【ゼノア草刈機】エンジンがかからない草刈機を分解掃除して修理してみた！ 

私も来年頼まれていたので勉強になりました。有難う御座いました😁👍

拝聴いたしました。リコイルスターターが引けたエンジンが掛からな時の対応はエンジンカバーを外す①イグニッションコイルの火花確認、②プラグを外し穴に親指で押さえリコイルスターターを数回引き圧縮力の確認(ピストン圧力計で4Bar＜約4kg/cm2＞以上が望ましいですｗ)、③マフラーを外し排気口と、ピストン頭部(出来れば燃焼室)のディボジット量の確認でOKであれば、殆どキャブ含めた周辺関連部品の分解&整備(調整)ですよ。後、今回はニードルの調整をされてOKでしたが、これを行うと「パンドラの箱(ベスト範囲が時計針で5分です)」になる可能性があります。エンジンカバーを付けて(固定ビスは不要)エンジンを高速回転試験をした方が空冷ですからベストです(クラッチファンケース下部の異物が飛ぶこともあり危険ですよ)。

かからないだけで初歩的チェックしないであちこちでパラしてしまうんですね😗ちなみに整備士ですが

キャブレターの中心の穴は向こうが見えなくて正解です。中に逆止弁が入っているのです。エアーで吹かすと、逆止弁が壊れてしまいます。

556吹き込んで初爆あればキャブ側、なければピストン側の異常

すごい　ですね！　まねできません。。。。