【ゆっくり解説 ～迷車を斬る Classic 2～】ホンダ RA302【 空気にこだわった地上の戦闘機 】 

事故死したシュレッサーの甥が、あのジャン・ルイ・シュレッサー 1988年イタリアGPでウイリアムズに乗ってホンダの完全優勝を阻止したり、 パリダカで2年連続で増岡を妨害したり、日本車大嫌いおじさん そのきっかけは、叔父の事故なんでしょうね あとシュレッサーには友人がいました 彼はシュレッサーの事故でドライバーを引退し、チームオーナーに そして彼のチームのマシンには、シュレッサーのイニシャルである「JS」の文字が そう、彼の名前はギ・リジェ 長年リジェのオーナーとして君臨した男なのでした

チームとしてはオーバーヒートを起こしてリタイアすると思っていただけにシュレッサーの事故死はかなり衝撃的だったらしいですね。

正確な考証で正確に伝える素晴らしい動画ですね👍😭今ではホンダのレース史から消されつつある中村良夫さんの葛藤にも触れており大変見応えがありました😊良い動画に出逢えて嬉しいです。いつも車愛溢れる動画有り難うございます👍

迷車を斬るのリメイク版ありがとうございます。 この次はいよいよ…あの伝説のウィリアムズ・FW16ですね。

確かRA302が最後に走ったのは70年代初めに日本で行われたホンダ主催のイベントでのデモ走行だったかな？

それは違うと思う。この302の開発担当だった久米氏（後のホンダ社長）は何度も本田宗一郎に空冷は無理だと換言、聞き入れられず出社拒否、退社騒動に発展しています。F1監督の中村良夫氏にいたってはF1撤退後本社とは絶縁、欧州駐在。 藤沢氏がなだめて退社を防いだのです。 彼らが本田を退社していたらその後のホンダはどうなっていたでしょうね？本田宗一郎を神格化するのはもう止めにしましょうよ。

母国グランプリをスポット参戦した ジョー・シュレッサーは､原因不明の事故で 40歳という若い命を落とした

モータースポーツは走る実験室。 創業者のエゴで死人をだしたホンダは使っちゃいけない言葉だとおもいう。