【ゆっくり解説】赤ずきんとプロテクトギア‼人狼JIN ROH 

「赤ずきん」が「赤 (左翼、反体制)」、「狼」が「帝国主義体制」を表してるって言う裏話があってすげえ作り込まれてるって感心しちゃった…

メッチャ好きで今でも観てます。渋いオジサンの最後の渋いセリフといい音楽といい最高です。自分的にはいぶし銀をいぶしまくってプラチナになった様な作品ですw

人狼なんてワードがここまでメジャーな世の中になるなんて誰が想像出来たろうw押井さんが監督じゃ無く原作脚本として参加した稀有な作品。でもバランスは一番良く思えて「いい映画観たな〜」という満足感はめちゃくちゃ高い作品。正に人狼であり、鑑賞中は常に相手を欺きつつ「誰が人狼だ？」と疑心暗鬼の気持ち剥き出しでした。哀しくて硬質でとても上質な寓話。

人狼も面白いですが原作コミックスの犬狼伝説も面白いです。特機隊は人狼だと特殊武装機甲警備大隊ですが犬狼伝説だと特殊武装「機動」警備大隊だったり首都警と自治警、特機隊と首都警公安部との暗闘などが描かれています。 特機隊は人狼ではMG42を装備していますが犬狼伝説ではMG34を装備していますね。

『獣は所詮、獣』とか言っているけど、最後『あんなの伏(ふせ)、気が狂うぞ、』というのが友人と映画を見た一致した感想です。

JIN-ROH: THE WOLF BRIGADE 　2024年現在はネットフリックスで配信停止してて日本語で見る手段が無いんだね・・・

人狼好きだった。人狼は一種のパラレルワールドなんだよね。昔、好き過ぎてプロテクトギアのフィギュア買って持っていたわ。

ケルベロスサーガ大好きです

パトレイバーや攻殻機動隊などのSF要素は控えめだけど哲学要素がある作品だったなぁ

これは何回か見た。首都圏治安維持警察機構 (首都警) の武装体質や特殊機甲大隊 (特機隊) が格好良かったり、(でもそんな彼らも決起の時は陸上自衛隊の強化服部隊には敵わななかったんだよな？) 赤づきんの雨宮圭や阿川七生が可愛かったり中の声優さんの声に引かれた。 ストーリーも良かった。第二次大戦でワイマール共和制のドイツに日本が敗れ、その占領下の元、社会主義共和体制への元の復興とそれに対する民主化闘争 (我々の史実の赤色闘争とは少し違う歴史)。 自治体警察のヘルメットもM1を元にした物ではなく、シュタールヘルム。 公式ブックを立ち読みした時に日本がベトナム戦争に公式に参戦しててその迷彩戦闘服の描写もしっかりされてて驚いた。買えば良かった

人狼全体に流れてる静かな緊張感が本当に好き。

お疲れ様です。人生で最高一本と胸を張って言える作品だと思います。みんなは解ってくれ無いのが悲しいです。

人狼って聞いたら真っ先にこれが浮かぶくらいよく見たな。プロテクトギアのカッコよさに痺れるわ

ほんま人狼と言えばコッチだろって思う今日この頃…

懐かしい。劇場で観ました。ラスト、伏がスーツ着て無双（笑）する銃撃シーンは撃たれる側の痛みが伝わってくるような凄みのある作画でした。観に行く前は押井監督じゃないのかと不安でしたが、沖浦さんスゲーってなり、以後、沖浦さんの名前があったらハズレ無しって思うようになった作品です。

紅い眼鏡の感じだと思って観にいったらめっさシリアスだったなあ。 2作目のケルベロスは千葉繁がエビ食べているシーンしか覚えてません。室戸文明は押井さんの御先祖さま万々歳！に出ていたなあ。

雨宮を撃つ時に主人公が苦しむシーンの最後声優さんがセリフを言う時に力を込め過ぎて歯がかけてしまったんですよね

良くも悪くも押井脚本だわ。この動画のストーリー解説わかりやすかった。本編昔　何度も見たけどようわからんかった

悲しいラストシーンが最高だった(´・ω・`)

おお！好きな作品取り上げてくれてありがとうございます。あのカッコ良すぎるパワードスーツにMG42という激渋装備で不気味で機械的な特機隊員達が堪らないんですよね〜あと萌え絵の対局なのにやたら庇護欲を掻き立てられる雨宮圭は凄く印象に残るヒロインでした、声優さん人妻だったんですねスゲェw 1:38改めて聞くと凄いストーリーですよね、個人的に第一次大戦で仏英が敗北し青島・仏領ベトナム・イギリス領インドや東南アジア植民地や中東アフリカ植民地をドイツが領有しある程度民主化する。その後イギリスと日本はファシ化し日本は満州事変を起こしその後日中戦争に突入、失地回復を狙うイギリスと日英同盟を締結する。史実のアメリカのように対中政策でドイツから禁輸措置をくらい第二次大戦へ突入、最初は太平洋独領を制圧するが、英国が降伏し独伊中を中心に史実日本のように追い詰められて降伏・・という流れかなと考察しています。

ラストの胸くそ悪さが最高に大好物です。 (末期)

ポリティカルアクションの傑作。特機隊は反抗分子は殺あるのみのヒロイズムが全くない鋼鉄の信念を持ったコマンドマシンで、ケルベロススーツのカッコよさと不気味さがあるデザインとで正に地獄の番犬だった。

あの悲しいラストが有るからこそ人狼が名作たる由縁でもあるんだよなぁ・・・ エンドロールの曲がめちゃんこ神

パワードスーツじゃなくて、プロテクト・ギアな。

ケルベロスサーガの大筋は、藤原カムイ画の漫画「犬狼伝説」（全二巻）を読もう。結末は全然違うが本アニメ映画「人狼」の元となったエピソードもあるので、興味のある人は是非。

めちゃくちゃ好きなのに同性で語れる友達が全くおらず、こういう動画見て発散してます。超助かります🙏

機動隊VS暴徒の闘い好き🖤

前々から気になっていまして、この動画をきっかけに親に頼んでプライムで見てみました。一介の高校生には少々難解な内容ではありましたがとても面白かったです。ありがとうございます！

MG42のリロードシーンで、バックパックからスターターを掴んで弾丸ベルトを引っ張り出す→ベルトを引き抜いた所から次のベルトのスターターが出てきて止まる。中がどんな仕組みになってるのかすごく気になった覚えがあります。

なんというか… 押井守監督はアニメでこそ 真骨頂を見いだせるのであって 実写はメカとか装備はカッコイイんだけど 人物が微妙になるのよね…

15年ほど前ですが、人狼世界でのスターリングラード戦を描いたラジオドラマも放送されてましたね。 プロテクトギアを装備した「装甲猟兵」は元はヒトラー直属の典礼用の部隊でしたが、ヒトラー暗殺後、厄介払いのために東部戦線に投入され、 そこで恐ろしい戦果をあげる...といったものだったと思います。

もーこれ大好き、何十回も見た、作画も音楽もピカイチ、なにより渋いストーリー、政治問題、暗躍する奴等、騙しあい、銃器アクション、戦後昭和の街並みとか服装とか感涙もんです、出てるキャラが全て大人の中の大人、どれもこれも女子供には理解されない、大人の男しか見れない、だがそこが素晴らしい 人間の動かし方が凄い特徴ある動きだった、女性キャラが不思議と性的でいやらしいｗ、動きが艶めかしいのかな？銃器の効果音もズドドドドドドドドドドが怖いぐらいだった、あの結末、そして物悲しいＥＤの入り方、 正直実写の２本と比べたら月とスッポン、アニメは出来が素晴らしすぎる、日本もこういう大人のアニメが受ける国になってほしいな、こういうのいつも海外だけで人気出るんだよなあ 俺はこれとイノセンス、スカイクロラ、あと川尻監督のヴァンパイアハンターＤが大好き、これも素晴らしいストーリーに超絶作画で完璧です

『犬狼伝説 - Kerberos Panzer Cop』のアニメ化といってもよい作品でした。 しかし・・・なんで室戸文明が玄田哲章さんじゃないんだか。

人狼感謝の日 パワードスーツと言ってるけどプロテクトギアが正しい名称。 動力源は中の人間の筋肉。原始力とモデルグラフィックスで読んだ。

本作品は、監督は沖浦さんだから、 押井守の敬称は、監督ではなく、さんもしくは氏が適切では。

いいよなー人狼。最近恋愛(SF+背景)アニメしかないし。美男美女だしときゃそこそこ受けるんだろうけど。子供向け冒険活劇もハードで暗いストーリーの話がないよなー。映画館で見たいってアニメはもうハサウェイくらいだな。エヴァも終わったし(個人的にはいい終わり方だったけど)。恋愛とかの心理描写なら小説の方がいいと思うけど恋愛小説は少ししか読んだこと無いけど。

そういえばメガネは確かにそういう自作のスーツを着ていた

このMG-42に片手に持ってるアニメだったからめちゃめちゃ印象に残ってる作品なんですよね

これほどかっこよく描かれた諜報戦はなかなかないよね

此の作品は大好きです。紅い眼鏡、ケルベロス、そして人狼。色々拗らせて紅い眼鏡が一番でしたが人狼を見て人狼が一番好きな作品になりました。年に一度は必ず見直す作品です。

初めて観たのは中学生でした。 雨宮の身柄を確保した塔部が 「重要なのは彼女が生きていると 公安に信じ込ませることであり 彼女の生死は問題ではない」と さらりと言うシーンは何をいってるのか意味がわかりませんでした。 オトナになった今は よくわかります・・・

人狼とは史実でもナチスドイツで組織された秘密任務やゲリラ戦専門の部隊。 原作ではラインメタルMG３４凡用機関銃だけど作画が大変だからＭＧ４２に変更された。

昨日初めて見ました！ 非常に感銘を受け、検索から飛んできた次第です。 この面白さを学校のみんなと共有できないのが悲しいですが、人生に残る作品にこうして出会えたことを嬉しく思います

コレ劇場に見にいきましたよ。客層がなんか変わった雰囲気だったなぁ。　ミリオタ(私は多分ココに含まれる)､昔学生運動やってた感じの年配者､そして当時ですら今時こんな雰囲気の人いるのって感じの左翼学生又は活動家ではないかと思わせる感じの人達。ちょっと異様な雰囲気を感じる中での鑑賞でした。

いや懐かしい、高校時分に何かの行事で都内にいく事になって、 その帰りに秋葉原のヤマギワソフト館でDVDを購入し、 その後近所の書店でビジュアルブックを買った思い入れのある作品です。 後年発売された学研のムックや犬狼伝説完全版もその場の勢いで買っちゃったなぁ。

自分史上最高のアニメ

Upon viewing this film (the first time) my reaction to the arms and armor, was a visceral one. [I had 0 background, outside of the historical unrest of the 1960s.] Seeing the German equipment, arms and uniform influence, presented in this way was ...shocking. Like a blend of all three forms of "Storm Trooper".

これほんと名作だよねー プロテクトギアのデザインが実写より好み チェンソーマンの藤本タツキ先生が実はこれ見てて、レゼ編のモデルになってるって知った時は なんか嬉しくなったっけ。

「俺とお前、いったい何が違う？　伏ェェェェッ！！」 そして無言のままぶっ放される弾丸、ガトリングの回転と薬莢が落ちる音、 倒れるかつての友・・・何もかもが暴力的なのに、漫画を含めて一切がむなしいストーリーは、 今も忘れられません。ネトフリあたりで本格的にアニメ化してもらいたいです！

リクエストがもし叶うならいつかメモリーズも取り上げて欲しいです あの映画を取り扱っている方って余りいらっしゃらないんですよね 動画自体は昔に観ましたが感想動画が少ないのでもし取らあげて頂けたら嬉しいです 次の投稿楽しみに待ってます😀

紅い眼鏡から本作品まで間違いなく見てるはずなのに、何故か 覚えているのはMG42と暗闇に浮かぶ紅い光だけ・・・。

一応観ましたが、事前情報必至の作品ですね…(苦笑) 日本国内でも劇場版パトレイバーの2作目や攻殻機動隊以外にも、こういうアニメ映画作品がもっと評価されても良かったと個人的には思いますがねぇ…。 方向性が受け入れられなかったのか暗過ぎたのが駄目だったのか…？

押井監督曰く「自分には艶っぽい演出は出来ないから」ということで沖浦監督を本作に指名したとか。犬狼伝説も懐かしい、アメイジングコミックと少年エース創刊号から藤原カムイ先生の漫画追っかけてた。

MG42 一番好きな銃です そして良い音 どこかに標的はいないかな

うる星やつらのメガネが着ていた重モビルスーツがプロテクトギアの元かもね

日本版ジャガーノートだな 特にあのミリゲーではゴッツ脅威

ヒトラーが貧乏画家になったドイツワイマール共和国とレーニンが台頭しなかったロシア共和国の連合軍が大勝利した世界線だから…（空想） 漫画版の犬狼伝説が好きだけど、JINROHのアニメと実写の中間のような雰囲気も良いよね 最近でもイベント会場で一人は見かける、全身特機隊装備のレイヤーさんに根強い人気を感じる

毎回、作品のチョイスに感服してます。こういうチョイス出来るチャンネルはもう１つ位しか知らないな。 銃はあまり出てこないけど王立宇宙軍解説希望。

テアトル新宿へ観る事、７回更に DVDboxを購入した猛者であります！！ ですが自分は全く後悔しておりません！！！ ここまでのめり込んだ作品は人狼だけです。

確か押井守監督自身が、プロテクトギアの動力源を人力と言ってたはず だから厳密にはプロテクトギアはパワードスーツじゃないってことになるかなw

プロテクトギアは動力源が無いから装甲服に分類されるんじゃなかったっけ？

MG42無双ほんま好き

プロテクトギアかっこいい（小並感） カッコイイよね・・・？

韓国実写版のバリバリ肉弾戦をやるプロテクトギアも凄かったw 金かけすぎてワーナー・ブラザースコリアの制作部門撤退してもうたが ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡※だからネットフリックスに権利売ってもうた　劇場で観たかったわ

×　メガネのパワードスーツ 〇　メガネが夜なべして作った　モビル・スーツ

原作読んだことあるけど確かパワードスーツじゃなかったような…。

「その歴史的役割を終了し、時代は新たな…　そして最終的な役割を与えようとしていた」 無常観溢れる、シビれるモノローグ。…実は知人たちとの日常会話の中でも冗談めかして使う場面も結構ありますｗ

最初の爆発した女のコの役仙台エリさんは プリキュアもやったし 今じゃ岩崎本舗の肉まん大好き女

こんなに切ないキスシーンは他に無いでよ。

なんか面白いけどもほとんど一方的すぎる気が…

ある意味、全共闘世代だからこそ描ける、我々の様な若者には描けない世界観だと思います。

私は昭和３０年代の背景が懐かしくたまらなく好きでした。なお、海外の上映ではかなり評価された。

男はやっぱり男ビール🍺

実写版（韓国版）だとオチが違うんですよね。色々と言われてるけど個人的にはあのエンディングは好きです。

いろんな並行世界がある。

10:02 モザイクだとより恐怖画像感が増す。

人狼だから伏って名前安直で受ける

もっとドンパチや爆発が見たかった。当時VHSで視聴して「これで終わりっ⁉」と思っちゃった。

特機隊って何となく新撰組っぽい感じ有りそう。

寒い時期になると見たくなる映画

昔劇場で観たけど良い映画だったな。デジタルになりつつある時代に手描きでよくあれだけのものを描いたと思う。 ケルベロス・サーガではドイツに日本が負けた設定だったけど、重慶からHE177を使って原爆（反応弾）を日本に落としたとかなかなかトンデモで笑ったわ

ケルベロスのデザインとか、レジスタンス的な戦いとか、何かとウルフェンシュタインの元ネタになってそう

解説ありがとうございます。名古屋の今は亡きシルバー劇場で、朝イチの時間のみ放映を(里帰りした時に)観たなぁ…Tシャツとソフビ製の特機隊プロテクトギアのガレージキットを買った

そのものは狼のようなものである。

名作ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

これ見たいけどdアニメにないんだよなぁ…どこで見れるんこれ？

ソ連がドイツに負けた世界だと思いましたが。

この作品の第二次世界大戦ではB-29ではなくMe264が日本中を空襲してたのかな？

コミックスも面白いですよ。 もう絶版だと思いますが、機会があれば読んでください。

狡兎死して走狗烹らる。 では狡兎がもう生まれない世界になったら… この人狼の原作的漫画「犬狼伝説」の、最後まで「役割」を果たす結果も苦味走っていい味です。

このアニメに憧れて、警察受けた自分がいる(笑)

めっちゃみたいんですけどネトフリにはアニメ映画無いんですよね(T . T)韓国版もいいけれど、やっぱり原作が見たい！

この作品に出合ったのは、高校生の頃です。 コミック（白い表紙の本）を小遣いで買ってはまりました。 いまでも大事に持っています。 今見ても最高です！

甘い夢も見たかったが、三つ子の魂百まで同じ、自分の居場所は変わらなかった男の物悲しい話。 よくこんな地味な話を劇場アニメで作れたものだ。

コードギアスとはまた違う

協力国といえば当時は中華民国とドイツは仲良かったですし、ソ連との同盟継続もしくはソ連妥当の暁には…？

キルゾーンのアニメじゃ無かったんだ

パワードスーツじゃなくてプロテクトギアじゃないですか？ メガネのは、パワードスーツ(ハリボテ)ですが

菅野よう子と溝口肇が夫婦だった頃の作品。 彼の曲を彼女が歌うという貴重な作品。

人狼とバンパイアハンターDのDVDがスゲー欲しかったな。