【ジョアン2世王妃】レオノール・デ・ヴィゼウ【ゆっくり解説】 

フィリッパ王妃様の曾孫だけあって有能な女性ですね。素晴らしい献身でした。 ジョアン、いくら妻が出来た人だからって何やっても許されると思うなよ。しかも愛人の子に「仕えろ」って…王妃はそんな気安い軽い存在じゃないんだよ。

亡くなった後とはいえ王妃様自ら、自分の上を人々が歩くことを望むなんて考えが豊かですね。庶子を愛せないから距離をおいて生活するというのも彼女の高潔な魂だからこそ成し得たことだと思います。

完璧な人の、完璧な復讐ほど怖いものはない・・・リアル「私の屍を超えてゆけ」ですね。 それにしてもジョルジュよ、「苦労したんやなあ」という私の同情を返せと思った土曜の朝でした（爆）

毎週楽しみにしています。今週もありがとうございます。以下感想となります。 慈愛の王妃だとしてもそれ以前に一人の女性ですものね。レオノール妃がジョルジュを愛せなかったのも仕方ないと思いました。人間、どれだけ頑張っても、試行錯誤をしても、どうしてもできない無理なことは沢山あると思います。王を愛し、忠実だったレオノール妃がどうしてもできなかったこと、垣間見た人間さに親近感を持ちました。

クリスマスにふさわしい敬虔で聡明な王妃様を知れて良かったです。最期の言葉からお人柄がしのばれるわー。こんな素敵な方が！と知れるのが、咲熊さんチャンネルの好きなところです。

純情なマヌエル、イザベルを心から愛していたけどイザベルは最後までアルソンフォを愛していたというのが切ない(涙) イザベル、修道院に入っていたら長生き出来たのに.……

悲しいイザベル　イザベルの名前の姫さんは沢山いるけれどこの姫さんはたぶん一番悲しい

王を立てつつ王の補佐や次世代の摂政という義務を果たし、言うべき時には言う。 何より引き際を見誤らないトコロが、まさに地頭の良さと教養深さを体現した王妃だね。

聡明なマヌエル、10年間も愚者のふりするなんて(涙) まあ聡明だからこそ出来たんだろうけど.……

「まそんなもんや」ネコチャン好きですww グラサンで気弱なネコくん頑張って！冒頭エリカラネコどったの、お大事にね。

ジョルジェ！！踏んだり蹴ったりのかわいそうな………と思ったら、最後にやらかしたのね～～なんか安心したｗｗ

レオノールの祖母がジョアン1世庶子ブラガンサ公の娘だから、厳密にいえば彼女もオール嫡子じゃないけどさ、名君ジョアン2世が後半迷君になっとるよ…なんなん仕えろって。 カスティーリャのイザベル1世は従姉妹だから、いとこの娘を嫁にもらったとこまでは幸福だったのに😢 しかし幸運王マヌエルが幸運王たる所以が分かりました。その影でレオノール王妃の奮闘があったのねえ。

レオノール、完璧な王妃にも人間らしい悩みはあったんですね。 権力争いも絡んでなおさらドラマチックですなあ。 最後は悟りを開いたかのような遺言。 安らかな眠りについたと信じたいものです。

今週もありがとうございます！咲熊様のレオノール王妃像にしびれました！ 打たれ弱い猫ちゃんがんばって！

2023年ラストは誰か楽しみだ！

今回も面白かったです！リクエストですがやっぱりエリザベート（ししぃ）を咲熊さんの説明で聞きたい！そして猫ちゃんは今回もかわいい！

慈愛の王妃。でも、やっぱり人間。 辛かったでしょうね。 でも、彼女は国民から慕われていたそれだけで素晴らしいと思います。 埋葬に対して残した言葉も哲学的。 素晴らしいお姫さまのご紹介ありがとうございました。 また次回を楽しみにしてます。

ここでチェーザレの父ちゃん登場とは思わなかった😑

日替わり外道王 ヘンリー8世「ジョアンめ、よくもまあレオノールを放っておいて庶子を作りおって」 ルイ15世「ほんそれ。幼なじみ同士で浮気とは許さん」 ジョン「それとみっともないにも程があるぞジョルジェ。67にもなって女の尻を追いかけ回すなよ」

10年も愚者のふりをしてたらそりゃ親も騙されますよね… 昔の跡継ぎ問題は大変だ それで夫婦の関係も壊れるのだから…

グラサン猫可愛いいからまた登場させてほしい

「でもポルトガルはこれ以降ずっと他国の姫を王妃に迎えているので（血の濃さは）問題なし」と字幕にありましたが、いやいや問題大ありですよ😰 まずマヌエル1世とカスティーリャ女王のイザベル1世はいとこ同士で、2代続いたいとこ婚によって生まれたマヌエルの妃はいとこの娘…その王妃マリアとの間に生まれたジョアン3世とイザベルも、それぞれスペイン王家のいとこたちと結婚し、イザベルはカルロス1世と、ジョアンはカルロスの末妹のカタリナと結ばれて、その子どもたち世代でも二重いとこ婚は続きました😱カルロスの嫡男のフェリペ2世はジョアン3世の娘のマリア・マヌエラと、ジョアン3世の嫡男のジョアン・マヌエルはカルロス1世の娘のフアナと結婚し、それぞれドン・カルロスとセバスティアン1世が生まれます😓 つまり、他国とはいってもそのお相手がもともと親戚筋だったスペインの、それも近親婚で断絶したスペイン・ハプスブルク家だったために、ポルトガルのアヴィス王家も結構やばいレベルで血が濃くなっていったんですね☠

レオノール以降の王妃様は確かに"他国"から迎えてはいますが、ほぼスペイン(・ハプスブルグ家)の姫様を迎えてしまったので、アヴィス王朝の血の濃さも相当なものになってしまっていますよね。。 スペインと違って血の濃さが原因で断絶しなかったのは、不幸中の幸い・・・？なのかもしれません。。

ポルトガル人女性として生を受け育ったからこそ、国と民をよく知り尽くした王妃だったと思います。妃として貴族や国民から望まれる資質を兼ね備えていても、感情を持つ人間として苦悩した事は最後に実を結ぶ結果を生みました。庶子のジョルジェとは最期まで溝を埋められませんでしたけど、日陰の身では無く表舞台で活躍したのは恵まれた人生だったと思います。 孫世代の女性絡みのスキャンダルは全くいただけませんが。

何気なく視聴したらとても良い動画でした この年代の歴史は全くの無知な自分でも分かり易い内容と解説、途中出て来るリアル猫がとても可愛いｗ イザベルの下りがとても悲劇的で胸が傷みますね チャンネル登録しましたのでこれからの動画も楽しみにしています

毎週楽しみにしてます🎵 今回はポルトガルの王妃様のお話ですね。 最初は幸せだったのに人生の後半はゴタゴタとか一番辛いパターンですね.……

庶子っていうのは「神聖な結びつき以外でできた不健全な結果」と見なされるから、例え王が認知してようが正当な血筋ではないんですよね。王妃の言い分が通らなかったら内紛が起きていたかもしれません。統治者の片翼としてお見事な手腕です。

ジョルジェ、耐え凌いだ人生かと思ったら最後のスキャンダルが😅

哲学者のような王妃だったのね👑

今回はポルトガルのお話なんですね。楽しみです。

最後の言葉が良いなぁ💖修道院のね👍👍

ジョルジェも望んで愛妾の子供になったわけではないのにいらぬ苦労が多くて…と途中まで不憫に思っていたら最後の最後でまさかのどんでん返し。咲熊さんに一本取られました。

従順は心が強くないと出来ないよ。 洗脳や利権だけの部下や妻だと一気に離れてしまうからね。 この時代だからこの時勢だから仕方ないと言っても心の中ではしっかり恨んでたりする。 特に女は記憶を上書きしないで「しっかり細部まで恨んでいる」記憶をずっと保存出来るのだよ…

なんかポルトガル王家：堅実、有能　⇔スペイン王家：陰湿、無能　のイメージあるが当たってる？もしそうだとしてその差は何？

マヌエル一世が処刑されずほっとしました。有間皇子は気が触れた演技をしましたが、天智天皇の毒牙から逃げる事ができず哀しい辞世の句を残してます。

レオノールが、根性の悪い女だったら、ジョルジェは宮廷に引き取られてすぐ暗●されていただろう。陰険な苛めやネグレクトもせず、王家の血を引くなさぬ仲の子を王家の一員に相応しく育てたレオノールは、自分でも息苦しくなる程、謹厳で、高潔な人だった😢

真面目なレオノール妃❤相思相愛の幼なじみジョアンと結婚し、息子が生まれて幸せ😊と思ったら…愛人が…しかも息子ジョルジュって何？何？ってショックだった😨意地でも愛人の息子には王位を継がせない‼️の願いが叶い、弟マヌエルが王になった😆ポルトガルの泥沼愛憎劇が面白いです🇵🇹

気持ちはわかる、でも生まれてきた子供に罪はなかろうって気持ちはあったのでちょっとジョルジェに同情もあったんですが最後のオチで笑いました😂 次に駒姫のリクエストをしたいです、日本の悲劇のヒロイン系最近みているのでお願いします

愛せないけど距離をおくことに留めてる辺り、その行動にも苦悩していたのかも。しかしマヌエルの方も王になるまで、毎日演技で大変でしたね。最後にロリ警察で出て笑いました🤣

うぽつです～！ 今回はポルトガルですか！ 毎週ありがとうございます。

MerryChristmas🎄🎅🎁✨素敵な動画をいつも本当に有り難うございます✨良い一日に成ります様に⛄🎄✨

教皇、あんただったんかーーーい😂

愚かなふりして粛清されるのをかわしていたなんて賢いんだろうけど、しんどい人生だっただろうな。マヌエルは王位なんか望んでなかっただろうなぁ...。

レオノールの聡明さや賢明さですが、今動画にも登場している従姉（母同士が姉妹）カスティーリャ女王イサベル1世と似ているような気がしますね。 苦労はしたものの、最後は穏やかな人生の終焉を迎える事が出来たのが救いかなと思います。

ポルトガルだー！

16歳なら日本の法律上ならギリセーフなのでは…って、追いかけ回すのはアウトですかね。😅

みんな聡明で人間味のあるいい人なのに、レオノールもマヌエルもジョルジェもイザベルもそれぞれが苦しまなきゃいけないなんて辛い ずっと幸せな人生を歩めるキャラしかいないのに、世の中ままならないものだ

日本含むアジアでは、世継ぎを作るために　側室がいましたが、ヨーロッパでは　皇妃の子供でないと世継ぎの資格がないと知って　ちょっとびっくり(＠_＠;) 宗教の違いとかあると思いますが　それでも妾は作れるという不思議。

こんばんは😃リクエストですが、ジョアン4世の王妃、ルイサさんも取り上げてください✨男勝りの女性だったそうです☺️

ジョルジェがナニをした！？愛妾の息子に産まれた事が彼の罪！？と同情しかけたが、67歳で16歳の少女を追いかけ廻して結婚したことで一篇にひっくり返った💦レオノールのような完璧な鉄壁の王妃は、ジョルジェには脅威でしかないから、ネンネのオボコが良かったのかな？

敬虔で聡明な王妃様のあとに６７際のおっさんのあれは😢

マヌエル1世、ちょっと北条義時っぽい

皆様､動画🎥配信お疲れ様でございます❤

レオノール王妃はポルトガル版ウルリカ･エレオノーラですね。どちらも心優しく、聡明で高潔な人柄で夫を支え、慈善事業など、国民のために尽くした｢慈愛の王妃｣として、国民に慕われた所が似ています。

マヌエル1世の即位にこんなドラマがあったとは！ マヌエルの愚鈍のふりは、姉のレオノールは知っていたのでしょうか…

今回はポルトガルの王妃様ですか。後、ポルトガル繋がりでジョアン6世の王妃･カルロッタ･ジョアキナをやってほしいです。彼女は母のマリア･ルイサやトスカーナのマルゲリータ様に負けず劣らずのメチャクチャな王妃様ですので、このチャンネルで取り上げてくれたら嬉しいです❗

おはようございます！ 長文で失礼しました🙇‍♀️💦 今回ポルトガル王妃の話ですね！今回も凄まじいドロドロですね！😮 今回はポルトガル王妃レオノール･デ･ヴィゼウ王妃様ですね！！ 美しく、気高く、有能で、最後のポルトガル人のポルトガル王妃で 子が1人ができず、悩み続けいる間に、夫は愛人との間に庶子の男子を設けており、 夫の国王の命令で愛人の子を自身の子にさせて宮殿内に住まわされたとか。。 毎回毎回思うんですけど、 なぜ国王は愛人の子を宮殿内に入れるんだ？。。。。 今回の王妃様も可哀想な王妃様ですよ。。。 最初は幸せな結婚でその後に不幸になるパターンですよね(´；ω；｀) なぜ国王は毎回毎回愛人の子を宮殿内に置き、王妃様に実の子のように接しろと言われても無理な話ですよね。。 レオノールの弟であるマヌエル1世が国王となり、彼女は摂政、政治顧問などに就任して宮廷の実験を握ったんですよね！！ ヴィゼウ公フェルナンド（アフォンソ5世の弟）と妃ベアトリス（ドゥアルテ1世の弟ジョアンの娘）の長女として、ベージャで生まれました。 1471年1月に当時ポルトガル公（王太子）だった従兄ジョアンと結婚し、2子をもうけたが、成人したのは1人だけであり、 王妃となってから、カルダシュ・ダ・ライーニャ（現在のレイリア県の都市で「王妃の温泉」の意味）の町を建設し、しかし1491年にはポルトガル公アフォンソが落馬によって急死してしまい、フアナ女王の姉で嫁のポルトガル公妃イザベル（カトリック両王の長女）との間には子がないまま、未亡人となったイザベルは悲しみの中カスティーリャへ帰国したんですね。。 夫ジョアン2世は、愛妾アナ・デ・メンドンサ（アフォンソ5世の後妻フアナ王妃の女官）との間に庶子ジョルジェを儲け、夫の国王はこの庶子ジョルジェを後継としたい意向であり、またジョアン2世には兄弟がないため、嫡出の血統をさかのぼると、ヴィゼウ公フェルナンドの次男でレオノールの弟、ベージャ公マヌエルが最も近く年長であり、妻レオノールの強い働きかけの結果、後継に指名されたのはマヌエルが、ジョアン2世の死後マヌエル1世として即位し、フアナ女王の姉で元ポルトガル公妃イサベルを自らの妃に迎えたんですよね。。 マヌエル1世と2番目の妃マリア（イサベルの妹）との間の息子ジョアン3世の即位後の1525年に死去されたんですよね。。 ジョアン3世の初期の政治も支えたんですよね！

今日も一週間のお楽しみ、有り難うございます❗ ( ・ω・)∩ｼﾂﾓｰﾝ　右近の橘、左近の桜（梅)と二人の名前は敢えて逆にしてあるのでしょうか❓ 以前から気に成っていて、質問してしまいました。ごめんなさい😵 今日も素敵な動画！有り難う御座いました。うっ！悲しい😢⤵⤵

敵の目を欺くためにわざと暗愚なふりをする。あの織田信長や加賀藩主の前田利常も敵の目を欺くためにわざと暗愚なふりをしていましたね。

美しく悲しい程の高潔さ...これを聞いて、ジョジョの花京院を連想したのは私だけでしょうか？