【カヲルとゲンドウ】旧劇場版アダムから２人は繋がっていた！その関係を図解説・考察 

訂正：アディショナルインパクト電車内で座っている椅子の場所は違っておりました。大変、失礼いたしました。ご指摘いただいたように、ゲンドウの座っていた場所に対し、カヲルは斜め向こう側の席に座っていて、似ている対のものという表現がされたものだと考えられますm(__)m

エヴァの世界はリアリティ(現実)とイマジナリー(虚構)が混在する世界だったから現実の父の像であるゲンドウと虚構の父の像であるカヲルがいると考えてる。カヲルはシンジが思い描いた自分を愛してくれる理想の父さんとしての役目を背負っており、綾波も困難からシンジを守ったり庇ったりする理想の母さんの役目を背負っていたのだと思う。カヲルとレイが少年少女の姿だったのは大人になりたくないというシンジのわがままと自分の気持ち(子ども心)に寄り添ってほしいという願望の表れだったんじゃないかな

これを踏まえてみると、Qのカヲルの 「僕は君と会う為に生まれてきたんだね」 が、生まれたばかりの子供に出会った時の父親みたいだなと... しみじみしちゃうねぇ

シンエヴァ公開した時に友達が｢カヲルとゲンドウは繋がってる。だから最後の駅のシーンでレイとカヲルが一緒にいたんじゃない？｣って考察してたときはビックリした

カヲルくんがシンジとピアノ連弾したり、カセットテープを一緒に聴いたり語らったりするのは、本来ならゲンドウがシンジとやりたかったこと、シンジがゲンドウとやりたかったことを、カヲルくんが代わりにやってくれてたんだろうなぁって思ってた。

13号機のカヲルくんと同じポーズかっこよすぎる…

カヲルはシンジの心の穴が ゲンドウの愛情がなかったからと思ったから 優しいお父さんを演じて愛情を注いだ けれどゲンドウの愛情は見守る愛だった だから2人が似ているのは 父親の愛情としてだったのかもしれない

7:12カオル君自らシンジ君に“君と同じ…運命を仕組まれた子供だ”と言っているのでコレは間違い。 12:09ゲンドウが手袋をはめている間、どのタイミングかはわからないけどアダムを手に移植したままピアノ弾いていたかもしれんね。ただ、旧作で既にカオル君は音楽が好き(歌はいいねとか)だったので、カオル君はもっと以前から円環の中にいたと思われる。

旧ゲンドウがアダムと融合したことが、シンの世界線にちゃんと反映されていたのですね。カヲルとゲンドウ、別人で関係性はなさそうな二人。深層心理が繋がる理由として、なるほど！と思いました。 （ループの話では、旧ユイのことはよく話題になるけど、旧ゲンドウの話題は少なく、気になってたのでスッキリしました）

もしカヲルがゲンドウのクローンだったらラストシーンのカヲルがレイと一緒にいたのがなんかいいなーって思う

カヲル君はゲンドウが望んだ理想個体なのかもしれない

もしかしたらアニメ版も一つの円環の物語で、カヲル君の棺の数から言えばアニメ版よりずーっと前から円環は始まってたんだと思ってしまった。

もしもカオルがゲンドウならカオルの今度こそは君だけは幸せにしてみせるよって言葉がゲンドウの言葉になってゲンドウから息子への愛情表現にもなると思うといいね

カセットテープ直したりピアノ弾いたり、星空を見たりするのがゲンドウの本当はそうしたかった親子像だとすればシンジの事も心の奥では愛してたんだなって 贖罪とするが故にその想いすら表に出せず、計画遂行のために非道な父を演じてたならゲンドウ君まじで不憫やな…

単純に言葉通りに受け取ってて ゲンドウ＝カヲル＝シンジ だと思ってた ゲンドウの独白のシーンの後悔とシンジの優しくして欲しいみたいな部分が合わさってカヲルなのかな？って思ってたからこの考察は目から鱗

カヲルはゲンドウのクローンではなくゲンドウの深層心理を形而下化した(或いは対局的な)メタ存在というのは非常に興味深く、私も支持したいです。 つーか俺が初めて惚れた男キャラがよりにも寄ってゲンドウのクローンって考えるとなんか凄い複雑な心境になるし...

この人の考察が1番しっくりくる

今、シンエヴァ見て気づいたんだけど、ケンスケがアスカをビデオカメラで撮影するときに画面に出ていた、残り１時間２２分って、アスカの補完までの時間を表していたんだな

3:21 エヴァのトラウマシーン

11:40ゲンドウの死に方カヲルと同じじゃないか。

ああ、まずカヲルのオリジナルがゲンドウのクローン説を否定という観点から、 一時同化（接触）してお互いが干渉し合っていてそれが別れたと考えれば、二人の共通点の深掘りとして納得できますね。（個人的にクローン説推したいけど） ただ、エヴァの世界観は魂が科学的に証明されている世界なので、魂と肉体が別れている旧劇場版のカヲルがゲンドウと精神的な干渉できたのかは疑問があるかな？　 ループしているのが使徒であるタブリス（アダムのオリジナルの魂）ではなく、ゲンドウと融合していた肉体にゲンドウの魂の欠片を切っ掛けに新たなカヲルとして魂が形成されたとかなら解るけど。 あと、動画見てちょっと過ぎったのが、アスカのぬいぐるみの中身が見た目ケンスケで中身シンジ説を思い出して、カヲルと話していたのは途中まで加持の姿をしたシンジの中の加持の意志を汲んだ、シンジだったとか無いかなって思いました。 シンではシンジにとって加持という人物を思い起こさせるシーンが多々ありますし、加持ならこう言うだろうとかそう言う感じで会話をする中、最後は自分の中の加持はカヲルと一緒に農園へ歩いて行ったとか。 読解力足りなくて変なこと言ってるかもしれませんが、すみません。orz

シンジ君の言葉の通り似たもの同士ってことね エヴァの考察見すぎて普通の発言も全部裏があると思ってしまっているw

カオルとレイが並んでたのに少し納得した

いつも、詳しく考察をしてくれて有難いです。

ラストシーンのレイとカヲルが共に居たことが、私にとってはレイ(ユイ)とカヲル(ゲンドウ)がエヴァのない世界で救われたのだと思えます。 カヲルが加地から"司令"と呼ばれていたのもゲンドウと重ねる意図があったものと。ゲンドウとカヲルは裏と表のような関係で、素直に息子に向き合いないゲンドウの思いとは裏腹に同年代の親しい友人としてカヲルがシンジに関わっていた。 レイが代理母、カヲルが代理父だった物語が14年の時を経てミサトがシンジの物語上の母親役(現実を生きる希望の力を有した母)を担い、シンジもリョウジの代理としてのミサトの息子(現実を生きる希望を信じた息子)となる事でエヴァの世界の代理両親であるレイとカヲルから巣立っていった。 そんな物語だったと認識しています。

ゲンドウの深層心理（本音）がカオルということは、やっぱりシンジのこと大好きなのか。 自分が愛情注げないから変わりに注いでもらおうという思いから、カオルは新劇に登場している。。ということは、 カオルが生命の書に名前があること、これはゲンドウの意思も関係しそう？結局誰が書いたか確定はしてませんよね？

対比やメタファーだろうね

カヲルは、ゼーレがゲンドウの趣味や好きなことを元に作ったのではないかと思ってました

個人的には、アニメ・旧劇の世界でゲンドウがアダムと融合したことでそれ以降の世界ではアダムである「渚カヲル」という要素と「碇ゲンドウ」という要素が結びついたんじゃないかなと思う。 都合のいい解釈ではあるけど、だからこそループするエヴァ世界の終着点である新劇場版の世界ではその結びつきが色濃く反映されたんじゃないかなぁと。 碇ゲンドウは本人も意識できない「存在」という概念段階でアダムである渚カヲルから影響を受けていて、新劇場版の渚カヲルは碇シンジの幸せを望み碇シンジの存在を強く想うが故にその父親である碇ゲンドウからの影響を強く受けているのではないかなぁ。 ゲンドウがカヲルに似ているのではなくカヲルがゲンドウに似ているとシンジが判断したのも、ゲンドウ→カヲルよりカヲル→ゲンドウの寄り方が強かったから何じゃないかと思ってしまうのはあまりにも都合が良すぎるかな。

シンジの幸せは、簡単に言うと、大人に成る事・・・でいいのかな？

自分はカヲル=ゲンドウの理想像って考察してました笑

フロー図みたいのってどーやって作ってるんだろう？

深く考えるものじゃなくて、 感じるものだよ。 見方は人それぞれ違う。 またその人がいつ見るかによっても。 また見てみようと思える作品なんでしょう。

何回もアマゾンプライムにお世話になってそうw

旧劇の最後ゲンドウがレイの体に手を入れて、それを持ってかれたから。インパクトの中心にゲンドウの一部がアダムと一緒ににあったからね、

シンジくん、ハーレム主人公並に愛されすぎ(☝ ՞ਊ ՞)☝

動画投稿者＝製作陣説

破でカヲルが「初めまして、お父さん(お義父さん？)」って言ってるしまぁ

ある意味加持ってキーマン説 あり得そうwww

カヲル君はむしろゲッペラーにZEROと似ているんだよ。 いや「繋がっている」と言った方が正しいのかもしれない。定められたある種の破壊と終着を永遠に繰り返す存在という点が

カヲルくんは誰かのクローンではなく、アダムの魂を人間の卵子、或いは受精卵に宿したものだと思う。その提供者がユイさんなら…と考えると色々面白い。

アダムを見ると毎回胎児の夢を思い出す

ユイとレイ、カヲルとゲンドウ、シンジとユイ、シンジとレイ、シンジとゲンドウ、「2つの視認可能な物体間の角距離を測定するために用いられる道具」だから"六分儀ゲンドウ"なのでは。

ユイを愛したのがゲンドウ シンジを愛したのがカヲル

元々1人だったのがループしてる間に分かれたんじゃね？って勝手に思ってる

やば..全然気づかなかった

私もただのメタファー的なやつかなって思ってたけど 映画の来場特典冊子のあのページのあれをみちゃうともうカヲルはゲンドウを元にして作られたとしか思えない あと実験段階クローンのカヲル、試作クローンのレイ、プロトタイプのアスカってことも考えられる

再構成装置の話ってどこで明らかになったんですか？

シン劇場版とは別の世界線でのアディショナルインパクト？でゲンドウを素にカオルが誕生したんだと思っていた。

how tf did i get here, it's only 12 pm wtf

レイとカヲルが付き合ったのは ゲンドウとユイが救われたって演出なのは良いとして、 アダムとリリスのそれぞれ魂の意思はどこに行ったんだろう 体がレイ　カオルだとしても魂が別なら別人だと思ってるから一人に統一されるのはなんだかなと少し思ってしまった

逆にゲンドウがカヲルのクローンだったりして 絶対ないだろうけど

僕は単純に絶望が現実、希望が理想だと思ってた。

ゲンドウがカヲルのクローン説

そんでも庵野サンは無理やりゲンドウ＝渚にして伏線回収した事にしたつもりだと思うけどね？無理矢理過ぎて万民に受け入れられてないだけで。 白黒両局面と言う形とかカヲル＝父性に無理やり最後に見立てようとした節が有ると思うけど。

ループってのが全く分からん作品やなぁ、エヴァって

なんでシンエヴァで初号機と13号泣が同じ動きで戦っていたのか知りたいです！

ゲンドウ＝カオル

暗喩をあえてメタファーって言うの気に入って多様してない？

さすが岡田斗司夫ですわ

カヲルくんは冬月のクローンじゃないのか…

あと、カオルがゲンドウのクローン説がもう一あるそれはゲンドウがユイと結婚していてユイのクローンがレイで、そして最終話でさよならすべてのエヴァンゲリオンの後の電車のシーンでそこでカオルとレイが一緒にいて結婚した前提にするとレイがユイのクローンでユイとゲンドウのクローンだと思われるカオルがはいればじょうけんが一致する。

東大国語かな？

アダム=ゲンドウ渚カヲル　エヴァ=ユイ綾波レイ　人類=碇怒りシンジ　😪💤💤

俺がシンジだったら【最低だ】をした時が1番の幸せ

あなたの考察が大好きです岡田斗司夫より先に気付いて欲しかった、、、