【ナウシカ③】不気味なタペストリーに描かれるナウシカ世界の歴史。一つ一つの絵に込められる意味が怖い。【岡田斗司夫/切り抜き】 

小学生の頃、担任の先生が「3秒づつ止めながらOPをじっくり見なさい」ってのが夏休みの宿題だった時は衝撃だった

解説すごくわかりやすくて面白いのに Bgmのちゃららーて歌われてるところが 何度もナウシカ見てて流れてる曲もわかるのに、全くもってなんの曲か伝わらないところが好きです。

ナウシカとかラピュタとかの昔あったことが描かれてるタペストリーの不気味さ好き

解説の上手さはS級なのに歌の上手さがC級なのが何か可愛いw

なんというか所謂「オタク」ってこれだよな キャラ愛を語るとか主観のレビューじゃなくて 描かれてる事象とその意図を理解することで作品への解像度を上げることができる人達

小さい頃ナウシカをよく観てましたがオープニングの巨神兵が怖くて眠れなかったです。 大人になった今でもあのシーンは怖い。 あの短いシーンで恐怖を感じさせる技法は脱帽です。

子供時代は何も考えず何回も見て、大人になって原作を読んでからはネット上の考察も楽しんできました。作画技術や裏話を知ると腐海のようにより深～く味わうことができますね。ありがとうございます！

久々に金ローで観て、衝撃だったわー。。 昔はナウシカが善、クシャナは悪だけど、クシャナもかわいそう、的なこと思ってたけど 大人になると、クシャナも自分の国をより良くするために必死なんだと気づいて、善と善のぶつかり合いがかなしいなー。。と感じた 狭い視野の善、それに群がる悪い大人、自分で思考しない人、そして全てを容易く蹴散らす圧倒的な自然 特に王蟲の大群が押し寄せてくる直前、BGMがなくなって風の音だけが響くシーン、「あぁ、もうダメだ」って思ってしまう

そんな暗い話をバスタオルにしてしまうスタジオジブリ

4歳の頃に、金曜ロードショーでナウシカを見て、感動して泣いていたら、母が、何で泣いてるの?ナウシカが可哀想だったの？何で？って問い詰めながら、しつこく顔を覗き込んできて、めっちゃウザかったのを思い出しました。それから、映画やミュージカルを見て感動しても涙を我慢してしまう体質になってしまって、一人で見るときしか泣けません。もし、子供が感動して泣いていても、親はあまり触れずにそっとしてあげてほしいです。

こういう作り込まれてた世界観に伝わる不穏な伝承みたいなの本当大好き。ずっと聞いていたいです。

ナウシカは最初の腐海で見つけた王蟲の抜け殻の目を 緊急事態が起こった後もちゃんと回収して風の谷まで持って帰るシーンが凄い好き

巨神兵 進撃の巨人の終盤みたいだな

巨神兵(隊列を組んで歩いている最初の)が小さい頃から怖すぎて20歳こえてもまだ巨神兵のシーンだけ目瞑ってる笑

一人の矛盾する人格を対立する2人のキャラに分割するって話、すぐにシャアとアムロを思い出した。 だからあの二人は何時も罵りあいながら喧嘩するわけね、、、

ジブリのことをあまり語り合える友達がいないので、サイコパスおじさんの動画は本当に見ていて新鮮で楽しいです。 なによりも、話していて楽しそう！

後にも先にもここまで引き込まれるアニメのオープニングは無かった。 幼稚園児か小学生低学年の時に初めて見たんだけど、何も分かってない小さい子供が圧倒されて何かこのアニメは凄いぞと引き込まれるんだから宮崎駿は天才だわぁ。

学校で良く出る「作者の心境」の宿題ってやっぱ無意味ですよねー。 確か蛍の墓も、作家のお子さんが学校で蛍の墓の作者の心境の宿題出て父親が「締め切りで焦ってた」みたいな事を言って、提出したら×ついた。 みたいなエピソードがあったと思います(曖昧 余程明確なテーマ性がない限り、作者の気持ち考えるだけやぼ。

ナウシカの原作読んでから映画見ると、また見方が変わる。 ジブリはやっぱりすげぇや。

細かくて済みませんが細菌と菌類は別物です。細菌はいわゆる大腸菌のような目に見えない生物であり、ナウシカ世界における腐海の菌は菌類つまりキノコやカビを指します。細菌はバイオマットと呼ばれる構造物を例外的に作りますが、菌類と異なり植物のような形態をとることはありません。これナウシカで大事なことなので指摘しました。

小さい時、巨神兵とラピュタのロボット兵のことよく間違えてたな…

ラピュタとナウシカはこの昔話みたいな映像が流れてきますよね 滅茶苦茶好きですが最近の作品には無いですね…。

この説明力もすごい もうナウシカ見たくて仕方ない

メーヴェ欲しい… 空飛びたい……

タララタン が音痴過ぎてなんの歌か全くわからないが

「大量虐殺をしっかりと地面まで描く」ことに踏み込んだのが進撃の巨人だったんだな。 地ならしのルーツは巨神兵。

ラピュタもナウシカも本編で描かれない部分をOPで見せてくれるのいいなあ

ナウシカはほんとすごいと思う 昔の宮崎シリーズの雰囲気ほんと好き

ちっちゃい頃タペストリー怖すぎてオープニングでめちゃくちゃ泣いてた笑

原作読んでたら解るけど 巨人兵は日本製な

タンタタタターン、チャンランララララーーン聞くたびオリジナルの曲を忘れる（笑）

面白い！オープニングからこんな深い物語があったなんて。知って得しました！何度も観たナウシカですけど、またハマってしまった。

今見たら地ならしの元ネタこれか？って思った

21:37 メーヴェって確か一瞬だけパルス的にブースタを吹かして慣性飛行する乗り物だったはず。 パルス的に使用するブースタ…… クイックブースタと慣性挙動…… やはりこの時代から既に闘いを求める……

宮崎駿さんって手の長いキャラが好きだよね。 巨神兵とか、ラピュタのロボちゃんとか 個人的にこわいけど惹きつけられる。

「何度目だナウシカ！」→「何度目でもナウシカ」にしちゃう面白い解説でした。

ガンダムのさらに後の無茶苦茶な戦いの後がナウシカだと思いました。 あの世界、どのみち人類全滅するまで戦いそうだから

ナウシカの原作読んだ後に考察めっちゃ助かる

巨神兵、火を吐くのは口からだったけど、もしケツや前から吐いてたらとしょうもないことを想像してしまった。

原作でテト埋めるとこ泣いたわ

14:50 紋様になってる、と言ってる柄…解釈は同じように現代を表してると思ってますが、個人的には腐海の菌類・胞子を表してるんだと思ってました

カット繋ぎの解説感動してまた見返したくなった！ ずっと見てるのにまだ発見がザクザク出てくるのすごいなあ… ただ不気味だなと思ってたOPも解説を通して見るとマジで不気味だなと思えました

死の世界からつながる虫の世界は、本来は無死の世界だったのだろうか 腐海とそれを広げる首都墓所の主の怒りに触れなければ・・・ いや、墓所で守られる古い人々にとって無死の安息の時代だったのかも

友達とDVDでナウシカ見た時、友達がこのタペストリーの部分飛ばしたんや...

グロいの苦手な私にとっては乗り物に吊るされてるオウムの針を抜いて体液が流出するシーンはマジで今でもトラウマ 語彙力皆無w で全然話変わるけどもののけ姫はもはや見れない

スタッフの「なかむらたかし」って見て納得した。AKIRAもナウシカもパルムの樹も、全部好きだと思った映画に、なかむらたかしがいる…。

ナウシカが高度文明の世紀末が舞台だったとはじめて知りました。 地球温暖化とか言われる前に、そういう概念をすでに頭に描いていた宮崎監督に感銘です。

で、この方はジブリで何をされてる方なの？ って毎回思ってしまう笑

今回の解説見て思ったんだけど、ナウシカの世界って他の惑星で旧人類生き残ってる可能性あるんじゃないかって。 地球が危険すぎて降りられないけど、外から観測してるのかなと思った。

ナウシカ原作を2クールくらいで映像化してほしい

ん、これタペストリーに描かれている人々ってのは死体じゃなくて、地下に退避して休眠した人々なんじゃないのか？

シンゴジラの 「群体化、有翼化して大陸間を飛行する可能性」 が実際に起きたら正に火の七日間だったろうね

なんか、全体を通して、これこそ「ヲタク」だよなーって感じ。岡田さんの知識、理解力、発想力、深くまで理解しているからこそ出来るわかりやすい解説、本当に憧れる。 キャラとか声優とか作画とかでキャーキャー言うんじゃなく、作品のストーリーや描写に込められた意図を多角的にくみ取って考察することが出来る人こそヲタクって感じ。 俺も作品の良さを満遍なく楽しんだ上で好きなキャラがいたりはするから、今主流な楽しみ方も否定はしないけど。 俺は岡田さんみたいに目が肥えてないし、知識も全然ないからここまで深く掘り下げたりすることは出来ないけど、こうやって作品を掘り下げるのも楽しいしし、作品全体に対してあーでもないこーでもないって語るのも楽しい。それを共有できる人がなかなかいないのが悲しいけど、1人でじっくり考えたりするのもこれまた楽しかったりする。

これが進撃の巨人やエヴァに繋がると思うと凄い

巨神兵が連なって、歩いて世界を破壊してゆくのが進撃の巨人の地ならしと似てるなぁと思うんだよね。結局人間の愚かさから強大な力を持ってリセットしようとするのがなんとなく共通してる気がする

考えてみれば、原作がナウシカとクシャナ双方の視点から描かれてましたね。 (異論は認めます）

巨神兵がMADE IN JAPANなのが面白いよな

OPのテロップでちょいちょい巨匠がいるところに感動した

話は分かりやすいのに曲の所だけどの部分なのかサッパリ分からない笑

タペストリーの巨神兵作ってるところ、右端の人に光輪が描かれてるのは、神が自分の姿に似せて人を作った話から巨神兵(人型の兵器)の設計者(造物主)を表してる......？

本当に恐ろしいほどの天才

ナウシカはまさにエヴァの原点 庵野秀明さんがナウシカの製作スタッフに関わっていると知った時は本当に驚いた。

いやもー。この動画で、エンディングまでをひとこまひとこま解説続けてほしいです。何時間になっても絶対最後まで見ます！よろしくお願いします。

ナウシカの世界線…今の世界情勢を見ると現実世界での未来を表していると感じます。

ナウシカ等主人公の心の美しさに自分や悪役の汚さを感じていましたが、主人公が悪役を受け止めるのは自分自身を受けて止めているという意味合いがあったのですね。 こんなに否の無いように見えても悪役のような裏面があることが分かって人間味と、自分との親近感を感じました。 それを考えて見てみるとまた深い話ですね。

3:20 なるほど。本人の悩みをキャラクターにしてドラマを作るってなんか羨ましいです笑 昔は考えて見てなかったから、こう考えると凄いストーリーですね！！タペストリーだけで何時間もかかっちゃいそう。こういう考察してると、映画を何回見ても楽しめるし、作った方々嬉しいだろうな。 素敵な動画ありがとうございます🙏🏻✨

「巨神兵東京に現る」は、どのバージョンか忘れましたが、エヴァのDVD借りた時に特典映像としてみれました！ 序、破、Qどれかだったと思います 面白かったので興味ある方ぜひみてみてください

そういえば同じく天才と言われてる鳥山明さんのドラゴンボールでも1話の扉絵で主人公の悟空の顔を出していないと解説されてましたね。

ガキの頃はアバンの説明が読めなくて過去の話かと思ってたけど、物心ついてから未来を描いた作品だと知って凄い驚いた記憶ある

本編ど全然関係ないけど 巨神兵が滅んだ理由が気になる🤔

劇場版アニメと原作コミックは別物。どちらを先に見ても、この限られた時間で纏めようとしたら大変。 あのビルみたいな構造物は千mなんて無い。ヒト・構造物の窓(若しくは何かの出入り口)の大きさ比率からして変です。

ニーアレプリカントあたり好きな人は是非ともナウシカの原作を読んでほしいと思う勢。

「死の世界」から「無死(蟲)の世界」になったってか

未だにナウシカのクオリティーアニメ監督ほぼいない気がする

これだけ熱中してオープニング見たことないわ

ナウシカが生きてる時代より昔は、宇宙に行ける文明があるくらい発展してたのか、、、！

何度も何度も見た映画。 ここまで考えたことはなかったけど、この解説、オープニングを見ただけで、まるまる一本の映画を見た気になるというのは本当ですね。 これから、始まる話なのに。

なんだかただのお話には思えない。今私が生きてる世の中も、文明がもっと進んで豊かになるかと思いきや、結局、戦争をして最後はすべてなくなる。第二次世界大戦で原爆の悲劇がどれだけのものか、世界は知っているはずなのに、未だ開発を辞めないし、戦争を経て豊かな国が増えてきているのに、また戦争が始まって。ナウシカだって、世界が焼き尽くされたのにまた人間たちが結局戦争をしている。繰り返すばかり。戦争をしない方が幸せだとわかっているのに。

タペストリーや巨神兵のセルに出てくる建物が数千メートルっていうのは想像してなかったですし考えもできなかったですね

ジブリ作品って大人も子供も楽しめるのに、大人になってから見ると見方も理解度も全然異なる全く別の作品のように感じられるの本当にすごいと思う。 そんなシーンあったの？！そういう意味のシーンだったの？！って金曜ロードショーのたびになる笑笑

歩き回って踏み潰してくる進撃の巨人の地ならしも十分怖いが、更に飛行して槍持ってビーム撃ってくる巨神兵の方が遥かに凶悪だ…… ((（;=Φ人Φ=）))

Nausicaa、並べ替えて Cusianaaってね

すごく栄えてて太陽系を移動していたのなら他の惑星に別の人類が生きている可能性があったりしたらまた面白かったかも

うん。解説がすげぇ楽しいのにBGMなに歌ってるのか全くわからなかった。

セリフを覚えるくらい 何度も見た事ある作品だけど ここまでしっかりとは 考えて見たことが無かったので 次見る時はオープニングだけ 注目して見そうです🥹笑

なんかこの人むっちゃ楽しそうに喋るｗ

巨神兵≒超大型巨人 な気が‥ 地ならしとかまじでそう見えた

天まで届く建物…やっぱバベルの塔をイメージしてしまう。

巨神兵の説明のテロップにちゃっかり庵野さんの名前出て来て草。

原作ナウシカの巨神兵は巨大ロボットみたいに機銃や操縦席があったけど後半は時期が空いたから人造兵器になったって話ありましたよね

今思うとナウシカ空飛んでる時腕疲れそうw こういう深い意味あったのか

映画と違って漫画版はクシャナ自身に結構焦点あててますもんね～。

「ナウシカ」の世界観がここまで広大とは！

おじさんが楽しそうで嬉しい

まじで進撃の地鳴らしの元ネタだと勝手に思ってるけど似てるよな

ジブリの映画は教育の題材として使えるというのはよく言われる。 更新講習で専門領域を学んだ時には、もののけ姫を実例にしてたのをよく覚えている。 それにしても、ジブリの映画は切り口を変えて見てみると興味深いものだ。 今回の映像構成論は良いと思う。 ちなみに、学生時代に解けなかった問題があったなー 魔女の宅急便のオープニングを見て、キキがどこからどこへ行ったのか答えよ。という問題。 ドイツから南フランスと答えたが間違えてた。

ナルホド～！ アニメの構成についてとても勉強になります！

子どもの頃はノーパンで飛んでると思っていました。

巨神兵東京にあらわるはエヴァQと同時公開で見ましたね。柴犬が鳴くシーンが印象的でした

今の文明は何度目なのかなぁ。