【タイガーセブン解説】特撮の歴史紹介します【ゆっくり解説】第４８回(黄金期編1973年) Tiger seven【Commentary】48th 

もし26話以降も放映が続いていたら北川が剛＝タイガーセブンの正体を知り葛藤や衝突の末和解、剛の良き相棒兼理解者になる展開もあり得たかも知れません。

なんといっても主題歌が最高です！ 当時すぐ終わった残念な思い出と共に主題歌だけは今でもたまに聴いてます😃

なんか事実関係に誤認が。 剛は人工心臓が二日と持たないのを知ったから自暴自棄になってレーサーに戻ったとか解説してますが、前回のラストで戦いに嫌気がさして戦列を離れてレーサーに戻ったのを、高井戸博士のテープで人工心臓の寿命を知ってムー原人との戦いに決着をつける決心をした、が正しいんでは。

主演の南条さんは自分の出番が無いときは敵のスーツアクターをやられてたそうです。ちなみに主役の候補には後に仮面ライダーXに変身する事になる速水亮さんも居たとか？

一部の古い特撮ヲタは知ってても、一般的にはあまり知られてないようなんですが、次郎役のあばれはっちゃくこと吉田友紀（本名 鴨志田友紀）氏は、タイガーセブンや快傑ライオン丸の「中の人」鴨志田和夫氏の息子なので、この作品が実は親子共演なことを知って見ると、劇中、ガマ原人の話とかで次郎がタイガーセブンを見る目が誇らしげで微笑ましくていいですw

子供を跳ねたとこ(16:20)その前に紹介された特殊能力“タイガーエネルギー注入”(13:38)で助けられたと思う……たぶん脚本書いてる人は自分たちの作った設定をひと晩たったら忘れるタイプの“勢い”で生きてるような人なんだろうなぁ

マツコ•有吉の怒り新党でもタイガーセブンの苦悩ぶりは紹介されましたね。

製作サイドが無常観に覆われていたのかと思えるくらい、この年代のヒーローは最後に命を落とすというパターンが多いような気がします。

宿泊施設の看板が大写しになったり大宴会場で戦ったり 悪の軍団が名所や観光地に呼び出ししてきたりみたいなあるあるも、今は昔だなぁ…

滝川「本当なんです、信じてください！」 北斗「わかる、わかるぞぉ」

本作品も小学生の時に再放送で見ていました。 剛が子供をオートバイで引いてしまった回かどうかは覚えていませんが、ラストで少年を見舞う時にそっとタイガーセブンのソフビ人形を置いていったシーンは覚えています。

1:33～　タイガーセブン、放映当時は視聴していませんでした。長年の特撮ファンである私も、全ての特撮ドラマに精通しているわけではありません。そのため、このような深掘り解説チャンネルは、私も学び直しができて本当に助かります！

ライオン丸はタイムマシンを使うのか？ すごいSF作品ですね。

北川先輩の剛に対する暴行や暴言は、原人との対決よりも手に汗握りますね。何だかんだ言いつつ、この番組最大の見せ場かも。ピープロ作品は、他社作品の裏を行く現実らしさや、絵の合成場面が面白いです。

Pプロのこだわりの猫仮面シリーズ、始まりはジャガーマン、豹マンというパイロット版で製作までいかなかったものを 設定の一部のみ生かして世界観を構築してライオン丸やこのタイガーセブン制作になった。 タイガーセブンの最終回は当時前のめりで死んでいくという流行りをうけた感じで、たしか坂本龍馬の逸話を 某漫画原作者が使用しアニメでもこのテーマに準じた主人公が多くいたので当時は悲惨に感じなかった気がするｗ

動画UPありがとうございます🙇‍♂️ タイガーセブンの少年をひくシーンは本当に衝撃的ですよね 動画制作いつもご苦労様です🙇‍♂️

タイガーセブンは主題歌がカッコいい。

尊敬されてたり主人公救ったり想いを託しているのを伝えられたりして良い人アピールされてるが………… そもそも父親が「全ての元凶」なの忘れてないかな？ クウガとかもそうだけど特撮の考古学者は大概やらかしてない？

もっと評価されるべき特撮ヒーロー！ 因みに中条静夫さんガメラの第一作「大怪獣ガメラ」のナレーションやられてるんよね！

ヒーローの現実は良かれと思ってやったことが、関わりのない第三者から不信や恨みを買うケースが多い。　アニメでいえばザンボット3に該当する。

タイガーセブンを知ったのは、テレ東のテレビチャンピオンのヒーロー通ですね。その時はコスプレ衣装で会場と収録スタジオが爆笑していたのが印象的でしたが、後の加藤浩次さんが出ていたヒーロー番組の特集でコールタール、ピエロ原人の話が出たのですが問題解決せずに笑い事で紹介してるのがちょっと問題あるなと感じました。打ちきり作品なので、人口心臓があと２日とか博士が亡くなるとか1年ものだと別の結末はあったかもしれませんね。

テレビ探偵団では、タイガーマスクと仮面ライダーを合わせたヒーローと言ってました。

スパーク号のベースになったバイクはSUZUKIハスラー 変身前のバイクはSUZUKIＧＴ７５０

懐かしい、オンエアからもう50年になるのですね…。 そういえば、冬の小学校の行き帰り、よく手袋（毛糸製）で、ファイトグローブの真似をしていました😊

南条さんはライオン丸こと潮哲也さんとは東映演技研修所の同期という間柄でした。 南条さんが「嵐」の前年に野球部員役でレギュラーだった「ガッツジュン」というスポ根もので 潮さんがハワイからの野球留学生という役でゲストに来た事もあります。

この時代にオカルト要素が多いのは、時代背景もあったんですね。

魔理沙「あとタイガーマスクは·····」 ピープロ「シィ〜ッ☝️！」(´・ω・｀)

企画案の『パーフェクターMM(ムー)』のネーミングが数ヶ月後に放送される『仮面ライダーX(エックス)』の“パーフェクター”へと結実したのかも知れませんね？( また､第1話の親子の確執設定や音楽担当が菊池俊輔さんといった共通点がありますしね｡)【おまけ】レビュー内で紹介されていましたコールタール原人のNG名は､アスファルト原人だそうです｡ちなみに放送当時のテレビマガジンで連載されたコミカライズ版の作画を担当したのは石森プロ出身の成井利郎先生でしたね(主なテレビマガジンでの代表作は『電人ザボーガー』『仮面ライダーストロンガー』『宇宙鉄人キョーダイン』『Go！Go！悟空』『ダイアクロン』『仮面ライダー11(イレブン)戦記』等々です)｡

中条静夫さんが特撮作品に出ているとは‼️ 高品格さんがロボット刑事に出演していたくらいの衝撃

変身するため仲間から離れたところ『あいつは敵から逃げた』と言われ、次から変身できなくなってしまう

最終回で高井戸博士とギル太子とのモーターボート上での一騎打ちは凄かったです。高井戸博士も健闘したんですがやっぱり勝てなかったですね。あとムー大帝と合体した最終形態のギル太子のキャラが怖いです(笑)

北川をフォローするなら 実は2話以外の1クールの彼は血の気が多い事以外は頼れるサブリーダー的な存在で剛にも優しいんですよね何なら励ましたりフォローする回が4話連続でありますし。 それが13話から剛の勝手な行動のせいで被害が出始めた事や戦いがハードになって苦難が増えたせいで余裕が無くなってストイックな性格を他人にも求めたりルール重視な面が出始めてどうしても単独行動を取らざるを経ない剛との相性が悪くなってキツく当たる過程をしっかり描いてるんですよね だから決して理不尽な事をする悪人というわけではないんですよ。 寧ろ真面目なリーダー向きな人間も環境によっては悪く見えてしまう良い例だと思うんですよね

シリアス路線で不評だった風雲ライオン丸を越え、さらにハード路線と突き進むタイガーセブン。 主人公が不遇なだけに解説で触れられているようにライオン丸と仲良くするタイガーセブンを是非見てみたい、タイガージョーも絡めて。 でも虎同士で反発するかな。

遣る瀬無いヒーローの末路を示して居ると様な作品ですよね、鉄人タイガーセブンは😅 しかしながら視聴者に対して現実のヒーローとは、この様なものであると示していると言ってもいい感じです😅 何のために、誰のために、戦うか❓ 常にヒーローとはその課題に向き合って居るものだと思いますよ😭

敵のムー帝国が不気味だけど好きだった。知的でそれを思わせる端正な仮面で醜悪な素顔を隠すギル大使、ひたすらに暴力的で力が真理の黒画面（増岡弘氏演）、常にヤブ睨みのようなムー帝国戦闘員。怪奇色が強いです。

ア...アニキが...😢😢 (今、訃報が..。) この場を借りて、ご冥福をお祈りいたします。

タイガーセブンは薄っすらとした記憶しかなかったのですが、短い時間の中で全容が綺麗にまとめれられて見ごたえがありました。

タイガーセブン…… 色々と重い設定だし 今だと放送NGになるような描写が…… 最後まで報われないし…… なんか……悲しいな……

脚本家の方が母親から、お前の作品は暗い。と苦言を呈されたらしい。

これが伝説のピープロ作品タイガーセブン！！、かつてないほどのハードストーリーでびっくりしました(´ﾟдﾟ｀)、深みがあって好きな作品になりました☺

今年も暗く厳しかった私と世相を反映しているかのような作品で(泣)

クモ原人の話は別冊冒険王映画テレビマガジンの休刊最終号にマンガで読んだ。一峰大二センセイの絵だったかな。

いつも思うがピープロの作品は子供向け番組なのに鑑賞するにはヘヴィ過ぎる タイガーセブンも見てたけどライオン丸の後ってのもあったんだろうけどライオン丸みたいにちゃんと見てなかったな この動画見て改めて思った「子供にはきつ過ぎる」って でもピープロのこう言うスタンスは俺は好きだな

ヒーロー番組の主人公が、バイクで子供を引くという事は。前列もないから。斬新

25話辺りから長島温泉とのタイアップか、三重県での撮影が多く、作中に千本松原や国道1号か23号線の木曽川の陸橋で変身したりと、ほぼ地元撮影で嬉しかったです。‼️😁 次は太陽電池のお兄さん。‼️ Ｏ(≧∇≦)Ｏ

タイガーセブンの残りの命、あと2日と持つまいってメッセージ、いったいどの時点でテープに録音されたんでしょう。 録音した次の日に剛が聞いていたとしたら、彼の命はその日限り・・・知らされるのおそすぎ、再生アポロガイストと変わらねぇ・・・ってなことになってしまいますね。

タイガーマスク言っとる（笑） 東京タワーのくだりはチャージマン研かと思った（笑）

次回はあの名作の続編ですね！負けるな僕らの０１！！

鉄人タイガーセブン これはピープロの 動物仮面ヒーローの3作目ですね。 劇伴は仮面ライダーの 菊池俊輔氏で OPは前回のイナズマンFに 引き続き秀夕木氏です。 主演は変身忍者嵐の 南條竜也氏で これが主役2作目です。 後、出演者として 後にあぶない刑事の署長の役で 中条静夫氏が所長役で レギュラーを務めてます。

キカイダー01は４回位に分けて紹介するのかな？ 1 ハカイダー四人衆編 2 シャドー登場編 3 ビジンダー登場編 4 ワルダー登場編

最終回だけ、csでみました ロケ地はナガシマスパーランド周辺

静かなる中条の元ネタ（笑） それにしても最後までタイガーセブンに何故変身できたのかは語られなかったというのが不思議。 中京テレビの「昭和ヒーロー列伝」でも、「誕生編が無かった」とか言われてしまっていました。

ピープロの伝説的な作品を取り上げて下さり、ありがとうございます。 顔がまんま虎！！

途中でタイガーマスクって言ってませんかｗ

タイガーセブンは妙なリアリティがピープロらしい作品ですよねぇ😄マイナーなせいか周りに知ってる人が少ないのが悲しい💧キバ注入とかバイク事故なんかは今見ると笑っちゃうネタになってるけどw

偶然かもしれませんけど、ジャイアントロボのovaの「静かなる中条」の本名は中条静夫です。

もう寅年が終わるこのタイミングでタイガーセブンですか。リアタイでは見てないですが、マリオネット原人のエピソードはトラウマになりますわ

タイガーセブンが暗すぎた為か、次回作の電人ザボーガーは痛快なヒーロー作品でした。 是非ども取り上げて下さい

見ていたはずなのに覚えているのは最終話のタイガーセブンのマフラーが顔を隠して変身を解くシーンだけです

明るく笑う子供たち（そんなシーンは無い）

観たことがあります。あまり内容が不確かですけど、主題歌も知っています。ピープロはザボーガーが有名ですよね。ずいぶんハードな話しだったのですね。なんか、ヒーローが子供をひいてしまったシーンでチャンネルを変えた記憶があります🤔今観ると一味違うヒーロー像があって面白いかもしれません。大変、面白いのですが、『タイガーセブン』なのに『タイガーマスク』て言われて、目がテンになってしまった。これは困ります😭

いつも見させて頂いてます。 有り難うございます。 鉄人タイガーセブンですね。 ライオン丸のライバルキャラ タイガージョーがライオン丸より人気があったので、同じトラをモチーフにしたヒーローにしたのですね。 しかし、救い様の無いヒーローでしたね。 噛み付いて、エネルギーを与えるところを○しているとか勘違いされたり、変身しようとして、子供を跳ねたり、そして人工心臓が寿命が近付いていて、それをどうする事も出来ず、終わるとは。。。 最後にムー帝国は倒しましたが、タイガーセブンは助かる事も無く、何処へと去るのですね。 気の毒なのはマリオネット原人は気の毒です。 仲良くなった少女を黒仮面に○され、そして黒仮面に立ち向かうも処刑されてしまうのですね。 黒仮面はあっさり倒されますが。 気の毒な原人は犬原人とネズミ原人が気の毒でした。 犬原人は野犬の群れを呼ぼうと吠えますが、東京の高層ビル街のお陰で咆哮が野犬に聞こえず、タイガーセブンに倒されます。 後、ネズミ原人がいましたが、ネズガンダみたいに銃を使ってました。 正々堂々キャラだったのですが、倒されました。 ヒーローと1部の原人がお気の毒でしたね。 次は01ですか。 こちらも期待します。

主人公の父親と取り巻きがムー原人に殺されるシーンは幼い時凄く怖くてトラウマでした。

タイガーセブン、原作は、まんが雑誌の掲載ではなく、、、新聞に掲載されていた。　懐かしい。

ライオン丸とか、豹マンとか、タイガーセブンとか、ピープロはネコ科動物好きですね（笑） 小学生の頃再放送されてたんですが、「ゴム手袋で敵を切る」って結構クラスで話題になりました。

人工心臓を着けた老人にあったが バッテリーが５年持つやつやったけど もうすぐバッテリーが切れる 時期なので 寝たら死んどるかもしれんと 毎夜 恐怖と言ってた 剛も人間だもの 好きな事やりたい 逃げ出した事は責められない！

リアルタイムではみていない、番組自体も知らなかった、昭和54年夕方5時から再放送があった！ムー原人はバロム1の魔人と並んで不気味で気持ち悪かった！

世間や警察からはキ○ガイ扱いされ、仲間からは「お前は大事な時にいつもいなくなる！」と責められる。 いくら仮面ライダーと差別化を図るつもりでも、ここまでリアル＆ハード路線を貫いた作品が子供に受けると思ったのだろうか。 でもそんな徹頭徹尾報われない最後を迎えた作品だからこそ、カルト的な人気が出たわけだが。

タイガーマスクって、言っちゃてるよ あと、中条静夫さんはサイコーですね。

昔はムー帝国が襲ってくる話がよくあったｗ

鉄人 タイガ～ タイガーマスク～♪

水木一郎ちゃんのご冥福をお祈りします…永遠に不滅だぜZ！

10:20お墓の名前がバッチリ！ 「あ..あれウチの墓じゃない？」 (次回はキ◯ガイつながりで、いよいよ「チャー研」ですね。😊)

ﾌｧｲﾄｸﾞﾛｰﾌﾞをﾀｲﾄﾛｰﾌﾟだと思っていた子供の頃…

タイガーセブーン！！ ギャー！！ 子供を轢いちゃった。

敵を一瞬でアニメにする必殺技。

ピープロは猫科ヒーロー大好きーーーーー！

鉄人タイガーセブンは産経新聞に連載されてたけど、原人の中にチェーンを振り回してたのも^^; テレビは凄かったけど漫画版もなかなかだったな✑

脚本の高際さんはお母様から「お前の作品は見るのが疲れる。もう少し楽に見られるの書いて」と言われたのはこたえたとインタビューで言われています。俺は真面目に考えているんで、ヒーロー物がシャッと通るところをいろいろ突っ込んでしまう。引っ掻き回し役なので単発ゲストはありだけど、タイガーセブンは途中からメインになってしまって、案の定収拾つかなくなってぐちゃぐちゃで終わらせてしまったと。反骨精神の人なんですね。 　寒くなって来ました手袋をつける時「ファイトグローブ」と言ってる人はいるかな。

タイガーセブン、Ｐプロの「風雲ライオン丸」に続いて悩めるヒーロー路線で 徹底的に主人公を追い詰める展開＆最終回は本当救いがないといっても(´；ω；｀) ファイトグローブは発動モーションがなんか仕事人が仕掛ける時に似てると思うのは自分だけ？

なんかタイガーセブンはその鬱なストーリーが魅力なのかもしれない( ´Д｀)=3 ﾌｩ コスチュームのデザインも素朴というか手抜きというか印象深い。

こんばんは。寅年だからタイガーセブン、、、いいと思います！ｗｗ早速の「キチガイ」にワロタ。 ホントピープロらしい作品だよなあ。マスクどうこうじゃなくて。 東京タワーはみんなのために犠牲になったのだ！ってなんか昔は東京タワー好きだよなあｗｗ ヒーローが人身事故って前代未聞だったかも。それにしても高井戸博士かっこよす。

ハードすぎる！ 今のヒーロー達が甘すぎるぐらいにハードすぎる。 これも現在では絶対に放送できない内容たと感じます。 そしていよいよキカイダー01登場ですか！ 本当に待ってました。

なんかここ以外でも他のタイガーセブンについて紹介してる動画があちこちで最終回、剛は人工心臓の寿命を知って戦いを放棄したみたいなことを言ってるので妙だなと思ってwiki見てみたら解説にそう書いてあるもんだからみんな本編見ないで動画作ってたのねw

中条静夫→ガードマンの小森(笑)

タイガーセブン。ハード版仮面ライダー

・・・・むしろこの博士（父）、医者として働けば人工心臓を安全に改良出来て大成できたんじゃ・・・

こりゃまた渋い所来ましたな😆

やもう得ずではあるが東京タワーをヒーローが破壊する特撮番組はこれだけでしょうね！😅

人工心臓とペンダントの変身能力に関連性がないなら、ペンダントを受け継いだ二代目が誕生してもいいけど、誰にも話さなかったらペンダントも雑に処分されておしまいだよなぁ。

今見たら、イメージはアメリカン　コミックスヒーローみたいな世界観を作りたかったのかな？主人公の境遇は、後のアメージングスパイダーマン的な感じもした。兎に角、ヒーローは敵を倒しても、どこか報われなさを禁じ得なかった。 一年後の、「電人ザボーガー」では、まるで前作の報われなさを詫びるかの様な、兎に角アグレッシブな展開と、一話毎の勝利が積み重なってゆく、痛快なシリーズになった。

前番組の「風雲ライオン丸」もこの番組も途中で観るのをやめてしまった。なので本作の「主人公がもうすぐ死ぬ」という最終回後の展開は後々の伝聞によるものでした。 ハードな展開は嫌いではないし同時期に放送の「イナズマン」は「・・・Ｆ」まで全部観ているのでなぜ見限ったのか自分でも疑問だったのですが、原因のひとつは東映とピープロの作風の違いでしょうかね。厳しい内容でも良くも悪くも後に引かない東映作品とひたすら陰々滅々と迫ってくるピープロ作品ではね。そりゃあ子供の視聴者は離れるわ。 もうひつとつの理由は、やはり主人公チームが不仲なこと。思えば「帰ってきたウルトラマン」初期の「 毎度々々対立するＭＡＴ隊員（と言うか主に岸田と郷ですが）」と言う展開が私は大嫌いでした。本作の北川は理論武装で攻める岸田と違い感情に走るうえに性質も独善的という人間的にあまり良いところのない人物で、最後まで剛と和解できないのはその辺りが原因でしょうね。「主人公の批判者」と言う役割は作劇上は大事ではありますが物には限度というものがあって、この北川が居なければもう少し穏便な番組になっていたと思います。

最終回のラストで北川さんが、剛、お前がタイガーセブン？なぜ俺たちに黙ってたんだ？という問いに答えぬ剛の表情は、あんたが嫌いだったからだよ、って言いたそうだったよね。

虫の居所が悪いしまじろう。

最終回で剛が戦いを逃げたために水牛原人に殺されたバイクトレーナーの羽山さんにも触れてあげてください。

タイガーセブンの前世は変身忍者嵐

お疲れ様でした く、暗い。。 帰りマンの兄妹死亡もヤバかったが、こちらはさらに救われない。 少年漫画の梶原一騎の原作作品がこういう感じだったな。タイガーマスクとか。巨人の星とか。 川内康範先生のレインボーマンは救いがあるのに。 テレビ向けならやはりハッピーエンドの方が好きです

後もって2日とはまるで末期癌を宣告されてるみたい🤔

「タイガーセブン」の「剛さん」って、「仮面ライダー555」の「乾巧」みたいな終り方だな。もしかして、これを参考にしたのではッ！？

今度、カゲスターとか、忍者キャプターとかもお願いします🙏