【ゆっくり解説】地名に隠された本当の意味。絶対に住んではいけないヤバイ地名【10選】 

「地名は先人の残した災害履歴書」との言葉は、とても胸に刺さりました。 東日本大震災の例を見ても分かるように、たとえ過去に問題のあった土地であっても歴史を、「知った（分かった）上で住む」のと、「知らない（分からない）で住む」のとでは災害時の心構えとして大きな違いになるように思いました。

好きな漫画の一節で「古来から考えれば人が死んでない土地はない」というのがあって、墓の側だろうが心霊スポットだろうが全く怖くなくなった。

これって宮城県北が該当が多すぎ　龍の口（昔の水害多発地域で大きな神社がある）、蛇田（今では石巻市一番の繁華街）、女川（女川町と旧北上町）、浜須賀（松島基地近く）、釜屋（大川小）　3.11で居住禁止区域で現在無人のところも多い。あまりにも正確で恐ろしい

幸や光といったポジティブな印象を受ける文字が入っている地名は、逆に悪い因縁があるから縁起のいい地名をつけようという思いからきてるって聞いたことある

東日本大震災関連の報道番組で知りましたが、津波が押し寄せた所は先人が「ここより下に家建てるな。」という趣旨の言葉を刻んだ石碑より低いエリアだったそうです。

鬼怒川なんて名前からして災害関連ではと思えるよな。

新幹線で大阪に帰る時、横浜辺りに、崖っぷちに家が建ち並んでいるようなところがありますが、見るからに恐い。

新興住宅地とかなんで新興なのかって言うと元々は住宅地じゃなかったことが多いからで。本当に良い土地は古くからの人で埋まってるしずっと高級なのよね。あとやっぱりいい意味で付ける台とか丘って高い場所なんだよね

梅ヶ谷って地名に住んでるけど、昨年の大雨であちこち土砂崩れがおきてたり川も氾濫したりで大変だったわ

希望が丘、美しが丘、桜ヶ丘、すみれが丘、青葉台、宝石台、光陽台、朝霞台…きれいな地名はたくさんあれど、隠しきれていないのか恐ろしい地名がその周辺近所に残されていたりします。 血流れ坂や百たたき、首切峠はわかりやすいですが、中には一見わかりにくい堂山(どやま/○体の山)や阿久津(あくつ/悪から転じてます)などなど。 古い地名は調べてると本当に面白いですよ

地名もさることながらバス停にも注目しましょう。「西光寺」というバス停がありますがどこにもそんな寺は「今は」ありません。廃寺にして溜池を作ったのです。最後の住職が井戸に入水したという話を隣の慶応生まれの老婆から昔聞きましたが、1985年溜池の水を抜いて見ると本当に井戸がありビビりました。埋め立て造成し周囲は新興住宅地・団地になりましたが下は全部土葬のお墓です。地名に合わないバス停には因縁があることが多いです。

梅田は確かに阪急が開発する前は田畑があったって友人のお祖母さんに聴いた事がある。ヨドバシ梅田やグランフロントを建築する前は昔の墓場らしき跡があり人骨が何体も出てきたとニュース報道されていた。

一人暮らしの時の家決める時には不動産屋の人がハザードマップと照らし合わせながら水害の時地震の時どこに避難するとか色々教えてくれたなぁ…

世田谷の梅ヶ丘は谷を埋めましたって感じだもんなあ。 そういえば横浜の金沢文庫周辺は地名に釜利谷と泥亀があるな。海近いし。

「蛇落地悪谷」「死人沢」　何も知識がなくても住みたい気がしない。

ブラタモリで梅田の特集をしていましたが地下水汲み上げで大阪駅の至るところに段差が生じたり基礎の杭は異常に長いと紹介されていました

これ以外だと川の近くの島が付く地名は島が中州のことだったりするので冠水しやすい、谷が付く地名は名の通り谷なので今のアスファルトやコンクリートで覆われているような場所では大雨が降ると冠水しやすい。

新興住宅地が出来るということは、そこが住むのにあまり適していないから長年避けられていたということの裏返しでもあります もちろん全てがそうではないでしょうが、川に近い低地や裏手に山がある物件は慎重に調査検討した上で購入した方が良いですよね🤔

比喩や時には直接に、その地の危険性を後の世に警告してくれた昔の人達には頭が上がりませんね😰

9年前の広島土砂災害の被災地は八木蛇落地悪谷という過去にも水害があったと察せられる名前でしたね

広島の水害被害が一番酷かった所が旧地名が竜とか蛇とか付いててやけに明るい地名に変えられてたよね

女川に少し住んだ時に、昔経験した地震と津波の話をよく聞きました。今となっては、やはり地震が起こると大きな津波が来るという事が、予測された地区だったのだと感じます。

龍や蛇は信仰対象ということもあって、龍や蛇の力によって問題が解決されたことを受けて当地に伝説として残ったり地名になってることもあるから住む前に調べてみるといいかもね

面白かった。梅田にあるJR大阪駅は地盤沈下で小階段が多いってブラタモリで紹介してましたね。それから、◯◯ニュータウンの◯◯台の元の地名は首斬り谷だったと関係者から聞いたことがあります。

実際に梅田では大規模な地盤沈下が起こっています。大阪駅に中途半端な階段が多くあるのは、沈下して段差ができてしまったからです。 埋め立てた後に地下水を使いすぎたことが原因だそうです。

近所に「耳取」「耳取池」って地名あります。 その昔、大蛇が池に巣食っていて、その大蛇を念仏で退治しようとした僧侶を耳に食いついて池に引きずり込んだと言う凄惨な伝承があります。

土地の名前も、個人宅の古い屋号とかも、絶対残せとまでは思わないけど、無くしちゃうのは惜しいなぁ…。昔話的な…歴史的ロマンがある

なるほど。。。千葉が東北地震の影響で液状化の被害あった町名は確かにお洒落な地名でした。

18:20『十六島』で「うっぷるい」と読むのに驚き。

一説によると、広島市の土砂災害が起きた地域は元は「悪沢」という地名だったが、宅地開発をする過程で現在の地名に替えられたとか…

梅田は地盤だけじゃなくて死体もいっぱい埋まってるからなァ…

愛知県小牧市に桃花台ニュータウンって言うのがあって、そこが光ヶ丘、桃ヶ丘って言うのですが、地下に王子製紙の産廃がガッツリ埋まってましたね、そういや。 後は亜炭掘った跡がある高蔵寺方面は地盤沈下しやすいとか、志段味などは庄内川が決壊すると水没しやすかったり。

天竜川もかつてはあばれ天竜なんて呼ばれてたもんなぁ…

ど田舎だけどもう使われてない地名で、でも地元の昔からいる人たちはいまだに使うって地名が結構あるんだけど、その中に足が入る地名とか梅が入る地名とかあるわ…

地名に不吉な名前付ける昔の人のセンスよ

大合併の弊害で、古来からの地名がわけわからんキラキラ地名になっちまった所が多い。嘆かわしい。

バブル期に一斉に開発された○○ヶ丘と名の付くゴーストタウンが無数に存在することからも非常に説得力を感じる

鹿児島の竜ヶ水もわかりやすく水害を警告する地名ですね……実際土砂崩れが起きていますし

これ　賃貸ではなく不動産買うときに注意したほうがいいやつ...怖い

大阪は地名にさんずいのつく土地は水が出るから買うなって言われるね あと妙におめでたい地名は要注意

横浜アリーナ周辺の元の字名は蛇袋、暴れ川の鶴見川が大きく迂回して囲まれるような地形、新横浜エリア水害多くて痩せた耕作地だった地域。

岐阜県大垣市に「青墓」という地名がある。 「墓」の字がついた由来としては、付近一帯に大規模な古墳群があるからとか。また平治の乱で敗れて都から落ち延び、落人狩りで負傷した源朝長（源義朝の次男）が青墓で力尽きて無念の自害を遂げ（享年18）、その胴塚がある。東山道の宿駅で、平安末期から鎌倉時代にかけて遊女や傀儡子が多くいた。

名前変えちゃう人達は、先人からの災害注意の警告わかってて変えてるのかなぁ…。

40年程昔、阪急梅田の地下工事に立ち会ったことがあるがとてもきれいな白い砂が体積した地盤で 田んぼに適した粒の細かい粘土ではなかったことから、梅田は田んぼだった過去はないと思う。 俺は「埋めた」から梅田になったとの言われが正しいと考えます。

ハザードマップや昔の地図、地名は気にしてたけど、地名そのものが変わっているかもしれないのは困った。町の歴史も知っておいた方がいいですね。あと、歴史関係なく最近治安が悪くなった所もある。

地名ロンダリングには 気をつけよう。

妙に湿気が多かったり、カビやすい場所は水気が多いから要注意。ゲンを担ぐ人は気をつけて。そうでない人は好きにどうぞ

臭いものに蓋をしても、なんの解決にもならないってのを教えてくれますね。

基本でかい川があるところと、土地が低いところは避けたほうが良いよね B地区とかは別として

今まで観た中で他を圧倒する地名は「女体入り口（長野県、バス停あり）」 「嗚呼、こんなところにあったんだね」と感動しました。

福島の須賀川市も数年前の台風で川が氾濫して大きな被害が出てましたね。そのものズバリな地名だったんだな。

新興住宅地で○○ヶ丘なんかあったりしますけど、旧来の地名が石碑や神社なんかに遺ってたりしますよね

兵庫県にある王塚台って地名のとこは、いい名前付けたってよりは古墳もあったし、まんま王様のお墓って意味っぽかった

梅田は地盤沈下が起きたから大阪駅は段差が多い、とブラ⚫︎モリでやっていました。やはり埋立地だから安定した地盤ではないんでしょうね。

確か女川町はだいぶ昔にもチリ沖地震だかの津波被害を受けていてその教訓から原発を高い場所に建造したり避難マニュアルビデオを作成したりしてるんだよね

新しいオシャレな名前に変えて分譲するのは、ある意味偽装ですね。

大阪の梅田が、湿地帯の広がる土地からあの大都会の典型的姿に変化したって、何とも驚愕するな。今は大都会になってる場所も大昔は、田園、湿地帯が広がるような光景だったって考えると、その発展の著しさに改めて凄まじさを感じる。

私の地元には「取上:とりあげ」と言う地名があります。 刑場跡なんでね

箱根に蛇骨野っていう地名があって、誰もバス降りないし、なかなか雰囲気ある場所なんだよな。

ものすごく学びが多かったです。ありがとうございます。津波の被害も多かったようで、もっと先人を過去の人と括らずに、信頼できる情報としてもっと生かすと良さそうですね。

蛇落地悪谷 （ じゃらくじあしだに ）って閑静な住宅街だったんだけどな。

幻想郷は確かに色々とありそう笑UPお疲れさまです！

昔住んでた市に「希望ヶ丘」って名前だけど、団地があって治安が悪い場所だったから、「希望がない希望ヶ丘」なんて言われてたっけｗ

ためになった すごいエグい地名あったけど、なんか凄い分かりやすくて深かった

九頭竜川を引き合いに出して頂きありがとうございます。間違いないんですが、1948年の洪水については、その年の6月28日に福井震災が起きており、堤防も崩れていたところへ梅雨末期の大雨が降ったという二次災害的なところがあります。なお、北陸線の鉄橋が壊れた映像は、洪水よりも地震によって破壊されたました。現在の九頭竜川の堤防はかなり強化されていますが、地震などの理由で堤防が壊れた場合に洪水が再び起こる可能性はあります。2004年の福井豪雨では、もう一方の福井市内を流れる足羽川の大氾濫が起き、一度は建設が断念された足羽川ダムの建設が再開されました。龍ヶ崎を取り上げるのかなと思っていました。2：28前後の映像は、足羽川の福井市内の南側の堤防の決壊現場の映像です。

幼少期に目黒区の「蛇崩(じゃくずれ)」はとてもカッコいいなと思ってた

福岡県 宮若市に「勝負尻」ていう地名があるのを思い出しました。 由来を調べてもわからず… バス停には「勝負尻口」という名前も。

神社の由来を図書館などで調べるのが好きですが「幸」の場合、元は「塞」という場合があります。古い集落では悪いものが入って来ないように集落の端に塞の神を祀っていました。他にも六地蔵を祀り、古い集落から見れば此れより外は、あの世という扱いだったようです。地名に残らずとも古くからある集落と新興住宅地の間にお地蔵さんが祀られていれば、それが結界の役目をしていたということになります。

以前知り合ったご老人に 『サンズイ（池・沼など）の付く土地は水害の可能性があるから住まない方がいい』といわれたなぁ

北海道はアイヌ語由来の地名が全体の7割以上で、 その内「別」「川」「内」「太」が付く地名はアイヌ語の河川や水辺を表す言葉が由来になっており、 札幌のように「サッポロベッ(乾いた大きな川)」が省略されたもの、千歳のように縁起が悪いので改名された地名「元は支笏(大きい窪みがある川)」もあるので ほぼ全域が水害が頻発する人間が住めない地域になってしまう。

興味を惹くような動画ありがとうございます！ いつも楽しく見ています！！

忌地は漢字や地名を変えちゃいますからね。

旧町名に「塚」が入ってる土地に住んでますが、そう言えば東海豪雨の時、ウチの町内だけ浸水しなかった････

蛇で有名なのは広島の土砂災害のやつだよねぇ

希望ヶ丘、相模大塚、かしわ台、弥生台、ゆめが丘、湘南台…なんか相鉄に多い気がするのですが🚃

まぁ…絶対住んではいけないは言い過ぎだけれど 新しく住むことになったならどんな土地でもハザードマップや避難経路はしっかり確認しておきましょうね ってことだね曰くがどうの以前に自分を守るために

ヤバい、ウチの地元は６つあるよ・・・(竜神・猿投・梅坪・亀首・五ケ丘・十塚)

地元に塚が付く地名があるけど古墳があって、土が盛る上がると墓という両方の意味があるね

小学生の時に防災訓練の授業で大地震が起きた際の液状化危険度マップを見て、大阪市全体が真っ赤(最高危険度)で驚いたことを思い出しました。 大阪市内で安全圏なのは上町台地のみだったと記憶しています。名前からして安全そう。

自由が丘もだけどきれいで好き

北海道なら札幌に里「塚」がありますが、実際に霊園もありますからね。

京都も蹴上とか、意味しったら怖いところありますね

「塚」ではないが、「青山」も墓所を意味する地名だと、聞いた事がある。 「人間、至るところ青山あり」と言う諺に由来するのかも知れないが。

実家がどれにも該当してないので両親はよく考えた上で今の場所を選んでくれたんだなと思いました。 私が今後場所を選ぶ際も地名を検討材料にしていきたいなと思いました。 今まで建物が建ち続けている実績を考えると中古はかなりありですね。 わかりやすい動画を有難うございました！！

自由が丘は自由主義教育を掲げて設立された学校『自由ヶ丘学園』に由来するもので、いわば『自由が丘学園前』的な意味であり、今回言及されているものとは由来が異なりますね （自由が丘駅あたりは地形として全然『丘』ではないがそれはそれ）

ワイ震災犠牲者、確かに被害ヤバかった場所が悉くろくでもない地名ばかりで啜り泣く

津波に由来のある地名の土地によりにもよって原発を建設した日本の政治家の愚かしさよ

これは勉強になったな 地盤の良い意味かと思ってたがそうでないのもあったので驚き

地盤で言えば東京なんて大概アウト。 私は教授から縄文時代の地形図見ろって言われてました。

ぶっちゃけ災害の来ない土地なんて無いので、所の災害ハザードマップを確認して 妥協できる範囲で妥協して住む以外ないと思うよ。

この動画と大島てるのチャンネルで準備は完璧！

ヤマタノオロチが氾濫の事だといわれてるように竜や蛇は川の流れの象徴…なので川の神が　龍神や蛇神のところが多いわけか。 あと人柱が見つかった猿供養寺集落も土砂崩れの多い地域だったらしいな。

バレるから書けない地名ですが、すごいの入ってた。実際過去に何回も大洪水に遭っている。地域の昔話見たら モロに大水害の記録が書かれていた。市のハザードマップ見たら家の形も残らなそう。でも人気の土地で家が バンバン建ってる。せめて平屋は辞めた方がいいのにー。

昔の亀戸は、利根川の河口に出来た島状の中州で、 かつては亀島と呼ばれていました。 ゼロメートル地帯なので、洪水のリスクはあるかと思います

横須賀→戸塚→港南台→鎌倉と移動しながら住んでるけど今の所セーフ

埼玉県所沢市の狭山ヶ丘は、旧地名が三ヶ島村で近くを流れる不老川のほかにも砂川遺跡といった水に因んだ地名があります。また、なぜか狭山ヶ丘周辺は交通事故が多く、知ってたら住みたくない地名だと改めて思いました。

18:18　本題から逸れるけど、十六島 Uppurui のインパクトの強さよ

東日本大震災で、被災した石巻市蛇田は、震災後一部は あゆみ野や恵み野と変わってます。

今絶対に住んでいけないヤバい地名が2つ含んでいるところのに住んでいる😱

公園や橋には昔の地名が使われていることが多いので調べて見ては如何でしょうか?