(*´ω`*) TV版、旧、新劇場版供に私に取ってここまで好きになれた作品、そしてコレからも考察やらで絶えず自分に刻み付けて行きたい作品です (・∀・) 初めは当時小さかった事からストーリーやバックボーンなど意味が分からないでしたが少し大人になり再度向き合ったら各キャラの思い、人間臭さ、奥深い設定などの虜になっていき、旧劇でも考察をしてくうちに生きようと思うシンジやアスカに元気付けられた事も何度かありました (・∀・) モヨコさんと言う素敵な奥さんと出会えて今後も新たな作品を生み出して頂くことを気長に楽しみに待ってます(*´ω`*)

監督が”鬱”を誘発してしまった作品「Airまごころ」と「Q」が特に感動しましたよ♪

碇ゲンドウは庵野秀明を一番投影していて 碇ユイをものすごく投影しまくったのが 新世紀エヴァンゲリオンっていう自己解釈ができた いい動画だ

ナディアからエヴァまでの5年くらいは庵野さんはじめ、ガイナックスは本当に暗黒期だったんだろうな。 その間にアナーキーなPCゲームだったり、制作協力でサンライズの下請けみたいになったり。 天才の苦しみだけじゃなくて、現実の苦しみも重なってそれに立ち向かった、とてつも無い人物なんだな。

旧の３号機事件でトウジの片足が失われたトコを見たあとに、庵野監督のお父さんも片足が無かったことを知り『エヴァは単なる作り話な作品じゃなく庵野監督の気持ちがそのまま表現されてるんだ』と思いました。そこまで作品にシンクロしたら精神病むなぁ・・って。繊細ですよね。

庵野監督、生きていてくれてありがとう。 そして、これからも生きてくれメンス。

8:27 大抜擢（宮崎監督に騙されてくそ面倒なシーン押し付けられた）

庵野監督お疲れ様でした

エバァわぁ、庵野監督そのもの‼️ とても素晴らしい作品です！ 旧約聖書をモチーフにした壮大なドラマです‼️庵野監督の「命」が乗り移ったドラマです‼️精神が壊れるほどに、「命」が宿ったアニメです‼️誰も真似が出来ません‼️ 素晴らしい作品をありがとうございました🙇

命削る人のおかげで、感動できるのは、嬉しいよね。 ありがとう庵野監督！って感じる…。 この動画も作ってくれてありがとうございます！アンチエヴァでしたが、シンエヴァで変わり、この動画で監督の生い立ち見れてよかった。

早くテレビでシンエヴァがみたいな!!

物であれ作品であれなんでもそうなんだろうけど、ゼロから物を作るっていうのは大変なんだろうなあ。そしてお金は勿論周りの人の人生がかかってくるとなると尚更。そりゃ鬱にもなるわな

安野モヨコと庵野秀明が出逢わなかったらエヴァは完結しなかったんだね。 じゃなかったら永遠にループする作品で出したらまた鬱になってもループする。 マリ＝安野モヨコは必要な存在で エヴァファンのエヴァの呪いを解いた最後のキーマンだったんだね。

学費を払わず退学届けをだしてないと除籍（在学を否定される）扱いになるはず

「マリは奥さんのモヨコさんだった」 って、ものすごくしっくりきたと言いますか、 言われてみたら、その通りかも知れませんね。

だから、まごころに君にの最後「庵野しね！」って言う描写があったんだな　納得

シン・エヴァンゲリオンをみたけれど エヴァンゲリオンは結局、TV版が最も多様で多元的で結論そのもので完成度が高かったな

この前で終わった福岡のローカル番組に庵野さんが、ゲスト出演したのを思い出した。

宮﨑監督の言葉のクダリが一番泣けた…。

去年、大阪の庵野秀明展に行ったけど、彼の天才性を肌で感じた この人は僕達とは見てる世界が違うのだと、そう痛感した

2:47 画像の男「違う俺は右足」

庵野監督の明朝体の文字でやるやつ（シン・ゴジラ的な）好き

庵野さんがいなければエヴァはこの世に存在しなかった、、、

綺麗にまとめた動画で見入ってしまいましたよｗ

エヴァを終わらせたことでオリジナルは一旦空になったと思う。今後は創作的には枯れたことを自覚して、精神的に安定して、誰かから頼まれる職人としてシンー〇〇関係でリメイク商売をしていけるんじゃないかな。また自分の中身で創作したくなるまで、無理せずにゆっくり仕事して欲しいね。

創造系のオタクとコレクション系のオタクというのがあったが 庵野は正に創造系のオタクだった

赤字続きの頃のガイナックスってプリメとかPCゲームで食いつないでたんだって言ってましたね

もうエヴァの続きは考えられないかぁ

シンエヴァを見てから改めて庵野作品を見てみようと思い初アニメ監督作品の「トップをねらえ！」を見てみましたが、そこでも「宇部興産」と書かれたタオルが描かれたシーンがありました！ 昔から地元宇部市への思い入れがあったんですかね〜