【ダイエット大作戦！】エクスプローラージーンズをカッコよく穿くために！！ 

一般的に、年齢を重ねれば基礎代謝量は落ちます。 しかしその生物学的事実と、そこを受け入れるかどうかはまた別問題ですね。 個人的なことで言えば、僕はここ３～4年基礎代謝量の変化はないのですが、 もしも加齢が体重増加の要因なのだとしましたら、簡単な話運動量をさらに増やせばいいことです。 つまりこれは「加齢による体重増加」とはまた位相の異なる、実に単純な「選択の問題」なんだと思います。 太ったのなら痩せる。僕の選択は実に明快です。

筋トレして全身の筋量を維持していますか？年齢を考えるとかなり厳しいです。 特に速筋の落ち込みは厳しく、どんどん遅筋に置き換わりますが、限界があります。これは体質の変化が起こっているということです。 そのため基礎代謝量の維持も厳しくなり、体重維持ではダメになっています。全身の筋肉が減ってるのに、体重は同じではなにが増えているのでしょうか？当然脂肪が増えています。 つまり年齢が40代以降は体重を絞らないとダメなのです。体重を絞ればウェストも絞られます。まあ、年齢で出てこなければ。 それと食欲も年齢と共に減ってはいきますが、減り方にも一般的には基礎代謝量(これは主に筋肉)と胃袋(これは内臓)にはギャップがあり、普通は胃袋の方が落ちにくいのです。ですから中年以降は太っている人が増えるのです

年齢とともに体質が変化していくことは、もちろん知識としても経験則としても知っています。 しかし繰り返しになりますが、これはメカニズムの問題ではなく「選択の問題」なのです。 年齢を経ると、人は確実に劣化します。 そこを受け入れるかどうか？ということがまさに選択ですね。 例えば毛量の減少など、「努力ではいかんともしがたい部分（全く努力が通じないわけでもないですが）」と違い、体型維持は、「劣化に抗する」という意味合いでは最も「努力でどうにでもなる」分野かと思います。 もちろん劣化を受け入れるもの一つの選択肢でしょう。 世の中見た目が劣化していくことにほとんど抵抗のない人もいるでしょうし。 あるいは体形が劣化していくリスクと、「好きなものを好き放題食べる欲望」を天秤にかけた結果、後者を選ぶ人もいることでしょう。 まさに「選択」ですよね。 であると同時に、これはまた美意識の問題でもあると思います。 いつまでも均整のとれた身体つきでありたい。 カッコイイ服をカッコ良く着こなしたい。 こういう美意識は、何も体型や服装だけに限らず、生活全般の意識の底上げにも繋がると僕は考えております。 部屋はなるべく清潔を保とう。車も極力綺麗に乗ろう・・・といったように。 カッコイイ服をカッコ良く着こなしても、車が泥だらけだったり、汚部屋に暮らしていたりすれば全てが台無しです。 つまり色々なことに意識高く生きていくことの（僕にとってはかなり重要な）一つが「体型維持」なのですね。 おっしゃるように統計学的にも、中年以降太ってる人は多くなることは事実でしょう。 しかしそれと自分自身が「太ることを受け入れる」こととは徹頭徹尾関連性のないことです。 前のコメントにも書きましたが、同じ運動量でも以前より痩せにくくなったのであれば、運動量を増やせば済むことです。 そして僕は断言しますが、ここ10年くらい、こと身体的能力に関しては「現時点が最高峰」です。