ニューヨークのハドソン川に係留された空母「イントレピッド」を利用したイントレピッド海上航空宇宙博物館で上映されている特攻の映像です。
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イントレピッドは第二次世界大戦からベトナム戦争にかけて参加したアメリカの空母で、戦艦大和の撃沈に貢献した一方、太平洋戦争中に計5機の特攻を受け、修理のため二度帰国しています。
大戦後に一度退役しましたが1950年代初頭に近代化改修されて攻撃空母として再就役し、宇宙船の回収母艦も務めました。
イントレピッド海上航空宇宙博物館には、F-14トムキャットやSR-71ブラックバードといった航空機の他、スペースシャトルの1号機であるエンタープライズや、冷戦期に活躍しアメリカのミサイル潜水艦で唯一一般公開されているグラウラー、さらには超音速旅客機コンコルドも展示されています。
9 сен 2024